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  • 人は見たい未来を予想しがち

    競馬、パチンコ、麻雀、ゴルフ 人は見たい未来を予想しがち 確率•統計、 過去から未来を予想する 何故、人は間違い続けるのか 皆知ってる このまま行ったらダメなんだって 辛いでしょうね 自分に嘘ついて、小学生でも分かる 間違ってることやるなんて あと数十年後、今の政策評価されるよ まずは、この状況下では 仕方の無いない選択だったから始まる 枕詞 金融政策は、 日銀が自由にやって良いのだよ 物価の安定のために金利変えるの 物価不安定でしょ? 変えなきゃ 日銀の職分を超えた選択しなくて良いから つまり、 給与の上昇 住宅ローン 返せない借金 減税しない政府 ケチな財政政策 マネーストックにならないマ…

  • 本、現代経済学の直観的方法③

    「現代経済学の直観的方法」 長沼伸一郎著 を読んでいる。 数学、物理、生物、歴史など、 他の学問理論とのアナロジーで解説するので、 珍しい知見を得ることができる。 何回かに分けて抜粋してみよう!の三回目。 ★インフレ発生のメカニズム 3つの理由がある。 貨幣の増発や、 オイルショックなど供給不足は お馴染みである。 供給のボトルネックという考えは 知らなかった。 通常、需要の増大と並行して 供給が増えるが、一部 希少原料など供給のタイミングが ついていけないものがある。 それで、インフレが起きるという。 供給ボトルネックは、 貨幣の量に関係なく 起こるインフレなので、 金融政策による調整が難し…

  • 本「現代経済学の直観的方法」②

    「現代経済学の直観的方法」長沼伸一郎著を読んでいる。 数学、物理、生物、歴史など、他の学問理論とのアナロジーで解説するので、珍しい知見を得ることができる。 何回かに分けて抜粋してみよう! の二回目。 ★金利資本主義では、成長し続けなければ システムを維持することができない。 それは金利が存在するからである、 という言説が面白い。資本主義では、 金を借りて早く成長したものが 生き残る。投資の量とスピード、 つまり圧倒的な設備投資で 競争に勝つケースが多いからだ。銀行は金を貸す代わりに、 利子を課すその利子率が、企業の成長の ベンチマークとなるつまり、企業は借りた利子分、 成長し続けなければならな…

  • 本「現代経済学の直観的方法」①

    「現代経済学の直観的方法」 長沼伸一郎著 を読んでいる 数学、物理、生物、歴史などの視点を入れ 経済を説明する珍しい本 極力、経済データや需要供給曲線など 経済学の手法が省かれ、他の学問との アナロジーで解説するので、 珍しい知見を得ることができる。 ボリュームがある本なので、 目次をぶっとばし、面白い視点だけ 何回かに分けて抜粋していこうと思う。 ★物理学とのアナロジー エントロピーの不可逆性。 万物は、自然のままにほっておくと、常に 秩序の保たれている状態から 無秩序な状態の方向へ変化する。 例えば、 一度気体が拡散すると、勝手には元に戻らない。熱湯は自然に常温に冷めるが、勝手に熱湯に戻る…

  • 退職した同僚について

    仕事上、合わない人だった ★論点ズレ 新しいシステムやプロセスは 試行錯誤がつきものなのだが、 どう改善するかより、 責任問題ばかりで論点がズレがち ★直接の話を避ける人 電話や対面で行うべき、 ややこしい話も、 メールでしか対応しない。 ややこしさが二乗になりがち ★仕事量のキャパが低い 頼みごとも、先ずは断る。 時間が無いの一点張り。 代わりに十分出来ている仕事を 無駄にこねくり回しがち ★私の対応 関わる案件は、 こちらがミスしないように、 チェックポイントを二重に作る。 頼む内容を簡潔にメールで行う。 そもそも、協力を当てにしない。 ★人は変えられない 仕事のやり方、その思い入れも 人…

  • 値上げについて

    物価上昇の影響から 連日、ニュースで中小企業の 悲痛な声が報じられている あるレストランでは、 値段を上げたくないから 従業員の給料を下げるとか、、 見てられない、、 これがアメリカだと、 コストプッシュだ、さあ値上げしよう、 賃上げしよう、となる 別に海外が良いなど思わないが、ここは 逆らわずに皆、値上げしたらどうだろう。 そして皆で、会社に給与ベースアップを お願いしたらどうだろう。 皆が一斉にインフレに働きかけ、 国が動いたら良いのにな! インフレになれば、金利が上がり 内外金利差は無くなり、 為替も適正になるだろう ニュースは世論を動かす。 値上げしない美徳を報じるより、 皆で一斉に値…

  • 経済の話は不思議

    政治、環境や紛争問題、 科学技術の話など、 大体の学者の説は一致している しかし、こと経済政策だけは 日本において学者の言っていることが 真逆である 緩和か緊縮か 不思議なことに、各説を唱える学者の 知名度や人数において拮抗している印象 これでは舵取りが難しい 将棋では戦略を決めたら、 力を溜める手を何手か指し、 勝負手をぶつける 日本では戦略がブレてしまい 成長の力が溜められずに 低迷している気がする

  • 竹中平蔵の平ちゃんねる雑感

    こちらのYouTubeを見た https://youtu.be/1GWxO6UqbRw 財務省の是非に見えて、実は 増税の是非についての解説となっている。 摩訶不思議にも、それは、 やむ無しといった結論に導かれた。 「そもそも増税は適正なのか」 他国より税負担が低い割に、支出が高いから適正 「財務省は、何故増税したいのか?」 支出を減らして減税よりも、支出増の 増税の方が、財務省の存在感が上がるから。 「増税の負担はどのように解消すべきか?」 個人が投資して、得た利益で負担を相殺せよ とても違和感のある解説である。 財務省は悪くなく、増税仕方なしと言う為、 税負担率を北欧などの福祉国家と比べ、…

  • 好きな作家と作品

    夏目漱石「こころ」 太宰治「斜陽」 坂口安吾「堕落論」 武者小路実篤「友情」 三浦綾子「塩狩峠」 遠藤周作「沈黙」 三島由紀夫「潮騒」 サマセットモーム「月と六ペンス」 サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」 ヘルマンヘッセ「車輪の下」 ヘミングウェイ「老人と海」 庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」 村上春樹「ノルウェーの森」 白石一文「翼」

  • 掃除のルーチン化

    何処を、どの頻度でやるか決める 毎日やることを決める 毎週何曜日に何をやるか決める 定期のものは月を決める 慣れると、スピードが上がる 逆にやらない日は、やらない それぞれの作業量を下げる方法を思案する 便利な掃除用具、洗剤が出ている 会社帰りなど、たまにチェックする 掃除手袋は高いものを買う 新製品の洗剤は使う前にワクワクする

  • 風邪を治す方法

    水を飲む ビタミンをとる 風邪薬をのみ、咳を抑えて体力温存 血流を良くし、白血球を循環させる 少し風呂に入る 布団に潜る 寝汗をかき、着替える ひたすら寝る

  • 信用乗数について

    マネタリーベースは、 「銀行に対する資金供給量、つまり刷ったお金の量、または金融緩和の量」 マネーストックは、 「銀行から企業等への融資の量、つまり世の中に渡ったお金の量」 二つの関係を示したのが、信用乗数で 「マネーストック=信用乗数×マネタリーベース」 ところで、量的緩和とは、「日銀がお金を刷って、銀行に対し資金供給を増やせば、銀行から企業等への融資も増え、世の中にお金が渡り、インフレになるという金融政策」である。 ここで、量的緩和してもデフレ脱却できないのは、銀行にお金が滞留し、世の中にお金が回らないからといったら、どうだろう? これを証明できるのが、信用乗数である。 「マネーストック=…

  • データで読む未来、を読んだ

    101のデータで読む日本の未来宮本 弘曉 著 IMFエコノミスト経験のある経済学者と聞いて、 どんなものかと読んでみた 人口、環境、エネルギー、ITなどは まあ、だいたいニュースなどと同じ内容 問題は経済だが、所謂、緊縮論者だった 国の借金解消、消費増税、 社会保障額カット、財政政策ストップ、 年金受給年齢の引き上げ、女性の労働力期待 年寄りを働かせる為のロボット開発 採用、解雇の規制緩和 などなど 都立大学、経済学部の先生なので、 そこの学生さんは授業で、さぞかし お先真っ暗な話を聞いていることだろう

  • 「だったらこうしてみたら?」を読んで

    植松 努著不安な時代に踏み出すための 「だったらこうしてみたら?」 を読んだ 若い頃から、 自分の価値観を見つめ続け、 既成概念に囚われず夢を叶えた人。 しなやかな人である。 学歴、経験、世間の評判などを気にせず、 目的思考の自由な生き方は賛同できる。 例えば、医者になる学費も頭も無かったら、 別の医療の道を目指せば?というもの。 正しいと思う。金貯めて、 いつでも再チャレンジできるしね。 要は、手段で困らず、 興味あること手を出して、 しっかりした目的を持て ということだと思う

  • 断酒で6週間

    呑まないなんて、考えられない。 たった6週間前に思っていたのだか、 今考えてみると、何を深刻にと思う 喉元過ぎれば熱さを忘れる 何事も、時間が経過すると、大変さを コロリと忘れてしまうものだ。 最近まで、断酒前後を比べていたが それも今では無駄な話である。 なんて、偉そうに、、、 本当は、誇らしいくせに、、、笑

  • おじさんの幸せ観

    もちろん人間の可能性は無限大なので、 いつだって何にでもなれる。 それは正しいしかし、だいたいの人にとって、 受験を筆頭に、概ね、 人生は若いうちに方向性が決まるもちろんビジネスや投資で 成功することもあるが、 概ね皆、本業で誰かに雇われ、 生活が落ち着いていく家族がいるものもいれば、 子がいるものもいる毎日、真面目に仕事、家事、 大切な人へのサービス 残りの余暇で勉強や趣味をやったら、 だいたい寝る時間になっているそんなの詰まらないって 若い時には思うだろうが、やがで むしろ、こういった平凡が 結果的に有難い気分となるまず、おじさんになり、 気負いがなくなったもはや恋愛や出世で競争する必要が…

  • 海外で、なりたい職業に就く

    たとえば、なりたい職業があって、 でも経験や学歴が足りない時、 英語圏へ行ってしまう手がある以下の方法は、多少の金を貯める ことが前提である仮に、どこかの会社に入る、 アルバイトするなど、 なんでも良いからお金を貯めるそして、英語にアレルギーがない限り、 日本より小さい英語圏の国で なりたい仕事に就くことを目指す英語は、住んでしまえば 勝手に上達してしまうそして、日本より人口が小さい国で、 発展途上の国などは、日本と比較して、 簡単に学歴や資格がとれ、 なりたかった職業にも就きやすい勉強して、学歴取って、就職して、 資格も取ってしまう。特に若い人など、 チャレンジしてはいかがだろうシンガポール…

  • ジムに通って8ヶ月、雑感

    ネット検索すると、ジムの一年継続率は 4%から10%程度らしい。 ジムに行くたび、一定数の人を見かける。 しかし、100人のうち少なくとも90人は 一年後に、入れ替わるというのには驚き。 通っていると分かるのだが、 筋トレしない軽い有酸素運動だけという人、 または、サウナ利用だけという人は多い。 しっかりした筋トレを継続している人は、 多く見積もり10%の半分、 5%程度へ減るだろう。 そう考えると8ヶ月通ったのは、我ながら継続してるなと思う。ここまで継続できている主な理由は、体調、性格、仕事や生活のタイミングに合わせて最適な通い方をしてるからだろうざっくり酒を飲む代わりにジムに行く動機を持つ…

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