花を中心としたブログ。<br>山小舎は想い出、そして今も憧れ。<br>信州の八ケ岳高原と、東京区部での撮影が殆どです。<br>
【東京の桜、今日の散歩から】今日は実によい日和、愛犬と一緒に歩いていて、長閑で気持ちの良い一日でした。ソメイヨシノは満開、実は8分咲きなんですがこのあたりから散り始めるので、8分咲きで満開宣言されるのです。此処は西新宿の文化服飾学園前の並木道、ソメイヨシノが花盛りなんです。花の真ん中が少し赤くなり始めているでしょ。これが花弁を散らし始める合図、蕾は未だ散見されますが、このあたりで満開とさせて貰うのです。だって満開の時に花弁を散らしちゃっているのはおかしくありませんか?因みに気象庁発表のソメイヨシノ満開宣言は、靖国神社の標準木で昨日のことでした。さて次は都庁前の桜、品種は園芸種のプリンセスミヤビ、ミヤビの字は「雅」と書きまして今上天皇、当時は皇太子ご成婚を記念しての命名でした。今の雅子皇后の名前をいただいた...久し振りにカメラ持参の散歩でした。
【狭小住宅に唯一の樹木】塀と家との間に唯一植栽した樹木、樹高は2m程度だけど狭い空間から道路やお隣の敷地に枝がはみ出ているので、昨年思い切って枝を剪定したのです。ボリュームが半分?、、、いや三分の一?になっちゃって、果して来春に花が咲くのかなと心配いたしましたが、今年もちゃんと花を付けてくれました。ヤマウグイスカグラの変種と言われていまして、ご覧の通り無毛なんです。漢字で書けば鶯神楽、名前の由来は鶯が鳴く頃に花を付け、鶯が枝間に潜むことから鶯隠れ、それが訛ってウグイスカグラになったとか、、、或いは美味しい赤い実を鶯が啄む姿が神楽を踊っているようだからとか、、、ま、どっちでもいいのですが、花の名の由来には人の思いがこもっていて、一つの文化だとつくづく思います。八ヶ岳高原の庭にはヤマウグイスカグラが自生してい...小さく地味な花ですが、、、
【久々の愛犬ハル君登場!】3月に入りましたが、今年の2月の東京は92年振りの少ない降水量だったのですって。当然湿度は低くなります。そうするとハル君の汚れ方が酷くなるのですよね。乾燥した土埃が舞い上がり、且つ静電気が発生してハル君の体に土埃が纏わりつくのです。濡れタオルで拭いてもなかなかキレイにならないので、足を温水シャワーでシャンプー洗いすることになるのですが、ハル君は濡れるのが大嫌い、ちょっと可哀そうだし私も面倒なのです。今日の湿度計は45%程度だったのでそれほど汚れてはいませんでした。これが30%以下になると汚れが酷いんですよ。2月中は本当に苦労しました。この写真は夕方の散歩終了後、おすまししたハル君の表情です。3週間後に満10歳になります。人間なら還暦になるかならぬかの年齢でしょうか。明日はお湿りが...1年以上ご無沙汰していました。
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