chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
えつこ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/11/27

arrow_drop_down
  • 盆栽づくり、体験してきました!

    以前に、たまたま見つけて盆栽を取り扱っているところで体験教室をお願いして来た、と書きました。先日、ついにそれをやってきましたよ~大勢いらっしゃるのかと思ったら、わたし1人。すごい贅沢なひとときを過ごしてまいりました。電話では、年に5,6回も咲くという長寿梅をつくることになっていたのですが、「それは出張教室だともう決め打ちで持っていかないといけないんだけど、今日はうちの工房まで来てくださったんだから、選べるよ。いまだと旭日桜もあるけど、どっちがいい?」と言われました。「長寿梅だと年中咲くからいつでも作れるけど、桜はちょうど今だよね」と言われたら、そりゃあ、桜にするでしょう・・先生はそれはそれは丁寧に情景盆栽について教えてくださいました。もう、あますところなく、秘密にしたいことなんて何もないから、という勢いで...盆栽づくり、体験してきました!

  • 今川氏真という生き方

    先週の「どうする家康」では、溝口淳平演じる今川氏真の素顔が語られる場面がありました。このドラマでは、今まで”人の良い脇役”というイメージが強かった(それは私だけかもしれませんが)溝口淳平さんが結構鬼気迫る演技を見せているので、実際の今川氏真もかなり癇性な人なのだろう、と思っていました。そうしたら、たまたま、なのか、「どうする家康」が終わったあとに、先週は続けて今川氏真の一生を追う、という番組でした。私は、お風呂に入ったので、リアルタイムで観ていませんでしたが、夫がそれを見て、「これはどうしても私に見せたい!」と思ったらしく、録画をとっていました。「観てみて!俺、今川氏真が好きになったわ~ああいう生き方、憧れるなぁ」と言います。あまりに夫が勧めるものですから、どれどれ、とすぐに録画を見たら、全然「どうする家...今川氏真という生き方

  • こんなことばかり考えて仕事をしていくのか

    ある日の弁当屋でのこと。その日は珍しく結構な受注数があったのに早く仕上げることができ、いつもより皆、30分ほども早く配達に出かけることができました。配達の準備のときは、いつも修羅場です。「ちょっと、それ、私の!」「誰か、これ、忘れてるよ~!Bコースのものじゃないの!?」「いつまで数かぞえてるのよ。もういいかげん出発しないとマズイって」・・・etc.それがこの日は、余裕で間に合うことがわかっているので、皆の準備もどことなく優雅。良かった、良かった、と居残りの私は、来店のお客様のためのお名前と個数の確認をはじめました。するとCコースを配達しにいく店長が、「車回して来たから、そのバッグ2つ、えつこさん、持ってきて」と言いました。え?私は一瞬驚いたような顔をした、と思います。配達をする者はそれぞれ持っていくバッグ...こんなことばかり考えて仕事をしていくのか

  • 人の好意を無にするようなこと

    この前、職場の弁当屋で、Sさんの少し前に入ったばかりのミャンマー人のUさんが私に、「えつこさん、お花を見るの、好き?」と聞いてきました。私はたぶん、一般的に「女性という生き物はお花が好きだ」と思われている以下だと思います・・家でお花を飾ろうと買ったこともないし、花の名前や種類にも興味はないし、美しく咲いている様子をみたら、「あぁ、きれいね」とは思うけれども、それだけのこと。そこから派生してなにか深い想いも何も抱くことはありません。要するに簡単に言えば、「あまり興味はない」に尽きるわけですが、「お花、見るの、好き?」と聞かれたら、そりゃ嫌いではないですよ、美しいものを見る、っていいですよねぇ、という感じ。なので、このときも、「うん、好きですよ」と言いました。こう聞かれたのも、Uさんがダブルワークで、もう1つ...人の好意を無にするようなこと

  • わたし、まだ生臭いとこ、あるな・・

    弁当屋にまた新しい人が入りました。紅一点ならぬ青一点(?)となる、今度は男性です。61歳のsさん。店長は以前、「60歳以上はとらない!」(すみませんねぇ、私が良い例を作れなくて、と言っておきました)と言っていただけに異例ですが、それはSさんの息子さんが、以前にうちの弁当屋ではありませんが、同じグループ内の和食店に正社員として勤めていたからかもしれません。息子からだいたいの話は聞いているだろうから、年齢が60歳を超えていても全くこの業界やうちの会社としての方針などを知らない人よりは良いだろう、という考えがあったのかも。(でも聞いてみたらSさんは息子さんと何も話してはいませんでした・・)61歳だから私より年下なわけですが、白髪で顔にはそれなりのシワも刻まれているし、完全に「おじいちゃん」って感じがします(スミ...わたし、まだ生臭いとこ、あるな・・

  • 白内障の前検査、すべて済みました

    先週、眼科医で「(白内障の手術のためには)いつもコンタクトレンズをされている方は、1週間コンタクトをやめていただいて、眼の中を検査する必要がある」と言われて、この1週間メガネのみで過ごしました。そしてまた眼科に行きました。私はてっきり「コンタクトをしているとき」と「コンタクトをしていないとき」の眼の表面の傷の違いなどを確かめるだけですぐに終わりかと思っていたら、何やらこの日もいろんな検査をしました。眼の奥行を測るとか、何たらとか・・よくわかりませんでした。先生は診察のみで、検査をするのは別の人だったので、「この検査をして、やっぱり手術は受けられない、とか、この人は手術のときにこういうことを気を付けなければいけない人だ、とかなんかあるんですか?」と尋ねたら、検査をしている人は、そんなことを聞かれたのは初めて...白内障の前検査、すべて済みました

  • 侍JAPANの活躍に対する感動、私の場合は・・

    侍JAPANがWBCで優勝して、はや3日が経ちましたが、その感動の興奮、いまだ収まらず、って感じですね。テレビでも、その後の彼らをまだ追いかけてインタビューしている様子が映し出されています。栗山監督がある番組で、「源田が骨折したとき、コーチがそっと私の元にやってきて『ダメです・・完全に指があらぬ方向を向いてます・・』と言ったときには、そうか、彼はここまでか、とあきらめかけたのですが、源田本人が『大丈夫です、いけます』と言って、ゆっくりと水で溶かしながら飲まなくてはならない痛み止めを水も使わずそのまま口に放り込んで、すぐにフィールドに駆けて戻っていったときには涙が出そうになりました」という発言を聞いたときには、私も改めて涙が出そうになりました。日本国中の皆さんが、今回の侍JAPANの活躍には感動なさったこと...侍JAPANの活躍に対する感動、私の場合は・・

  • 死んだらどうなるかわからないまま、今を生きることはできない

    3日も続けて、歎異抄のことについて書いていますが(っていうか、昨日はその組織についてか・・)、すみません、今日もう1日だけお付き合いください。昨日は、「ZOOMでのお話しでは、出かけて行った講座で歎異抄がどういうものなのか、オブラートで包んだ上から撫でまわしているだけのようなもどかしさを感じましたが、それについては少し氷解した部分があって、納得しました。」と書きました。その多少なりとも私が、「あぁ、歎異抄の核の部分ってこういうことなのかな」とこれまでのもどかしさが氷解したことについて書きたいと思います。それは、私たちの苦しみの根源は、「無明業障(むみょうごうしょう)の病」(死んだらどうなるかわからない死後が暗い心の病)ということです。そのように親鸞聖人は明言しておられるそうです。「病」という限りには、これ...死んだらどうなるかわからないまま、今を生きることはできない

  • アヤシイ? アヤシクない?

    さて、昨日はたまたま「歎異抄を学ぼう」という講座に出たときのことを書きました。ここで、「それ、アヤシクないの?」ということについて、ちょいと書いておこうと思います。「宗教」というだけでアヤシイ、拒否反応、という方はそもそも歎異抄、親鸞聖人というところですでにドロップアウトかとは思いますが、いちおー。まず、この講座を主催しているのがどこか、ということですが、私も講座が終わってからネットで調べてみました。チラシには「古典・歎異抄を学ぶ会」とありましたが、講師の方が、「浄土真宗学院」というところの人でした。そして、講座のあいだに私は、この主催したところが講師の方を呼んだのだな、というより、この2つは同じ匂いがする、一緒のところだろう、というものを感じたので、「浄土真宗学院」を検索しました。すると、この浄土真宗学...アヤシイ?アヤシクない?

  • 「歎異抄」を学びますか?

    少し前に、我が家の新聞のチラシに「アニメ上映会と優しい解説講座で歎異抄を学ぼう!」というものが入っていました。私はこれまで恥ずかしながら、「歎異抄」というものが何なのか?も知りませんでした。だから、特に「歎異抄を学ぼう!」と言われても、興味をそそられたわけではありません。でも、そのチラシを読むと、どうやら歎異抄とは、鎌倉時代の親鸞聖人の言葉が名文で綴られているものが歎異抄である、と書かれていました。ふむふむ、親鸞聖人ね。そりゃ、さすがに知っていますよ。でも、どんなお方だったのかということまでは我が家も浄土真宗のはずで、父なぞはお寺の出自であるにもかかわらず、その祖である親鸞聖人がどういう人か、と言ったらまったく知りません・・(ちょっと私はあまりにレベルが低いと思うので、歎異抄や親鸞聖人が概略はどんなことな...「歎異抄」を学びますか?

  • 腫物にさわるようにされるのも

    昨日、弁当屋のシフトに入っていた時のことです。配達の車をようやくスタッドレスから通常のタイヤに戻してもらいました。(自分たちでやるのではなく、車屋さんに出して、ね)そして、スタッドレスタイヤを店の奥にあるわずかな空きスペースにしまうのですが、そのとき、店の奥から店長の、「みんな~、タイヤ運ぶの手伝って~」という声がしました。タイヤは重いし、車3台ぶん、つまり12本だし、そりゃ皆でやらないとしんどいわな。私も向かおうとすると、バイトリーダーが、「あ、えつこさんはいいから。ここに居て」と言いました。「でも・・」と言いかけると、「いいから、いいから。タイヤは重いから。私たちだけで大丈夫よ」と言いました。なにせ、足腰が痛くなる前から、五升炊きのお釜はあげられなかったわたし。ふっくらした体型の割には、これ、筋肉じゃ...腫物にさわるようにされるのも

  • 「とどまる」のも「流れる」のもイヤ

    私は先週は月火という週2のシフト、今週は木金という週2のシフトでした。週2は最近の固定パターンになりつつあるけれど、月火に働いて、次の週は木金ということは9日間ぶりに働いたわけで、こうなるともう浦島太郎もいいところです。好きでこうしたわけではなく、店には会計のできる人間が私を含めて3人なので、つまり私は残りのふたりとはかぶらないようにしなくてはならないわけです。加えて新しくミャンマーのUさんも入り、彼女は運転免許がないため配達に行けないので、配達に行けない人間がふたりもいると困るから、彼女ともかぶってはいけない。なかなかにシフトを入れるのに自分の希望日に入れればいいだけではなくなり、ハードルが高くなってしまいました。自分の希望だけでいえば、ここまで久しぶりにはしたくなかったです。やっぱりカンが鈍る、という...「とどまる」のも「流れる」のもイヤ

  • 春になって活動をはじめた猫たち

    「啓蟄」とはよく言ったもので、虫に限らず、野良たちの猫にもいえるようです。今までどこに居たんだ、というほど地中から湧いて来たかのようにうごめき始めました。冬の間は、とんとうちに訪れることがなくて、「今年の冬はとびきり寒かったし、死んじゃったかな・・」と思っていた野良たちがどこからともなくわらわらとまたやってくるようになりました。それが不思議と皆、そこそこ良い毛艶をして、痩せてもいない・・。この冬を寒空の下で、なんとかしのぎましたぜ、って感じじゃない。ぬくぬくとどこかに居ることができたのだ、って感じ。どこかで飼われるようになったのかなぁ?(外にも出す、という飼い方で)あるいは、雨風をしのぐ場所、餌だけはもらえるおうち、というものが出来たんだろうか?はたまたあるいは、猫は冬眠する動物ではないけれども、毎年、そ...春になって活動をはじめた猫たち

  • 他人の嘘なら見抜けるのに

    テレビでたまたま「おふくろの味」についてやっていたので、ふと思ったことがあります。私には「おふくろの味」というものがないなぁ、と。母の味で、「あれだけは母は上手だった。どうしても再現できない」とか、「あの、一般的なモノとはちょっと違うんだけど、我が家ならではの食材や味付けって忘れられないなぁ」とか、「母はよくあれを作ってくれたっけ」というものが何も思い浮かばないのです。逆に、「あれだけはほんとにイヤだったなぁ」というものなら、思い浮かびます。食べ物の恨みは恐ろしいのです(笑)それは、「カレーライス」です。私は、テレビのコマーシャルによく出てくるような、ゴロンとどでかいじゃがいもの煮っころがしが入っているカレーが食べたくてしょうがなかったのでした。ちなみにうちのカレーは、というと、じゃがいももにんじんもサイ...他人の嘘なら見抜けるのに

  • そのフィールドにあがった者にしか、運気の流れはやってこない

    今日からまたWBCの決勝ラウンドが始まりますね。第一次ラウンドのときには、久々に野球というものをプレイボールから試合終了のヒーローインタビューまで観ていたので、寝るのが遅くなってしまいました。今は亡き柴犬のムーちゃんを散歩させるために朝5時には起きる、そして夜9~10時には寝る、という生活が定着していたのに、試合が4時間以上もかかったりするものだからたいていは11時30分~12時に寝ることになってしまいました。当然、5時には起きられず、ふと気づくと6時だったり7時だったり・・。それがシフトに入っていない日ならそれでもいいけれども、この生活が定着してしまうとタイヘン。シフトに入っている日も起きられなくなってしまいます。う~ん、けどやっぱり録画しておくんじゃなくて、リアルタイムで観たいしなぁ・・周囲に聞いても...そのフィールドにあがった者にしか、運気の流れはやってこない

  • 少子化について思うこと

    NHKの朝ドラ「舞い上がれ!」では、主人公の舞ちゃんとたかしの間に初めての子どもが生まれましたね。朝ドラっていつも思うけど、子どもが生まれた場合の成長が早い、早い。ほんの1日や2日で、もう小学生とか、また2,3日するともういっぱしの大人とかね(笑)それはいいんですけど、舞ちゃんの産後すぐにたかしの両親が舞ちゃんを見舞うシーンで、お父さんである勝が、赤ん坊を見て、突然涙ぐむところがありました。「ありがとう、ありがとう。舞ちゃん、この子に会わせてくれて」と。うんうん、そうだよねぇ、ジィ―ンと、通常なら感動するシーンなのでしょうが、私は、「へぇ?こんなところで涙ぐむほど嫁に感謝の念が湧いてくるものなんかいな?」と不思議な感覚にとらわれました。これは、子どもというものに興味のない私だからこその鈍感な感性だからでし...少子化について思うこと

  • 「三千円の使いかた」を読んで

    ときどきリアル本屋さんを覗くのが好きです。思わぬ発見があったりするから。この本との出会いもそんな感じでした。「三千円の使いかた」というタイトルにどことなくうろ覚えな感じがあって、「あぁ、最近売れてる本なんだよね?」とは思ったけれども、自分には縁のないものだと思っていました。(そもそも小説じゃなくて、タイトルから云っても、HowTO本だとばかり思っていたので)”三千円”という、特別大きな金額や贅沢な感じのする金額ではないけれども、ナメた使いかたをすると、それが積もり積もって人生そのものに影響するわけよ、という話なんじゃないか、もうその魂胆読めたぞ、みたいな感じがあって。でも、ある本屋を覗いたとき、あまりにも平積みにしてあったので、思わず手に取ったのでした。そして、「あぁ、小説なのか!これは・・」と初めて知っ...「三千円の使いかた」を読んで

  • 花奴があふれています

    片づけモノをしていたら、ひょんなところから花奴(はなやっこ)の指輪が出てきました。花奴とは、もう15年ほど前に亡くなったチンチラシルバーの猫で、私がこの世で一番愛している生き物と言ってはばからない子のことです。14歳のときからずっと腎臓が悪かったのですが、毎日朝晩の2回の点滴で20歳まで生きてくれました。だから病気のため、というよりもう老衰だったと思います。なにせ人間の年齢にしたら100歳くらいの年齢だったわけですから。花奴は私が、いっさい親の世話になることなく飼うことができた、つまり大人になってから初めて飼うことができた猫でした。それまでは子どもの頃に犬や鳥など飼ったことはありますが、すべて親のお金でフードも病院代もなにもかもまかなってもらっていたわけですし、だから飼い方についても親の意向が優先されるこ...花奴があふれています

  • 「すずめの戸締り」を観て

    昨日は、白内障手術のための事前検査のため瞳孔を拡大したので、眩しさを感じなくなるまでショッピングセンターの中にいることしかできず、ひまつぶしに急遽映画を観てきた、と書きました。それが、新海誠監督の最新作「すずめの戸締り」でした。私は、なんの予備知識もなくこの作品に臨みました。てっきりこのタイトルから、子雀がくちばしで村人を救うような戸締りにあたるようなことをした、という「日本むかしばなし」の佳品のような作品かな、と思っていたのでした。しかし、全然違いました。なかなかのスケールでしたね。地震のお話しでした。簡単にあらすじを言うと、主人公の鈴芽(すずめ)は、ある日「このへんに廃墟はありませんか?」と尋ねる青年に出会う。その青年は日本各地に存在する「扉」を閉める「閉じ師」でした。扉をあけるとそこから災い(映画で...「すずめの戸締り」を観て

  • 白内障手術前の検査

    毎月緑内障の経過検査で通っている眼医者さんで、先月のとき、「白内障の手術をすることにしましょうか。急ぐ話ではないので、来月はさしずめ、その次の月に手術をするための検査をしておきましょう」と言われていました。昨日がその日だったのですが、私はちゃんとそのことを覚えていました。すると診察室に呼ばれるといきなり、「今日は検査ですよね。瞳孔を開く検査をするので、お車に乗ることができませんが、大丈夫ですか?」と言われました。えっ!そんなこと聞いてないよぉ。だから、今日は普通に車で来ちゃったじゃないか。それがわかっていたら、あらかじめ夫に頼んでおけば、気よく送ってくれ、迎えにも来てくれたろうに。「え~、どうしようかな・・車に乗って来ちゃったんですよね」と言うと、「まぁ、また検査は後日でもいいですよ」とのんびりしたことを...白内障手術前の検査

  • 動き出してみてわかる自分の気持ち

    ある日、新聞のチラシを見ていたら、カルチャー教室のチラシがいっぱい入っていました。「あぁ、春の新しい講座が始まるんだな」と、1つずつ、さほど丁寧にではありませんが、目を通しました。なにか面白そうなもの、あるかなぁ、と思って。「わぁ!これ、どんなかしらん?ぜひともやってみたい!」と思うほどのものはありませんでした。でも、「やってみてもいいかも」ぐらいのものはいっぱいありました。例えば俳句。最近、「プレバト!」の夏井いつき先生の小気味のよい解説とともに、俳句が人気です。(いや、最近じゃなく、もうずいぶん前からか・・)私は、いま、自分が感じていること、湧き上がってきた想いをそのスピードのままとりあえず紙の上に吐き出したいタイプなので、考えて考え抜いてより良い表現を選んで、たった17文字に収めなくてはいけない、と...動き出してみてわかる自分の気持ち

  • 春に舞い込んできた風

    以前、このブログでミャンマーの方で日本在住の人からの応募があった、と書きました。結果、その人はもう少し詳しい話を聞いてみようという社長の意向で面接をし、そのときのお人柄の真面目さが伝わってくる感じから、もう条件なんて二の次!とにかくうちで働いてもらいましょう!と社長が気に入ったようで、うちの店に配属になりました。そして、昨日がその人の初出勤の日でした。私もその日は出勤でした。その人、Uさんは、明るくて頭の良い、率先してよく働く人でした。「デキル人」と「そうでない人」は、自分から”考えて”その仕事に取り組んでいるかどうかですぐにわかります。その人は免許がないということで配達には行けませんので、私とその人のふたりが、皆が配達に出たあと、店に残ることになりました。いつもはひとりで居残るので、後片付けと洗い物、店...春に舞い込んできた風

  • 相変わらずの尋問のような母の物言い

    どうやら風邪をひいたらしい・・心当たりといえば、さすがにもう春なんだからこの厚着はいかんよなぁ、とセーターを薄手のものにしてシフトに入った日、考えてみれば店内の温度は外より寒いくらいだったんだ、と気付くも後の祭り。その日は1日中、少し寒いな、と思って仕事をしたからか。それとも、帰ってきてからの昼寝のとき、少し肩が出ちゃってるままだなぁ、と思いつつも眠気に勝てず、そのまま30分ほどうたた寝したのがいけなかったか。いずれにしても、「そんな程度のことで!」というようなもので、昔なら風邪をひいたときの心当たりといえばもっと「あぁ、それはさすがにね」と納得のいくようなものばかりだったのに、情けない。これも免疫力が下がってきているからなのか・・まぁ、熱が出てるわけじゃなし、喉が痛いのと口内炎がなかなか治らないぐらいか...相変わらずの尋問のような母の物言い

  • 休みの日にはLINEを見ない

    先日のことです。私はその日、シフトに入っていませんでした。ショッピングセンターの中に入っている病院に保険を請求するための診断書(先日の内視鏡検査でポリープ切除をしたことが「日帰り手術」にあたり保険金が請求できるというので)を書いてもらうために訪れ、その帰りについでにスーパーにも寄っているときでした。やたらとLINEが複数回鳴りました。こういうのは、たいてい仕事である弁当屋のグループLINEに決まっています。グループLINEだから、もちろんシフトに入っていない休みのときの私にでも鳴るわけですが、たいていは、「配達終わりました」「これから戻ります」というような報告のLINEであることがほとんどです。何げにLINEを開くと、そこには受注を受けたときのメモノートの写真と、店長が、「チェック漏れ」「ノートよく見て!...休みの日にはLINEを見ない

  • 失態のあとの怒り

    昨日、私は仕事で大きな失態をしでかしてしまいました。どういうことが起きたか、と申しますと-------。いつものように私がみんなが配達に出かけたあと、ひとりで店に居残っていたときのことでした。(いま、私は視力の問題で配達に行けなくなったので、店長が配達に行くかわりに私がひとりで店に居残ります。)ひとりのお客様が店に入っていらして、「あ、Sファーマシーですけれど」とおっしゃいました。は?と私は頭が真っ白になりました。「Sファーマシー」さんというところから、今日お弁当を取りに行くから、という話は聞いたことがありません。私自身、電話も受けておりません。その瞬間、私の頭に浮かんだのは、「このお客様は系列店の本店のお客様ではないか?間違えてうちに来店されたのではないか」ということでした。というのも、系列店の本店のお...失態のあとの怒り

  • 求人への応募があったのだけれど・・

    パート勤務先のお弁当屋でのことです。Aちゃんが、また交通切符を切られました。今度も似たような違反で、「一方通行の逆走」です。Aちゃんは、車が目の前にあらわれるとなぜか突進してしまう猫と同じように、パトカーがいるのを見届けているときに限ってなぜか違反をしてしまうという習性があるようです。さすがにほんの1カ月ほど前に違反をしたばかりなので、落ち込んでいました。勤務中の違反についてはうちの場合あくまでも「自己責任」ですので、違反金も自腹ですから痛いに違いありません。点数もAちゃんはあと2点で免停だそうです・・朝、盛り込みをしながら店長がAちゃんに、「もしAちゃんが、もう配達はしたくない、ということならきちんとそう言ってね。こちらも考えるから」と言ったので、私も横でそれを聞きながら(お、それもありなのか。考えてく...求人への応募があったのだけれど・・

  • 南濃梅園と赤岩大神

    この前の日曜日は、夫とふたりで海津市にある「南濃梅園」に行きました。家からは車でもほんの5分ほどで行ける「梅林公園」という比較的大きな梅ばかりが植えてある公園があるのですが、それではさすがにお出かけにならない・・おまけに「梅林公園」には駐車場がないのです。近くにコインパーキングもない・・だからドライブがてら家から4,50分ほどもかかる海津市にやってきたのでした。行く道中の車のなかから撮った伊吹山。お~寒そう。堤防を走るともう菜の花がいっぱい咲き乱れていて春を感じるというのにね。日本って意外と広いわ~なんて、こういうのを見ると感じます。さて、南濃梅園は残念ながら、まだ少し見ごろには早いようでした。来週あたりだったら良かったかな~のんびりとして人も少ない良い公園なんですけどね。全体を見渡すとこんな感じ。でも、...南濃梅園と赤岩大神

  • 病理検査の結果がでました

    大腸内視鏡検査のときにポリープがあることがわかり、その場で切除も受け、そのポリープが病理検査に回され、その結果が出た日に聞きに行きました。土日をはさんだため、切除から10日目でした。結果は「陰性」。「がん」ではなく、良性でした。ほっと一安心。検査で切除を受けたときに先生が、「まぁ、大丈夫だとは思いますけれども、一応、病理検査に回しておきましたので」とおっしゃったので、自分でも大丈夫だろうとは思っていました。だって、医者が軽はずみに「陰性」か「陽性」か五分五分なんてものを「まぁ大丈夫だとは思いますけれど」とは言わないはずだ、と思って。もうほんとに最後の最後の確認みたいな感じで病理検査に回したけど、もうこの場で、「はい、大丈夫でしたよ~」で済ませても良いようなものなんですよ、ということなのではないか、と思った...病理検査の結果がでました

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、えつこさんをフォローしませんか?

ハンドル名
えつこさん
ブログタイトル
人生に迷える老羊
フォロー
人生に迷える老羊

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用