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2023/04/26

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  • 普通が特別になる頃

    昔の農村では、自給自足の生活が当たり前でした。人々は自分たちで米を育て、野菜を収穫し、家族や近隣の人々と助け合いながら生活していました。それは、日々の生活を支えるために当然のことであり、特別なことではありませんでした。しかし、現代では、多くの人がスーパーで食材を購入し、便利な生活を送る中で、自分の手で食材を育てることは稀になりました。今や「家庭菜園」や「自家製野菜」が特別なこととされ、その成果はSNSやイベントで称賛されることが多くなっています。かつては普通の農作業が、現代では特別な趣味やライフスタイルとして位置づけられ、憧れの対象となっているのです。このように、時代が変わると、かつて当たり前だったことが新しい価値を持つようになることが多いのです。美食家たちは美味しモノを追い求めます。そして、たどり着いた...普通が特別になる頃

  • 独りでは

    いやいや、台風すごかったですね。九州は台風に強いと言われているけれども、アメリカみたいに竜巻が起こるような時代になってしまいました。誰かが言っていたように、そのうち地上に人は生きれなくなるかもしれませんね。昔見たSF映画のように地下都市で生きるにしても、それが出来上がるまで生きてはいれないでしょう。それならいっその事、月か火星に移住した方が早いかもしれません。まっ、その世界中相手ののくじ引きに当たればの話ですが・・・ただ、そうするにしても、独りではいけないので、すべてお断りのお話ですけれど、(⌒▽⌒)アハハ!この台風でさえ、独りでは動けないらしいこと、知ったばかりですけど。独りでは

  • もしもがあるならば

    もしもがあるならばもしもがあるならばもう一度だけ君の笑顔見たいその声を聞きたい夢の中でさえも離れたくない君がいない世界寂しいよ心が痛いもしもがあるならば時を戻したい二人で過ごした日々永遠に続けばいいな夜空の星が君を思い出させる願いをかけたら再び会えるかな夕焼けの景色に君の影を探すこの胸の中ではずっと一緒にいるもしもがあるならば時を戻したい二人で過ごした日々永遠に続けばいいなもしもがあるならば

  • こんな夜は

    雨戸を閉めて昔買ったレトロな電気スタンド一つの灯かりにして、レコードに針を落とす。昭和の歌を聞きながら、リビングに寝転んで一緒に歌う。好きだった歌手もみんな年老いて、ずいぶん少なくなった。時代の流れとは言ってもなんとも悲しいものである。青春が薄れていくような気になる。曇りガラスの向こうは風の街問わず語りの心が切ないね・・・何気なく口ずさんでいたけれど、今更、意味を噛み締めている。しばらくすれば嵐が来てゆっくりと過ぎてゆく。こんな夜は、ただ、息をひそめ、独り言を言いながら、そんな風に、懐かしむ時間に浸ろう。こんな夜は

  • 人は飛ばない

    「今度の台風は最大風速60メートルらしいよ」「そうか、でも前の100よりいいな」「・・・」「トラックとかひっくり返るよね」「でも、人は飛ばないな」「・・・」「怖くて眠れないね」「ちゃんと準備すれば、疲れて寝れる」「・・・」「地震とか、台風とか、もう嫌だね~」「生きてるんだから仕方ねえよ、それより、下らねえ人間関係の方が100倍嫌だわ」「・・・賛成~・・・」命を守る行動は言われる前にやりましょう~。人は飛ばない

  • 台風と米騒動

    台風10号がまた日本列島に襲い掛かる。勢力も大きいそうだが、気になるのはやはり米である。まだ稲刈りには早い時期に台風がやってくると秋の新米が心配である。最近の稲は短くて台風に強い品種が多いと聞くが、何とか踏ん張ってほしい。でないと、今のコメ騒動に拍車をかける事となる。段々と自然の驚異にさらされだして、日本の農業を考える時代になってきた。基本、日本人は農耕民族である。細胞が強く変化しても、元はみんな土のヒトである。庭があれば菜園を作り、時給できるなら自給しなされ。人の分まで取るのではなく、隣の人の分くらいは作ってやりなされ。労力はそう変わらんけれど、友情は何倍にもなる。家に水が押し寄せた時、助けてくれるのは、そういう人たちでしかないのだから。台風と米騒動

  • 咲けない花のように

    小さな村に、咲けない花がありました。その花は、他の花々と同じように美しい色を持っていましたが、どうしても花を咲かせることができませんでした。村人たちはその花を「咲けない花」と呼び、次第にその存在を忘れていきました。ある日、村に一人の旅人が訪れました。彼は村の外れにある咲けない花を見つけ、その美しさに心を奪われました。旅人は花に話しかけました。「なぜ君は咲かないのかい?」花は静かに答えました。「私は咲きたいけれど、どうしても咲けないのです。」旅人は花のために何かできることはないかと考えました。彼は毎日花のそばに座り、優しく話しかけ、水を与え、土を耕しました。日が経つにつれ、花は少しずつ元気を取り戻していきました。しかし、まだ花を咲かせることはできませんでした。ある夜、旅人は星空を見上げながら花に言いました。...咲けない花のように

  • 故郷の声は遠く

    風の音に乗り遥か彼方の声が胸の奥で囁く見慣れた景色は今では夢のように霞んでゆく遠い日々の記憶が暖かな光となり心を包むけれどその手にはもう届かない思い出は優しく時に切なく遠ざかるほどに輝きを増して故郷の声は静かに消えただ心に残るのは淡い懐かしさけれどその声が道標となり今日も私は歩き続けるこの新たな大地で故郷の声は遠く

  • 足元を見て生きる

    「友がみなわれよりえらく見ゆる日よ花を買ひ来て妻としたしむ」人と比べて生きる人生に飽き飽きした時、ふと目にした花屋の花を買って帰りましょう。きっと、花があなた方の疲れた心を癒してくれる事でしょう。遠くばかり見て歩いていると、足元の小石に躓いて怪我をすることになります。遠くに希望の光が見えたなら、慎重に一歩一歩進んでいきましょう。先日、1兆円を投資で失った話を聞きました。しかし、次の月に2兆円稼いだらしいです。なぜか?元手が100兆円あるからです。そこ、1兆2兆は平気な話らしいです。個人が使うなら何回か死んでも使いきれない額で遊んでいる人たちがいる事も現実ではあります。ただ、それがどうした・・であります。明日を生きるのに必要なものは、どこか違うところにあるように思えるのは、自分がまだ人間らしいからだと感じれ...足元を見て生きる

  • 草刈小太郎

    農家の基本は、何といっても草刈である。昨日、某メーカーの農機展示会があった。記念品が貰えるハガキを手に向かった。そこには何千万もするトラクターが並び、最新式の草刈り機も展示してあった。ラジコン式の草刈り機でおよそ200万くらいする、軽自動車が買える値段である。色んなメーカーの機種が並び、乗用カート式のマサオ君にも乗ってみた。これで100万くらいである。段々、脳みそが順応していく・・安くなるなら・・。100回払いで・・・。そんな回数はあるはずもないが、自分の中で作ってしまう・・。今年は雨と暑さで背負う草刈り機は売れなくなって、乗用とか自走式とかが主流になってきているらしい。それでも20万から30万である。人手がなければ機械に頼るしかないのが、現在の農業である。言っておくが我が家は農家ではない。しかし、昨日の...草刈小太郎

  • コメがない

    東京の知人からコメがないので送ってくれと頼まれたので、30キロほどおいしいコメを送った。コメ不足の原因は政府の政策、トラフ予想、外国人の増加、等々らしいが、買い占めもあるのだろう。米は買いしめても夏は保存が大変なのに、とりあえずという事なのだろう。それはそれで今更、言っても治る事でもない。政府は減反すれば農家にお金をあげる政策となくなればアメリカから輸入でなんとかなると思っているが、何ともなってない。多分、苦労する政治家がいないからであろう。来年から美味しいコメをたくさん作ろうと心に強く思うのであった。そして、平等に配るシステムも考えよう。自給率という言葉にごまかされないように。コメがない

  • 夢を語ろう

    歳を取ると行動範囲が狭くなるせいか、話題が減って自分の病気自慢か他人の不幸話が多くなる。ここで怖いのはそれに気づかない事である。そんな話、誰が聞いて感動するものか。基本人は、元気な人、明るい人が好きである。暗い人は避けて通ろうとする。良いことではないが本能だろう。嫌な話を聞けば元気を吸い取られてそれだけで疲れてくる。はっきり言えば聞きたくない、ニコニコした人の話だけ聞いて暮らしたいものである。だが,そういうわけにもいかないのが現実である。平均年齢48歳のこの国で若者など身の回りにはいないし、言葉が通じない。さてさて、このジレンマをどう処理して生きていくか。ふと、気づけば世界が変わるのだが、執着心が強くてなかなか今更、生き方を変えられないのも人間。たとえ、生きた年数より逝ってしまう年数の方が短くなっても・・...夢を語ろう

  • 蘇るための戦略

    以下は、企業を再生させるための一般的なやり方です。1.**状況分析**-現状評価:会社の財務状況、業績、従業員の士気、製品やサービスの競争力、市場のポジションを評価します。-問題の特定:何が問題であるのかを明確にし、具体的な課題をリストアップします。2.**戦略の策定**-ビジョンの再定義:会社の長期的なビジョンや目標を再設定します。-コスト削減:不要な経費を削減し、効率化を図ります。-新しいビジネスモデルの導入:必要に応じて、ビジネスモデルを見直し、新たな収益源を開拓します。3.**組織の再編**-人員整理:必要に応じて、人員の整理や再配置を行います。-経営陣の強化:経営チームを強化し、新しいリーダーシップを導入します。-組織文化の再構築:社内文化や価値観を見直し、ポジティブな変化を促進します。4.**...蘇るための戦略

  • ザ・アニメ

    私たちが子供の頃は、漫画を家で読んでると、「コラー、マンガ読んでないで勉強しろー」が日課でございました。しかし、時は流れ世界は日本のアニメに夢中であります。ではなぜ、日本のアニメに夢中になるのか、考えてみました。日本のアニメ文化の価値は非常に多岐にわたります。以下はその主要な側面です。1.(国際的影響力と経済効果):アニメは日本文化の象徴的な要素であり、世界中で広く認知されています。日本のアニメは映画やテレビ番組、そして関連商品を通じて多大な経済効果を生み出しており、日本の輸出文化の一部として重要な役割を果たしています。2.(芸術的表現):アニメは単なる娯楽ではなく、高度な芸術的表現の場でもあります。ストーリーテリング、アニメーション技術、美術、音楽などが一体となり、視覚的かつ感情的に豊かな体験を提供しま...ザ・アニメ

  • プロデュース

    変化する地球の中で大切な人と共に生きていくためには、いくつかの重要な心得があります。これらは、私たちが直面する不確実性や困難を乗り越え、より強固な絆を築くための道しるべとなります。まず、共感と理解が欠かせません。気候変動や社会の変化は、多くの人々に不安やストレスをもたらします。そうした中で、相手の気持ちに寄り添い、互いの考えや感情を理解しようとする姿勢が、絆を深める基盤となります。お互いの違いを尊重し、共通の目標や価値観を見つけることが、安心感を生み出すでしょう。次に、**柔軟性**が求められます。地球の変化に伴い、私たちの生活も予測できない形で変わっていく可能性があります。そうした変化に対して柔軟に対応し、新しい状況に順応する力が重要です。変化を恐れるのではなく、共に新しい道を模索し、進んでいく姿勢が、...プロデュース

  • そろそろ目を醒まそうか

    時代の波に流され、うまくいかないことをすべて時代のせいにすることは、ある意味で逃げ道となる。しかし、それは本当に正しい選択だろうか。確かに、社会は急速に変化し、我々が直面する困難もまた複雑化している。しかし、そのすべてを外部の要因、時代のせいにしてしまうことは、自分自身の成長の機会を逃しているのではないかと考える。私たちは、自らの人生をコントロールできる力を持っている。時代がどう変わろうと、私たちの内なる力や情熱、そして決意は、時代の影響を超えるものだ。時代は確かに変わる。技術が進化し、価値観が変わり、世界の様相が日々変わっていく。しかし、そうした変化の中でも、自分自身を見つめ直し、何が自分にとって本当に大切なのかを問い続けることが大切だ。時代の流れに身を任せるのではなく、自分の人生の舵をしっかり握り、ど...そろそろ目を醒まそうか

  • 山河 清丘

    山河清丘山河清丘

  • 人はなぜ山を目指すのか

    山登りは、私たちに挑戦を投げかける存在です。その険しい道のりは、肉体と精神の両方に試練を与えますが、その試練を乗り越えた先にある達成感は、言葉では表せないほどの喜びとなります。私たちが山に向かうのは、その限界を超えた先に見える新たな自分を見つけるためなのです。山に足を踏み入れると、日常生活では感じることのできない自然との一体感が待っています。木々のざわめき、風のささやき、澄んだ空気、そして眼前に広がる雄大な景色。そのすべてが、私たちの心を静め、日々の喧騒から解放してくれるのです。この瞬間に感じる「生きている」という実感が、私たちを山へと誘います。山登りはまた、内なる探求の旅でもあります。険しい道を歩む中で、自分の弱さや強さ、真の欲望と向き合わざるを得ません。山頂に立つその瞬間、自分自身を深く見つめ直す機会...人はなぜ山を目指すのか

  • そして、見つけたもの

    君たちがもう泣かないように悲しまないでいいように遠い遠い島で拾った玉手箱を開けようとしたするとみんな首を横に振ったもう少し自分の力で生きてみたい自分らしく笑いたいと言う「どうして・・これですべて欲しいものが手に入るのに、必死で探してきたのに」と思った。そうして気づく人生もある。楽な方がいいけど、苦しみが無くなると人は抜け殻にもなっていく。君らと一緒に泣くのも、それも良し、仕方ないと思った。出来るだけ自分たちの力で悲しみがこの世から消えるように頑張ろう。たとえ砂漠の中の針を探す旅になっても。そして、見つけたもの

  • 変わらない想い

    お盆でご先祖様にお願い事を聞いてみた。「もし、叶うなら、何を望みますか?」と。仏壇の写真は笑っているだけで何も答えないから「私の願いはおじいちゃん、おばあちゃんに逢いたいです」と言った。その日の夜、夢を見た。亡くなった二人と芝生で遊ぶ夢だった。楽しくて楽しくていっぱい笑ったあと、明日も明後日も遊びたいと思った。そして今日が来た。空には虹が出ていた。「そうか、虹を出すために雨が降ったんだ」と私は思った。「また、来年ね」と風が泣いて行った。私の思いは口にしなかったけれど、どんなに年が過ぎてもこの思いを忘れることはないと、10年目のお盆を思い返していた。変わらない想い

  • 夢のまた夢

    若い頃観た夢が今の夢と重なる人は幸せな事です。それは、まだその夢がかなってないという事なのか、いやいや継続中なのかわかりませんが、その夢を追い求めているという事でしょうから、幸せな事なのです。私の夢は目標ではなく、希望であります。ただ、この時間が終わりませんように。ただ、この何もない呆然として寝ぼけた時間が続きますように。ただ、それすら、夢のまた夢で一番難しい夢なのは、どこかで分かってはいるのですが。夢のまた夢

  • とめど無い想い

    ただ人を愛するために生きるその人が笑ってくれれば何もいらない。そんな人を探して人は生きるのです。いくらお金があってもその人には逢えない。会うのではなく逢う事だから。この世はすべてリフレイン。気づかなければ、いつまでも同じ過ちの中で生きていくだけ。そんな貴方を見つめて心配してくれる、そんな人たちに花を手向けましょう。御恩尊いありがとうございます。道化師のソネットとめど無い想い

  • 愛した事 愛された事

    お盆になれば亡くなった方たちが帰ってくると言われています。私たちを愛してくれた人、また、私たちが愛した人や動物たちも帰ってくるのでしょう。そう、虹の橋を渡って急いで帰ってくるのでしょう。手を広げ抱き上げていたあの頃を感じさせてくれるかもしれませんね。眼には見えないから尊い思いであります。こちらではあいも変わらず苦しくも笑顔で過ごしている私たちをご先祖様はただ見守るしかできないのでしょう。3日だけでいいですから、笑って過ごしましょう。そうすれば、何かが変わる気がします。人の死への尊厳が失われそうな現代ですが、ただ、知らないふり見ないふりをし続ける事は、自分たちの帰る場所を無くすことになるのかもしれません。時代は変わっても、変わらないのは愛する事と愛されること、愛した事と愛された記憶は必ずどこかに存在するとい...愛した事愛された事

  • 他力本願

    何とか一人で頑張ろうとみんな必死で生きていますが、どうにもならない事、沢山出てきますね。こんな時、きのうの龍脈ではありませんが、いよいよ他力本願というステージに入ってきます。他力本願と言う言葉は仏教用語ですが、ここで言われている「他力」というのは「阿弥陀仏」のお力という意味であります。仏教に興味がない人は五万といるでしょうが、他に信仰がないのであれば、是非、この他力本願を勉強してみるのも悪くないはずです。仏様の不思議な力ではなく、仏様のありがたい言葉であります。そろそろ、お盆の時期であります。西の方角を見て手を合わせて目を閉じれば、何か感じるものがあるかもしれませんよ~。いろんな不安を払拭して頂く他力本願、これも自力を復活させる一つの方法かもしれません。他力本願

  • 「龍脈」を探して

    今の家を見つける時に風水を利用して、龍脈の配置が整っている場所を見つけた。龍脈(りゅうみゃく)とは、中国の風水や地理学の概念で、大地の中を流れるエネルギーの経路を指します。このエネルギーは「気」と呼ばれ、龍脈はその気が通る道とされています。風水においては、龍脈が良い場所に建物を建てたり、都市を配置することが重要とされ、繁栄や幸運をもたらすと信じられています。龍脈は、山脈や川などの自然の地形と関連付けられることが多く、その地形が龍の形に見立てられることもあります。日本でも、龍脈の考え方は影響を受けており、特に神社やお寺の場所選びなどに応用されてきました。ここに越して一年もしないうちに、道路が新しくなり、高速道路まで2分で乗り降りできるようになり、とても便利に発展していきました。山を開き、風を通すことで庭木が...「龍脈」を探して

  • 運命の歯車

    昨日の揺れは酷かった。しかも、同時に落雷があった。まるで地獄絵図のように感じた。当然、テレビもネットも大騒ぎする。大きな地震がやってくるぞと小さな幸せなど吹き飛ぶような口調で捲し立てる。生きているから誰でも怖い、必死に生きようとするから怖い。自分だけ生きようといろいろ計画を考える人もいるだろうが、計画してもどうにもならない時もある。結局、人の手助けなしでは無理である。こんな時、誰かの為にと思うと少し心が強くなる。運命のルーレットはどこで止まるかなんて誰にも分らない。今まで大した人生じゃないなら、これから意味のある生き方を選ぼうとすることが、また、自分の心を強くする一つの方法かもしれません。この時代をみんなで乗り切りましょう。運命の歯車

  • 高校野球の想い出

    現代の高校野球と私の年代のそれとはまったく別物で同じ扱いはできないから、当時の目線ではどうのこうの言うつもりもない。私自身も中学から特待生で高校野球部に入部した。それこそ、血反吐を吐くような練習を3年間繰り返したが、全国制覇はできなかった。太陽の日差しは今ほどではなかったが、夏の暑さに倒れる選手も合宿ではそこそこいた。しかし、なぜ倒れるのか?水を飲んではいけないから、声の出し方が足りないからと延々と先輩に説教されたあげく、最後はケツバットの毎日であるからして、そりゃ倒れる奴もいるわけで。現代なら犯罪になりそうな事でしょう。日本はそんな国でありました。今、高校野球もあまり観なくなりました。今の方が技術も力量もはるか上でありますし、スター選手もいっぱいいます。ただ、白球を追いかけたあの当時の高校野球は酷くても...高校野球の想い出

  • その目は その口は

    子供の頃、赤ずきんちゃんの物語を母親から聴いた時、おばあさんに化けた狼に「おばあちゃん、その大きな手は何のためにあるの?」と赤ずきんちゃんが聞くと「それはね、沢山の人たちを抱きしめて慰めるためにあるんだよ」と母は言葉を替えて読んでくれました。赤ずきんちゃんは、おばあさんの声がいつもと違うことに気づきましたが、その答えに少し安心しました。「おばあちゃん、その大きな耳は何のためにあるの?」と赤ずきんちゃんはさらに尋ねました。「それはね、みんなの話をしっかり聞いてあげるためにあるんだよ」と狼は答えました。「おばあちゃん、その大きな目は何のためにあるの?」と赤ずきんちゃんは続けて聞きました。「それはね、みんなを見守ってあげるためにあるんだよ」と狼は答えました。「おばあちゃん、その大きな口は何のためにあるの?」と赤...その目はその口は

  • 思いやりが重い槍にならないように

    人間は誰しも、自分が順調であるときには他人を思いやる余裕を持つことができる。しかし、忙しい日々の中で、その余裕がなくなることも少なくない。これは、人間の習性とも言えるだろう。たとえば、仕事がうまくいっているときや、プライベートが充実しているときには、他人の悩みや困難に対しても自然と共感し、手を差し伸べることができる。しかし、仕事の締め切りに追われたり、個人的な問題で頭がいっぱいのときには、他人のことを考える余裕がなくなりがちである。このような状況では、ついつい自分中心の考え方に陥ってしまいがちだ。しかし、他人を思いやることができる余裕を持ち続けることは、自己満足だけでなく、周囲との関係を良好に保つためにも重要である。一つの解決策として、自分自身の状況を客観的に見つめ直し、どれだけ忙しくても一日の中で少しの...思いやりが重い槍にならないように

  • 良きも悪しきも同じ時に来る

    それは人生の真実ですね。良いことも悪いことも、どちらも経験することで成長し、学びを得ることができます。すべての経験が私たちを強くし、より豊かな人生を築く手助けをしてくれるのです。その時どきの過ごし方その時々の過ごし方は、状況や気分によって変わるものです。以下のような方法があります:リラックスする:読書映画やドラマを観る音楽を聴くアクティブに過ごす:散歩やジョギングスポーツやジムでの運動新しい場所を探索学びの時間を作る:オンラインコースを受講新しい趣味やスキルを学ぶ語学の勉強人と過ごす:友人や家族との時間を大切にする一緒に食事をする一緒に旅行に行く自己反省と計画:日記をつける目標を立てる瞑想やヨガで心を整えるその時の気持ちや環境に合わせて、自分にとって最適な過ごし方を見つけることが大切です良きも悪しきも同じ時に来る

  • 猫の暑さ対策:夏を快適に過ごすためのポイント

    こんにちは、皆さん!今日は、私たちの大切な猫たちが夏の暑さを快適に乗り切るための方法をご紹介します。私の愛猫、バロン伯爵も暑さに敏感なので、いくつかの工夫をしています。それでは早速、具体的な対策を見ていきましょう。1.涼しい場所を確保する猫は涼しい場所を見つけるのが得意ですが、私たちも快適な環境を提供してあげましょう。家の中で一番涼しい場所に猫用のベッドを置く、カーテンやブラインドを使って日差しを遮るなどの工夫をします。バロン伯爵のお気に入りの場所は、風通しの良い窓際の影です。2.水分補給を忘れずに猫がしっかりと水分を摂れるように、複数の場所に新鮮な水を用意しましょう。バロン伯爵には、リビングと寝室にそれぞれウォーターボウルを置いています。さらに、猫用の水分補給アイテムとして、キャットウォーターファウンテ...猫の暑さ対策:夏を快適に過ごすためのポイント

  • ### 星空の下での特別な瞬間

    夏の夜、私たちは満天の星空の下に立ちました。この写真は、その美しい瞬間を切り取ったものです。広がる星空と天の川、その中で手をつないでいる二人のシルエットが印象的です。この光景は、言葉では言い表せないほどの感動と美しさを秘めています。星空の下で過ごす時間は、日常の喧騒から離れ、心の平穏を取り戻すための大切なひとときです。特に、愛する人と一緒に過ごすことで、その瞬間は一層特別なものとなります。星空を見上げると、無限の広がりを感じ、その中で自分たちの存在の小ささと同時に、その瞬間の大切さを再認識します。この写真は、私たちの心に深く刻まれた一夜の記憶を象徴しています。手をつなぎ、静かに星を見つめることで、お互いの存在の大切さや、共に過ごす時間の尊さを感じることができました。夜空に輝く星々は、まるで未来への希望や夢...###星空の下での特別な瞬間

  • 真夏の花のように

    真夏の太陽が燦々と降り注ぐ中、庭先や野原には満開の花々が一斉に咲き誇っています。色鮮やかな花びらは、熱い日差しを受けて輝き、その美しさはまるで宝石のようです。ひまわりは空高く伸び、その大きな黄色の花を太陽に向けて堂々と咲かせています。紫陽花は涼やかな色合いで、緑の葉の中に鮮やかな彩りを添え、見る者の心を和ませます。風が吹くたびに、花々は軽やかに揺れ、その香りが辺り一面に広がります。ミツバチや蝶たちが忙しそうに飛び交い、蜜を集める様子は夏の風物詩です。庭に立つと、まるで色とりどりの絵画の中にいるかのような気分になります。暑さの中でも、その生命力は衰えることなく、花々は次々と新しい蕾をつけ、さらなる美しさを見せてくれます。夏の花は、厳しい環境にも負けず、その強さと美しさを誇り、私たちに生きる力と希望を与えてく...真夏の花のように

  • 自分の足で生きる

    人生は旅であり、旅には自分の足で歩む価値がある。自分の足で生きるとは、自らの力で道を切り開き、自己決定のもとで生きることを意味する。このブログでは、そのような生き方の魅力や方法について探求していきます。自分の足で生きるための第一歩まず、自分の足で生きるためには、自分の目標や夢を明確にすることが重要です。何を達成したいのか、どのような人生を送りたいのかを具体的に考えることで、自分の行動が意味を持ち始めます。自己決定の力を信じる他人の意見や期待に左右されることなく、自分の意思で決定を下すことが大切です。もちろん、周囲の意見を参考にすることは大事ですが、最終的には自分自身が納得できる選択をすることが、自分の足で生きることに繋がります。自分のペースで進む自分の足で生きるためには、自分のペースを守ることも大切です。...自分の足で生きる

  • 第十章 氷の賢者クレイド

    クレイドは10人の賢者の中で、氷と冷気の力を操る賢者である。彼は冷徹な美しさを持ち、氷のように透き通る白髪と冷たい青い瞳を持っている。その姿は静寂と冷静さを象徴し、周囲に静かな威厳を漂わせている。クレイドの力は氷の魔法にあり、彼は氷を自在に操り、敵を凍らせたり、防御の壁を作り出したりすることができる。また、彼の冷気は戦場で敵の動きを鈍らせ、味方に有利な状況を作り出す。彼の力は特に防御に優れており、仲間たちを守る盾となる。クレイドは寡黙で冷静な性格であり、感情を表に出すことはほとんどない。しかし、その内には強い信念と仲間への深い思いやりが隠されている。彼は冷静な判断力と戦略的思考を持ち、どんな困難にも動じることなく対処する力を持っている。第十章氷の賢者クレイド

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