ローカル私鉄の旅。31。「上信電鉄」・富岡製糸場。その2。
駅名一覧。「上州富岡」、「下仁田」が中心。フリー乗車券。割引率は低い。いろんな形式の電車。「南高崎」。ホームの先端から出入り。田園が広がります。高架は、「上越新幹線」。「佐野のわたし」。駅名の由来は当駅にほど近い場所を流れる烏川にかつて渡し船があったことによる。渡し船はなくなったが、現在でも佐野橋が架けられ「渡し」の役割を担っている。しかし、佐野橋は洪水時に橋げたが流される流れ橋であるため、2019年10月の台風19号の影響で流され、復旧工事中。この地区に関わる謡曲「鉢の木」。(栃木県佐野市という説もある)。※謡曲「鉢の木」鎌倉時代中期。大雪が降る中、鎌倉を目指す一人の旅僧が、上野国(こうずけのくに)佐野を訪れます。旅僧は雪のため先に進むことができず、道中にあった家を尋ね、主人の妻に宿泊を請います。やがて...ローカル私鉄の旅。31。「上信電鉄」・富岡製糸場。その2。
2023/08/31 18:39