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【言葉の小槌】「うちでの小槌」から出てくる自由なエッセイ。 【旅の玉手箱】バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみるエッセイ。 「うちでの小槌」と「玉手箱」で、ほんのり思いや気付きと、遊び心を表現できたら幸いです。

HanaAkari
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2022/09/09

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  • 旅の玉手箱【ラストデリー】〈インド編-37〉

    【ラストデリー】いよいよ帰国の日が近づいているのだけど、一向にそんな実感が湧かなかったのは今から考えても不思議です。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box インド編-37】

  • 言葉の小槌159 word is magic【帰る人送る人】

    【帰る人送る人】どんな宗教でも無宗教でも関係なく、天国も地獄もなくただ帰るのだと思いますし、そうであって欲しいと願います。 うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 159】

  • 「夢をかなえる未来をひらく鍵|イマジナル・セル」 はせくらみゆき著 を読んで

    「イマジナル・セル」とは蛹が蝶になる時に、蛹の体内に出現する細胞のことで「成虫細胞」と表現される、ある種の専門用語のようです。この細胞の役割と、そこで起こる現象に着目して「人の向かうべき未来」へのヒントが発想されたみたいでした。

  • 「漫画版・孤独死のススメ せめて死を理解してから死ね!」 保江邦夫著 を読んで

    執着を捨てて「ただいま」と言って、帰ることが出来ることが大切なんだとか…しかし、どれだけ肉体の殻を脱ぎ捨てるだけなんだと諭されても、実際にその直前になると恐怖に怯えるだろうという気がします。

  • 旅の玉手箱【イライチ】〈食べ物編-29〉

    【イライチ】香辛料〈カルダモン=インド名イライチ〉の香りに酔いしれたインドの〈チャイ〉。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box 食べ物編-29】

  • 旅の玉手箱【豆菓子】〈食べ物編-28〉

    【豆菓子】古き良き時代を想起する庶民のちょっとした、お口の友といった感じです。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box 食べ物編-28】

  • 旅の玉手箱【サールナートとキムチ】〈インド編-36〉

    【サールナートとキムチ】コリアンNの提案で「キムチ」を作ろうということになりました。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box インド編-36】

  • 「人は死なない」 矢作直樹著 を読んで

    タイトルを一見するとスピリチャル本のような印象を受けますが、医者だった矢作直樹氏がこの書籍を書いた動機は、目に見えないものを受け入れることが難しいのだけれど、何か気になっている、もやもやしてる人へ何か参考になれば…という思いがあったのではないかと思いました。

  • 「漫画・アド・アストラ」 カガノミハチ著 を読んで

    世界史の先生がローマとカルタゴが行った「ポエニ戦争」で、〈ハンニバル〉は象に乗ってアルプスを越えローマに攻め入ったのですと、嬉々として話していました。カルタゴの英雄〈ハンニバル〉、〈象〉に乗って、〈アルプス山脈〉を越え、〈ローマ〉に攻めた…

  • 「漫画・ブッタとシッタカブッタ いのちのオマケ」 小泉吉宏著 を読んで

    可愛いブタたちが、すっとぼけた感じを装って的を得た辛辣なことをシレっと言っています。四コマ漫画を舞台にして仏陀もどきの〈ブッタ〉や、〈シッタカブッタ〉〈カイカブッタ〉など、ブタのキャラクターに教えられることがいくつもありました。

  • 旅の玉手箱【ガンガー】〈インドの神様編-16〉

    【ガンガー】〈女神ガンガー〉の懐に抱かれて…人々は一切合切をその流れに委ねるのです。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box インドの神様編-16】

  • 旅の玉手箱【ベナレスの屋上】〈インド編-35〉

    【ベナレスの屋上】時間はゆっくり流れ、現実の世界から煙に巻かれた幻想時間へと誘われました。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box インド編-35】

  • 「漫画・ブとタのあいだ」 小泉吉宏著 を読んで

    「ブとタのあいだ」はまさに「ありのままに生きる」ということがテーマの漫画だと思います。どう解釈するかはそれぞれですが、知っておいて損はないような内容を、四コマ漫画でストンと心に落としてくれるところが素晴らしいと思いました。

  • 旅の玉手箱【アーグラ城塞】〈世界遺産編-2〉

    【アーグラ城塞】城塞の一画に「ムサンマン・ブルジュ=囚われの塔」と名付けられた塔がありました。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box 世界遺産編-2】

  • 旅の玉手箱【タージ・マハル】〈世界遺産編-1〉

    【タージ・マハル】「タージ・マハル」には二度訪れました。感動と衝撃は桁違いでした。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box 世界遺産編-1】

  • 「死海のほとり」 遠藤周作著 を読んで

    微熱が出そうなくらい言葉に力が籠もっていました。今は信仰は無いと言いながら、イエスのことが忘れられない、ずっと気になっているその矛盾と真正面から向き合い、自分の気持ちに決着をつける為に、イエスの足跡を追い死海のほとりへと訪れたようです。

  • 旅の玉手箱【パハールガンジとコリアン】〈インド編-34〉

    【パハールガンジとコリアン】〈デリー〉の安宿街は出会いと別れのスクランブル交差点でした。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box インド編-34】

  • 「天の調べ」 芹沢光治良著 を読んで

    ほんのりとした春の陽気に心嬉しくなるような、やさしさに包まれました。それはこれまでに読書で感じたことのない感覚でした。

  • 旅の玉手箱【ラクシュミ】〈インドの神様編-15〉

    【ラクシュミ】〈ヴィシュヌ〉神の妃でもあり、幸運と富、繁栄をもたらしてくれる女神中の女神 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box インドの神様編-15】

  • 「漫画・ユートピアズ」 うめざわしゅん著 を読んで

    独特の世界観が楽しいうえに、山椒のような爽やかな風刺が効いた物語が可笑しかったです。10本の短編漫画はそれぞれ色合いが違い楽しませてくれるのですが、馬鹿らしく見せ掛けながらそれぞれにメッセージ性があるのが共通しているようでした。

  • 「漫画・ヘウレーカ」 岩明均著 を読んで

    世界史で教わった「カルタゴ」の英雄〈ハンニバル〉が、アルプス山脈を象に乗って越え、イタリア半島に覇を誇っていた「ローマ」に攻め込んでいく場面から物語は始まりますが、主人公は〈ハンニバル〉やローマの武将ではなく、〈ダミッポス〉という架空の青年でした。

  • 「キリストの誕生」 遠藤周作著 を読んで

    遠藤周作氏の「イエス・キリスト」像は、人間「イエス」が愛の神を身近な人々に伝えながら、最後には現世的な「救世主」を求めていた人々に見限られ、裏切られて処刑される顛末に転換点があったという発想にあるように感じました。

  • 旅の玉手箱【レーとコリアン】〈再会のラダック編-6〉

    【レーとコリアン】Sの誘いで韓国人の飲み会に、私はただ一人の外国人として参加しました。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box 再会のラダック編-6】

  • 「ナイルに死す」 アガサ・クリスティー著 を読んで

    「ナイルに死す」には、多くの怪しい影を持つ登場人物が登場し、それぞれが〈ポアロ〉に負けじと個性を存分に発揮しながらも、エジプト、ナイル川を舞台にそれらの人々が絡まり合っていく中で、殺人事件が起こります。

  • 旅の玉手箱【スープ・モモ】〈食べ物編-27〉

    【スープ・モモ】チベット人のご夫婦に御馳走になった、手作り家庭料理、水餃子式〈モモ〉。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box 食べ物編-27】

  • 旅の玉手箱【レーとチベタン】〈再会のラダック編-5〉

    【レーとチベタン】期待通りチベタンのご夫婦と〈レー〉の町で再会することになりました。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box 再会のラダック編-5】

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