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  • 2024年の総括(ひまうま篇)

    大晦日である。早いものだ。今年の我が家のメインイベントは、父の三回忌法要だったが、その次の日に妹が、ちょっとした事情で家に引っ越して来たのだから、人生は、一寸先は闇だ。こうなる事は年の初めには予想がつかなかった。まあ色々とあるものだ。今日のblogは、個人的な内容に留めるが、趣味の面では、愛知の業者にレストアを依頼したカセットデッキが、ようやく年明け前ギリギリで仕上がり、戻って来た事だ。それは幾度となく紹介をしているが、TEAC「A-450」なる機種で、高級機だ。但しヴィンテージオーディオで、1972年発売で、定価は、1973年頃に¥79,800で、1975年頃には、¥89,800で売っていた。現在の貨幣価値に直すと何と22~30万円の値打ちのあるものだ。整備も完璧で、工場出荷時の性能に戻ったそうだ。実際...2024年の総括(ひまうま篇)

  • 最悪のもの?

    「選り好みをする人は、最悪のものを取る」。こちらもフィリピンのことわざだ。その意だが、別に畏まらずとも、そんなものだと思う。その最悪はタイミングとかもそうだが、考え過ぎると「結局は?」なんて事になる。そんなものだ。さて早いもので明日は大晦日で、今日は仕事納めだ。淡々といつもの事をするだけだが、昨日は、修理に出したカセットデッキも戻っており、年明け前に片付いたので安心した。早速、テスト録音等をしてみたが、不安を感じる事もなく、とにかく良かった。そのカセットデッキは、TEAC「A-450」なる1972年製造の高級機だ。性能も充分現在でも通用するのが驚きだが、オープンテープデッキ並のフライホイールが使われており、回転ムラも皆無に等しい。なので小生が好きなショパンのピアノ曲も、何の問題なく聴ける。テストに使ったレ...最悪のもの?

  • 律法と預言者

    フィリピンのことわざに「石を投げつけられたら、パンを投げ返しなさい」と言うものがある。即ち例え相手が悪意を持って攻撃をしても、善意で返しなさいてな事。何か聞いたような言葉だと思ったら、たぶんこれだ。それは【マタイによる福音書7:7-12】にあった。ちょっと長いが引用すると、「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる。あなたがたのだれが、パンを欲しがる自分の子供に、石を与えるだろうか。魚を欲しがるのに、蛇を与えるだろうか。このように、あなたがたは悪い者でありながらも、自分の子供には良い物を与えることを知っている。まして、あなたがたの天の父は、求める者に良い物をくださるにちが...律法と預言者

  • 水がめの水

    「雨が降るまでは水がめの水を使い切ってはいけない」。こちらもフィリピンのことわざだが、用心に越した事はあるまい。さて些か周回遅れだが、TBSの日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』が終わった。明日で一週間になる。初回時に、こちらのblogで取り上げて以来だが、斯く言う小生も、実は三井砂川があった空知郡上砂川町出身だ。なのでとても親近感のあるテレビドラマだった。何と言おうか炭鉱街特有の雰囲気が、言い感じに再現をされており、観ていて懐かしかった。最終回時のオチは「思い出とは美化されるものだ」と思い知らされた。思い出とは美化をされるものなのだ。あのTBSなので、その島に纏わる政治事情にしつこく触れられると危惧したが、初回で少し、それに触れただけで、ドラマ優先だった。もうDVDも発売をされたようだが、また観直したいテレ...水がめの水

  • 皮算?

    フィリピンのことわざに『卵がかえる前に、何羽のひよこになるか数えるな』と言うものがある。即ち「捕らぬ狸の皮算用」てなもので、何処の国にも似たようなことわざな格言があるものだ。昨日、レストアを依頼した愛知の電気屋さんからTEACの高級機、「A-450」なるカセットデッキが「発送された」と連絡があった。約10ヶ月振りに戻って来るのだが、レストアなので、殆ど工場出荷時の性能だ。その電気屋さんは動画チャンネルもあるので、インターネットを通し、既に試聴済みだ。取り敢えずは、元のソースとは大差ない状態で、録音と再生が出来たようだ。それだけに「実際の処、どんなものか?」と楽しみだ。予定では明日に届くので、ワクワクしながらの帰宅となるだろう。後は今日辺りに届く、Canonのサイレント映写機、CINESTAR「S-400」...皮算?

  • 負け犬の遠吠え

    「吠える犬は噛まない」。これもフィリピンのことわざだが、早い話が負け犬の遠吠えだ。だから噛まない。そう言う事だ。さてクリスマスも終わり、年内に購入した物やらレストアを依頼したカセットデッキが届くのを待つだけだ。映写ランプはヤフオクの契約で、ストア扱いの業者だったが、その評価は残念な面もあり、危惧していたら中々発送にならなかった。すると後から「当社規約」の連絡を受けた。おまけに在庫品の処分みたいな製品だった。使えれば良いが、最初から宛にしないのが、精神衛生上は好ましい。とは言うものの、ヤフオクは、時にして「安物買いの銭失い」になる可能性もあり、自己責任ではある。尚、カセットデッキのレストア業者については、その動画チャンネルで、仕上がり具合を確認済みで、工場出荷時の性能に戻っているのを確認済みだ。10ヶ月振り...負け犬の遠吠え

  • 尖ったナイフ

    「必死の人は、尖ったナイフの刃をも掴む」。即ち溺れる者は藁をも掴むだ。こちらもフィリピンのことわざだ。今日も休みだ。昨日は出掛けたので疲れてしまった。なので今日は朝から昔々にエアチェックをしてカセットテープやレコードを聴きながら、家庭の記録映像を元にした編集作品の作業をしていた。その素材は主に写真なのだが、現在、手掛けている「第三部」に関しては、8ミリフィルムをテレシネした映像も含まれる。それらはパソコンの動画編集ソフトを使うが、9月に新調したパソコンモニターの画質が飛躍的に向上した為に、画質の根本的な部分からの見直しが必要になった。そこでマスターの作り直しも必要になったのだが、機材が良くなった事で、今まで見えなかった細かい部分も結構、解るようになったので、修正作業も手間が減った。ノイズも格段に減ったから...尖ったナイフ

  • 束ねてある箒

    「きつく束ねてある箒は強い」。こちらもフィリピンのことわざ。即ち人は結束していれば強いと言う事。束ねてある箒とは佳く言ったものだ。さて今日はクリスマスイブだ。珍しく休みだ。平日のクリスマスなので久々に休めた。だが用事が、それなりにある。なので落ち着くのは、15時位だろう。それから家庭の記録映像を元にした編集作品の作業だ。そろそろBGMやらSE(効果音)の編集だ。何故かその作品だが、最初の作品からマーラーの交響曲をBGMで使っている。4番と9番を、主に採用しているが、作風に合うようだ。マーラーは好きで、普段でも頻繁に聴くので、イメージが自然に沸くのだろう。9番の第1楽章を初めて使ってみた。澄みきった境地が感じられる楽想で、法事の場面にも合いそうだ。家庭の記録映像には、闘争的な曲は合わない。それもあるのかドビ...束ねてある箒

  • 障子に目あり。

    「土地には耳があり、噂話には羽がある」。こちらもフィリピンのことわざだが、即ち"壁に耳あり、障子に目あり"てなものだ。時に大事な事をする時は、そうした事にも気遣う事もあろう。用心に越した事はない。さて取り敢えずは買い納めとして、テレシネで使っている8ミリ映写機の映写ランプを買ったものの、「廉価な物ならば何か欲しいな?」と、僅かながらの欲はある。それがレコードで、¥1000を越えない物ならば探してみよう。「歌劇なんかはいいかな?」と思っている。「第九」も良い。こんな記事があった。「クラシックファンの聖地、バイロイト音楽祭の凋落世界的なオペラの終焉なのか?」と。(NewSphere)その現状だが、チケットの入手に関し、こう書かれていた。曾ては「チケットオフィスに郵送で頼み、抽選に当たるまで何年も待つ。それが唯...障子に目あり。

  • カエルの子?

    「トマトを植えてもマンゴーは育たない」。こちらもフィリピンのことわざだが、即ちカエルの子はカエルだ。しかし改良の余地はあろう。さてカセットデッキはさておき、家庭の記録映像を元にした編集作品の作業は、それなりに続いていて、前半部分の区切りがついた処、SE(同録音声や効果音)も付けながらだ。これは「第三部」だが、本篇に繋がる導入部でもある為、そこで全体の構成が決まる。区切りの導入部なので、父の命日を振り返った内容になっている。なので「第一部」からの引用も含むが早いものだ。その導入部の後は、三回忌前の墓参りの映像から始めよう。編集作業は、一度進むと早いものだ。目標が明確になるからだ。昨夜、Canonのサイレント映写機の映写ランプを購入した。低電圧で低照度の8V50Wの物だ。既に生産中止の規格なので苦労した。それ...カエルの子?

  • もらった人?

    フィリピンのことわざに「心を込めて分け与えなければ、もらった人は幸せにはならない」てなものがある。そりゃ何でも雑に扱えば、ありがたみもあるまい。さて早くも10日程で今年も終わりだ。その年明け前には届く物もあり、とにかく片つく。「一段落着いた」と言った方が良いだろう。早くTEAC「A-450」(カセットデッキ)を再びオーディオラックに鎮座させ、使ってみたい。テレシネで使う8ミリ映写機の映写ランプは、ヤフオクで入札中なので、それが落札したら、その映写機で改めてテレシネをしようと思う。Canonの映写機だが、やはりレンズが良い。レンズメーカーも兼ね、デジタルの時代にも生き残ったメーカーは、「時代を超越してる」と言っても過言ではあるまい。映写ランプが落札出来たら復活だ。それを今年の買い納めにしたいが、欲がない訳で...もらった人?

  • 長い列。

    フィリピンのことわざに『どんなに長い列であっても、最後には必ず、教会に入れる』てなものがある。即ち強い意志があれば、どんな困難で長く時間が掛かろうとも、いつか必ず叶う時が来ると言う事。旧ソ連時代には、それを配給に例えたものがあった。さてこれも財務省絡みなのかも知れないが、ウクライナ有事の為に原油価格が急騰した対策として、政府では補助金でバランスを取っていたのだが、それが何故か打ち切りとなった。バックボーンはおそらくそこだろう。然も真冬に実施だ。もう自民党政権なんぞ、懲り懲りである。正に「そこの保守系の議員共はどうした?」だ。肝心のそこが弱体化をしたから今がある。マトモな感覚の議員さんが居るのは解るが、何か動けない理由でもあるのだろうか?党内保守が、そこまで駄目ならば、もう存在の価値はない。政党共々潰れてく...長い列。

  • 朱に交われば赤くなる。

    『火の近くに長い事あれば、水を含んだ木でも燃える』。これ即ち「朱に交われば赤くなる」と同様の意味だが、それは組織にも言え、財務省や自民党のソッチ系の議員は正にソレだろう。こちらもフィリピンのことわざだが、色々と解釈出来る。さて今日は休みだ。薬が無くなるので、午前中は診察を兼ねて、いつもの病院に通院する。その後は愛知の業者に委託したカセットデッキのレストアに関し、現状についての電話を受ける。気になるのは見積額だが、既に七割方?の修理手数料は納めており、その後に掛かった額についての質問もしようと思う。散々、こちらのblogで紹介をしてので此処までとするが、年内にどうにか間に合った。それと一昨日にヤフオクで落札したレコードも、そろそろ届く頃だ。クリスマスを前に「マタイ伝」でもないが、アナログ盤で聴き直してみたか...朱に交われば赤くなる。

  • 備えあれば憂いなし

    フィリピンのことわざに「喉の渇く前に井戸を掘れ」と言うものがある。即ち備えあれば憂いなしだ。先を見る事は必要だ。しかし毎日が安定をしていると「危機」には疎いものだ。それはどんな場合にでも言える。オーストラリアの沿岸部でホオジロザメによる人的被害が増えている。その原因はクジラが増え、生態系のバランスが狂ったからだ。日本は【国際捕鯨委員会(IWC)】の加盟国だった際に委員会の運営費として、その分担金を約10万5000ポンド(約2億4000万円)を負担(最大拠出国だった。)していたのだが、反捕鯨団体の妨害行為や委員会の難癖に嫌気が差し、2018年12月26日に脱退を決定してしまった。それで、2019年7月1日から商業捕鯨を再開し、ようやくスーパーにでも並ぶようにもなったのだが、それから僅か数年で、サメ被害が増え...備えあれば憂いなし

  • 虎子を得ず。

    フィリピンのことわざに『イナゴを恐れるものは何も収穫出来ない』てなものがある。即ち虎穴に入らずんば虎子を得ずだが、今や虎穴云々も意味が怪しいので説明すると、ものの例えで「虎の住む洞穴(虎穴)に入らなければ虎の子を捕らえる事は出来ない」と言う事。物事には、必ずリスクがあるのだ。然も避けられないリスクは仕方あるまい。さて待ち遠しいのが愛知の業者にレストアを依頼したカセットデッキ(TEAC「A-450」)だ。明後日は休みなので電話で経過でも聞こうと思うが、その動画サイトで観る限りでは、相当な処までは追い込まれており、性能の限界を極めた状態だ。なので、それを確かめる楽しみがある。只でさえ高級機なので、基本性能は良いのだが、その業者の調整によって、更にレベルが上がった。こちらが届けばリファレンス機として、テストテー...虎子を得ず。

  • 油断大敵

    フィリピンのことわざに「小さな水漏れも大船を沈める」と言うものがある。即ち油断大敵だ。些細な事が、後から大事になった時に「もしやアレが?」と言う事が割りとあるものだ。さて昨夜だが、ヤフオクでレコードを落札した。フルトヴェングラー博士が指揮するバッハの「マタイ受難曲」だ。録音は1954年で、イタリアのレコードレーベルであるFONITCETRA社のレコード。1980年代に同社で音質の点で定評のあった【FurtwänglerEdition】なるシリーズで販売をされていた物だ。3枚組だ。ちなみにその商品番号は、FE34で、ジャケットデザインもなかなか洒落ている。このレコード、曾て国内盤がKingRecordやらColumbiaRecordから出ていたのだが、そのFEレーベルは、音質が安定しており、「買うならコレ」...油断大敵

  • 話し過ぎる人

    フィリピンのことわざに「話し過ぎる人は事を成さない」てなものがある。即ち言葉よりも行動だ。孔子の『論語』の「学而」や「陽貨」の慣用句に「巧言令色鮮し仁」なんてものがあるが、同じような意味だ。確かに言葉巧みでゴマすりの上手い奴に碌な奴は居ないものだ。早いもので今年は後、2週間ちょっとだ。なのでヤフオク等でレコードでも買い収めをしようと思う。落札額と送料次第だが、幾等か空いたらカセットデッキのパーツでも買おう。モーターは来年に廻すが、ゴムベルトに不足した径があるので補充でもしよう。不良品をハネて行くと、割りと足りなくなるのだ。そんなこんなをしているうちに、愛知の業者にレストアを依頼したTEACのカセットデッキ(「A-450」)が戻ってくる。性能もベストの状態に調整もされた。メールや動画で確認済みだ。届くのが待...話し過ぎる人

  • 後の祭り

    英国のことわざに「食事の後のマスタード」てなものがある。食べ終わってから、それもないが、家でも似たような事があった。夕食にチーズがあると言う事で、チキンドリアを作ったのだが、それが出来上がり、焼く段になってチーズが見つからない。ピザとかで使うミックスチーズだ。仕方なく、スライスチーズで代用したが、食べ終わって「何か飲もう」と言う事になり、冷蔵庫から、コーラのペットボトルを取り出したら、なんとその裏にあった。見つからない時はそんなものだ。それこそ後の祭りだ。残念だったので、またドリアを食べ直す予定だ。さて昨日から家庭の記録映像(写真、8ミリフィルム)を元に編集作業を始めた。今回はパソコンのモニターも新しくなり、今までの基準が変わってしまったので、それに合わせた編集になる。解像度も上がったので、かなり違うのだ...後の祭り

  • 袈裟と衣は心に着よ。

    英国のことわざに『お金と礼儀が紳士を作る』と言うものがある。タイトルにある「衣ばかりで和尚は出来ぬ」も似たような意味だが、つまり外見ばかりを良くしても、「肝心の内容が伴わないと、どうにもならない」てなものだ。正に「袈裟と衣は心に着よ」である。さて今日も休みだ。母の頭痛は、ようやく治まったようだ。どうやら首凝りが原因で、頭痛気味だった処に妹から風邪をうつされ事が、その症状を悪化させたようだ。何はともあれ落ち着いていた。良かった。さて今日は、母には色々とあるが、付き添いは妹に任せて、自身の事でもしようと思う。妹が引っ越しの時に持って来た、居間に置いてあるプラズマテレビの保護ガラスの内側の汚れが気になるので、清掃をして、それから家庭の記録映像の編集作品の作業を進めようと思う。ある程度の字幕打ちはしてある。後は構...袈裟と衣は心に着よ。

  • 空腹は最高のソース

    「空腹は最高のソース」。こちらも英国のことわざだ。まあ、お腹がすいていれば何でもおいしいだろう。さて今日は休みだが、休みの日は、朝から色々とやっているうちにblogの打ち込みのタイミングが遅れ、仕舞いには寝る時間になってしまい、取り敢えずは「更新したよ」てな内容になってしまう。今日は朝から母の体調が不調だ。時折重い頭痛に悩ませられるのだが、昨日からそうで、今日も病んでいると言う状態なのだ。結局は重い首凝りだったので、鎮静剤を飲んで、横になっている処だ。そんな状態なので風呂も沸かしたが、やはり凝りは解すのが一番だ。雪も積もった。これも誤算だった。午前中は除雪作業に追われた。例のTrioのカセットデッキのアジマス調整もしたが、手の掛かるカセットデッキである。そんな事を思っていたら、愛知の電気屋さんから、レスト...空腹は最高のソース

  • 悪い噂

    「悪い噂は、いい噂より早く広まる」。こちらも英国のことわざだ。逆の意味で「人の噂も七十五日」てなものがある。とは言え、悪い噂は無い方が好ましい。寒い日が続く。家の周りは銀世界だ。今日も雪が降る。最高気温は零度との事だ。風は大した事はないが、寒い日は肩が凝る。寒さに縮こまるので尚更だ。さてこちらも大したネタはない。例のカセットデッキ(TEAC「A-450」)のレストア終了の知らせを待つだけである。今年の買い収めだが、久々にレコードでも買ってみよう。それと現在手掛けている修理(カセットデッキ、8ミリ映写機)に必要なパーツもあるが、こちらも優先順位がある。その順番を決めよう。それと師走と言えば【流行語大賞】があるが、いつの頃からか世間ズレが酷い。つまり知らない言葉が順位に上がる。インターネットが普及をしてからは...悪い噂

  • ネコがいない時?

    『ネコがいない時にはネズミが遊んでいる』。即座に「トムとジェリー」が浮かぶが、上司がいない時、部下は気楽にしているものだ。それを揶揄した英国のことわざだ。職場の為にならない、迷惑な上司の場合は尚更だろう。さて待ち焦がれているのが、愛知の電気屋さんにレストアを依頼したTEACのカセットデッキだ。そこのホームページ等を閲覧していると、各部の調整も終わっているようなので、そろそろ完成の連絡があっても良い頃だ。だから待ち遠しい。巷では、女優の中山美穂さんの死と韓国のゴタゴタが話題になっているが、ネットでは、中山美穂さんの死因は「もしや?(コロナ)ワクチンが原因か?」との疑問の声がある。それにしても思いもしない芸能人の死が続く。テレビ報道では一斉にヒートショックのせいにしているが、割りと成功したレベルの芸能人が住む...ネコがいない時?

  • するかどうか?

    「馬を水辺に連れて行く事は出来ても、水を飲ませる事は出来ない」。こちらも英国のことわざだ。曰く、"機会を与える事は出来るが、実行するかどうかは本人次第"てな事だ。そりゃそうだ。それ以上の事はないだろう。そんな訳でもないが、小生が、TEACのカセットデッキ、「A-450」のレストアを業者に託す決断をした事で、何とか年明け前に使う事が出来る。見積書待ちだが、完全レストアの最終段階なので、2万円程度で済む筈だ。(大凡の金額は連絡を受けている。)そんなこんなで7万掛かった。測定の結果から、カセットテープの再生に於いて「これ以上の事はあるまい」と言わしめる程の高性能だ。届いたら、それを元にレファレンステープを作ろうと考えている。試聴用のテープだ。それで異常を感じた時は何かあるので、その為の検聴用だ。最近、ヤフオクで...するかどうか?

  • 私の紅茶。

    英国に「私の紅茶じゃない」てなことわざがある。これ即ち、趣向の話で、物事を否定する際、紅茶に例えている。そこが如何にも英国らしい。さて札幌は、到頭根雪だ。街中の歩道は、まだ雪は少ないが、小生の住む北区は雪が踏み固まった状態だ。早いもので、今年も三週間とチョッとだ。今年中に片つく事もあるので、家の中も、日に日に落ち着いてきた印象だが、例のカセットデッキのレストアも完成したようなので、そろそろ見積書が送られてくる頃だ。それがTEACの「A-450」なるカセットデッキで、1973年当時では高級機だ。69800円だった。それを現在の値段に換算すると、22000円程だ。レストアを依頼した業者さんは、動画チャンネルやHPを持っているので経過も解るが、なかなか良好なようで、特性も元の性能よりは良くなったようだ。後は届く...私の紅茶。

  • 責任の所在

    『タンゴを踊るには2人必要』。こちらも英国のことわざだが、即ち「争い事が起こった時に責任の所在は両方にある」てな事で、どっちもどっちだ。さて昨日は休みで誕生日だった。還暦を迎えた。早いものだ。母は傘寿だ。昨日は出掛けなかった。その分、部屋の片付けは進んだ。パソコン側の音響とメインのオーディオ装置との接続に不備があったので、入出力の見直しをした。そこでようやく相互ダビングが可能になった。元からやり直したので、変な歪みもなくなった。それが負荷で、原因は逆相だった。パソコン側のアンプも交換した。その後は異常は無いようだ。これで使い勝手も良くなった。何だか色々とやっていたので、家庭の記録映像の編集作品の作業は進んではいないが、そこもぼちぼちだ。パソコンのモニターは、映像音響共に見直したので、前二部作よりは向上する...責任の所在

  • 仲間割れ

    『ふたりなら仲間、三人は群衆』。こちらも英国のことわざだ。即ち「2人でいれば仲良く出来るのに、3人では仲間割れが起こってしまう」てなものか?そんな事を思うと「キャンディーズは、仲が良かったんだな」と思う。さて今日は休みである。この前の休みは区役所にマイナンバーカードの駆け込み申請に行ったので疲れてしまった。なので今日は出掛けない。おまけに誕生日である。早いもので還暦だ。母は傘寿なので、近いうちに記念写真を撮りに行き、[厄払いもしなければならいな?]とは思っている。父の三回忌が終わってからは、ようやく落ち着いた感じがする。自身の事では、大きな事も小さな事も、何となく解決の方向に向かっているので、良い事だ。他人からすると大した事ではない些細な事もあるが、当人はホッとするものである。到頭、赤いちゃんちゃんこだが...仲間割れ

  • 猫に九生あり。

    『好奇心は猫を殺す』。こちらも英国のことわざだ。これ即ち「好奇心は身を滅ぼす」だが、Wikipediaの解説が解りやすかったので引用すると、「en:Curiositykilledthecat」の訳とあり、「英語に「Cathasninelives.」(猫に九生あり・猫は9つの命を持っている/猫は容易には死なない)ということわざがあり、そんな猫ですら、持ち前の好奇心が原因で命を落とす事がある、という意味。転じて、『過剰な好奇心は身を滅ぼす』と他人を戒めるために使われることもある」との事。確かに思いつきだけで何にでも首を突っ込むのは危険だ。つまりその辺の危険性を解いている。チャンスがどうのと言う事もあろうが、その前に"慎重であれ"だ。さてそろそろ愛知の電気屋さんに依頼したTEAC「A-450」なるカセットデッキ...猫に九生あり。

  • ライオンと子羊?

    「3月はライオンのようにやってきて子羊のように去っていく」。こちらも英国のことわざだが、いわく「荒々しい天気で始まり、穏やかな天気で終わる」てなものか?人生も紆余曲折あるが、結果が良ければそれで良いと思う。さてパソコン側の入出力が不充分だったので、結局は小口径スピーカーを再生する為に使っていたAIWAのミニコンアンプに交換した。なので旧友から貰ったMarantzのAVアンプは御払い箱だ。入力しかないと、やはり不便だ。そろそろ愛知が電気屋さんにレストアをお願いしていた1972年製造のTEACのカセットデッキ、「A-450」が戻ってくる予定だ。こちらは同社の高級機で、ピアノの録音再生に於いてもビクともせず、クラシック音楽好きな音楽愛好家にも受け入れられる性能だ。現在は最終調整中なので、完成の連絡が待ち遠しい。...ライオンと子羊?

  • 船頭多くして船山に上る。

    『コックが多すぎるとスープが台無しになる』。これは英国のことわざだが、これ即ち「船頭多くして船山に上る(川を渡る)」てな事。つまり指図する人が多すぎて統一が取れず、物事が見当違いな方向に進んでしまう事だが、割りとそんな事は多々あり、今や国会議員が正に「それ」ではあるまいか?国会中継を観るが良い。議事堂本会議での溢れる議員を見てると余計にそう思う。さて昨日は休みだったので、区役所へ行き、今更ながら「マイナンバーカード」の申し込みに行った。制度上、決まったものは仕方ない。駆け込み申請だが、殆どそんな人ばかりだった。人と言うものは、どうもケツに火が点かないと動かない性質らしい。しかしながらこの制度、全く問題がない訳でもなく、それなりの悪い噂は未だにあり、不安が払拭された訳ではない。前担当大臣のキナ臭さが印象を悪...船頭多くして船山に上る。

  • 同じ羽の鳥。

    「同じ羽の鳥は群れをなす」。英国のことわざだ。即ち「類は友を呼ぶ」てな事だ。しかしその「類」が悪いと困った事になる。なので「類」は、ある程度は選ぶべきだろう。さて今日は休みだ。午前中は役所で、区役所と社会保険事務所に行かねばならぬ。当然、時間も掛かる。その前の時間は自宅で、TRIOのカセットデッキ、「KX-7000」のゴムベルトの交換をした。交換をしてから1ヶ月もしない筈だが伸びてしまった。物は中国製、やはり耐久性の点で不充分なようだ。巻き取り軸側のベルトを交換したので、それにマッチングしたカウンターベルトを選ぼう。(実は動力は、そこからなのだ。)頻繁に交換調整を繰り返すが、特にこのカセットデッキは癖が悪いようだ。(割りに負荷が掛かりやすいのかも知れない。)相変わらずの休日だが、用事のある日は面倒なものだ...同じ羽の鳥。

  • 銀の裏地

    英国のことわざに『どの雲でも銀の裏地がついている』と言うものがある。「銀のさら」ではない。くだらん冗談だが、即ち「どんな絶望の中にも必ず希望がある」てな事だ。映画「男はつらいよ」の主題歌に「♪ドブに落ちても根のある奴は、いつかは蓮(はちす)の花と咲く♪」てな歌詞がある。それも然りだ。さて早いもので、12月だ。今日は晴れるようだ。さてパソコンのサウンド部分のチェックしてみたら、接続をしているオーディオ装置からの入出力が不充分で、テープデッキセレクターが役目を果たせない。現在使用しているMarantzのAVアンプは、その入出力が別端子なのだ。当然、バラバラでモニターが出来ない。そこで普通のオーディオアンプが必要となった。早速探そう。そこそこの性能で良い。小生は、パソコンで音響関連のライティングソフトを使う頻度...銀の裏地

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