アルガルヴェ地方 その7 Sargadosビーチ延々と続く遠浅のビーチアルガルヴェ観光のベースとしたのがサルガドス(Sargados)ビーチ。日本から手配可能な宿泊施設があるサイトを見つけるのにも苦労し、さらにはホテル情報も十分には収集できませんでしたが、写真写りのよいコンドミニアムタイプ(Salgados Dunas Suites)を「えいっ」と選択しましたが、とてもきれいでリゾートゆったりとリゾート気分を満喫できる良いホテルでした。(ただ、徒歩圏内には手
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アルガルヴェ地方 その7 Sargadosビーチ延々と続く遠浅のビーチアルガルヴェ観光のベースとしたのがサルガドス(Sargados)ビーチ。日本から手配可能な宿泊施設があるサイトを見つけるのにも苦労し、さらにはホテル情報も十分には収集できませんでしたが、写真写りのよいコンドミニアムタイプ(Salgados Dunas Suites)を「えいっ」と選択しましたが、とてもきれいでリゾートゆったりとリゾート気分を満喫できる良いホテルでした。(ただ、徒歩圏内には手
アルガルヴェ地方 その6 カルヴォエイロビーチカルヴォエイロのビーチカルヴォエイロ( Carvoeiro )はラゴスとアルブフェイラの中間くらいに位置する小さな町です。数多くの人気ビーチがあるアルガルヴェですが、車がないと不便な中で、ここは商店街や駐車場のある中心部からダラダラと5分も坂を下ればビーチに着くので、公共交通機関のみのアクセスでも問題ありません。突き抜けるような青空と大西洋のコバルトブルーに白壁とオレンジ屋根の家並みが美しいコ
アルガルヴェ地方 ファロの街フォトジェニックな素敵な街並みファロ(Faro)はリスボン・ポルトとの国内線はもちろん、欧州各都市からの空路の玄関口となるアルガルヴェの州都的な中心都市です。スペインとの国境までも50Km程度しかなく、セビーリャからの直通バス(約3時間)もあります。(リスボンからの急行電車/3時間半もあり) 街は1日あれば十分周れてしまう規模ですが、大聖堂のある旧市街、ヤシの木が真っ青な空に伸びていく海岸沿いの遊歩道、アラブ支配の名残を残すアズレ
アルガルヴェ地方 その4 沿岸クルーズ船でしかいけない文字通り「隠れ家」ビーチアルガルヴェの空路玄関口、ファロからサグレスの灯台までの約100Kmの海岸線には地層マニア垂涎のダイナミックな光景が広がります。そんな全容を見るのに最適なのが、アルブフェイラ(Albufeira)から出ている様々なボートツアー。2時間程度の短いツアー(35€程度)でもハチミツ色が印象的な迫力ある断崖の連続を楽しむことができます。沿岸のホテルなどに滞在していれば、そこで申し込むことも
絶景の宝庫 ポルトガル その3 エンリケ航海王子がいた!@ラゴス
今日も海を見ている王子リスボンに行ったことがあれば、テージョ川河岸に建つ「発見のモニュメント」の先頭にいるエンリケ航海王子の像を目にしたことでしょう。王子本人は航海に出たことはないようですが、ポルトガルの黄金時代、「大航海時代」の幕を開いた立役者であり、何より「航海王子」とは実にロマンあふれる称号ではないですか!そんなエンリケ航海王子がここ、ラゴス(LAGOS)におわすのは、王子の指揮の下、最初の船がこのラゴスの港から出航していったことに起因しているらしいで
絶景の宝庫 ポルトガル その3 エンリケ航海王子がいた!@ラゴス
今日も海を見ている王子リスボンに行ったことがあれば、テージョ川河岸に建つ「発見のモニュメント」の先頭にいるエンリケ航海王子の像を目にしたことでしょう。王子本人は航海に出たことはないようですが、ポルトガルの黄金時代、「大航海時代」の幕を開いた立役者であり、何より「航海王子」とは実にロマンあふれる称号ではないですか!そんなエンリケ航海王子がここ、ラゴス(LAGOS)におわすのは、王子の指揮の下、最初の船がこのラゴスの港から出航していったことに起因しているらしいで
アルガルヴェ地方 その2 ヨーロッパ大陸最南西端 サン・ヴィセンテ岬サン・ヴィセンテ岬の灯台 現役です。ユーラシア大陸最西端にあるのが「ここに地果て海始まる」でお馴染みロカ岬です。リスボンから簡単に行けるとあって知名度は断然ロカ岬の方が高いのですが、ユーラシア大陸最「南西端」として張り合うのが大西洋の荒波に削られた75メートルの断崖のサン・ヴィセンテ岬。古い世代の人なら「深夜特急」で沢木耕太郎さんが旅の終わりを決意した場所として聞き覚えがあるかもしれません。
アルガルヴェ地方 その2 サン・ヴィセンテ岬サン・ヴィセンテ岬の灯台 現役です。ユーラシア大陸最西端にあるのが「ここに地果て海始まる」でお馴染みロカ岬です。リスボンから簡単に行けるとあって知名度は断然ロカ岬の方が高いのですが、ユーラシア大陸最「南西端」として張り合うのが大西洋の荒波に削られた75メートルの断崖のサン・ヴィセンテ岬。古い世代の人なら「深夜特急」で沢木耕太郎さんが旅の終わりを決意した場所として聞き覚えがあるかもしれません。最寄りのサグレスの町(村
アルガルヴェ地方~その1ダイナミックな地層と美しい海の色が印象的なPraia da Marinha「ヨーロッパで次に行ってみたい国」としてポルトガルを挙げる人が多いようです。気候・治安の良さもその理由の一つでしょうが、何と言ってもヨーロッパ最南西端という立地に旅情が掻き立てられるのかもしれません。ただ、まだまだポルトガルと聞いて思い浮かぶのはパッケージツアーでお馴染みのリスボン、ポルト及びその周辺都市ではないでしょうか?しかし、ポルトガルにはそれ以外にも是非
カスティリオーネ・ デッラ・ ペスカイア~海のトスカーナビーチの夕暮れカスティリオーネ・ デッラ・ ペスカイアはラムサール条約に登録されたディアッチャ・ボトローニャ湿地帯など手つかずの自然とイタリア最高級とされるマレンマ牛で知られるマレンマ地方にある港町です。素朴な中にもちょっとおしゃれなビーチと、急坂を登り切ったた小高い丘の上に城壁に囲まれた旧市街が広がる、いかにも「イタリアのリゾート」といった感じ。ビーチから望むカスティリオーネ・ デッラ・ ペス
モンテプルチャーノ一面のワイン畑が広がるモンテプルチャーノここもワインの里として有名なモンテプルチャーノ。トスカーナの丘の上に赤い屋根とオレンジの壁の家並みとルネッサンス建築の教会や市庁舎が目を引く、中世の趣をそのまま残す小さな城壁都市(村)です。かつてフィレンツェ共和国の影響下にあったことを物語る、フィレンツェのサン・ロレンツォ教会によく似た外観の大聖堂があるその名もグランデ広場=大広場を中心に南北1Km程度のメインストリートは往復30分もあれば一周できる
ボルゲリ~サングイド「サッシカイヤ」の里 ボルゲリトスカーナと聞けば内陸の丘陵地帯をイメージするかと思いますが、実はフィレンツェからティレニア海(地中海)までは約130km程度しかなく、海岸線には「海のトスカーナ」とでも言うべき人気のリゾートエリアが連なります。イタリアワインの最高峰「サッシカイア」を産んだボルゲリもビーチから5~6Kmに位置しています。歩いても10分あれば一周できてしまうほどの中世の面影を残す鄙びた村の一画に、カジュアルにワインを楽しめるオ
サンタンティモ修道院厳かな空間に修道士の歌うグレゴリオ聖歌が響くこの旅の大きな目的の一つがこのサンタンティアモ修道院でした。特に信仰心があるわけではありませんが、オルチャ渓谷の人里離れた場所ににある1,200年もの歴史を持つ修道院で修道士が歌(グレゴリオ聖歌)で祈りを捧げるミサの記事を読んだ際に、是非、見てみたいと思ったのです。「特に後陣から光の射し込む朝に行くべし」の情報に従い、6時起きをしてモンテプルチャーノから約1時間、山道をかっ飛ばし参列しました。ロ
フィレンツェ~サン・ジミニャーノ~モンテプルチャーノトスカーナと言えば糸杉並木日本から到着日はフィレンツェで1泊。翌朝、レンタカーにてサンジミニャーノでランチ後、モンテプルチャーノへ向かい宿泊。写真はCreaトラベルで見た写真と同じ場所を撮ってみましたが、機材と腕不足で糸杉並木の迫力が足りないものになりました。ランチ@サン・ジミニャーノサン・ジミニャーノは土産物屋を冷やかしながら歩いても小一時間もあれば一周できてしまうほど。しかも、過去に2度
サトゥルニア温泉へ/アグリツーリズモ滞在まさにトスカーナの休日サトゥルニア温泉を楽しむには高級温泉ホテルに宿泊する以外にも周辺に数多く点在するアグリツーリズモに滞在する方法があります。決して豪華ではありませんが、地元で採れた新鮮な食材をいかした「マンマ」自慢の料理もアグリツーリズモの魅力です。トスカーナは外国人、特にアメリカ人に人気が高いので英語が通じる宿が少なくありません。しかし、あえてイタリア語オンリーの宿を選んで、陽気で素朴なイタリアのファミリーとの交
豪快露天風呂!サトゥルニア温泉実に紀元前よりテルメ(温泉)として知られてきたサトゥルニア。毎秒800リットルもの豊富な湯量が上流の川から滝のように石灰棚に流れ込み、見事な「湯舟」を作り出しています。お湯は37~8度と温めで、棚の高さも50cmほどなのでまさにゆっくり半身浴をするのに最適です。ざっくり言うと、ローマとフィレンツェの中間に位置し、所要時間はどちらからも車で2時間半~3時間程度。ただ、公共交通機関でのアクセスは現実的ではないため、レンタカーがないと
豪快露天風呂!サトゥルニア温泉実に紀元前よりテルメ(温泉)として知られてきたサトゥルニア。毎秒800リットルもの豊富な湯量が上流の川から滝のように石灰棚に流れ込み、見事な「湯舟」を作り出しています。お湯は37~8度と温めで、棚の高さも50cmほどなのでまさにゆっくり半身浴をするのに最適です。ざっくり言うと、ローマとフィレンツェの中間に位置し、所要時間はどちらからも車で2時間半~3時間程度。ただ、公共交通機関でのアクセスは現実的ではないため、レンタカーがないと
~島旅2~ ケファロニア島の休日(その5) その他ドロガティ鍾乳洞メリッサリーニ洞窟から約6Km、車で10分ほど南下したところにある鍾乳洞。私が今まで見てきた鍾乳洞のように神秘性やおどろおどろしい雰囲気ではなく、がらんとした空間の側面・天井に「あっ、鍾乳洞ね」といった鍾乳石が垂れ下がってる印象でした。広さはプロスポーツが行われる大型体育館のフロアくらいでしょうか。10分もあれば一周できるサイズ感なので、メリッサリーニ洞窟とセットで訪れるのがおすすめです。
~島旅2~ ケファロニア島の休日(その4)ミルトスビーチヨーロッパ一美しいとも言われるミルトスビーチケファロニアを語るには絶対に外せないのがミルトスビーチ。見る角度によってエメラルドブルー、コバルトブルーとその色を変えますが、とにかく美しい海の色。この展望台?から見ると白砂のビーチに見えますが、降り立ってみるとわかりますが、どちらかというと白い玉砂利といった方が正解かもしれません。外海なので若干荒めの波に転がされ削られたのでしょう。本当に小さな卵サイズの丸い
ネプチューンの洞窟へ/654段の苦行を経て紺碧の海に吸い込まれるが如く・・・島の西北端、高さ100メートル以上の断崖絶壁が海から垂直に切り立つカッチャ岬。ここにある鍾乳洞が「ネプチューンの洞窟」です。洞窟の入り口は海面すれすれにあるため鍾乳石は海水が混じっている珍しいものだそうですが、シャンデリアを想わせる鍾乳石が池のように溜まった海水に映る幻想的な空間はまさに地下宮殿。コンサートなども催されることがあるとか。音響効果に興味がありますね。サルデーニャ
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アルガルヴェ地方 その7 Sargadosビーチ延々と続く遠浅のビーチアルガルヴェ観光のベースとしたのがサルガドス(Sargados)ビーチ。日本から手配可能な宿泊施設があるサイトを見つけるのにも苦労し、さらにはホテル情報も十分には収集できませんでしたが、写真写りのよいコンドミニアムタイプ(Salgados Dunas Suites)を「えいっ」と選択しましたが、とてもきれいでリゾートゆったりとリゾート気分を満喫できる良いホテルでした。(ただ、徒歩圏内には手
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アルガルヴェ地方 その4 沿岸クルーズ船でしかいけない文字通り「隠れ家」ビーチアルガルヴェの空路玄関口、ファロからサグレスの灯台までの約100Kmの海岸線には地層マニア垂涎のダイナミックな光景が広がります。そんな全容を見るのに最適なのが、アルブフェイラ(Albufeira)から出ている様々なボートツアー。2時間程度の短いツアー(35€程度)でもハチミツ色が印象的な迫力ある断崖の連続を楽しむことができます。沿岸のホテルなどに滞在していれば、そこで申し込むことも
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今日も海を見ている王子リスボンに行ったことがあれば、テージョ川河岸に建つ「発見のモニュメント」の先頭にいるエンリケ航海王子の像を目にしたことでしょう。王子本人は航海に出たことはないようですが、ポルトガルの黄金時代、「大航海時代」の幕を開いた立役者であり、何より「航海王子」とは実にロマンあふれる称号ではないですか!そんなエンリケ航海王子がここ、ラゴス(LAGOS)におわすのは、王子の指揮の下、最初の船がこのラゴスの港から出航していったことに起因しているらしいで
アルガルヴェ地方 その2 ヨーロッパ大陸最南西端 サン・ヴィセンテ岬サン・ヴィセンテ岬の灯台 現役です。ユーラシア大陸最西端にあるのが「ここに地果て海始まる」でお馴染みロカ岬です。リスボンから簡単に行けるとあって知名度は断然ロカ岬の方が高いのですが、ユーラシア大陸最「南西端」として張り合うのが大西洋の荒波に削られた75メートルの断崖のサン・ヴィセンテ岬。古い世代の人なら「深夜特急」で沢木耕太郎さんが旅の終わりを決意した場所として聞き覚えがあるかもしれません。
アルガルヴェ地方 その2 サン・ヴィセンテ岬サン・ヴィセンテ岬の灯台 現役です。ユーラシア大陸最西端にあるのが「ここに地果て海始まる」でお馴染みロカ岬です。リスボンから簡単に行けるとあって知名度は断然ロカ岬の方が高いのですが、ユーラシア大陸最「南西端」として張り合うのが大西洋の荒波に削られた75メートルの断崖のサン・ヴィセンテ岬。古い世代の人なら「深夜特急」で沢木耕太郎さんが旅の終わりを決意した場所として聞き覚えがあるかもしれません。最寄りのサグレスの町(村
アルガルヴェ地方~その1ダイナミックな地層と美しい海の色が印象的なPraia da Marinha「ヨーロッパで次に行ってみたい国」としてポルトガルを挙げる人が多いようです。気候・治安の良さもその理由の一つでしょうが、何と言ってもヨーロッパ最南西端という立地に旅情が掻き立てられるのかもしれません。ただ、まだまだポルトガルと聞いて思い浮かぶのはパッケージツアーでお馴染みのリスボン、ポルト及びその周辺都市ではないでしょうか?しかし、ポルトガルにはそれ以外にも是非
カスティリオーネ・ デッラ・ ペスカイア~海のトスカーナビーチの夕暮れカスティリオーネ・ デッラ・ ペスカイアはラムサール条約に登録されたディアッチャ・ボトローニャ湿地帯など手つかずの自然とイタリア最高級とされるマレンマ牛で知られるマレンマ地方にある港町です。素朴な中にもちょっとおしゃれなビーチと、急坂を登り切ったた小高い丘の上に城壁に囲まれた旧市街が広がる、いかにも「イタリアのリゾート」といった感じ。ビーチから望むカスティリオーネ・ デッラ・ ペス
モンテプルチャーノ一面のワイン畑が広がるモンテプルチャーノここもワインの里として有名なモンテプルチャーノ。トスカーナの丘の上に赤い屋根とオレンジの壁の家並みとルネッサンス建築の教会や市庁舎が目を引く、中世の趣をそのまま残す小さな城壁都市(村)です。かつてフィレンツェ共和国の影響下にあったことを物語る、フィレンツェのサン・ロレンツォ教会によく似た外観の大聖堂があるその名もグランデ広場=大広場を中心に南北1Km程度のメインストリートは往復30分もあれば一周できる
ボルゲリ~サングイド「サッシカイヤ」の里 ボルゲリトスカーナと聞けば内陸の丘陵地帯をイメージするかと思いますが、実はフィレンツェからティレニア海(地中海)までは約130km程度しかなく、海岸線には「海のトスカーナ」とでも言うべき人気のリゾートエリアが連なります。イタリアワインの最高峰「サッシカイア」を産んだボルゲリもビーチから5~6Kmに位置しています。歩いても10分あれば一周できてしまうほどの中世の面影を残す鄙びた村の一画に、カジュアルにワインを楽しめるオ
サンタンティモ修道院厳かな空間に修道士の歌うグレゴリオ聖歌が響くこの旅の大きな目的の一つがこのサンタンティアモ修道院でした。特に信仰心があるわけではありませんが、オルチャ渓谷の人里離れた場所ににある1,200年もの歴史を持つ修道院で修道士が歌(グレゴリオ聖歌)で祈りを捧げるミサの記事を読んだ際に、是非、見てみたいと思ったのです。「特に後陣から光の射し込む朝に行くべし」の情報に従い、6時起きをしてモンテプルチャーノから約1時間、山道をかっ飛ばし参列しました。ロ
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サトゥルニア温泉へ/アグリツーリズモ滞在まさにトスカーナの休日サトゥルニア温泉を楽しむには高級温泉ホテルに宿泊する以外にも周辺に数多く点在するアグリツーリズモに滞在する方法があります。決して豪華ではありませんが、地元で採れた新鮮な食材をいかした「マンマ」自慢の料理もアグリツーリズモの魅力です。トスカーナは外国人、特にアメリカ人に人気が高いので英語が通じる宿が少なくありません。しかし、あえてイタリア語オンリーの宿を選んで、陽気で素朴なイタリアのファミリーとの交
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豪快露天風呂!サトゥルニア温泉実に紀元前よりテルメ(温泉)として知られてきたサトゥルニア。毎秒800リットルもの豊富な湯量が上流の川から滝のように石灰棚に流れ込み、見事な「湯舟」を作り出しています。お湯は37~8度と温めで、棚の高さも50cmほどなのでまさにゆっくり半身浴をするのに最適です。ざっくり言うと、ローマとフィレンツェの中間に位置し、所要時間はどちらからも車で2時間半~3時間程度。ただ、公共交通機関でのアクセスは現実的ではないため、レンタカーがないと
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~島旅2~ ケファロニア島の休日(その4)ミルトスビーチヨーロッパ一美しいとも言われるミルトスビーチケファロニアを語るには絶対に外せないのがミルトスビーチ。見る角度によってエメラルドブルー、コバルトブルーとその色を変えますが、とにかく美しい海の色。この展望台?から見ると白砂のビーチに見えますが、降り立ってみるとわかりますが、どちらかというと白い玉砂利といった方が正解かもしれません。外海なので若干荒めの波に転がされ削られたのでしょう。本当に小さな卵サイズの丸い
ネプチューンの洞窟へ/654段の苦行を経て紺碧の海に吸い込まれるが如く・・・島の西北端、高さ100メートル以上の断崖絶壁が海から垂直に切り立つカッチャ岬。ここにある鍾乳洞が「ネプチューンの洞窟」です。洞窟の入り口は海面すれすれにあるため鍾乳石は海水が混じっている珍しいものだそうですが、シャンデリアを想わせる鍾乳石が池のように溜まった海水に映る幻想的な空間はまさに地下宮殿。コンサートなども催されることがあるとか。音響効果に興味がありますね。サルデーニャ
アルガルヴェ地方 その7 Sargadosビーチ延々と続く遠浅のビーチアルガルヴェ観光のベースとしたのがサルガドス(Sargados)ビーチ。日本から手配可能な宿泊施設があるサイトを見つけるのにも苦労し、さらにはホテル情報も十分には収集できませんでしたが、写真写りのよいコンドミニアムタイプ(Salgados Dunas Suites)を「えいっ」と選択しましたが、とてもきれいでリゾートゆったりとリゾート気分を満喫できる良いホテルでした。(ただ、徒歩圏内には手
アルガルヴェ地方 その6 カルヴォエイロビーチカルヴォエイロのビーチカルヴォエイロ( Carvoeiro )はラゴスとアルブフェイラの中間くらいに位置する小さな町です。数多くの人気ビーチがあるアルガルヴェですが、車がないと不便な中で、ここは商店街や駐車場のある中心部からダラダラと5分も坂を下ればビーチに着くので、公共交通機関のみのアクセスでも問題ありません。突き抜けるような青空と大西洋のコバルトブルーに白壁とオレンジ屋根の家並みが美しいコ
アルガルヴェ地方 ファロの街フォトジェニックな素敵な街並みファロ(Faro)はリスボン・ポルトとの国内線はもちろん、欧州各都市からの空路の玄関口となるアルガルヴェの州都的な中心都市です。スペインとの国境までも50Km程度しかなく、セビーリャからの直通バス(約3時間)もあります。(リスボンからの急行電車/3時間半もあり) 街は1日あれば十分周れてしまう規模ですが、大聖堂のある旧市街、ヤシの木が真っ青な空に伸びていく海岸沿いの遊歩道、アラブ支配の名残を残すアズレ
アルガルヴェ地方 その4 沿岸クルーズ船でしかいけない文字通り「隠れ家」ビーチアルガルヴェの空路玄関口、ファロからサグレスの灯台までの約100Kmの海岸線には地層マニア垂涎のダイナミックな光景が広がります。そんな全容を見るのに最適なのが、アルブフェイラ(Albufeira)から出ている様々なボートツアー。2時間程度の短いツアー(35€程度)でもハチミツ色が印象的な迫力ある断崖の連続を楽しむことができます。沿岸のホテルなどに滞在していれば、そこで申し込むことも
今日も海を見ている王子リスボンに行ったことがあれば、テージョ川河岸に建つ「発見のモニュメント」の先頭にいるエンリケ航海王子の像を目にしたことでしょう。王子本人は航海に出たことはないようですが、ポルトガルの黄金時代、「大航海時代」の幕を開いた立役者であり、何より「航海王子」とは実にロマンあふれる称号ではないですか!そんなエンリケ航海王子がここ、ラゴス(LAGOS)におわすのは、王子の指揮の下、最初の船がこのラゴスの港から出航していったことに起因しているらしいで
今日も海を見ている王子リスボンに行ったことがあれば、テージョ川河岸に建つ「発見のモニュメント」の先頭にいるエンリケ航海王子の像を目にしたことでしょう。王子本人は航海に出たことはないようですが、ポルトガルの黄金時代、「大航海時代」の幕を開いた立役者であり、何より「航海王子」とは実にロマンあふれる称号ではないですか!そんなエンリケ航海王子がここ、ラゴス(LAGOS)におわすのは、王子の指揮の下、最初の船がこのラゴスの港から出航していったことに起因しているらしいで