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  • 【「カスハラ対策」は企業の最優先課題】

    相変わらずの一句・・・^^ 意外とファン多し ( ̄^ ̄)ゞ(ドヤ顔っ) あのー、「要求」に見合ったお金下さいなー ^^;   今回取り上げるのは、今やどの業界でも無関係ではいられない 「カスタマーハラスメント(通称:カスハラ)」です。   もはや接客・サービス業だけの話ではありません。 コールセンターはもちろん、医療・介護、教育現場、 そして行政窓口でも相談件数が右肩上がり。 どうやら、「俺は客だぞー!」と、 それほど大口顧客でもないにも関わらず それに見合わない 「無理難題押しつけ選手権」Σ( ̄□ ̄ ) が、全国的に開催されているようです。 経営者

  • 【優しそうな社員の落とし穴/自己流トラブルを防ぐ視点】

    ~ LP7(女性)の事例から ~    「優しそうな人だったのに、突然自己流を押し通して、 結局短期で辞めてしまった」 職場では、そんな場面に出くわすことがあります Σ( ̄□ ̄ )   今回もふくちゃん流「仕事と人事 数秘術」を使って、 表に見える顔と本質的な本音のギャップを読み解き、 さらに社労士としての現場経験から見た注意点も交えて、 トラブルの背景を探ります。   今回取り上げるのは、LP7 37歳女性 の方。   この方の本質は、 他のコアナンバー(その方を構成する主要な数字)なども含め トータルで判断しますが、 N

  • 【普通解雇と懲戒解雇の違い】

    相変わらずの一句・・・^^ 意外とファン多し ( ̄^ ̄)ゞ(ドヤ顔っ) 懲戒解雇も、原則「解雇予告手当」いりますよー^^; 【普通解雇と懲戒解雇の違い】 ~ 間違えるとリスク大。「解雇」の基本、押さえていますか?~ 社員を解雇する。 これは、企業にとっても、 社員本人にとっても、とても重い決断です そして、解雇にはいくつか種類があり、 特に重要なのが「普通解雇」と「懲戒解雇」。 この違いを知らずに進めると、 後で「不当解雇だ!」とトラブルになることも Σ( ̄□ ̄ ) 今回は、人事・経営者なら、無い方がいいけど、 押さえておきたい 「解雇の基本」を、少し肩の力を抜きつつ、

  • 【就業規則を読む人が増えた】

    相変わらずの一句・・・^^ 意外とファン多し ( ̄^ ̄)ゞ ドヤ顔っ その能力を仕事に活かして頂けると・・・ ^^; 【以前は誰も見向きもしなかった。 今、労働契約や就業規則を読む人が増えた!】 「え?就業規則って、ちゃんと読むものだったんですか?」 「読んでもよく分からないし、難しそうなので、(読まなくて)いいですー」 ひと昔前なら、そんな反応が普通でした Σ( ̄□ ̄ ) 労働契約書は「サインのために一応、形式的に渡される紙」 読まずにハンコを押すのが「儀式」のようになっていた時代もあります。 就業規則もそう。 労基法上作成して「届け出なさい」(労基法89条)って

  • 【社員トラブル研究家が使う「数秘術」】

    【社員トラブル研究家が使う「数秘術」】 <数字で読み解く、社員トラブルの見方と伝え方のコツ>   社員トラブルの相談で、よくある内容です。   「あの人、優秀なのに、なぜか人が離れていく」 こんなケースに出会うことがあります。   ・誰よりも責任感が強く、 ・仕事も早くて正確で、 ・上司からの信頼も厚い   でも、その人の下についた部下が、次々と辞めていく。 しかも、辞め方がただの退職ではなく、 心をすり減らしての休職やメンタル不調。   社長から「困った」の相談がありました。 頂いた情報(履歴書や社内状況のメモ等)と、僕自身の過去

  • 【退職後の「未払い残業代の請求」が多い。在職中でも「残業代請求」が増えた。】

    相変わらずの一句・・・^^ 意外とファン多し Σ( ̄□ ̄ ) 高い授業料になりますよー Σ( ̄□ ̄ ) 【退職後の「未払い残業代の請求」が多い。 在職中でも「残業代請求」が増えた。】 「これまでお世話になりました。」 そう言って笑顔で退職していった元社員から、3ヶ月後、内容証明が届いた なんて話・・・ 笑えませんが、最近では、プチ「あるある」です。 僕の場合、鹿児島なのでまだまだ少ない方かもしれませんが、 都会はもっと多そう (;^_^A   社長の心の声はたいていこうです。 「えっ、あのとき円満そうに退職してったのに・・・」 実際、未払い残業代の請求が退

  • 【賃金・手当・労働時間・・・こんな労務トラブル4つ】

    相変わらずの一句・・・^^ 意外とファン多し Σ( ̄□ ̄ ) 会社に、そんなに近い距離感は望んでいないっす Σ( ̄□ ̄ ) 【賃金・手当・労働時間・・・ こんな労務トラブル4つ】 今回はありがちな労務トラブルを4つお話ししますね。 中小企業の現場では、日々の忙しさの中で、 「とりあえず今は何とか回っているから大丈夫」と、 とにかく根拠のない「ウチは大丈夫」の安心感から、Σ( ̄□ ̄ ) 労務まわりの整備が後回しになることもしばしば。   でも、実はそれ、 火事の煙に気づかず「まあ、ちょっと焦げてるだけかも」と 言っている状態かもしれません。   賃

  • 【有料記事】

  • 【中小企業に多い賃金・手当・労働問題 あるある】

    相変わらずの一句・・・^^ 意外とファン多し Σ( ̄□ ̄ ) 【中小企業に多い賃金・手当・労働問題 あるある】 今回は「中小企業でよくある労働問題」を、「あるある」のいう切り口で紹介します。   【あるある1】固定残業代、だれもいくら分の残業代か分かってない問題 「うちは30時間分の残業代をあらかじめ払ってるから、どれだけ働かせても大丈夫!」 それ、アウトです。 固定残業代は「明確な内訳」と「就業規則などでの根拠」が必須。 支給される本人も、何時間分の残業代か認識していないと、「残業代」として扱われないことがあり得ます。 【あるある2】休憩時間なのに電話番させがち

  • 【「着替時間」「昼休み」「終業後の宴会」グレーだった労働時間へのクレーム】

    相変わらずの一句・・・^^ 意外とファン多し Σ( ̄□ ̄ ) すんません。あなたの仕事はなんでしょう Σ( ̄□ ̄ ) 【「着替時間」「昼休み」「終業後の宴会」グレーだった労働時間へのクレーム】 「先生、ウチの社員から『着替えの時間も労働時間じゃないんですか』って言われたんですけど…これ、払わなきゃいけないんですか?」   とある企業の社長さんからの相談。   最近、こうした「労働時間なのか問題」のクレームが、地味にじわじわと増えてきました。背景には、労働者側の意識の変化があります。   「それって私の時間じゃないの?」と、声をあげる人が増えている

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【鹿児島 福留文治】著者&ブロガー社労士 ふくちゃんの「独断と偏見」(言いたい放題)
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