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小鳥見日記 https://blog.goo.ne.jp/bunting

草むらや道ばたの木、川や池にいる普通の鳥の記録。 筑波山が見えて白鳥が来るところに住んでいます。 季節によって入れ替わる鳥、ずっといる鳥、みんなかわいいよ。

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2022/12/06

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  • 20羽のコガモと1羽のハシビロガモ

    あっという間に9月も最終日。お寺の林に来ている鳥たちはどんな感じかなと思い立ち、ちょっと遠回りコース。蕎麦の花が満開だ。特に変わった様子はなかったけど、コジュケイが大きな声で鳴いていた。ときどき家族で歩いている様子を見られるところ。菅生沼上沼に着くと、10羽以上のカモがちょっと飛び上がってまたすぐ降りた。おお、コガモが増えている!見える範囲には全部で20羽いた。双眼鏡で観察していると、なんか様子が違うコ。あら、ハシビロガモが1羽だけ。いつものカワセミ。今日は遠かったな。もうすぐオナガガモも来るかな。楽しみだな。上空をモズが飛んで、虫をフライ&キャッチして持っていった。にしても、あっちにもこっちにもモズ。木のてっぺんになんかいると思ったら絶対モズ(笑)反町堤を歩いているとエナガたちが飛んできた。西側の遊歩道...20羽のコガモと1羽のハシビロガモ

  • 渡良瀬遊水地・逆井城跡公園でエゾビタキを堪能する

    昨年の9月下旬〜10月にハクチョウが来る直前まで、「渡りのエゾビタキやコサメビタキが見たいよー」と言い続けていて結局ダメだった。そして今年もシーズンイン。あちこちから渡りの小鳥たちの情報が届くんだけど、宇都宮の公園にエゾビタキが来たよという話を聞いて、えー、だったらこのへんにも来てるのでは?さて、どこへ行けば見られるのか。それはそれとして、古河方面に所用があり、渡良瀬遊水地へ。その前に仲伊谷田承水溝遊水池というところに寄ってみた。何かしら鳥がいるらしいと聞いたんだけど、さて。確かにいる(笑)チュウサギのみなさん。遊水池内は枯れかけたハスが広がっていて、バンやオオバン、カルガモがいた。オオバン久しぶりー。この環境ならきっといるでしょう、と思ったら案の定カワセミが飛んできた。小さなお魚を一匹召し上がった直後。...渡良瀬遊水地・逆井城跡公園でエゾビタキを堪能する

  • 菅生沼にコガモが帰ってきたよ!

    やっと涼しくなって、外へ出るにも躊躇をしなくなった。骨折後の足もよくなったので、朝の菅生沼遊歩道歩きを再開。んー、前日の下沼にもコガモはいなかったけれど、上沼にも何もいないかな?観察していると、まずカイツブリ発見。その先にまだ何かいる。これはもしや?コガモだ!今シーズンも忘れずに来てくれてありがとう。向こう岸でひっそりいた2羽。見つけられてよかった。これから増えてくるのかな。楽しみ。おなじみのセグロセキレイも登場。2羽でおいかけっこしていた。いつもはかなり近くまで来るんだけど、この日は向こう岸にとまった。途中で水面近くでカワセミのようにホバリングして、何かを獲っていたんだけど、セグロセキレイがそんなことをするのは初めて見た。あとはツバメも10羽以上飛び交い、ダイサギがちらちら茂みから顔を見せたりして、いつ...菅生沼にコガモが帰ってきたよ!

  • 鳥枯れでも涼しくてうれしい探鳥会

    4月以来の高崎自然の森探鳥会。やっとやっと涼しくなって、外に出るのが苦にならない。うれしい。といっても鳥は少なくて、まずキノコ。オオシロカラカサタケといって毒があるそうです。一瞬ひたち海浜公園かなって思えるコキア。暑くても少しずつ赤くなってたのね。いつものコースを歩いても、ヒヨドリ、カラス、そしてノビタキいないかな?と期待した場所にはスズメ!川沿いにいつもいるホオジロさえいない。でもカワセミは2羽、川沿いを鳴きながら突っ切ってくれた。(速すぎて写真は無し)遠くにセグロセキレイ。森のほうへ戻るとカラ類の混群がチラッチラッという感じで見えた。まだ木々も青々と葉が茂っていて、コゲラのほかは声を聴けただけだった。鳥合わせをして解散後、菅生沼の様子が気になって下沼に寄ってみる。冬にはコガモがたくさんいるところなんだ...鳥枯れでも涼しくてうれしい探鳥会

  • TOKYOのオオタカ、赤色型のツツドリ

    都内での仕事がお昼までだったので、帰りに東京港野鳥公園へ。いつも大井ICから首都高へ入るので、ちょっと寄り道する感じ。園内に入ると芝生広場に10人以上の人たちが何かを待っている。聞けば前日にツツドリが来たとのことで、見たり撮ったりしたい人たちだった。私も見てみたいとは思うけど、待つ派ではないので先へ。わーい、コガモだ。数も結構いる。ネイチャーセンターへ行くと、たくさんのカワウ、寝ているカルガモの中に小さい鳥がウロウロしている。これはコチドリ。かわいい。鳴き声もかわいい。トウネンと並んで。トウネンもかわいい。コチドリやトウネンを見ていると、なんか大きい気がしてくるイソシギ(笑)羽根がすごくきれいな個体だった。一番奥まで往復し、またネイチャーセンターに戻ってくると、オオタカがいるとのことで備え付けのビデオカメ...TOKYOのオオタカ、赤色型のツツドリ

  • 三番瀬であこがれのミユビシギに出会う

    野鳥観察のブログ、SNSのグループや投稿を見ていると、必ず出てくる「三番瀬」。特にシギ・チドリの仲間たちが渡る時期になると頻度が上がってくる。行ってみたいなーと思っていたところに、野鳥の会千葉県の定例探鳥会。いつも仕事と重なってしまうのに、今月は行ける!いつか海の探鳥会にも行ってみたいと思っていたので、長靴はちゃんと買ってあったのだ、ワークマンで!気温は高いけれど帽子が飛ばされそうになるくらいの強風のおかげで、湿度はあまり感じない。いきなりオオソリハシシギ。オバシギ。シギチを見た絶対量が足りないので、同定どうこうのレベルではない。とにかく「スコープに入りましたよ!」という声がしたら必ず見せてもらい、分からなければ聞く。これを繰り返していたら本当に少しずつだけど覚えられる。その3倍くらい忘れるんだけど(笑)...三番瀬であこがれのミユビシギに出会う

  • 伊佐沼のセイタカシギ・ヒバリシギ

    骨折してしまった足指は、普段在宅勤務で移動が少ないおかげなのか、思いのほか回復が早かった。同世代の女性で同じところを同じような理由で骨折した著名人が、Xで「固定して杖、激痛、1ヶ月半かかった」と書かれていたので戦々恐々としていたのだけれど、やっぱり忙しい方はそうは言っても安静にできなかったのかもしれない。じゃあちょっと鳥でも見に行きたいよなー、でもせっかく治ってきたのに無理しても、ということで、駐車場からすぐの場所で観察できる伊佐沼に行くことにした。渡りのシギ・チドリが来てるらしい。ちなみに左足なので運転は全く問題なし。道がすいていて少しでも涼しいうちに、と6時半ごろ着いたけど、もう蒸し暑くてメガネがくもる。カメラや双眼鏡を持った人たちも十数人。駐車場から道路を渡ったらすぐ、見てみたかったセイタカシギが目...伊佐沼のセイタカシギ・ヒバリシギ

  • モズの高鳴きを聞く9月のスタート

    台風に振り回された8月末〜9月のスタート。台風一過の朝、気温が22℃くらいになる予報が出ていて「これくらいなら外を歩けるかな」と思った矢先、不注意で足指を骨折してしまった。幸い、整形外科でレントゲンを撮った後は日頃からお世話になっている柔道整復師の先生に診ていただいて、家の中の移動やちょっとした買い物やゴミ出しの日常生活には全く支障はない。けど積極的に歩きに行くのはさすがに…ということで、朝の菅生沼散歩はまた先延ばし。エアコンを久しぶりに消して窓を開けると、「けたたましい」という形容がぴったりなモズの声が聞こえる。高鳴きの季節か。少し秋に向かって進んでいるのがわかってなんだかうれしい。今月から再開される月例の菅生沼探鳥会、リーダーさんに欠席のメールを送ると「今月下旬になればコガモやオナガガモが来ますよ。」...モズの高鳴きを聞く9月のスタート

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