古事記・日本書記の神代から始まる天皇の家系図を背骨にして、古代豪族、平安貴族、藤原氏、平家、源氏、北条氏、足利氏、徳川家などとの姻戚関係を中心とした歴史の中で特に古代、飛鳥時代から中世の話題を紐解いていきたいと思います
前回のブログ「平家物語(1)」では『平家物語』が語る時代の範囲について考え、そのうち、前半の”平家の繁栄”の記述を見た後、既にその前半部においてその繁栄に対する反感から平氏打倒の動きがあることを見てきました。今回はその続きとして、清盛の数々の悪行を諫めてきた嫡子重盛の死をはじめ、その清盛の悪行、源頼朝や義仲など源氏勢の蜂起など、その凋落の兆しが並べられ、そしてその栄華を導いてきた総帥清盛の死が語られるまでを見ていこうと思います。<このブログの目次>重盛の死去<史実
前回のブログ「平家物語(1)」では『平家物語』が語る時代の範囲について考え、そのうち、前半の”平家の繁栄”の記述を見た後、既にその前半部においてその繁栄に対する反感から平氏打倒の動きがあることを見てきました。今回はその続きとして、清盛の数々の悪行を諫めてきた嫡子重盛の死をはじめ、その清盛の悪行、源頼朝や義仲など源氏勢の蜂起など、その凋落の兆しが並べられ、そしてその栄華を導いてきた総帥清盛の死が語られるまでを見ていこうと思います。<このブログの目次>重盛の死去〃 の清
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