【カンボジアニュース】日本語を話すカンボジア人に、高給で怪しい仕事の勧誘が多発
最近シェムリアップでは、日本語が話せるカンボジア人を対象に、高額の仕事を勧誘や斡旋する事例が多数聞こえてきます。仕事の内容は日本語文章の校正や、日本人とビデオチャットで世間話するなどの簡単なものであるとの説明で、優秀な人は月給1万ドルになると説明されることもあるようです。 最近では、コロナの影響で撤退した日系旅行会社の事務所スタッフがまとめて採用されたり、シェムリアップで日本人に雇用されていたスタッフが引き抜かれる事例も散見されます。 雇用形態は、日本人が代表を称する現地会社が採用する例や、テレグラムなどを利用し個人契約を結ぶ例などが確認されていますが、少なくとも50名以上の日本語
2024/04/29 16:19