【Power Query】上のセルと違う値のときに印をつける事例
PowerQueryの「カスタム列の追加」でIF文を活用し、一つ上のレコードと違う値のときに印をつける事例です。指定した列で上のセルと同じ値なら空白で、違う値のときにアスタリスク(*)のマークをつけます。 内容: アウトプットイメージ 実施方法 基本の考え方 設定例 try式の補足説明 アウトプットイメージ 下図左側の表を「カスタム」列を追加した右側の表に変換します。 「カスタム」列は、「名称」列において一つ上のセルと違う値のとき、アスタリスクを表示します。上のセルと同じ場合は空白にします。 【Excel】上のセルと違う値のときに印をつける数式例 で紹介した事例をPowerQueryで実現する…
2024/06/28 12:30