X(旧ツイッター)で独自の難易度ポイントを提供している方が、世界一ハードな数独として紹介されている作品の難易度ポイント数を430Pと公表されています。フィンランドの数学者作の「世界一の難問」が389Pですので、より難しい問題となりますが、どうでしょうか。私はこの作品を「頑強」と名付けました。候補数字を入力したこの図から解き始めます。左下ブロックの1が確定しています。1で進めて、この図になります。二択マスが2個有ります。やはりここが攻め口でしょうか。▢と▢は3の強リンクです。▢に3が決まると、▢に4が▢に6が決まります。片方の色が決まっている二択マスには反対色が入ります。従って、4は削除されます。▢の6と▢の6は一心同体です。▢と▢の6が決まると6になります。従って、6は削除されます。▢の1と▢の1は強リン...「頑強」