ウクライナで停電が続いています災害や有事の際は、脆弱なインフラは停止することになるでしょう。そしてこれから先、東京を大規模な停電が襲うことになります。いまだに根強いタワマン人気、しかし長期的な停電に、タワマンは耐えられないのではないでしょう

茨城で震度5強があったようです。横浜でも、はっきりと揺れを感じました。これから日本は大きな地殻変動を経験することになります。

この冬、7年ぶりに政府が節電の呼びかけです。まだインフラが生きているうちは節電で済みますが、大災害が起きた場合、完全に停電してしまいます。電気代も高い、という声が周囲からチラホラ聞こえます。

政府は26日、電気料金の家庭負担を約2割軽減する方針を固めた。月に300キロワット時を使うと仮定した標準的な世帯で月約2100円の負担減を見込んでおり、28日に決定する総合経済対策の柱に据える。都市ガスは月900円程度の負担減となる。軽減策

今、欧州ではエネルギー危機が起きています。石油のない日本も、いつエネルギー危機が起きてもおかしくありません。大きな地震があれば、簡単にインフラは壊滅してしまいます。今のうちから自家発電設備など、災害に備える必要はあるでしょう。

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