母校の盛岡一高が、夏の高校野球開会式後に行われている「バンカラ連合による演舞」への参加を見送ったようです。どのような理由なのか不明ですが、そもそも応援は【演舞】などと称して披露するものではないのでそれで良いと思います。大人の事情への配慮など不要!思いっきり母校を応援して勝たせてくれ!盛岡一高がバンカラ連合脱退!
母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。
・407,972歩(一日平均:15,110歩)・344.5㌔(一日平均:12.8㌔)※日本一周(12,000㌔)まで、あと1,979㌔・読書=18冊前半に風邪をひいて、後半に悪天候があり距離を伸ばせませんでした。雪は予想済みですのでなんということもありません。例年以上に気温が高いので12月もけっこう歩けそうです。日本一周までついに2千㌔を切りました!あと半年ぐらいで達成できそうです!私の11月の記録(27日間)
評価5再読(前回2017年7月22日)。シリーズ第3弾のメインは「過剰な表現規制」について。ある有名タレントの祖父の職業をめぐって図書特殊部隊玄田隊長の友人が書いた記事が訴えられた。それは本人が「床屋」と言って来た職業を業界の自主規制に乗った形で「理容業」と表現したからだ。ここで、玄田は誰にも予想できない解決策をひねり出す。郁たち特殊部隊員も騒動に巻き込まれて右往左往。そして、「床屋事件」が一件落着したのもつかの間、続く美術展では自由をテーマにした絵画が検閲・没収の危機に直面。応援に駈け付けた特殊部隊と良化部隊との激戦で玄田隊長が重傷を負ってしまう。軽いエンタメと侮るなかれ!実は重いテーマが横たわっている小説なのだ!図書館危機(図書館戦争シリーズ③)ー有川浩
中央通→映画館通→大通→中央通→中ノ橋→ホットライン肴町→バスセンター→盛岡八幡宮北→バスセンター→中ノ橋→大通→長田町→夕顔瀬橋北【13,619歩11.2㌔】今朝も雪の盛岡(中ノ橋→鶴ヶ池→櫻山神社→盛岡地方裁判所)
@内丸緑地@中ノ橋夕顔瀬橋東→梨木町交差点→梨木町踏切→岩手高校→中央通→映画館通→カワトク→大通→中央通→内丸緑地→サンビル→もりおか歴史文化館→中ノ橋→ホットライン肴町→バスセンター→茶畑交差点→バスセンター→中ノ橋【13,819歩11.9㌔】盛岡は朝から雪です。
評価5再読(前回2017年7月17日)。どうにか両親の職場訪問を無事にやり過ごしたと思った郁だったが、どうやら父には図書特殊部隊の隊員であることが悟られてしまったようなのだった。その後、図書館内部の行政派と原則派による内部抗争が勃発し、隊員の小牧や郁も苛烈な査問を受けることとなり、堂上や手塚、柴崎も事件に巻き込まれてしまう。そんな中、敵対関係となった行政派の手塚の兄・慧から「憧れの王子様が堂上だ」と聞かされた郁は懊悩するのだった。郁と堂上の行く末は如何に?次巻に続く!じっくり読むと、売れれば何でも良いマスコミや都合が悪いことは検閲で闇に葬ろうとする行政側の姿が現在の状況にだぶって見える。この本が刊行されたのが2006年なので20年近くも何も変わっていないことに愕然としてしまう私です。図書館内乱(図書館戦争シリーズ②)ー有川浩
写真は2010年1月19日盛岡市内某居酒屋でバッタリ遭遇した銀次選手(当時21歳)と色紙!銀次選手、長い間お疲れさまでした!
御厩橋→土手道→明治橋→西仙北→盛南大橋下→本宮→盛南大橋→不来方橋→大通往復【9,589歩8.3㌔】今日の紅葉@御厩橋たもと
評価4再読(前回2017年5月21日)。近未来の日本では、公序良俗を乱す表現を取り締まる「メディア良化法」が成立して以来、本に対する検閲が厳しくなり、図書館を守る図書防衛隊と良化特務機関との対立が激化していた。主人公の笠原郁は、高校生の頃に一冊の本とともに助けてくれた隊員に憧れて図書防衛隊に入隊し晴れてそのエリート部隊である図書特殊部隊(ライブラリー・タスクフォース)へと配属される。憧れの「王子様」を探し求める郁の前には厳しい訓練の毎日と対立する組織との攻防戦が待っていた。座学はダメでも体力勝負の郁の猪突猛進ぶりが笑える。シリーズ第1巻は入隊してからのドジの数々+対立組織との攻防と実戦部隊での配属を知らぬまま職場見学に訪れた両親にその事実を隠し通せるか四苦八苦する場面まで。地元の図書館の入り口に掲げられて...図書館戦争(図書館戦争シリーズ①)ー有川浩
今日の岩手山(西大橋→旭橋)
杜の大橋から榊から旭橋→アイーナ→杜の大橋→中央公園→タカヤアリーナ→中太田→榊→岩手缶詰→孝仁病院→西大橋→遊歩道→盛岡東リトルシニアグラウンド→みつや橋→太田橋北→城西中→新田町→駅前イオン→夕顔瀬橋→旭橋【15,896歩13.5㌔】今日の志和三山と姫神山
今朝の最低気温が-0.8℃だった盛岡は小雪がチラついています。
@盛南大橋手前不来方橋→盛南大橋→萬屋→盛岡南地区公園→飯岡新田→もりおか往診クリニック→高橋観光→しゃぶしゃぶ温野菜→飯岡橋→喜盛の湯→南仙北→さっこら→仙北町→明治橋→南大通→ホットライン肴町→中ノ橋【14,861歩13.0㌔】今朝の最低気温が-0.8℃だった盛岡は小雪がチラついています。
評価5再読(前回=学生時代)。七瀬シリーズ完結編。「七瀬ふたたび」で超能力者抹殺集団によって殺害された七瀬が高校の事務職員として(何故か)復活して、その高校で硬式ボールが空中で破裂するという出来事に遭遇するところから物語が始まる。そのボールは2年生の香川智広目掛けて飛んでいたもので、これ以前にも智広の周囲で不思議な出来事が頻発したことを知った七瀬は彼のことを調べ始めるのだった。智広の母の失踪を知ると同時に、なんらかの「意志」がその周囲に漂っている気配を感じた七瀬はただならぬ存在に近づき始めていた。ノリオ、ヘンリー、恒夫、藤子も復活してめでたしめでたしと思ったのもつかの間の大どんでん返しに驚愕!最後の最後で七瀬復活の謎が明らかにされる。全宇宙を司る超絶対能力者の存在とそれが与えてくれる仮想世界。シリーズ第一...エディプスの恋人ー筒井康隆
中ノ橋→バスセンター→八幡宮北→茶畑交差点→八幡宮北→バスセンター→中ノ橋→大通→栄澤神社→梨木町交差点【10,328歩8.8㌔】今朝の盛岡八幡宮
評価5再読(前回=学生時代)。七瀬三部作第二弾。「家族八景」で少女だった七瀬がうつくしい女性となって帰って来た。その七瀬が予知能力者(恒夫)、透視能力者(西尾)、タイムトラベラー(藤子)と出会い、ノリオ(テレパス)とヘンリー(テレキネシス)とともに旅をする。西尾は邪悪な超能力者として排除するが、残りの4人と協力して七瀬は超能力者抹殺に動く暗黒組織との死闘を展開する。学生時代にのめり込んだ筒井作品。「汽車」という表現に時代を感じてしまうが、その斬新な表現力と構成には舌を巻く。暗黒組織との戦闘シーン、意外に地味なのが残念。もっと派手でも良いのになぁ~♪七瀬ふたたびー筒井康隆
御厩橋→土手道→明治橋→仙北町→仙北中→東仙北→バイパス→川久保交差点→コナカ→南仙北→遊歩道→日赤東→都南大橋→土手道→門→東安庭二丁目→簗川橋→都南大橋→神子田町→鉈屋町→千手院→南大通→ホットライン肴町→中ノ橋【18,524歩16.4㌔】今日の岩手山(明治橋→門→東安庭→南大橋)
今日は伝統の日報駅伝。私が確認できた盛岡一高OBでは、滝沢市3区で布谷基選手、5区で阿部飛雄馬選手、金ヶ崎町5区で小野隼太選手が走る予定。もしかしてもっといるかも・・・?その時はお許しください。みんな頑張ってください!今日は日報駅伝、盛岡一高OBの健闘を祈る!
1年7ヵ月ぶりの訪問。中には入れないので入口の橋を渡ったところまで。今日の蛇の島
@高松の池@運動公園東口@運動公園東口「早池峰山、こっからも見えるのかぁ」とちょっとビックリ梨木町裏踏切→西下台→館向町→北大橋→ニトリ→上堂→蛇の島→運動公園東口→きたくり保育園→三馬橋→三田農園→箱清水→三高→高松公園→高松の池→バイパス→正覚寺→中央病院→一高【18,066歩15.2㌔】今日の盛岡(武田邸の紅葉、白鳥、岩手山、早池峰山)
評価5再読(前回2020年2月16日)。ベストラー作家の日高邦彦が殺害された。犯人は日高の中学時代の同級生で元教師の童話作家・野々口修。その野々口と同じ中学で教鞭をとったことがある加賀恭一郎が捜査を担当することになった。加賀は「野々口は日高の妻との不倫を成就するために日高の殺害計画を立てたのだが、それが未遂に終わったことから日高に逆に付け込まれてゴーストライターにまで貶められてしまったことが動機である」と断定したのだが・・・犯人が事前に判明していて、犯人の手記や加賀の記録、周囲の人々の証言が次々と明らかになって行き「もうそろそろ真相が明かされるだろう」と思って読む進むのだが、二転三転、なかなか真相に辿り着かないので読むのを止められない!ゴーストライター、中学時代のいじめ、不倫、アリバイの謎、作中小説、これ...悪意ー東野圭吾
この時以来避けていたのですが、1年3ヵ月ぶりに通って米内川に架かる落合橋まで行って来ました。開運橋→不来方橋→御厩橋→川原橋→下ノ橋→毘沙門橋→中ノ橋→与ノ字橋→上ノ橋→富士見橋→東大橋→文化橋→山賀橋→中津川橋→浅岸橋→落合橋→水道橋→浅岸橋→中津川橋→山賀橋→川留稲荷神社→上ノ橋町→ハローワーク→若園町→東家→ホットライン肴町→中ノ橋【15,910歩13.3㌔】2022.8.12pm1:00アレが通った場所
今日の中津川の風景(毘沙門橋たもと→上ノ橋上流→中津川橋)
不来方橋→盛南大橋北→中川町公民館→杜の大橋北→盛岡中央消防署→太田橋→土手道→杜の大橋南→中央公園→盛南大橋下→明治橋南→遊歩道→南大橋南→仙北小→さっこら→仙北町→明治橋→南大通→ホットライン肴町→中ノ橋【16,624歩14.1㌔】今日の岩手山(不来方橋→盛岡駅西通→太田橋)
評価5再読(前回2019年11月6日)。小学校入学を前にした播磨和昌と薫子の娘・瑞穂がプールで溺れて瀕死の状態となり、二人は脳死判定を受けるかどうか判断を迫られる。一旦は臓器提供を覚悟して判定を受け入れる覚悟を決めたのだが、瑞穂の体が動いたことから一転して判定を拒否し植物状態のまま見守ることを決意する。ここから、和昌の経営する会社の先端技術と薫子の執念が瑞穂がをまるで「生きている」かのように見せる生活が始まるのだった。脳死は人の死と言えるのか?かなり深く難しい問題をテーマとした作品。日本の法律の曖昧さに振り回される臓器移植を待つ人々やその家族たち。掘り下げて考えたいと思った。薫子が瑞穂に刃を向けて「今この場で娘に刃を突き立てたら殺人になるのか?ならないのか?」と迫った場面がこの物語のハイライト。鬼気迫る場...人魚の眠る家ー東野圭吾
御厩橋→杉土手→明治橋北→神子田地蔵→南大橋北→東安庭郵便局→見石→葛西橋→片岡橋→沢田橋→東山→東中野→茶畑交差点→バスセンター→中ノ橋【14,376歩12.3㌔】大根を干す頃となりました。@簗川・沢田橋近く
評価4再読(前回2020年1月29日)。水沢久美子(32歳)は27歳の時、勤めていた中堅住宅メーカーが倒産しその後派遣社員として様々な仕事をしてきた。そして半年勤めたファミリーレストランの派遣切りにあったその日に6年間同棲していた篠山修から別れを告げられて路頭に迷ってしまう。そんな彼女が見つけたのが就農への道だった。女性の生き方を追いかける作者が贈る奮闘記!農地を借りることができず、婚活に活路を見い出そうとする久美子と相手になる農村男性とのやりとりが面白い。そして久美子の心の隙間にまんまとつけこむ女性たち。油断も隙もあったものではないが、そんな人々とも打ち解け合って暮らしていく久美子の逞しさに拍手。「立ち止まって、ふと周りを見渡せば優しい人々がたくさんいるんですよ。」と作者が言っているような物語です。農ガール、農ライフー垣谷美雨
鶴ヶ池@岩手日報社前鶴ヶ池@岩手公園岩手公園@毘沙門橋落ち葉の絨毯@岩手公園夕顔瀬橋→梨木町踏切→中央通→映画館通→盛岡市役所→東大通→盛岡市役所→中ノ橋→バスセンター→茶畑交差点→バスセンター→ホットライン肴町→毘沙門橋→岩手公園→大通【13,888歩12.0㌔】今朝の紅葉(鶴ヶ池、岩手公園)
評価5再読(前回2018年11月30日)。犯罪加害者側の姿を描いた長編。早くに両親を亡くした剛志、直貴兄弟は兄が働きながら弟の面倒をみてきたが、直貴の大学進学資金欲しさに剛志が強盗殺人事件を犯してしまい懲役刑に服してしまう。残された直貴は大学進学をあきらめてアルバイトを始めるが凶悪犯の弟だということが発覚して辞めさせられてしまう。この件を契機に、直貴の人生には兄の経歴がつきまとうこととなり、メジャーデビュー寸前のバンドを退団、良家の女性との恋愛も消滅、なんとか就職した会社でも理不尽な異動をさせられるなど世間の差別に翻弄される生き方を余儀なくされるのだった。それでも、弟の境遇を知らない「塀の中の」兄からの手紙は毎月届けられて、この手紙が直貴のやるせない気持ちを一掃苛立たせることになって行く。直貴の現状を知ら...手紙ー東野圭吾
明治橋から(復)旭橋から杜の大橋から明治橋から(往)南大橋から杜の大橋から子ども科学館近く旭橋→アイーナ→杜の大橋→土手道→盛南大橋→明治橋→土手道→南大橋→土手道→新川橋→四高→南仙北すずらん公園→コナカ→都南バッティングセンター→岩鋳→南仙北→小鷹橋→仙北町→明治橋→南大通→ホットライン肴町→中ノ橋【18,825歩16.2㌔】今日の岩手山五景と秋田駒ヶ岳、雉
評価5再読(前回2018年11月25日)。東京郊外の分譲団地を購入した織部頼子一家だったが、バブル崩壊後にその価値は下落する一方で売却も出来ないままローンを抱える生活に苦悩する日々が続いていた。一方、娘の琴里は就職予定企業が倒産してしまい持ち帰り寿司店でのアルバイト生活を余儀なくされていた。夫は役職を解かれ給料も激減・・・織部家のそれぞれの生き方を追いながらバブル崩壊後の日本社会の変遷を明らかにし、人生での価値基準のとらえ方を問う社会派エンタメ小説。主人公は頼子と琴里だが、それを支えている夫と岡山のおばあちゃんの信念が立派!団地の理事会に登場する癖のある人々、琴里を窮地に追い込む小中の幼馴染や資産家の男、それぞれのキャラが際立っていて読み応え十分!「資産小説」兼「結婚小説」もちろん一気読み!ニュータウンは黄昏れてー垣谷美雨
今朝の岩手山
夕顔瀬橋から鹿島前橋から長橋町から夕顔瀬橋から三戸町→上田二丁目→梨木町踏切→夕顔瀬橋→北上川橋梁→館坂交差点→前九年→なでしこ幼稚園→馬頭踏切→青山駅→県営体育館→西警察署→西青山→中堤町→長橋町→鹿島前橋→長橋→大館町→北天昌寺町→天昌寺→境田川原踏切→駅前イオン→夕顔瀬橋今日の岩手山と早池峰山、北上川
評価5再読(前回2018年12月8日)。自動車部品メーカーのエンジニア杉田平介の妻・直子、小学校5年生の藻奈美はスキーバスの転落事故にあい、直子が死亡、藻奈美は重症を負ってしまう。そして、奇跡的に回復した藻奈美の体には母・直子の意識が宿っていたのだった。妻・直子の心と娘・藻奈美の体を持った少女との奇妙でやるせない日々を過ごす夫であり父である平介の苦悩と希望の日々を綴った感動長編!夫として生きるべきか父として生きるべきか?妻として生きるべきか娘として生きるべきか?試行錯誤を繰り返し悩み苦しむ平介と直子の姿が痛々しい。そんな物語も「自分が愛する者にとって幸せな道を選ぶ」と平介が覚悟を決めた時から未来への道が拓かれ、松任谷由実の「翳りゆく部屋」が流れる山下公園で直子は静かに平介に別れを告げる。そして、「秘密」を...秘密ー東野圭吾
開運橋と北上川@不来方橋志和三山と南大橋と北上川岩山展望台@茶畑不来方橋→盛南大橋→泉屋敷→もといち泉公園→南イオン→下鹿妻北近隣公園→萬屋→西仙北→さっこら→仙北小→南大橋→藤田食堂→久昌寺保育園→らかん公園→松尾町→盛岡劇場→生姜町→ホットライン肴町→中ノ橋【14,974歩12.6㌔】今日の盛岡(北上川、岩山展望台)
今日の上ノ橋際のイチョウ
内丸→上ノ橋→富士見橋→川留稲荷→東大橋→文化橋→山賀橋→中津川橋→浅岸橋→水道橋→落合橋→浅岸橋→中津川橋→生協→外山踏切→紅葉が丘→遊歩道→グランドホテル下→アケボノ保育園→下小路中→三ツ石神社→本町【14,665歩12.2㌔】今日の盛岡(中津川と上ノ橋、愛宕山展望台@富士見橋)
評価5再読(前回2020年2月24日)。長崎に住む夏葉子(44歳)は脳溢血で夫の堅太郎を亡くし未亡人となった。子どもがいなかったので実家のある東京に戻るか長崎に残るか悩んだ夏葉子だったが、夫の実家のある長崎で暮らすことを選択。この選択によって舅姑に頼りにされ続け行動を制約され、しかも夫の愛人問題、墓問題、介護問題などが勃発し自身のこれからの人生に不安を抱くようになり悶々とした日々を過ごすようになる。婚姻の枷に苦しむ人々に贈る物語。こんな問題や解決方法があることに日頃気づきもしないで生活を送っている身としては「目からうろこ」という心境。今回もいろいろと考えさせられた。途中に出て来た工藤というろくでもない男に夏葉子が引っ掛からなくて良かった!バカ男に鉄槌を食らわした場面にスッキリ!夫の墓には入りませんー垣谷美雨
今朝の冬桜@千手院(大慈寺町)
明治橋から御厩橋から北上川左岸(門)から旭橋→御厩橋→土手道→明治橋→遊歩道→南大橋→土手道→新川橋→遊歩道→都南大橋→土手道→門→東安庭二丁目→遊歩道→簗川橋→南大橋→神子田町→鉈屋町→千手院→南大通→ホットライン肴町→中ノ橋【20,477歩17.7㌔】今朝の盛岡(岩手山、早池峰山、志和三山、開運橋)
明治橋から杜の大橋から旭橋から志和三山@下鹿妻旭橋→陸橋→アイーナ→杜の大橋→南イオン→赤武酒造→くら寿司→しゃぶしゃぶ温野菜→飯岡橋→喜盛の湯→南仙北→さっこら→明治橋→南大橋→ホットライン肴町→中ノ橋【14,683歩12.5㌔】今日の岩手山三景と志和三山
評価4再読(前回2019年7月13日)。加賀恭一郎シリーズ7作目。小学校1年生の少女が殺された。犯人は前原家の一人息子の直巳(中3)。プリキュアを通じて知り合った二人の間に起きたちょっとしたトラブルが原因だったが、直巳の両親の明夫と八重子は息子可愛さの余り母の政恵を犯人に仕立て上げることを計画する。そこへ、所轄の練馬署刑事・加賀が乗り込んで来た!呆けていることをいいことに実の母を犯人にするという卑劣な行為に敢然と立ち向かう加賀の冷静な推理が冴えわたる。事件の鍵を握るのは「赤い指」だった。謎解きとともに、家族のあり方を問うストーリーがほどよく綴られていて人情物としての読み応えも十分!面白かった!赤い指ー東野圭吾
盛岡城跡公園はあくまでも愛称とのことなので、私は正式名称の「岩手公園」と呼ぶことにしています。岩手公園→毘沙門橋→杜陵小→ホットライン肴町→久昌寺→千手院→大慈寺→河南中→中野小→葛西橋→片岡橋→簗川土手道→沢田橋→東山→中野→茶畑交差点→バスセンター→中ノ橋【13,957歩11.3㌔】今朝の岩手公園の紅葉八景
評価3再読(前回2020年2月7日)。神田川病院の医師・早坂ルミ子33歳は患者の気持を斟酌できない性格で、何度もクレームをもらって上司からも注意を受けていた。そんなルミ子の前に、患者の胸に当てるだけで心の中が読み取れる聴診器が現れた。と当時に、患者も「あの時こうすれば良かった」と願う第二の人生を夢想することが出来る不思議な聴診器だった。この聴診器のおかげでルミ子の診療は評判を呼び、何人もの患者の心を開かせることになるのだが・・・著者が言いたいのは「自分の歩んで来た人生を信じましょう」ということ。あの時ああすれば、と過去を悔やんでもなんの恵みももたらさない。ま~反省は必要なんでしょうけどね。過去を振り返る登場人物を自分に置き換えて、私もいろいろと懐かしかったり、恥ずかしかったりした過去をい思い出してしまいま...後悔病棟ー垣谷美雨
@岩手医大本町キャンパス@中央児童公園@岩手大学動物病院今日の黄葉
今日の岩手山(緑が丘小学校→川原農園)
@川原農園今日の公民館38~緑が丘四丁目公民館長田町踏切→一高→岩手大学→盛岡体育館→高松交差点→三高→アネックスカワトク→緑が丘小→緑が丘三丁目→高松公園→上田堤→川原農園→長嶺橋→三ツ割→駒木葬祭→寺前踏切→下名須川踏切→仁王小【15,984歩13.1㌔】今日の林檎と公民館
症状の経過は以下の通り。熱は測っていませんが、軽症ですんでホッとしました。・日曜日=喉が痛い、もっと酷くなるかも?とかなりの恐怖心・月曜日=喉の痛みがなくなり、鼻水が出始める・火曜日=鼻水止まらず・水曜日=午後にほぼ鼻水も止まる2020年1月以来の風邪症状に恐怖を覚える。
盛南大橋から不来方橋から不来方橋→盛南大橋→萬屋→盛岡南地域公園→向中野小→飯岡橋→喜盛の湯→南仙北→さっこら→明治橋→南大通→ホットライン肴町→中ノ橋【12,313歩10.1㌔】今日の岩手山と北上川
評価5再読(前回2019年4月21日)。少年法と正義、加害者と被害者との間に揺れる人々を描いた傑作長編!長峰重樹の一人娘が若者グループに拉致された上暴行を受けて殺害された。復讐に燃える長峰は、密告電話によって犯人グループの一人をつきとめ惨殺。主犯格だった犯人は長野へ逃げ延びるが、警察がこれを追跡、長峰も密告電話で情報をつかむと小諸へ飛んだが願いが叶う直前に犯人は逃走。そして、最終決着の舞台・上野駅に犯人がやって来る。それを虎視眈々と待ち構える長峰、刑事たち。猟銃を構えて照準を合わせる長峰。長峰の復讐はなるのか!?物語のキーを握っているのが密告者。どんな読者でも、著者のまいた伏線から思い違いのまま最終版まで読み進めるだろう。テンポの良いストーリー、勧善懲悪なるか?という醍醐味、事件を取り巻くマスコミと警察の...さまよう刃ー東野圭吾
御厩橋たもと岩手公園長田町→大通→中ノ橋→毘沙門橋→下ノ橋→南昌荘→杉土手→明治橋北→土手道→御厩橋→大沢川原【8,923歩7.2㌔】今日の紅葉・黄葉
旭橋→駅前イオン→堂の前踏切→北上川橋梁→片原→館坂橋→西下台→下台踏切→梨木町交差点【6,496歩5.3㌔】山田線北上川橋梁の向こうの紅葉@夕顔瀬
評価3再読(前回2018年10月7日)。1980年代初頭に4年生大学を卒業した淳子、明美、紫、3人の女性の就職・結婚・出産・嫁姑問題・子育てを追った物語。田舎から東京へ出て来た若者の当時の暮らしぶりと世相が妙に懐かしい。著者が他の作品で語っているいろいろな問題を自身の青春時代を舞台に振り返っている構成で、少しインパクトに欠けるが当時の女子大生の生態がわかり面白かった。姑や夫や子供の言動に耐える彼女たちだが、ついに切れてしまった淳子の啖呵(332頁)にはスカっとした!子育てはもう卒業しますー垣谷美雨
中央通→盛岡市役所→中ノ橋→ホットライン肴町→生姜町→八幡町→盛岡八幡宮→高校会館→住吉神社→二高→上ノ橋→本町通→四ツ家教会→仁王新町【9,404歩7.7㌔】今朝の紅葉・黄葉(日影門緑地→中ノ橋→桜城小)
今朝の自動販売機@上ノ橋町
評価4再読(前回2019年5月15日)。中原道正・小夜子夫妻の一人娘が殺されて犯人には極刑が下されたが、この事件をきっかけに二人は別れることを選んで道正はペット専用葬儀社に勤務、小夜子はライターの職に就いていた。そんな中、小夜子が医大小児科医を義理の息子に持つ男に刺殺されてしまった。小夜子の生前の行動を追った道正だったが、彼女の取材対象だった女性と犯人の義理の息子との間に意外な接点があることが判明し真相が明かされる。著者お得意の複数の事件の人間関係が絡み合ってストーリーが展開。注目すべき二人の関係はプロローグで明らかにされているのだが、なかなか接点に辿りつかないので結構イライラさせられる。おかげで先を読まずにはいられない(笑)東野圭吾なかなかの手練れです!ちょっと死刑制度について考えさせられました。虚ろな十字架ー東野圭吾
東北本線で矢幅駅まで行って、徳田橋、乙部、手代森、都南大橋を渡って仙北町経由で帰宅して20.2㌔。所要時間3時間15分。矢幅駅岩手医大徳田橋しらいしパン乙部中学校手代森小学校盛岡駅~東北本線~矢幅駅→岩手医大→徳田橋→乙部中→黒川→都南中央橋→手代森小→都南大橋→遊歩道→新川橋→バイパス→小鷹橋遊歩道→仙北町→明治橋→南大通→毘沙門橋→岩手公園→もりおか歴史文化館【23,971歩20.2㌔】今日は矢幅駅から歩いて帰ってきた。
今日の紅葉@もりおか歴史文化館
北上川左岸遊歩道(旭橋上流)夕顔瀬橋たもと橋市道場前境田川原踏切今日の紅葉・黄葉
旭橋→遊歩道→夕顔瀬橋→橋市道場→境田川原踏切→境田町→野村実商店→稲荷町踏切→諸葛橋→長橋→前潟駅→前潟イオン→西大橋→西大橋南→熊野神社→大松院→太田郵便局→太田東小→八ツ口→岩手缶詰→太田橋→城西中→駅前イオン→夕顔瀬橋→材木町【20,239歩16.9㌔】今日の岩手山(旭橋→諸葛橋→西大橋→夕顔瀬橋)
評価3再読(前回2018年11月10日)。超高齢化社会をテーマにした「七十歳死亡法案、可決」に続いて、著者が取り組んだテーマは少子化対策。時の政府が少子化対策のために「抽選見合い結婚法」を成立させてしまった。対象年齢は25歳~35歳までで3度断ってしまうとテロ撲滅隊へ2年間強制的に入隊させられてしまうのだ。法律施行を前にして交際が進行中のカップルの駆け込み結婚が急増する中、年齢=交際相手がいない期間のもてない男3人となかなか親離れができないラジオ局勤務の奈々、看護師の好美は複雑な思いで抽選見合い会場に足を運ぶのだった。もてない男性陣へ投げつけられる女性陣の辛辣な言葉にドキッとするとともに、呆気にとられる男どもの馬鹿さ加減にニヤリともしてしまう(笑)。もう少し毒気があっても良いような気もするが、優しい垣谷さ...結婚相手は抽選でー垣谷美雨
今日も半袖で歩いた私です(笑)三戸町→盛岡税務署→下名須川踏切→北山トンネル南→榊山稲荷神社→盛岡市中央公民館→自転車歩行者道路→山賀橋→せせらぎの小径→山岸小→中津川橋→浅岸橋→落合橋→水道橋→東桜山→新庄貯水場→岩山口→バイパス→茶畑交差点→中野小→上小路→河南中→あさ開→大慈寺→千手院→南大通→ホットライン肴町→中ノ橋【17,539歩15.0㌔】今日の紅葉(榊山稲荷神社→盛岡市中央公民館)
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母校の盛岡一高が、夏の高校野球開会式後に行われている「バンカラ連合による演舞」への参加を見送ったようです。どのような理由なのか不明ですが、そもそも応援は【演舞】などと称して披露するものではないのでそれで良いと思います。大人の事情への配慮など不要!思いっきり母校を応援して勝たせてくれ!盛岡一高がバンカラ連合脱退!
旭橋→陸橋→アイーナ→杜の大橋→盛岡市立病院→鬼柳→大宮神社→下飯岡→飯岡中学校→飯岡小学校→埋蔵文化財センター→ぽちかち飯岡公園→下鹿妻北近隣公園→亀ちゃん食堂→南イオン→幸楽苑→もといち泉公園→リコージャパン→合掌堂→マルイチ→開運の湯→盛南大橋→不来方橋→大沢川原【19,229歩12.9㌔】今朝の下飯岡からの風景~志和三山と田んぼがきれいです。
初戦は水沢高校ー福岡高校の勝者!7月15日(火)きたぎんボールパーク久慈高校と同じブロックです。盛岡一高の対戦相手は!?~夏の高校野球岩手大会
今朝、大通で発見した謎の置物6月12日、岩手公園で発見した謎の置物どう見ても同じ種類ですよね~謎だぁー誰がやってるんだろう?他にもあるんだろうか!?大通三丁目⇔サンビル前を4.5往復~中ノ橋→ホットライン肴町→盛岡バスセンター→茶畑交差点→薬王堂→茶畑交差点→盛岡バスセンター→中ノ橋→大通→新山小路→栄澤稲荷神社→夕顔瀬橋→駅前イオン→旭橋【19,922歩13.3㌔】2週間前に岩手公園で見かけた謎の置物、大通でも発見!
(2008年5月13日)休み時間に母校へちょっくら今日は運動会!・正門・風にはためく章旗・騎馬戦開戦前(1)・騎馬戦開戦前(2)・入退場門:M門・手拭買いました久し振りに見ました。昔に比べて規模が小さくなった気も・・・猛者踊りを見られなかったのが残念2008年盛岡一高運動会画像
評価4なかなか結婚しない一人娘の行く末を案じて「親婚活」に乗り出す福田家の物語。福田友美はこれまで特に男性と付き合ったこともない28歳OL。老後の準備を考え始めた母・千賀子は、ふと友美の将来が心配になって夫・清彦と相談の上、親同士が子どもに代わってお見合いをする「親婚活」に参加することにする。娘、息子の身上調査書を片手に相手を品定めする親同士の駆け引きが面白過ぎる!この辺の深刻さを包み込むコミカルなタッチはさすがの垣谷ワールド!垣谷さんの作品はタイムリーさに加えて身近な話題が多いので入り込みやすいしとても読みやすい。友美、未来の夫をつかまえられるか!?うちの子が結婚しないのでー垣谷美雨
評価5時は徳川末期、江戸城明け渡しの官軍隊長を命ぜられた尾張藩御徒歩組頭・加倉井隼人はお城に居座って動こうとしない御書院番士・的矢六兵衛の扱いに困り果てていた。その六兵衛、実は金で旗本株を買った周囲の者が誰も知らない男だった。六兵衛の目的は?お城明け渡しの行く末は?徐々に六兵衛の素顔が明らかになって来る。師走に、老父・老母を除いた家族が密かに入れ替わっていたのだった。にも拘わらず、御書院番士仲間は何食わぬ顔で正月行事などをこなしているところが徳川末期の混乱を象徴していて可笑しい。一度読んではいるのですが(しかも去年)顚末を忘れてしまったのでした(笑)。下巻に期待!黒書院の六兵衛(上)ー浅田次郎
2年前、盛岡一高千葉穂高主将がなかなか出てこないのでジリジリして待っていたら一番最後に登場。「ある意味持ってる!」と、ニヤっとしたことを思い出します。どこと当たっても一戦必勝あるのみ!明日26日、いよいよ夏の高校野球岩手大会の組み合わせ抽選。
現在工事中の萬屋(その前はヤマダ電機)があった場所に看板が立った。向かいにはかっぱ寿司があって、少し南にくら寿司がある。寿司戦争勃発か!?不来方橋→盛南大橋→盛岡南地区公園→トライアル→ダイワハウス→道明→飯岡新田→セブンイレブン→新川踏切→都南バッティングセンター→コナカ→三本柳→ヒノヤコート→四高→川久保病院→南仙北二丁目歩道橋→再販→小鷹橋→仙北町→明治橋→南大通→清水町→ホットライン肴町→中ノ橋【19,022歩12.7㌔】盛岡西バイパス本宮交差点の風景
評価5主人公の杉山未來は30代前半、独身。大学の教員である父親は母を伴って九州に赴いていたために、未來は祖母の朋子と二人暮らし。ある日、祖母が骨折・入院してしまい、祖母が台湾生まれであることを知った未來は彼女を元気づけるため祖母ゆかりの地・台湾へと旅立つ。中国語を話せない未來は父のかつての教え子・李イカや洪シュンカの助けを借りながら祖母の思い出の地を訪ね歩く。台湾の数奇な歴史と出会った人々の複雑な境遇を目にした未來は、自分たち家族のあり方や自身の将来について深く考え始める。さすが乃南アサ!感動の一冊!洪シュンカの乱暴でたどたどしい日本語がこの感動ストーリーを鮮やかに彩っている。未來をバイクに乗せて颯爽と(未來の)母ゆかりの地を訪れるシーンがとても良い!情景がまざまざと浮かんで来る!映画化希望!まさか、あん...六月の雪ー乃南アサ
(2008年3月1日)今日は、盛岡一高卒業式S52shishidoさんから画像を提供して頂きました。■2006年3月1日(水)卒業式「白堊スポーツ掲示板」への母さんからの投稿(06.3.4)お久しぶりです。遅くなりましたが、卒業式に行ってまいりました。ほとんどがまだ進路未決定ということでか?淡々としていたように思います。写真を一枚送ってみました。それから、80秒間の応援団エールと、5分ぐらいの校歌のボイス録音もやりましたが、後ろのほうだったのでどちらもいい出来ではありませんでした。一応試験は終わったと言う安堵感でだらだらしている息子です。発表がまだということで落ち着かない様子もありますが、出来は悪くとも、クラブと学業の両立にがんばってきたことは、一応褒めてあげたいと思っています。平舘さん始め皆様の熱い応援...盛岡一高卒業式
盛岡一高では今日と明日応援歌練習。夏の高校野球、応援が選手の力を倍増してくれる。夏のスタンドからの大声援に期待してるぞ!!!万全な体制で夏へ向かおうではないか!
(2006年9月16日)昨日、IBCラジオイヴニングナビゲーション出演!以下はそのドキュメントである!■IBC受付午後4時55分会社名刺?白堊スポーツ名刺?散々悩んだ末に「個人だから・・・」っつごどで白堊名刺出して⇒「加藤さんに5時に来いっ!て言われだがら来たんですけどね」⇒受付(怪訝そうな顔)「そちらでお待ちください」⇒(警戒されてるような・・・)■hirafujiさん登場5時過ぎ同級生登場(いつになく頼れる”男”に見える)⇒「これっ今日の原稿!」(10枚程)⇒「これ、おめ作ってんの?」⇒「んだ」⇒加藤アナ登場⇒「どうも、どうも」⇒原稿見ながら、アーデモねーコーデモね~■スタジオへ5時半スタジオへ⇒以外に普通の部屋の奥に小ぶりのラジオスタジオ⇒ソファーにドッコラショ⇒4人掛けのデスクが有って、マイクが4...IBCラジオに出た!
御厩橋→杉土手→明治橋北→ユニバース→神子田来福地蔵尊→南大橋→簗川橋→東安庭二丁目→遊歩道→簗川橋→南大橋→土手道→明治橋→仙北一丁目歩道橋→遊歩道→雫石川水管橋→盛南大橋→杜の大橋→太田橋→城西町→新田町→駅前イオン→旭橋【20,279歩13.6㌔】今朝の岩手山@南大橋
(2006年1月31日)今日は、一高の予餞会会場は公会堂、朝家を出たところで岡市先生発見!後で聞いたお話では「他校ではやってないでしょう」とのことでした。確かに、数校HPを当たってみましたが行事予定に「予餞会」の文字はない。で「予餞会」と聞いて思い出したことがある。S42在京疾風会さんHPの掲示板でも話題になってました小生の頃はスルメを焼くやづがいた!(笑)出し物を見てると・・・ソコハカとなくプ~~んといい香りが漂ってくる小生に回ってくることはなかったが食ってみたかったまんず先生も注意することもなくやりたい放題懐かしい~いつの頃からか公会堂で開催してるようなので今じゃやりたくても出来ないようです。。。(長い追伸)会社に白堊OBが10人ほどいるので聞いてみた。以下、調査結果S50→スルメS51→スルメS52...スルメ話in予餞会
評価5「ローマ人の物語」文庫版43巻の締めは、単行本の「スペシャル・ガイドブック」塩野さんのロングインタビュー、対談があり、カラー写真も豊富。中でも北アフリカのレプティス・マーニャ遺跡の写真には感動させられる!ローマ世界に酔いしれました。ローマ人の物語・スペシャルガイドブックー塩野七生
評価4「ローマ人の物語」最終巻は476年の西ゴート族による占領から553年のゴート戦役終了、イスラム教の伸長に触れたところで完結!イタリアは、この間、人口が激減し、土地は荒廃し、再興をリードできる指導層も消滅し、それは、まさしく「死」を意味していた。ローマ人の物語43ー塩野七生
母校に行って、北奥羽の進学校同士の練習試合を見て来ました。と、言ってもコールドの得点差がついたので5回表まで。盛岡一高の選球眼良く四球を選び、しぶといバッティングでランナーを返す攻撃がジワジワと青高バッテリーを苦しめて思わぬ大差となりました。デッドボールや自打球でヒヤリとした場面が何度かありましたが大事には至らなかったようです。とにかく万全な体調で本番をむかえて欲しい!青森高校との練習試合を途中まで観戦して来ました。
◆男子・100m自由形⑨大内遥人(3)1:00.90・200m自由形⑥吉田真太朗(2)2:10.61・400m自由形⑥吉田真太朗(2)4:38.29・100m背泳ぎ②駒林皇輝(1)1:01.35④菊池悠嗣(1)1:06.19・200m背泳ぎ②駒林皇輝(1)2:20.12⑥菊池悠嗣(1)2:27.03・100m平泳ぎ⑨井筒俊惺(1)1:12.90・400m個人メドレー⑨井筒俊惺(1)5:24.37・4x100mフリーリレー④盛岡一高4:00.23(駒林皇輝、大内遥人、菊池悠嗣、吉田真太朗)・4x100mメドレーリレー④盛岡一高4:24.60(駒林皇輝、井筒俊惺、吉田真太朗、大内遥人)◆女子・100m自由形⑤小山智弓(2)1:03.98・200m自由形②小山智弓(2)2:17.44⑧安部百香(1)2:39.4...2025年岩手県高校総体競泳・盛岡一高の結果
評価3生薬店店主と以前下働きをしていた男、夜鷹の女、この3人を殺めた下手人を弓之助が推理するところから始まる下巻。数々のサイドストリーを絡めながら、史乃と松川哲秋という下手人を追い詰め取り押さえるラストまでが長い、長過ぎる・・・そんな中でも、史乃に惚れてしまった不器用な同心・信之輔が史乃を捕まえるシーンがなかなか良い。「お前しっかりしろよ!」と思って読んで来たので、吹っ切れたような信之輔の姿にホッとした。サスペンスというより、お江戸人情噺ですね。エキスをぎゅっと絞って短くしても良かったのではないかな~?話があっちこっちに飛んでちょっと読みづらいです。おまえさん(下)ー宮部みゆき
・初戦1回戦花北青雲(きたぎんボールパーク)・初戦勝てば(2回戦)、大東=春16強vs一関高専の勝者(花巻球場)3回戦以降には春の3位大船渡や春16強の水沢が待ち構え、そこに勝っても春8強の専大北上が立ちふさがるブロックです。で、おそらく準決勝に勝ち上がると思われるのは盛岡大附属。なかなか楽に勝ち上がれない組み合わせですが、昨年までの4大会連続8強以上・2大会連続4強の「夏に強い盛岡一高」はこれから本番までの間にきっちり仕上げてくれるに違いありません!川又監督を始めとする指導陣の手腕に期待しています!ガンバレ盛岡一高!盛岡一高の対戦校~夏の高校野球組み合わせ
夕顔瀬橋下の遊歩道から旭橋から開運橋花壇から不来方橋から明治橋から都南大橋から門の土手(北上川左岸)から南大橋から夕顔瀬橋→遊歩道→旭橋→境田製作所→遊歩道→開運橋下→不来方橋下→御厩橋→土手道→明治橋→遊歩道→南大橋下→土手道→新川橋→旧ヒノヤコート→都南大橋→土手道→門一丁目→東安庭二丁目→遊歩道→簗川橋→南大橋→遊歩道→明治橋→南大通→清水町→ホットライン肴町→中ノ橋【20,267歩17.3㌔】今朝の岩手山と北上川(夕顔瀬橋スタート都南大橋折り返し)
今日は明日に合わせて、某高校のレギュラー選手に血族を持つ知人と会談。丁寧な字で綴られた試合データを見せられて驚愕。「対戦することになったら笑っちゃうね。」と言いつつ、お互いの健闘を誓い合ったのだった。すでに我々の夏の戦いは始まっている!明日は夏の高校野球組み合わせ抽選!
評価5再読(前回2021年3月12日)。キューバのサンチャゴ老人とマカジキとの三日間に及ぶ死闘と帰港時の鮫の襲撃をリアルに描いて、自然の厳粛さと人間の勇気を称える世界に名だたる名作!マカジキは全長18フィートということだからメートル換算で5.5m。それを舟の舷側に結わいつけて港まで持ち帰ろうとしたサンチャゴ老人の目論見が甘かった。青ザメやガラノーと呼ばれるサメに散々に食いちぎられて港に辿り着いた時には頭と骨しか残っていなかったのだ。死闘とその後の落差に驚くとともに人知の及ばない自然界の厳しさを痛感。老人と海ーヘミングウェイ
盛南大橋に並行している雫石川水管橋「今朝のマチナカ時計」その52~本宮一丁目明治橋下流の北上川不来方橋→盛南大橋→土手道→西仙北→西松屋→しゃぶしゃぶ温野菜→ベルフ向中野→盛岡市給食センター→畑返踏切→南仙北ひまわり公園→川久保交差点→小鷹橋→仙北町→明治橋→南大通→有坂輪業→ホットライン肴町→中ノ橋【14,157歩11.9㌔】今朝の盛岡(水管橋→マチナカ時計→北上川)
Nanak時代にナカモの「つけてみそかけてみそ」を買っていたのですが、今のクロステラス店にはないので通販で購入しております。是非とも店頭に置いてください。お願いします!今朝は雨が降り出す前に茶畑交差点で折り返して8,156歩。今朝のmonaka(ホットライン肴町側)
評価5再読(前回2022年10月7日)。図鑑専門出版社を経営していたパパを亡くしたママと3人の子どもたちは古い別荘に引っ越して来た。その際、子どもたちは図鑑の開いたページにあった鉱物名を名乗ることになる。長女(11歳)はオパール、長男(8歳)は琥珀、二男(5歳)は瑪瑙。3人はママから「壁の外に出ること」「大きな声を出すこと」「余計な物音を立てること」を禁じられて、6年8ヵ月の月日を独自の遊びを発明したり、年1回青草を食べに来てくれるボイラーという名のロバと戯れたりして過ごすのだった。子どもたちの成長にともなって外界からよろず屋ジョーが訪ねて来たり、ネコが舞い込んで来たりと、徐々に壁の向こうの世界との交流が出始めるところから子どもたちにも変化が訪れて、ついに・・・「オリンピックごっこ」や「事情ごっこ」の子ど...琥珀のまたたきー小川洋子
去年の7月18日から大規模改装のため休業していた肴町のたかみ屋、7月23日グランドオープンとのことです!今朝は小雨が降り続く天候で近場を歩きました。いつもは南大橋近くですれ違っているランナーがホットライン肴町のアーケード内を何度も往復している姿を見かけて「継続こそ力なり」の言葉を噛みしめた私です。今朝のたかみ屋
女子・50m自由形②髙橋陽久(3)28.97・100m自由形③小山智弓(1)1:03.75・200m自由形④小山智弓(1)2:17.81・400m自由形④生田侑里(1)4:46.06・800m自由形②生田侑里(1)9:48.67・200m個人メドレー⑤髙橋陽久(3)2:34.18・4x100mフリーリレー④盛岡一高(生田,髙橋,藤田,小山)4:25.38・4x100mメドレーリレー⑥盛岡一高(髙橋,藤田,生田,小山)5:06.00・4x200mフリーリレー④盛岡一高(生田,西田,髙橋,小山)9:40.66男子・200m平泳ぎ⑦田村悠尚(3)2:43.40・4x100mフリーリレー⑧盛岡一高(吉田,田村,柾本,金田)4:08.23・4x100mメドレーリレー⑦盛岡一高(大内,田村,柾本,吉田)4:35...6/21-23【岩手県高校総体競泳】盛岡一高選手の結果
盛岡一高硬式野球部Bチームが國保陽平副部長の指導の下、葛巻高校伊保内高校連合チームと練習試合をしています。今日の盛岡一高グラウンド
私が勝手に「蛇の島口」と呼んでいた場所に看板が立っていてビックリ!これから何か動きがあるのだろうか?入口から下った向こうはこんな感じなのです。→クリック境田製作所→遊歩道→夕顔瀬橋→山田線北上川橋梁→西下台→館向町→北大橋→ニトリ→蛇の島入口→ニトリ→安倍館町→館坂橋→片原→山田線北上川橋梁→夕顔瀬橋→遊歩道【10,887歩9.4㌔】蛇の島の入口に看板が立った!
評価4再読(前回2021年3月18日)。この名作を読むのはこれで人生(たぶん)4回目。1回目は高校生の時。2回目は2018年。3回目は2021年。と、いうことでここ数年は3年ごとに手に取っていることになる。高校生の時はいざ知らず、いい歳になるとハンス少年の葛藤とか幼い恋心とかはさておいて、ヘッセの情景描写の美しいことに心が動かされる。透明感溢れるドイツの町並みや山並みが眼に浮かんで来る浮遊感がなんともいえない。そういう意味でも何度でも読んでみたい世界の名作!車輪の下ーヘルマン・ヘッセ
新山小路に岩手山神社のお祭りの幟期日がわからいので調べてみたら、お祭りの舞台に出る演歌歌手・三浦わたるさんのHPで確認できました。7月6日(土)と7日(日)だそうです!夕顔瀬橋下の遊歩道から見た北上川諸葛川右岸を歩いていたら発見!今日の公民館47~平賀公民館諸葛川左岸を歩いていて対岸の保育園風の建物がずっと気になっていたのですが、ついに確認できました!青空こども園です。夕顔瀬橋からの岩手山境田製作所→遊歩道→夕顔瀬橋→新田町→橋市道場→下田邸→青山町踏切→青山駅→県営体育館→西警察署→月が丘→境橋→西青山→平内橋→青空こども園→鹿島前橋→長橋→しいのみホーム→大館町→北天昌寺町→天昌寺→下田邸→駅前イオン→夕顔瀬橋【16,281歩13.8㌔】今日は諸葛川右岸探訪をして16,281歩
今朝の盛岡天満宮~夏越の大祓、茅の輪くぐり
盛岡天満宮より中津川橋と山賀橋の間本町通り→上ノ橋→二高→盛岡天満宮→不動橋→岩山口→新庄浄水場→東桜山→浅岸前野公園→浅岸和敬荘→水道橋→浅岸公民館→浅岸橋→中津川橋→山賀橋→文化橋・東大橋→富士見橋→下小路中学校→花屋町→仁王小学校→盛岡税務署→三戸町【13,183歩10.8㌔】今朝の上ノ橋と岩手山と中津川
南大橋から門の土手から都南大橋から北上川右岸遊歩道から明治橋から門から都南大橋たもとから御厩橋→杉土手→ユニバース→神子田福来地蔵尊→南大橋北→簗川橋→東安庭→門→土手道→都南大橋→ヒノヤコート→新川橋→小鷹東公民館→ホダカ→仙北中学校→長松寺→明治橋→南大通→清水町→ホットライン肴町→中ノ橋【18,084歩15.1㌔】今朝の岩手山と志和三山
評価4再読(前回2022年11月9日)。岡山出身で同世代の小説家・小川洋子とエッセイスト・平松洋子がお互いの心に残った名作34冊を切り口に本と人生について語り合った対話集。お二人の人柄が所々で感じられたいへん興味深い。小川洋子ファンの私としては小川ワールドの原点が明らかにされていて、たくさんのことを心に刻んだ。巻頭にある小川さんの子ども時代の写真がとても可愛い!洋子さんの本棚ー小川洋子・平松洋子
北上川雫石川合流点の中ほどに釣り人の姿有り県立図書館(今のもりおか歴史文化館)から川向こうに帰るガールフレンドを送って、二人で自転車を押して歩いたことを思い出してしまった明治橋。いったい何を話していたのでしょう?今や忘却の彼方(笑)三本柳の朝顔南仙北二丁目歩道橋(川久保交差点)は現在補修工事中御厩橋→土手道→明治橋→遊歩道→南大橋下→土手道→新川橋→ヒノヤコート→三本柳→南仙北すずらん公園→四高→南仙北二丁目歩道橋→南仙北ひまわり公園→鈴正→喜盛の湯→南仙北一丁目→ベルフ→さっこら→明治橋→杉土手→御厩橋【15,224歩12.8㌔】今朝の盛岡(北上川雫石川合流点→明治橋→朝顔→歩道橋)
評価5再読(前回2017年6月1日)。①富嶽百景②懶惰の歌留多③八十八夜④畜犬談⑤おしゃれ童子⑥俗天使⑦駆込み訴え⑧老ハイデルベルヒ⑨走れメロス⑩東京八景超有名な表題作を含めた10作品。再読ではあるが7年ぶりに読み終わった正直な感想は「太宰治の作品はなんて読みやすいんだろう」。昔の、しかも大御所の本は読みづらい、難しいとの先入観をお持ち方も多いだろうが、全くそんなことはない、スラスラ読めるし面白い。私小説的な作品が多いけれど、犬嫌いの私にとっては「畜犬談」が一番面白かった。「駆込み訴え」はキリストを裏切ったユダの物語。太宰治、奥が深い。明日6月19日は太宰の命日とされている(誕生日でもある)桜桃忌である。走れメロスー太宰治
上田通りから来る道と仁王新町から来た道が交差するところ、右折すれば仁王小学校。右側の高台にあるプロパンガス会社の建物(新しくなっているんでしょうけど)が印象的。仁王小学校入口前の古い木造家屋。昔からそのまま。建物は新しくなっていますが、昔から「金田一薬局」娘さんが仁王小学校の同級生です。今も昔も変わらない風景~仁王小学校界隈