占い師で翻訳家のルビー・ミッドナイトです。 このブログでは、私がパリで学んだ霊感占い、恋愛心理学、錬金術を融合させて生み出した占術スピリアルケミーに基づき、主に恋愛を中心に記事を書いています。
私のブログは、以下のカテゴリーから構成されています。 恋愛心理学:恋愛に関わる様々な事柄の心理学的な分析と説明 愛の錬成術:片思いや復縁を成就するためのテクニック 占いについて:占いや霊感についての私の考え方 恋愛万華鏡:様々な恋愛事情および上記に入らないテーマ 一般心理学
愛の錬成術の第9回です。さまざまな恋愛のお悩みにお応えします。気になる異性に強い印象を与えたいのなら認知的不調和を起こさせましょう。彼の好きなペットとその良いところを聞いてみましょう。「ツァイガルニク効果」を活用しましょう。
一昨日の映画「ハードキャンディ」の話の続きで、男性の性器を除去する、去勢をテーマに宦官やカストラートについて書いています。
愛の錬成術の第8回です。さまざまな恋愛のお悩みにお応えします。合コンでは全員が席につき終わり、注文を終えた後くらいに現れるようにします。デートでも相手よりも少しだけ遅れるほうが主導権を握れます。そして自己開示の仕方です。
映画「ハードキャンディ」の話です。女子高校生の親父狩りの事件にヒントを得た米映画で、ロリコンがテーマの一つになっています。また、主人公は被害者を去勢すると脅しますが、これは男の究極の悪夢ですね。
愛の錬成術の第7回です。さまざまな恋愛のお悩みにお応えします。気になる男性へのメールやメッセージの送り方。最初のデートの時のボディタッチ。合コンでモテる方法。
ディスコミュニケーション-「そんなつもりじゃなかった」は通用しない
アメリカ映画「ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き」から、コミュニケーション不足、そして、男性の「そんなつもりじゃなかった」は通用しないについての話です。
愛の錬成術の第6回です。さまざまな恋愛のお悩みにお応えします。気になる彼との距離の縮め方。彼と何か共通する小物を持つ、彼の好みを見つける、彼が好きな本を自分も読んで話し合う等。
結婚の条件についての話です。結婚したいと考える男女は、まず、「愛情」、「性格・人柄」を求めます。そして、女性は男性の「家事・育児に対する能力や姿勢」や「自分の仕事に対する理解と協力」を重視し、男性は女性の「容姿・外見」や家庭を大切にするかどうかを重視します。
愛の錬成術の第5回です。さまざまな恋愛のお悩みにお応えします。気になる彼には恋愛相談しましょう。また、メールやメッセージを送る時は段階を踏むようにします。さらに、気になる男性と話すときのコツも紹介しています。
前世の記憶とカルマの続きです。カルマを信じる人たちは「人はみな前世のカルマを背負っています。前世で悪行を重ねた人は、次の世でその罰を受けるんです」といいます。しかし、実際にはカルマとは人々に正しい行いとさせるために考えられた方便なのであり、なんでもカルマで済ませることは危険でもあります。
前世の記憶とカルマの話の続きです。人の取る行動のすべては、回りまわっていつかは自らに帰ってくるという考え方ですね。人は誕生と再生を繰り返しながら、カルマを負い、消化することを、「悟り」に到達するまで繰り返します。これが輪廻転生です。
前世の記憶とカルマの話です。前世を記憶していると主張する人間、いわゆる生まれ変わりは世界中に沢山いますが、彼らのほぼ全員が厳しい歴史的検証をパスしていません。前世を思い出した人の記憶からそれまで知られていなかった歴史上の重要な事実がわかったなんてことはまったくありません。
愛の錬成術の第4回です。さまざまな恋愛のお悩みにお応えします。気になる男性と仲良くなる方法。彼の世界観や価値観を聞き、共感する。LINEのやり取りの仕方等。
飛び込み自殺があった呪いの踏み切りと怨霊。日常と非日常、自己と非自己の葛藤。非日常のインプットによる呪いのかけかたの話です。
愛の錬成術の第3回です。さまざまな恋愛のお悩みにお応えします。彼の気持ちを知る方法やあなたに好意をもっているかを確認する方法をお教えします。彼に小さなことをお願いしましょう。気になる男性と話すときは、彼が体験した楽しかったできごとを思い出させるような話題にしましょう。気になる男性がいるのなら、彼の読んでる本や好きなものをあらかじめ調べてください。
昨日の続きです。ホテルの部屋での自殺者や海岸での水死者の話を聞くと、霊を見たり、霊の声を聞いたりします。一種の自己暗示で人の心が生み出した霊と言えます。物の怪もこれにあたり、呪いや祟りも同じです。ただし、こうした考え方で霊現象がすべて説明できるわけではありません。
霊についての一つの解釈です。具体的な不可解な現象があり、その現象を説明するために霊が持ち出されます。家庭内に不幸が続いたとします。ほとんどの場合、偶然なんですが、不安になり、何か理由があるのではないかと考える人も結構います。墓地で撮った写真に顔のようなものが写っていたり、ある場所で交通事故が多発する、といったことがあった時も同じです。やはりその理由を知りたいと思うんです。こうした現象を説明するために霊という説明体系が利用されるわけです。
愛の錬成術 (Alchimie de l’Amour) 第2回
愛の錬成術の第2回です。さまざまな恋愛のお悩みにお応えします。彼の気持ちを知る方法やあなたに好意をもっているかを確認する方法を教えます。
お見合いサイトやマッチングアプリで知り合った男の適当な噓に騙される女性たち。パリの知り合いの女性から聞いた酷い夫の話。しかし、アドバイスは難しい。
♥ 愛の錬成術 (Alchimie de l’Amour) 1
様々な恋愛のケースに対応できる愛の錬成術 (Alchimie de l’Amour)です。
愛の賞味期間の話です。「生物学的に見ると人間の愛は4年で終わるのが自然で、その後配偶者を変えたりするのが人間の本来の姿だ」人間は恋に陥るとPEA(別名「恋愛ホルモン」)という脳内物質が大量に分泌されます。しかしこのPEAの作用は長続きせず、だいたい2〜3年ほどで分泌量が減ってきます。そうなると、えくぼは目の錯覚だと気づき、あばただと認知できるようになります。
新たな社会の分断、モテ=上級国民VS非モテ=下級国民。非モテはビジネスで成功できないお金のない下級国民であり、女性からも相手をされなくなるので性愛からも排除される。LGBT以前に、世の中には女の人から全く相手にされることがない男性たちがいることは社会問題にはなっていなかったが、今では、「モテない人」として嘲笑される。新たな被差別階級の出現である。
テネシー大学のジム・マクナルティ教授による「夫婦それぞれの容姿」と「結婚生活の質」の関係についての調査の結果。夫婦関係が「最も良好」なのは、美男美女のカップルではなく、妻が美人で、夫がブ男という「美女と野獣」の組み合わせである。つまり、妻が容姿に優れ、夫が容姿に劣っている場合に夫婦関係が最もうまく行っており、反対に、夫が容姿に優れ、妻が容姿に劣っている場合は、夫が結婚生活に満足していない可能性が高い。
親近感を深めるための、もう一つのテクニックとして、バックトラッキングというものがあります。具体的には、相手の話した事実を返す、相手の話した感情を返す、相手の話を要約して返すといったことをします。話の中で相手が自分の感情を表す言葉を発した際に、例えば「なるほど、悔しかったんですね」といった感じで感情表現を返すと、この人はわかってくれていると思って貰えます。
恋愛クリニック ミラーリングの説明です。座り方、足の組み方、手の位置、姿勢、うなずき、お茶を飲むタイミング、髪をかき上げるしぐさ、言葉使い、イントネーションなどを真似ます。 また、もう一つのテクニック、バックトラッキング(オウム返し)も説明しています。
よく相性が良いとか悪いといいますが、実際には相性とは何を指しているのでしょう。好きなものが似ている、重要だと思うポイントが共通している、行動パターンが同じ等が相性の良さの基準といったところでしょうか。相性は生まれつきのもので自分ではどうしようもないと思っている人が多いようですが、ある程度自分で操作できる部分もあります。自分が好意を持っている異性に相性が良いと思ってもらう方法がありますのでご紹介します。
昨日の続きです。次は、新しいものを受け入れられるかについての質問(転校生と仲良くなれる、雑誌の「最新家電」特集が気になる等)、そして、プレッシャーに強いかについての質問(飲食店で頼んでいないものが来たとき、さらっと頼んでないと言える、友人の結婚式のスピーチを急にふられても焦らない等)、最後は、楽天的であるかについての質問(携帯の充電が50%の時まだあると思う等)です。
昨日の続きです。セレンディビティを高める方法を紹介します。自分を大切にする。不安と向き合う。運がいい人の真似をする。毀誉褒貶(きよほうへん)に惑わされない。常に夢を思い描く。更に運が良い人の見分け方を紹介します。
セレンディピティの話です。セレンディピティとは、何かを探している時に、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉です。たとえば、ペニシリンの発見、X線の発見、電子レンジの発明などが例として上げられます。セレンディピティを意図的に引き起こすこともできます。
「シンクロシニティ」について。ユングの造語で、「共時性」と訳されています。誰でも思い当たることがあると思いますが、私にもありました。通訳の仕事のときに出てきた「自然発生」という言葉にまつわる話です。
セルフ・ハンティキャッピングの続き。大地震の予言はよく聞き、真に受ける人が多いが、セルフ・ハンティキャッピングで、「自分には分かっていた」と考えて自尊心を守る心理が働くからである。 悪い予想を口にする人がいるが、実際に悪い結果に終わると初めから分かっていたよと云う(いわゆる後知恵である)。
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