chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
  • 仕事を抱える人が文句言わず、仕事を手放す人が文句言う世界

    仕事をしていると「あれができない、これができない」と 文句ばかりを言う人がいますよね。 ・文句を言う人 ・文句を言わない人 ↑これだけで評価するとしたら、みなさんならどちらを評価しますか? もちろん後者ですよね。 でも、これに気づかない人って多いんですよ。 誤解のないように書いておくと、私は「文句推奨派」です。 どんどん言えばいいと思います。 ただ、文句を言っても「あの人が言うなら仕方ないよね」っていうぐらい 仕事はこなさないとだめです。 そこをしない人が多いから「文句ばかり言う人」というレッテルを 貼られてしまうのだと思います。 そして、不思議なことに文句を言う人は 仕事量をどんどん減らされ…

  • 私はやっています!

    仕事をしていると「自分はやっているのに評価されない」ってことないですか? これに関連して、少し興味深い動画を見つけたのでご覧ください。 youtu.be こちらの動画は、ソフトボールの上野さんが アマチュアの人に変化球の投げ方を教えています。 4:55からの映像を見て欲しいのですが 上野さんとしては、その感覚を教えるために 後ろの横断幕にボールを投げて欲しいと伝えてますが (=そこに投げる”感覚”ではなく、本当に投げて欲しい) 教えてもらっている方は、キャッチャーに投げようとしています。 (=横断幕に投げる感覚で、キャッチャー投げようとしている) この映像からわかることは これが「私はやってい…

  • 欲しい情報はさっさと開示せよ

    以前にもお話した・・・と思いますが 最近、会社で凄く目につくことなので また改めてお話したいと思い、記事を書いていました。 それは何かというと 「相手が求めている情報をなかなか開示しない」というものです。 例えば、Aさん宛に発送しないといけない荷物を BさんとCさんが忘れていたとします。 Aさんから「この荷物の発送どうなっていますか?」という問い合わせが BさんとCさんに届いているのですが、この2人はAさんに連絡を入れることなく 発送手続きを早急に進めていたという事例がありました。 (わざと無視していたわけではないと思います) この場合、Aさんからすると「明日届くの?明後日なの?いつなの?」 …

  • 自分の経験値を最大限活かす

    人生の経験値を大工道具に例えると 何も持たずに生活をしている人は、ほぼいない。と思っています。 例えば、電話がかかってきて、メモしなければいけない状況で 広告の裏紙が目の前にあるのに 「あ~メモ帳がない。メモ帳がない。どうしよう」などと言う人は まずいないと思う。 「これでいいや」と、その裏紙を使う人がほとんどだろう。 (「手に書きます」という話はおいといて(笑)) ところが、釘をうちたい時に、そこそこ大きなペンチがあるにも関わらず 「トンカチがない」と言い出す人は多いように思う。 こういう時こそ「これでいいや」とペンチで打ってしまえばいいのである。 (「ペンチが壊れます」という話も横においと…

  • メールだけでスカウトされる

    仕事上、先輩社員が元々いた会社にメールを送ることがよくあるのですが そのメールを読んだ相手から「この人をスカウトしたい。うちに来てくれないかな~」と先輩社員に話があったようです。 これも普段から行っている「1点多く取る理論(下のリンク参照)」 の成果かなと思っています。ただ、不思議なことがあります。 私のメールのどこを評価していただいたのかわかりません。 会社間のメールを不誠実な言葉遣いでする人は、まずいないですよね? それでも私のメールのどこがよかったのかは謎です。 (わざわざ、それを聞くようなことはしませんよ(笑)) 私は国語や日本語のプロではないので、丁寧には書いてるつもりですが 100…

  • 新入社員あるある?

    私が、新入社員として働くと、働きだしてすぐの段階で 大小の違いはあれどトラブルに見舞われることがあります。 ここで不思議なのが「こんなトラブル初めてです」とか 「このトラブルを経験した人がいなくと」と回答されることが非常に多いことです。 車屋さんを例にして説明すると (お客様からトラブルを受けて、先輩社員に相談した体で読んでください) 「キーを回したら座席を残して外枠が吹っ飛びました」 このトラブルに対して 「こんなトラブルの経験がないから、解決策がわかりません」 これは、なかなかないトラブルなので 「何それ?」と先輩がなるのはわかるんです。 でも、「キー回したらエンジンがかかりません」という…

  • 1点多く取る理論の応用編(電車とコンビニ編)

    私の仕事術の軸となるところは「ノートにまとめる術」と「1点多く取る理論」だと思っています。 ノートにまとめる術のほうは、なんとなく想像つくと思いますが 1点多く取る理論のほうは、簡単に言うと 「人より1点で多く取ったほうが勝ち」というものです。 必ず、人は誰かと比較して評価をしているものです。 99点とったからといって、安心していると 上には上がいて100点とっている人がいるものです。 人より1点でも多くとった人が勝ちなのです。 それは、仕事に対する取り組み方や、普段の歩き方、話し方 色々なところで評価されているので いかにそこの場面で人より1点でも多くとるかということです。 business…

  • (例え話)カレーを食べる仕事から学ぶ自分の思考回路

    今回は「カレーを食べる」という架空の仕事を用意して 普段、私がどんなことを考えながら新しい仕事を教えてもらっている書いてみたいと思います。 私=私 Aさん=教育者 太字=私の心の声や解説です A:はじめまして、教育担当のAです。よろしくお願いします。 私:よろしくお願いします。 A:私さんは、カレーを食べたことがありますか? 私:はい、あります。 A:じゃあ、大丈夫そうですね。じゃあ、いつものようにやってくれた大丈夫なんで。 はいはい、きましたきました。新人教育のあるあるですね。 「だから、まずはやり方教えてくれよ・・・」って思っています。 けっこうあることですよね。教える前に「いつものように…

  • 冒険野郎マクガイバーから学ぶ「危機回避能力」

    みなさん「冒険野郎マクガイバー」というアメリカのドラマをご存知ですか。 今から20年近く前に日本でも放送されていました。 内容はというと、主人公であるマクガイバーは とある財団に所属していて、悪の組織や犯罪者と戦っていくと言った内容です。 マクガイバーの見所といえば、危機に立たされたマクガイバーが 身近にあるもので、敵を倒す道具や、危機を脱するための道具を作ってしまうところです。 いつもマクガイバーはスイスアーミーナイフを所持していて それをうまく使って、道具を作ったり、ネジを回したり、鍵を開けたりと色々と 役立てていました。(たまに、ダクトテープも持っていましたね) ドラマの中で出てくる知識…

  • ニュートラルな考え方ができるかどうか

    仕事をしていると自分の色、拘りを出したいと思う時があると思います。 それは時と場合にもよりますが、全くもって悪いことではありません。 何もかも四角四面に生きていく必要はないと思います。 ただし、道を外れた行為、ふざけた行為をしたとしても しっかりと真ん中の道(クソ真面目な道)に戻ってこれる体制を整えておかなければなりません。 ↓想像しながら読んでください(前にも同じ例えをしたことがありますが) みなさんは、見渡す限り田んぼという状況で車を運転しています。 360℃視界は良好過ぎるぐらい良好です。 そこで赤信号にひっかかりました。 周りも見ても、車もいない、自転車もこない、ましてや人なんていませ…

  • たばこ休憩に関する論争

    今、ネット上で「たばこ休憩」に関する論争?意見?を読みました。 ちなみに私は、たばこを吸いません。吸った経験もありません。 どこかの王子様は「たばこ休憩をなくせ」みたいな意見を言っていますが 私の意見は「勝手にしてください」です。 たばこだろうが、なんだろうが休憩することは問題ないです。 それ加え、何度も何度もたばこで休憩することも問題ないと思っています。 問題ないというのは「それは正しいんだ」ということではなく 「好きにしてもらえればいいのでは?」と考えています。 例えば、タバコを吸いながら、私の横でず~っとしゃべられるなら 「いい加減にしろ」というかもしれませんが タバコ部屋?で吸っていた…

  • たばこ休憩に関する論争

    今、ネット上で「たばこ休憩」に関する論争?意見?を読みました。 ちなみに私は、たばこを吸いません。吸った経験もありません。 どこかの王子様は「たばこ休憩をなくせ」みたいな意見を言っていますが 私の意見は「勝手にしてください」です。 たばこだろうが、なんだろうが休憩することは問題ないです。 それ加え、何度も何度もたばこで休憩することも問題ないと思っています。 問題ないというのは「それは正しいんだ」ということではなく 「好きにしてもらえればいいのでは?」と考えています。 例えば、タバコを吸いながら、私の横でず~っとしゃべられるなら 「いい加減にしろ」というかもしれませんが タバコ部屋?で吸っていた…

  • たばこ休憩に関する論争

    今、ネット上で「たばこ休憩」に関する論争?意見?を読みました。 ちなみに私は、たばこを吸いません。吸った経験もありません。 どこかの王子様は「たばこ休憩をなくせ」みたいな意見を言っていますが 私の意見は「勝手にしてください」です。 たばこだろうが、なんだろうが休憩することは問題ないです。 それ加え、何度も何度もたばこで休憩することも問題ないと思っています。 問題ないというのは「それは正しいんだ」ということではなく 「好きにしてもらえればいいのでは?」と考えています。 例えば、タバコを吸いながら、私の横でず~っとしゃべられるなら 「いい加減にしろ」というかもしれませんが タバコ部屋?で吸っていた…

  • 私が輝く時に、色はなし

    私がいた製薬会社での分析の仕事は、基本一人で試験を行うことが多いのですが サンプルが多い時には数人で行うことがあります。 自分がメインで、誰かに手伝ってもらう時もあれば 自分が手伝う側に回るときもあります。 自分で言うのもおかしいですが、私が輝くのは手伝う側になった時です。 なぜかというと、手伝う側に回った時には私は徹底的に自分を殺します。 自分の色を出しません。 相手のやり方に合わせて、すぐにそのやり方を習得して対応します。 しかし、自分がメインになった時には全く輝いている感じはしません。 それは、説明が下手だからではなく、手伝ってくれる人が自分の色を出しくるからです。 人の仕事を手伝ってい…

  • 嘘をつくなら完璧にだませ

    「○○さんこの仕事お願いしていい?」という風に 色んな方から仕事を振られます。 振られるのは全く問題ないのですが、仕事を振る側に凄い問題がある場合が多々あります。 それは、仕事を振る側の人の心の中に「あ~これめんどくさいから、○○さんにやってもらう」というのがありありとわかってしまうことなんです。 私は、すぐに見破ります。 というより、行動が伴っていないからバレるのは当たり前なのかもしれません。 嘘でもいいから「(仕事を振る側の人間は)私は必死にやっているんです」というのを 見せつけなくてはいけません。 それをしないで、私のところに仕事を持ってくるから 「またか」と私に見破られてしまうのです。…

  • 新入社員時に起こるいつものこと

    私は、いくつかの会社で働いた経験があるのですが 毎回新入社員の時に起こるお決まりのパターンというものがあります。 それは「教育担当者が休みの時に限って、教えてもらっていた仕事ではなく、少し例外的な仕事が発生する」 というものです。 今回は、大衆食堂を例に説明しています。 新入社員の研修時に「うち食堂は色々料理を扱っているけど、カレーとうどんしか出ないから、まずはそれらを覚えておけば大丈夫ですよ。他の料理は、年に数回しか出ないから」 と教育されたとします。 ところが、入って数日後に私の教育担当者がお休みになり その時に限って「こっちはパスタね」「こっちはピザで」「ハンバーグ定食」 「クリームパフ…

  • 仕事を手放しても大丈夫ですか?

    みなさんこういう経験はないですか? 「自分の抱えている仕事がいっぱいだから、その一部を誰かに渡す」 私は仕事を渡し経験はあまりなく、渡される側に立つことが多いです。 例えば、私を含め5人チームがあったとします。 私、Aさん、Bさん、Cさん、Dさんの5人 (説明のために、私のことは大谷さんと表記します。大谷翔平からとりました(笑)) こういう時にラッキーなのは、仕事が楽になるA~Dさんではなく、大谷さんなのです。 A~Dさんが「うわ、ラッキー」と思った時点で、この4人の評価は下がっていきます。 ラッキーと思うことがダメなのではなく、手放した仕事に対して関わろうとしないので 知識、技術など落ちてし…

ブログリーダー」を活用して、ゆきさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ゆきさん
ブログタイトル
派遣社員の自己満足の仕事術
フォロー
派遣社員の自己満足の仕事術

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用