ひとつでも多くの古民家が後世に残るように古民家情報を発信しています。 古民家は大変なことも多いけれどたくさんの人に古民家の良さやおもしろさも伝わりますように!古民家鑑定士一級
玄関や縁側の三和土(たたき)とは日本の伝統的な床素材であり、天然の素材の赤土や石灰、にがりなどを混ぜたものです。古民家の土間は土の床のようにみえますが、実はこれらが叩き固められています。伝統的な三和土が使われることは少なくなりましたが、玄関
2033年には家の3戸に1戸が空き家になるという恐るべき予測に対して、国や行政などは空き家に対してより厳しい措置を進めています。周りにそんな空き家や古民家はありませんか?放置していても今後負担は増えるばかりです。この記事では早めに対処するた
大黒柱は18cm以上。古材鑑定における大黒柱の3つの判断基準
古材鑑定では大黒柱は約6寸(18cm)以上など3つの基準によって判断されます。例えば家の中心にある直径18cmもの目立つ木がたっていればそれが大黒柱だと言えます。今回紹介する大黒柱の判断基準は古材鑑定での基準をもとに紹介します。まずは古材鑑
古民家の専門家には古民家鑑定士や古材鑑定士、伝統再築士、伝統耐震診断士などさまざまな知識を持つスペシャリストがいます。古民家も住宅の一つではありますが、その独特のつくりや資材などの特徴から普通の家とは違う専門的な知識が必要とされる時がありま
今は昔に比べてインターネットやSNSが普及し、多くの人が古民家の魅力や情報を手に入れやすくなったことが人気が上昇した理由の一つでしょう。そこから見る古民家人気の理由を7つ挙げてみました。日本の民家建築の美しさや面白さ健康や安全への配慮環境や
福岡市東区の箱崎にある自然薯料理のお店「筥崎とろろ」の建物が旧柴田家住宅として国の有形文化財として登録されました!古民家探訪やこのブログが始まるきっかけにもなった建物なのでうれしいです。それでは国に登録有形文化財として指定された建物はその後
古民家鑑定士の公式テキストである「古民家の調査と再築」では築50年以上の木造家屋といった定義で解説がすすんでいます。最近の古民家人気や需要もあり古民家の定義を調べている人も多いようなので改めてまとめてみました。どうして築50年以上となってい
今回は福岡県朝倉市の重伝建地区、秋月にある「ウィークエンド珈琲ギャラリー 水の音 土の音(みずのね つちのね)」にお邪魔しました!なんだか引き寄せられるように訪れることになったこの古民家、建物自体も魅力的ですが運営するご夫婦のあたたかさがふ
「ブログリーダー」を活用して、ゆるこさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。