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ひめさまバッタ https://ruruyasumi.hatenadiary.jp/

個人事業主として、肉体労働を選択したアラフォー女。 なんにも出来ないけど、なんでもやってみる。 楽しい事なら全力で飛びつく。 いつ死んでも後悔のない人生を。

るるりん
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2023/02/17

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  • 春になって疼いたら

    ランキング参加中北海道(試される大地) ランキング参加中雑談 突然、暖かくなって春めいてきた。除雪の仕事もそろそろ終わりか。 暖かくなると、私の気持ちも跳ね上がってキャンプに行きたくて疼くのだ。キャンプに行きたい。ソロキャンプに行きたい。そのために自分の車を車中泊仕様にしたくらい。(材料費1万円程度で)この車に乗ってひとり気ままなキャンプがしたい。 ということで、ずっと眺めている。 北海道キャンプ場&コテージガイド2022-23 作者:花岡 俊吾 北海道新聞社 Amazon はあ、見ているだけで興奮してくる。この気持ちはなんなのかしら。これはもしや。 少しでも暖かくなると疼いてくるこの興奮は露…

  • 読書レビュー「赤い人」

    実は最近読んだものではなく2年ほど前に読破した小説なので、読後のような興奮は今はない状態であるが、とても充足した読後感。 史実小説として素晴らしすぎて読むのが大変ではあるが、当時の人達の語られざる思いが小説の中にギッシリ詰まっている。史実小説は淡々としていていい。作者の感情は読者のそれぞれの感情に任せます、みたいな雰囲気とても好き。 新装版 赤い人 (講談社文庫) 作者:吉村昭 講談社 Amazon 明治時代、北海道開拓のために集められた全国の囚人たちの過酷な開拓使。大変だったのは囚人だけでは決して無い。囚人を見守る看守もまた過酷な生活を強いられていたのだ。 この小説の中心となる場所は「月形刑…

  • 定山渓酒飲み幸福旅館「旅籠屋」

    私が愛して仕方ない旅館が、札幌の定山渓にある。 jyozankei-shoten.com 行くのは年に1度〜2度のペースだが、本当に出来るなら毎月行きたい。1人でも行きたい。 そして、大好きなのに楽しむことばかり優先してしまうのでいつも写真を撮れずに帰ることがほとんど。なんてこった。 ここの旅館は「旧職員共済組合保養所」で、施設自体は古い。が、「旅籠屋」としてリニューアルする際改装したため、施設としては清潔感がありキレイだ。改装してない部分もあったりするわけだけど、それもまたいいんだよなあ。 お子様禁止の施設で、そのためか比較的落ち着いた雰囲気のお客様が多い。何度か行くとここの旅館の阿吽の呼吸…

  • カップ酒の売り込みまんまとハマった

    昨年は無職を堪能したので、かなりの頻度でキャンプにいった。出来る限りその先の道の駅でご当地酒を買って、キャンプ場で飲むと心に決めて。 ただ実際道の駅にいくと、720ml2000円とか3000円とかしちゃうと、飲みきれる自信ないし、この値段払うならビールとツマミ買っちゃったりしちゃう。キャンプって、案外財布の紐硬くなる。毎週安上がりに旅行に行ってるようなものだから、出来れば節約したい。 その中で衝撃的な出会いをしたのはこれ もう、飲んじゃった後のグラスなんだが 本来の姿がこれ。↓ 国稀 清酒 上撰国稀カップ酒 180ml×30個 グルメマート Amazon 可愛すぎるでしょう。酒飲めなくても買っ…

  • 夜勤明け、結構困る

    只今、人生で初めての夜勤を経験している。やってみるとこれがもう大変きつい。 普段お仕事で夜勤がある人は1勤2休とかがスタンダードなんだろうか。夜勤明けなる言葉にほのかな憧れを抱いていたが、実際、夜勤明けをどう過ごしたらいいのか困惑している。 前にも少し書いたことがあるが、私の仕事は現在除雪。休憩はなく(無いと言うか取れない)深夜1時〜朝10時くらいまでがスタンダードだ。 帰りはもうヘロヘロ。早くベッドに飛び込むことしか考えられない。途中でコンビニすら寄りたくないくらい疲れている。 ところがどうだ。家に着くとまずシャワーを浴びる。シャワーを浴びたら全てがリセットされる。先程の眠気が嘘のようにぶっ…

  • ASKAには大いに反省してもらいたい

    ASKAが好きだった。いろいろなアイドルや歌手を経由したが、やっばりチャゲアスに戻ってくる。 2014年、ASKA逮捕。私は31歳。当時は子育てしながら花屋さんで働いていた。ちょうど母の日の仕事で忙しさがピークの頃だった。 ショックだった。覚醒剤で、しかも女性と捕まるなんて認めたくなかった。なのにマスコミがリークすることをいちいち調べてしまう私がいた。裁判内容の週刊誌を読むと生々しい女性とのセックスライフが供述として載っていた。見たくないのに、見てしまう。なぜ、なぜなの。 もうASKAのこと、忘れたいよ! 次第にこの気持ちはただのファンとしてのショックじゃないことに薄々勘づいてきた。 どうやら…

  • 酒のサブスク「酒ポスト」やってみた

    Twitterしてたらよく広告で出てくるようになった酒のサブスク。 酔っ払った勢いでやっちゃう「幸せな無駄遣い」 https://sakepost.jp/ 「酒ポスト」 最初の月が安いと言うのでまあ飽きたら止めればいいか、という気持ちではじめたけれど、コレってジムに入会するのと同じ気持ちなのね。行かないくせに止めれない。飽きてきても止めれない。 私は吟醸酒プラン。 毎月、3種類の酒が100mlずつ届く。まさに飲み比べに最適な量。家のポストに投函されるので受け取りの手間もかからない。 こんな感じのが届く。パッケージお洒落。で、裏面にQRコードがついてて これを読み込むと お酒の情報が出てくる。そ…

  • 読書レビュー「北海道が危ない!」

    北海道が危ない! (扶桑社BOOKS) 作者:砂澤 陣 扶桑社 Amazon 積ん読が多い中、一気読みした。今、二巡目の半分くらいまで読んだ。著者は砂澤ビッキさんのご子息・砂澤陣さん。 砂澤ビッキという名前を聞けばピンとくる人はいるだろう。 ja.wikipedia.org この本は2016年に出版されたもので、その後から急激に北海道での「アイヌ民族共生活動」が進行したのでどのような気持ちで憂いているのか、また新書が出るのならば絶対に買いたいものだ。 そもそも、本として非常に読みやすく、冒頭から衝撃的なことが書いてあるので目が離せなくなるのも魅力。そして何より、恐い。憤慨したくなるようなことが…

  • 出会いに関する意見の相違

    人との新しい出会い、大切にしていますか? 夫とそんな会話になり、結論として私は「出会いは精察すべき」、夫は「全ての出会いを大切にするべき」という意見で割れた。これは年齢と性別と立場によって考え方が異なるので正解はないと思う。私は、「出会いは精察すべき」どころか「精察することすらも労力を使う可能性があるからむしろ消極的であるべきだ」くらいまで思っている。 20代の頃は「出会いは大いに大切にすべきだ」という考え方だった。いい人にも悪い人にもたくさん出会ってきたけれど、悪い出会いもポジティブであるべきという考えだった。なぜかというと、自分にとって一番大切なものは「経験」で、「いい経験」も「悪い経験」…

  • ソープ嬢をしていた頃は小泉政権時代

    20年ほど前、トータル1年半程だが、川崎のソープで働いていた。 初めて就職した先がクソパワハラ会社で、給料も受け取らず逃げるように辞めてしまったため、一人暮らしをしていた部屋の家賃が払うことが出来ず、即日お金が欲しかったのがキッカケだ。若い頃のキッカケなんて、そんなもん。 当時は小泉政権真っ盛り。低偏差値の短大しか出ていない私は正社員なんて夢のまた夢で、当然のように契約社員もしくはフリーターの選択しか無いと思っていた。周りの友達もほとんどが契約社員だった。 景気は悪くないはずなのに正社員の雇用がない若年層。東京での一人暮らしはなかなか厳しかった。 只、いくらなんでもソープに飛び込むとは、当時の…

  • やっぱりアクセス稼ぎはエロなのね

    ここんとこ頑張ってブログを書いている。自分の記録用としても記憶に残すためにも特に仕事に関することはしっかり書いていきたいと思っている。 アクセス数はさほど気にしていないつもりが、やーっぱり気になるものでアクセス解析をついつい見てしまう日々。 アクセス元はだいたいGoogle。あれ、はてなブログじゃないんだ。 で、アクセス先を確認すると、ほぼ過去に書いたエロ系記事。エロ系と言っても若い頃にあった(経験した)出来事や体験を書いているだけなんだけども。熟女出会い系ブログとかじゃないぜ。 実はそれ、全部削除してしまった記事で、もうこの世に存在していないんだ・・・。 タイトルだけ宙に浮いてネット上に残っ…

  • ぼっち仕事、辛すぎた

    昨日の仕事は本当に辛かった、心から辛かった。 某駐車場の除雪を深夜に行っているのだが、昨日の雪の状態は最悪。 数日前ほんの少し暖かかった影響で、アスファルトに近い部分は溶けたベチャベチャ雪。 そして、一番困ったのは融雪剤の塩カル。(塩化カルシウム) コレをタイヤにつけて引っ張ってくる車が大多数なので、その「塩カル入り雪」が駐車場内を埋め尽くし、その上に20センチほどの雪が乗っている状態。 新雪と塩カル雪を撹拌した状態になり、場内は溶けない砂糖の上を走っているような感覚。とにかくタイヤがハマってハマって抜け出すことだけで一苦労。 ショベルの爪を深く刺そうにもアスファルトに近い部分がベチャベチャの…

  • サイゼリヤ飲み、実行至らず

    口ばっかり代表案件として「サイゼリヤ昼飲み」がある。 私はサイゼリヤが大好き。サイゼリヤで暮らしたいくらい大好き。 好きすぎて、友達みんなに「サイゼリヤで飲もうよ」って言って回ってる。ワインは苦手になったはずなのにサイゼリヤのワインなら飲める気がする。 なのに、一回も実行に至っていない。 なぜなのか。 まず、昼飲みするにしては、あまり良い場所にサイゼリヤがない。否、そんなことないのに、私から見たらそうなのだ。 サイゼリヤはショッピングモールにある。徒歩圏内にない。 つまり車に乗らないとサイゼリヤにいけない。飲酒出来ないなら、わざわざ友達を誘って数時間サイゼリヤで粘るよりは、小洒落たランチを選ん…

  • LINEグループの必要性

    短大生の頃の友人が 「同期のLINEグループを作りたいとおもうんだけどどうかな?」と。 もうすでに同期の仲良しLINEグループはひとつだけあって。私はそれで十分満足してるんだけど、人によってはもっと連絡とりたい人とか、話をしたい人とかがきっといる。それはそれで個人の気持ちだから全く悪いことでもなく、むしろいいことなのかもしれない。 だが、私に相談してきたかーと正直返事に困ってしまった。 短大の頃の同期の皆に、私自身はやましい気持ちは一つもない。少人数の学校だったから同期だけで70人ほど。全員女子。本当に仲のいい学年で、特別仲良しじゃない子達もみんな気兼ねなく話せる人ばかりだった。 私は卒業して…

  • 体の芯から酒が好き

    タイトル通り、私は酒が好きだ。大好きだ。 気がついたら酒のことを考えていることも多い。本当にふとした時に考えている。 でもそれは、「のみてえー!」じゃない。極めたいようなそんな願望で考えていることが多い気がする。恋心のような距離感で酒を愛している。 そもそも酒はそんなに強くない。 なんでも飲めるわけじゃない。焼酎が飲めない。 最近気がついたことがある。 もしや、飲める酒は年齢に応じて変遷している? 自分の中ではこれに気がついたとき「衝撃なんですけど・・・?!」と思って友達や旦那に熱弁したのにだれも興味を持ってくれない。私からしたら目から鱗だったのに。 なぜなら、昨今までめちゃめちゃ飲んでいた缶…

  • Fire TV Stick買い替えたら毎日が幸福すぎ!

    私のサブスクはAmazon prime。 子供のアニメ鑑賞のために初代Fire TV Stickを7年前くらいに買った。 とにかく初めから操作性が悪すぎて、つければつけるほどイライラする優れないもの。反応が悪いので検索もろくに出来ない。それでもはじめの頃は、この「サブスク」というものに感動しまくって最先端だー!ということで使っていたけどものの一年経たず飽きてしまった。それからずっとロクに使っていなかった。 私の母はいつもYou TubeをEcho showで見ている。自分で操作しなくてもAlexaで操作できるのがとても気に入って70歳超えてから突然YouTubeに激ハマりした。 しかし、画面が…

  • 子供に手が出るラインとは

    息子(小4)に昨日 「ねー、ママって俺がどんなことしたらぶん殴る?」と聞かれた。 んん?何だ突然。どこまでなら手が出ない、手が出るのラインを聞いてるのか。 親になるとその質問の背景を勘ぐってしまいたくなる。 友達とそんな話題になったのか、殴りたくなるようなことをしでかしたのか、なにか不安なことがあるのか。 「なんで急にそんなこと聞く?なんかあった?」と聞きたくなるがいやいやここはそうではない。純粋な質問かもしれないじゃないか。余計なことは聞かないでおこう。 聞き分けも良くなり、物事の善し悪しがある程度は身についてきたお年頃の息子をこれから人生でぶん殴ることなんてあるだろうか・・・と考えてみたが…

  • 職業の性別寛容時代

    トラック運転手をよく見ている。 本当に女性が増えた。10台に1人位は女性がいるんじゃないか。 すっごくかっこいい。私は運転に自信がないので、大型トラックをサングラス姿で乗り回している女性を見るとそれだけで後ろをついていきたくなっちゃうくらい憧れている。 先日も11トントラックに乗っている女性がいて、ほんのりデコトラになっていて 「むおー!かっこかわいいぜー!」と見ていたら、すれ違うトラックが次から次へと彼女に挨拶のサインを送っていて、彼女は何度も手を振っていた。 多分知り合いではなく、初めてすれ違うような仲だろう。なのに彼女は常に挨拶されていた。もう、アイドルじゃん!!ひゃー、そのなんとも言え…

  • 除雪のお仕事

    私は北国在住。 そして造園業をメインとして志すもの。 冬の仕事は定番の「除雪業」だ。 とはいえ、今まで書類と向き合うか現場作業を眺める仕事しかしたことがないので「除雪」は未経験。 今年から、個人事業主としてやっていくと決めたからには、冬の食い扶持「除雪」を避けて通ることは出来ないと思っていた。 中型免許はもっている。8トンまでのトラックなら乗れる、免許としては。 ただ、私は車の運転が得意ではない。自分の軽自動車ですら冬の運転は神経すり減らして頭がおかしくなりそうになるのに、トラックなんてとんでもない。 前職で、意地で取った大型特殊免許がある。 現場代理人で、且つ女の私には必要ないと言われていた…

  • 独立を決めた

    今年1月をもって独立を決めた。 といっても、やることは「起業届」の提出と仕事用の銀行口座を作ること。 それしかしていない。何も知識も無いし、先立つ仕事があるわけではない。 強く決心した訳でもないし、1年で辞めるかも(会社員に戻るかも)しれない。 それでいいし、それがいいと思った。 大きな目指すものも無い。「食えれ」ばいいと思ってる。 きっかけは細かく小さくあるものの、自分に「大丈夫か?」となりながらも結構楽しめる気がしている。楽しいを優先しようと思ってる。 私は前職は「現場代理人」をしていた。現場監督、みたいなものだろうか。 その仕事をするまでは、女で珍しいと思ったし、純粋にかっこいいと思った…

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