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  • DXの前にする事 不要な仕事を減らす事

    ネガティブシンキングとポジティブシンキング。 ポジティブシンキングは前向き思考というけれど、調子がよければ自然と前向きになります。 調子が悪いからネガティブになるのであって、気合でどうこうできる問題ではありません。 思考を変えることはむつかしい。 でも、行動を変えるといいかもしれないと思うようになりました。 ネガティブシンキングは受け身の思考。 ポジティブシンキングは主体的な行動の思考。 主体的に動くと、自然と面白くなってきます。 内容はどうでもよく、自分から動くことが大切。 急に降ってわいた仕事や急に任される仕事がありますが 「うわ、嫌だな」と思ったら気分が落ち込みます。 むしろ、自分から動…

  • 自分の親世代の学生時代の価値観を垣間見る 【読書から学ぶ】

    「なんとなく、クリスタル」という小説を読みました。 元長野県知事をされていた田中康夫さんが学生時代に書いた作品で、 第17回文藝賞を受賞されています。 作家から知事へ。石原慎太郎さんや猪瀬直樹さんを思い出します。 文学youtuberの「つかっちゃん」が動画内で「村上春樹的な…」と紹介をしていました。 村上春樹的な作品ってどんなんだろう?と興味がわきました。 しらべると当時ミリオンセラーとなったようで、若者への影響も大きかったようです。 1979年に村上春樹さんが「風の歌を聴け」で群像文学新人賞を受賞しています。 「なんとなく、クリスタル」は1980年に文藝賞を受賞しています。 村上春樹さんが…

  • 仕事がつらくなったときはどうしますか?

    皆さん仕事がつらくなったらどうしますか? 私は3つの事を思い出して、自分を奮い立たせます。

  • お金は努力しないと減らないという真実 【読書からの学び】

    お金は貯めるよりも、使う方が難しい。 人生を楽しむためには 上手なお金の使い方を考えないといけません。 ほとんどの方がたくさんのお金を残して亡くなります。 大江英樹さんの「お金の賢い減らし方」を読みました。 使うでは生ぬるい。努力して減らさないといけない。 減らすことは気持ちがいいことなのだと。 お金の断捨離。

  • 境界知能を理解すると日々のニュースの見方が変わる 【漫画紹介】

    「ケーキの切れない非行少年たち」という漫画を読みました。 既刊6巻です。 児童精神科医の宮口幸治さんが原作で 漫画は鈴木マサカズさんです。 鈴木マサカズさんは以前にも紹介した「「子供を殺してください」という親たち」という漫画も描いています。 宮口幸治さんは少年院へ来る非行少年達に境界性知能の人達が多い事に気づき、世に発信しました。 新書版は78万部も売れているお化け新書です。 とても社会的意義が大きな新書でした。その漫画版です。

  • たまに読みたくなる村上春樹作品 過去の自分に出会う 【書評】

    たまに村上春樹が読みたくなる。 年に1回くらい。 初めて読んだのは「1Q84」。 意味がわからなかったけど、クセになる言い回し。 無機的で、非現実的。 登場人物は少なく、読みやすい文体。 何か意味がある事をいっているようで、何も言っていないような。 でも、気になる。

  • FIREのその先をみたくないかい? 【読書からの学び】

    穂高唯希さんの「#シンFIRE論」を読みました。 「三菱サラリーマン」の名でブログもされています。 主体的に生きる事の重要性を中心に書かれています。 自分の人生は自分で決める。 主体的に生きると人生楽しくなりますね。 いくつかの考えを自分にインストールしました。 大変参考になる言葉がたくさんありました。 その中から3つ紹介します。

  • ひきこもり問題の暗部をさらけだす 【漫画紹介】

    ひきこもりや精神障害者、薬物依存者で医療につながれていない人達がいます。 そのような人達を医療につなげる民間会社「精神障害者移送サービス」を創業した押川剛さんという人がいます。 その人の活動が漫画になっています。 『「子供を殺してください」という親たち』というタイトルです。

  • 生きるのは大変だ 長生きはもっと大変だ

    久坂部羊さんの「オカシナ記念病院」を読みました。 医療エンタメ小説で医療の本質をズバリとつく作品です。 現代医療の「命第一主義」へのアンチテーゼとなっています。

  • 女性差別をあぶりだす 韓国社会をヒントに

    韓国の合計特殊出生率が2022年は0.78というニュースを目にしました。 出生数は25万人で、日本の比ではありません。 大変な事が起きていると思いました。 先進国は軒並み合計特殊出生率が下がっていますが 韓国は断トツです。 『82年生まれ、キム・ジヨン』という小説を読みました。 そこにヒントがありそうです。

  • プロと素人の違いとは?

    プロと素人の違いはなんだろうか?と考えます。 知識の量ではないことは確かです。 経験の量でもないような気がします。 では何か? それは直観ではないかと思います。 直観だったら素人でもできると言われるかもしれませんが もう一歩踏み込むと 知識と経験に裏打ちされた直観です。

  • 課題の分離をしてATフィールドを張る!

    メンがヘラっているかどうかを客観的に分かる状態を発見しました。 自分の思考が今どこにいるのかを認識する事です。 アドラー心理学でいう「課題の分離」ができているかどうか? アドラー心理学の「課題の分離」とは「他人の課題」と「自分の課題」を分けて考えるという事です。 私はこの思考法を知って、生きるのが大変楽になりました。 「それはあなたの課題です」と一刀両断してしまえば心にATフィールドを張る事ができます。

  • ないものねだり、分捕り合戦よりも あるもの探しへ

    ないものを探すよりも あるものに気づく方がメンタルコントロールにはいい気がします。 日本の今後については悲観的な論調が多く 国際競争力低下 少子化 労働力不足 財政破綻リスク 過疎化 GDPが伸びない 戦争リスク などなど。 国際競争力をそんなにつけないといけないものなのでしょうか? 日本は成熟しました。 暴力は減り 多様性は少しずつ認められるようになり ルールはしっかり守られます。 食事もおいしく 治安は最高です。 実労働時間も減っています。 日本は少しづついい方向に変化しているように思えます。 役所に行かなければならない頻度も減りました。 税務署に行かなくても確定申告ができます。 競争では…

  • ヤクインに中る

    子どもがいると、ヤクインという自然災害に見舞われます。 逃れることができないヤクマワリがきます。 もちろんヤクイン報酬はあるわけではないのでボランティア。 ヤクインに中るかどうかは、1年のQOLに響いてきます。 中れば、あきらめ受け入れるしかありません。 嫌々するとストレスなので、どうマネイジメントするといいかを考えました。 資料作成をする場合、時間外労働と考え自分の1年の実績にしていきます。 意外と資料ができあがったときの達成感があります。 資料作成したあとのビールはいつもより美味しい気がします。 実は、充実しているのではないのか? あながち、ヤクインをするのも暇つぶしになるし達成感というご…

  • 悩み方のレッスン。悩み力を鍛えよう。

    人間生きているといろいろと悩みが出てきます。 その悩みとの付き合い方をサイコパスおじさんこと岡田斗司夫さんが本にしてくれています。 知っている人は知っているというKing of マニア。 人生相談への回答も普通とは違います。 特に印象に残った、明日からでも使えそうな考え方をインストールしました。 1.悩むという行為は心のカロリーを消費する。「悩む時間」を決めておき、それ以外は悩まない。 2.社会はアクションゲーム。ルールが変われば、ルールを理解してゲームを続ければいい。 3.親のようになっても子供はちゃんと育つ。 まだまだたくさんありますが、特に印象に残った言葉たちです。 1は悩む事は生理現象…

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