我がホームの界隈は下町で、10分も歩くと田んぼやら畑がひろがっている。ぶらぶら歩きにはもってこいの半田舎だ。今は5月、道端には可愛い草花がいっぱい。空には低くツバメも飛んでる。セキレイの種類なのか、スマートな小鳥が尾をピンピンさせて道案内してくれる。↑ 上の
2025年5月
我がホームの界隈は下町で、10分も歩くと田んぼやら畑がひろがっている。ぶらぶら歩きにはもってこいの半田舎だ。今は5月、道端には可愛い草花がいっぱい。空には低くツバメも飛んでる。セキレイの種類なのか、スマートな小鳥が尾をピンピンさせて道案内してくれる。↑ 上の
お肉食べたくてはるばる宮若市まで行った。友達から聞いて、お肉ならあそこだよ、と。そりゃあ福岡市内にはごまんとお肉の美味しいレストランがあるでしょう。けど私には敷居が高い。何万もするようなステーキなんぞ口が腫れる。手ごろで美味しければそれでいいのだ。という
13日火曜日、五月晴れ。緑のシャワーを浴びに香椎宮へ電車で行った。西鉄の香椎宮前駅でおりてからすぐ参道が始まる。クスノキのトンネルが続く道をぽてぽて歩く。涼しくて気持ちいい。参道を車ががんがん走ってる。生活道路なんだね。15分ほど歩いて左手に曲がるとそこはも
5月、若葉がまぶしい季節ですね。ホームのエントランスあたりをうろうろするだけで、こんなに可愛い野草を摘めます。ピンクの花はムラサキカタバミ、つぶつぶの簪はヒメコバンソウ。真ん中あたりに隠れてるのはヒメヒオウギ。そじてのびのびと蔓を伸ばしてるのはヤエムグラ。
深緑の季節が始まりましたね。燃えるような新芽の緑の中に、それに勝るとも劣らない朱をみつけました。玉垣の柵です。あら、こんなところに神社があったんだ。さっそく行ってみることに。(今更ながら気づいたのだけど、神社へは「お参りする」のであって「見に行く」もので
わが家のベランダから花火が見えました。肉眼ではもっと迫力があったんだけど、ボケボケ写真で申し訳ないです。子どものころから花火が大好きで、ドーンドーンという音を聴いただけでそわそわしてました。この日は夕方の7時半から8時すぎまで、ほとんど切れ目なく上がって
2025年5月
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我がホームの界隈は下町で、10分も歩くと田んぼやら畑がひろがっている。ぶらぶら歩きにはもってこいの半田舎だ。今は5月、道端には可愛い草花がいっぱい。空には低くツバメも飛んでる。セキレイの種類なのか、スマートな小鳥が尾をピンピンさせて道案内してくれる。↑ 上の
お肉食べたくてはるばる宮若市まで行った。友達から聞いて、お肉ならあそこだよ、と。そりゃあ福岡市内にはごまんとお肉の美味しいレストランがあるでしょう。けど私には敷居が高い。何万もするようなステーキなんぞ口が腫れる。手ごろで美味しければそれでいいのだ。という
13日火曜日、五月晴れ。緑のシャワーを浴びに香椎宮へ電車で行った。西鉄の香椎宮前駅でおりてからすぐ参道が始まる。クスノキのトンネルが続く道をぽてぽて歩く。涼しくて気持ちいい。参道を車ががんがん走ってる。生活道路なんだね。15分ほど歩いて左手に曲がるとそこはも
5月、若葉がまぶしい季節ですね。ホームのエントランスあたりをうろうろするだけで、こんなに可愛い野草を摘めます。ピンクの花はムラサキカタバミ、つぶつぶの簪はヒメコバンソウ。真ん中あたりに隠れてるのはヒメヒオウギ。そじてのびのびと蔓を伸ばしてるのはヤエムグラ。
深緑の季節が始まりましたね。燃えるような新芽の緑の中に、それに勝るとも劣らない朱をみつけました。玉垣の柵です。あら、こんなところに神社があったんだ。さっそく行ってみることに。(今更ながら気づいたのだけど、神社へは「お参りする」のであって「見に行く」もので
わが家のベランダから花火が見えました。肉眼ではもっと迫力があったんだけど、ボケボケ写真で申し訳ないです。子どものころから花火が大好きで、ドーンドーンという音を聴いただけでそわそわしてました。この日は夕方の7時半から8時すぎまで、ほとんど切れ目なく上がって
ここは宗像町原町(むなかたちょうはるまち)。知人に「おいしいお肉屋さんがあるよ」と聞いて出かけた。車を空き地にとめて、ぽてぽて歩く。江戸の昔にかえったみたい……とはいってもその時代を知らないのだけれど、かつてみたことのある白黒時代劇の画面みたいだった。と
先日買った本とマクロレンズ。本はネット注文しました(草花を雑草と書いてるのが気に入らないけど中身はわかりやすい)。マクロレンズは義姉にプレゼントしてもらいました。「100均」で買ったんだって。これね、前にも書いたけど優れものなんだ。スマホのレンズの部分に挟む
授賞式の様子、なかなか写真が手に入りません。記念撮影はあったのですけど、また、知人たちがいっぱい写真を撮ってくれたはずなんですけど、まだ届きません。友人のスマホに送った写真を転送してもらいました。画像加工してます。私の隣の女のかたはプロの先生。私の2分間ス
昨日、予定通り授賞式がありました。会場は天神のソラリアプラザホテル8階。初めて行くところなので迷った迷った。だって入口がいくつもあるんだもの。写真の手前は目印の警固公園。あたりをぐるぐるさ迷ってようやく入口を見つけた次第……とほ。授賞式には文学友だちがきて
明日は福岡市文学賞の授賞式。ゆううつだけどうれしくもある、っていう変な気持ち。晴れがましいところは嫌い。でも、事情を知ってる仲間たちが来てくれるみたい。それもまた重荷だったりする。正直言って内輪のパーティーなんだけど、市がやるからあれこれきちんとしなきゃ
バイカオウレン(梅花黄蓮)きょうは2008年3月に神戸市の高山植物園でみた珍しい(?)植物をご紹介します。まずはバイカオウレン。小さな花火みたいに散らばって愛らしい。半日陰の林床に群生していました。セリバオウレン(芹葉黄蓮)↑ 上のバイカオウレンに花はよく似て
ヒマラヤユキノシタユキノシタっていうからあの日陰の湿ったところに咲くユキノシタの仲間かと思ったら、やっぱり同じ「科」だった。花の姿も葉っぱも大きさも全然違うのにね。チオノドクサ(雪解百合)鳥さんの落とし物で毎年咲いてくれたユキゲユリ。いまはもう見かけるこ
アマナこっそり咲いてるアマナ。でもよく見ると貴婦人の風情だね。カキドオシ。垣根とかフェンスとか、どこでもおじゃましちゃう。ほんとうにたくましい野草。でもこの紫は良い色だわ。葉っぱも可愛い。ウグイスカグラ。なんて控えめで恥ずかしそうな紅なんでしょ。大好きな
フクジュソウ(福寿草)自然の花の色のなかで黄色はとくに多いと思いませんか? 心にほっと灯がともるような、いえいえ、太陽の光が集まったような、そんな黄色が大好き。3月春のおとずれに咲き始める黄色い花をあつめてみました。 オニノゲシ(鬼野芥子)オニなんてねえ
博多港が対面に見える西戸崎の海岸。もちろん写真の海は博多湾です。私のドライブルートは志賀島一周ですが、その途中に立ち寄るのがここ。波打ち際を歩きたかったけど、風が冷たい。早春の日差しを受けて海が輝いてました。空の青、山の青、海の青、それぞれみんな違う。ど
そろそろ野山にも緑が芽吹いているかなあと思って、近郊の久山町あたりをぶらぶらした。まだまだ枯葉色が勝ってる。小川の水草もお疲れ気味で寒々しい。それでも土手の苔の色は多少濃くなってきたかんじ。ぽてぽて歩いていると、いきなりまぶしい黄色が飛び込んできた。菜の
きょうは2月9日。2025年が始まってから40日目。よく考えてみたら、この40日間に私が出会ったのはホームの職員さんと看護師さんと、スーパー・コンビニの店員さんだけ。そのなかでもお話ししたのはホームの看護師さんと施設長さんと事務員さんだけ。う~~、これでいいのか、
今季一番の寒波が「くるぞくるぞ」と脅すので待ってたら、ほんとに来ました!写真は2月5日、ベランダからの風景。雪が叩きつけるように降ってるのがわかりますか? いつもならほとんど青色の海と空なんだけど、これは灰色だらけ。つい、どよんとなるけど、私はこれはこれで
これは数日前の夕日です。あの日はあったかで過ごしやすかったけど、きょうは寒い。今年一番の寒波とか。山陰に暮らしてた時は「あ~ぁ、また冬ごもりか」って思ったけど、今は「ふ~ん」という感じ。寒さの厳しさを中途半端に知ってるものとしては、居心地のわるい思いでは
姉と一緒に日田旅行をした。琴ひら温泉という緑豊かな温泉、そこのゲストハウス「縁」てとこに泊まった。素泊まり6500円の通り、そっけないの。浴衣もないの。でも私と姉は大満足。自由にさせてくれるのが一番! その夜は遅くまで話し込んだ。帰りは秋月城址へ行った。朝早
姉と近くの居酒屋で飲んだ。かつて大喧嘩して10年間音信不通だった姉で、数年前に、別の姉のとりなしでやっと仲直りした。私も姉もガンコだからじぶんからはゴメンナサイを言えないのだ。でも今は昔通りの姉妹、親友、相談相手、そして飲み友達だ。埼玉のはてから新幹線でや
海側の風景とがらりと変わって、反対側の廊下の窓からは、燃え立つほどの緑が見えます。ホームの敷地内の庭園、というより小さな丘。風薫る5月、いい季節です。野山はもっと気持ちがいいだろうなあ。庭園の石垣には蔓バラ。いま満開です。ホームの管理のかたはいつも手入れに
連休たのしんでますか? 私はいつもといっしょ。ベランダから海を見ると、人がいっぱい。いつもは干潟になっても人っ子一人いないのにね。アサリでもいるのかな。ここに越してきて6年になるけど、まだ一度も潮干狩りに行ったことありません。なんかね、ここの干潟は私の故郷
近くの渡船場の猫模様です。ネット情報の受け売りですが、私も以前会ったことのある白ちゃん(名前はカリン様だそうな)が、この界隈のボスという噂だったのですけれど……どうやら世代交代が行われたもようです。まずは ↑ の写真。漁から帰ってきた漁師さんとお客さんら
4月22日(昨日)曇り、歯医者に行く日。先月中旬、奥歯のかぶせ物が取れたので、一大決心をして歯医者へ行った。臆病者の私はなんと15年以上も歯医者を避けてきたのだ。親からもらった歯がもともと丈夫だったこともあって、こんなに長く行かないでいられたけど、今回ばかりは
前回は愛らしい花を載せたので、きょうは怖い花、もとい、ユニークな花を載せてみます。怖いと言っても名前と雰囲気がちょっとアレなだけで、私はこういう個性派も大好き。てことで、マムシグサ特集です。このかたの名前を知って、なおかつ、にょきっと伸びた茎を間近に見た
春が進んで、野山にはいろんな草花が咲き乱れていますね。お気に入りの薬王子温泉でもたくさんの花に会いました。きょうはミニミニの愛らしい草花を集めてみました。オオイヌノフグリが好きだとかヒメウズが好きだとかいつも言ってるけど、ほんとはどの花も好きなんですね。
車で20分くらいのところに「伊野天照皇大神宮」という神社がある。そばを流れる猪野川は、昔懐かしい清らかなせせらぎがいまも残っている。桜も美しい。4月2日、ふと思い立って花見に行った。マスコミが花見花見と騒ぐので、私も見ておかなくちゃ、と思ったのだ。ひょっとし
散歩道にある貸農園の土手に、シラユキゲシが群れて咲いていた。へええ、こんなとこにも咲いてるんだ、久しぶりだね、と挨拶した。もう何年も昔、山間を縫う道をドライブしていたらこの花に出会った。 半日陰の明るくない茂みにすっくと立っていた。茎の先に一輪、それも他を
閑静な住宅街の花壇からあふれるように咲いていたシレネ・ピンクパンサー。初めて見た時は何かにそっくりと思ったけれどどうしても思い出せなかった。今になってやっと出てきた。ムシトリナデシコ、または、フシグロセンノウ。それもそのはずで、ナデシコ科だった。で、シレ
昨日の続き、里山を歩いて出会った花たち。↑ これはムラサキケマン。花びらがいくつも重なって一つの花にみえるんだけど、一つ一つの咲く方向がちがう。なんか法則があるのかしらん?直角に見えるものもあるし、そうでないのもあるみたいだ。まあとにかく、この方々は自己主
お気に入りの立花山ちかくの里山を散歩した。空き地に車をとめて、てくてく1時間半ほど。もうすっかり春だった。道の両側はまだ枯草がほとんどだけど、その足元には芽吹いた緑の赤ちゃんがいっぱい。田畑も緑が濃くなってた。お天気の日、こういうところを草花と話しながら
昨日、電車の中から鈴なりの赤い実を見た。一駅前の団地の敷地内。クロガネモチかなと思ったが木の姿がちがう。みょうに気になったので、きょう、散歩がてら写真撮りに行った。葉っぱが特徴のある棘をつけていた。ヒイラギ? ネット検索してみると「セイヨウヒイラギ」で、
昨夜また真夜中のピンポンが聞こえた。あー大丈夫、幻聴だから気にしない。そう言い聞かせて眠るようにがんばってみた。けどいったん目覚めると眠れない。うとうとはしてるんだけど。すると今度はスマホの着信音。たぶんこれも幻聴と決めて無視した。朝起き出してからスマホ
キュウリグサ(胡瓜草)3月です。♪ 弥生さんがつ……♪ っていう素敵な歌があったような。井上陽水さんか中島みゆきさんか、いやちがうな。思い出せない。もうなんもかんも記憶のかなたに消えちまうのです。認知症かな。認知症と言えば最近とてもショックな事件がありまし
だれもいつかは死ぬし、70も過ぎたらいつ逝ってもおかしくない。だから私ががんで死のうと交通事故で死のうとだれも驚かないと思う。けどね、自分だけは大騒ぎするの。何なんだろうね、これ。私、死ぬときはふっと消えるように逝きたいと思う。なんにも残さずに、できるだけ
きのうは緩和ケア外来2回目の受診だった。抗がん剤治療に通った病院だからどこに何があるかだいたいわかっている。でも大型の病院で患者数もすごいから、顔見知りの人に会うことはまずない。ところが、前回もそうだったけど以前の主治医をみかけた。若くて涼しい目をした化
ネットでみつけた薬王寺温泉へ行く。古賀の内陸部にあって、公園も整備されている。池のほとりには河津桜が咲き、だあれもいない。一人で散策するにはもってこいの場所だった。奥のほうにはビオトープもある。じつはネットで探し当てたのは家族湯「山の音」だったのだけど、
大好きなオオイヌノフグリだけど、気に入ったように写せない。やさしい空色を出したいのにね、なんだかどぎつくなってしまう。光の加減かなあ? でもきれい、可愛い。こちらは白花タンポポ。きょうはいいお天気なので買い物ついでに近所の空き地まで行ったら、うれしそうに