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日々の売買記録と振り返り、そのとき思ったことをだらだらと綴るサイト。

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2022/06/21

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  • 8月10日の売買

    1.買った銘柄 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 364円×17000株 MACDのシグナルが出たため、今回は買えるだけ購入した。前回の損失により、前回と同枚数買うことができず、アメイズ購入予定資金をこちらに動かして900枚多く買った。単なる負け惜しみ。 日経平均が上がるのか、下がるのかは全然わからないが、8月は長期休暇の影響でもともと売買代金が少ないことや、市場の雰囲気的に日経平均は28000円を超えて上昇するだけの勢いはないとの共通認識ができつつあることを踏まえると、そろそろ下落してくれることを夢見ている。 2.売った銘柄 なし 3.持っている銘柄(短期のみ) …

  • 8月5日の売買

    1.買った銘柄 なし 2.売った銘柄 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 360円×16100株 MACDのシグナルが反転し、日経平均がさらなる上昇のトレンドを示したため機械的に売却した。「心地の良い価格帯」から離れているが、シグナルを優先。気持ちは「えー。」という感じて納得いかなかったが、負けるときもあれば、勝つときもあるということで自分を慰めた。 1357ダブルインバースの購入時に振り返ったことだが、シグナルに従っていれば日経平均を27680円で売り、28112円で買い戻すことになったと思うと、余計な損失を重ねたように感じている。再び反省(→再度軌道修正)。 3.…

  • 7月の運用結果と振り返り

    1.資産状況 (1)長期トレード 国内株式(現物のみ) 2422150円(前月比+2%)) 米国株式(ETF) 225566円(前月比+8%) (2)短期トレード スイングトレードなど(株式時価評価額) 5940900円 現金 35896円 2.振り返り 長期トレードの主力銘柄であるアメイズの決算が良かった。一安心。少し買い増す予定。短期トレードはうまくいかず。

  • 7月25日の売買

    1.買った銘柄 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 371円×3700株 RSIとMACDが売りのシグナルを出したために、今回の買いを持って終了。今回はドルコスト平均法のようにだらだら買い続けてきたが、単に購入コストと手数料が上がるだけで失敗だった気がしている。日経平均がボックス圏内でぐだぐだしがちなことを忘れ、手っ取り早く日銭欲しさに買いに走った。結局、それが買いに対する抵抗感を失わせ、ドルコスト平均法を言い訳に買い続けることにつながった。 待てない自分が足を引っ張っている。とりあえず、テクニカルのシグナルが出るまで待てるようにならねば。 2.売った銘柄 なし 3.…

  • 日経平均の心地よい価格帯(R4.7版)修正版

    日経平均がついつい戻ってきがちな株価水準に関する一考察 過去60日間の日経平均(R4.4.20~R4.7.19)を集計した結果、下記の通り、心地の良い価格帯をあぶり出した。分析対象を60日に設定したのは、タートルがブレイクアウトの日数を60日に定めたことによる。 1.集計データ(100円未満切り捨て) データ数 60 平均値 26715 標準偏差 575.0 中央値 26600 最頻値 26400 最大値 28200 最小値 25700 値 幅 2500 2.価格帯別の割合(価格・度数・%) 25500 0(0%) 25600 0(0%) 25700 2(3.3%)誤差 25800 0(0%)…

  • 7月20~22日の売買

    1.買った銘柄 7月20日 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 382円×2500株 7月21日 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 375円×4000株 7月22日 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 367円×1300株 日経平均が上がり続けている。RSIとMACDヒストリカルが反転するまで、だらだらと買い増してみようと思う。 2.売った銘柄 なし 3.持っている銘柄(短期のみ) 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 385円×12400株 4.今月の利益確定 6000円くらい。

  • 7月19日の売買

    1.買った銘柄 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 393円×2400株 売買のやり方を修正。これまではMACDシグナルとヒストグラムをもとに売買しようとしてきたが、もう少し上がるのではないか、あるいは、もう少し下がるのではないかなどの欲と不安に囚われ、結局、MACDを無視してだらだらしている自分がいた。 そのため(怠惰な自分を律する意味合いからも)、これからは日経平均が心地よいと感じる価格帯からズレ出したらこまめに買いを入れ、再びその価格帯に戻ってきたらMACDを参照しながら売りを入れる方法を試してみようと思う。その際、1回で売買しようとせず、株価が思わぬ動きをする…

  • 7月19日の売買

    1.買った銘柄 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 393円×2400株 売買のやり方を修正。これまではMACDシグナルとヒストグラムをもとに売買しようとしてきたが、もう少し上がるのではないか、あるいは、もう少し下がるのではないかなどの欲と不安に囚われ、結局、MACDを無視してだらだらしている自分がいた。 それゆえ(怠惰な自分を律する意味合いからも)、これからは日経平均が心地よいと感じる価格帯からズレ出したらこまめに買いを入れ、再びその価格帯に戻ってきたらMACDを参照しながら売りを入れる方法を試すことにした。その際、1度に全額買いきろうとせず、価格が思わぬところに動…

  • タートルの銘柄選択ルール

    1.タートルから学ぶ タートルは、市場の値動きが横ばいから上向きに転じると買い、下向きの値動きが生じると空売りし、トレンドが終わって値動きが横ばいに戻ったら市場から退出する。 基本的には、市場価格が過去の特定の日数の中の最高値を超えたら、つまりブレイクアウトしたら買う。システム1は高値と安値の観察日数を20日間とし、システム2はこの期間を60日とする。 要するに、そのときの流れにただただ乗るだけである。とはいえ、これがとても難しい。

  • 7月14日の売買

    買った銘柄 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 404円×2200株 7月の日経平均は、だらだらぼやぼやした締まりのない動きを続けている。これをぼーっと見続けるのも機会損失だと思い、その日の動きに合わせたトレードをすることにした。とりあえず、不自然に日経平均が上がったため、この動きが長続きしないと踏んでダブルインバースを買った。 もし日経平均が上がったら(=ダブルインバースの下落)ほどほどのタイミングで買い増しして希薄化し、日経平均が下がったら(=ダブルインバースの上昇)早々に売り抜けて利益を確定させたい。 なお、今日の日経平均は26643.39円。

  • 日経平均の心地よい価格帯(R4.7版)修正版

    日経平均がついつい戻ってきがちな株価水準に関する考察 過去60日間の日経平均(R4.4~R4.7)を集計し、下記の通り、心地の良い価格帯が明らかとなった。①26200~⑥27200円の辺りに集中している。つまり、上昇しても、下落しても、「いつもの」価格帯に戻ろうとする傾向がうかがえ、下記①~⑥から離れたタイミングで売買を行えば、勝てる確率が増えることを見している。 集計データ(100円未満切り捨て) データ数 60 平均値 26700 中央値 26700 最頻値 26400 価格帯 度数(%) ~25000 0(0%) 25200 0(0%) 25400 0(0%) 25600 0(0%) 2…

  • 日経平均の心地よい価格帯(R4.7版)

    日経平均がついつい戻ってきがちな株価水準に関する考察 過去60日間の日経平均(R4.4~R4.7)を集計し、下記の通り、心地の良い価格帯が明らかとなった。①26200~⑥27200円の辺りに集中している。つまり、上昇しても、下落しても、「いつもの」価格帯に戻ろうとする傾向がうかがえ、下記①~⑥から離れたタイミングで売買を行えば、勝てる確率が増えることを見している。 集計データ(100円未満切り捨て) データ数 60 平均値 26700 中央値 26700 最頻値 26400 価格帯 度数(%) ~25000 0(0%) 25200 0(0%) 25400 0(0%) 25600 0(0%) 2…

  • 7月14日の売買

    1.買った銘柄 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 404円×2200株 7月の日経平均は、だらだらぼやぼやした締まりのない動きを続けている。これをぼーっと見続けるのも機会損失だと思い、その日の動きに合わせたトレードをすることにした。とりあえず、不自然に日経平均が上がったため、この動きが長続きしないと踏んでダブルインバースを買った。 もし日経平均が上がったら(=ダブルインバースの下落)ほどほどのタイミングで買い増しして希薄化し、日経平均が下がったら(=ダブルインバースの上昇)早々に売り抜けて利益を確定させたい。とはいえ、上がる株を買い、下がる株を売るという原則を守って…

  • 日経平均の心地よい価格帯

    日経平均がついつい戻ってきがちな株価水準は? 下記の通り、R3.11.29~R4.7.8(過去150営業日)までの日経平均をまとめてみた。その結果、市場は26500~27250円の間にいることに居心地の良さを感じていることがわかった。26000円以下になる気はない一方、28000円と28500円にそれぞれ防波堤を用意している様子がうかがえた。 これまではMACDシグナルを重視してきたが、とりあえず26000円以下になったら買いを入れるのとともに、27500円以上になったら売りをいれるのがいいのではないかと。日経平均連動ETFはそれぞれの思惑の落とし所に落ち着こうとするため、その流れに乗ってみる…

  • 7月1日の売買

    売った銘柄 1570 東証ETF NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ上場投信 13125円×320株 期待したように日経平均が上昇しない中、その不快な現実から目を逸らしていたが急落したため慌てて売却した。約2万円のプラスだが、売買手数料が約1万円と税金が約4000円かかるため、実質6000円程度の利益確定となった。 MACDヒストリカルを用いた検証(1570日経平均レバレッジ×過去6か月間)において、シグナルは今回を含めて5回あるものの、平均上昇率は3.9%と低く、そのうち3回は買いの勢いが続かぬままズルズルと下落して売りのシグナルに至るという流れを繰り返している。つまり、株価がなかなか…

  • 7月1日の売買

    1.買った銘柄 なし 2.売った銘柄 1570 東証ETF NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ上場投信 13125円×320株 期待したように日経平均が上昇しない中、その不快な現実から目を逸らしていたものの日経平均が急落したため慌てて売却した。約2万円のプラスだが、売買手数料が約1万円と税金が約4000円かかるため、実質6000円程度の利益確定となった。 MACDヒストリカルを用いた検証(1570日経平均レバレッジ×過去6か月間)において、シグナルは今回を含めて5回あるものの、平均上昇率は3.9%と低く、そのうち3回は買いの勢いが続かぬままズルズルと下落して売りのシグナルに至るという流れ…

  • 2022年6月の運用結果と振り返り

    資産状況 SBI証券 国内株式(現物のみ) 2376030円 米国株式(ETF) 208335円 松井証券 短期トレード(基本的に何でも) 4172800円 現金 1976719円 という結果だった。優待目的で持っていた株式をすべて売却し、その資金を松井証券の口座に移した。これでスイングトレードをする準備が整った気がする。とりあえず、短期トレードで月20万円以上の利益確定を目指す。

  • 6月の運用結果と振り返り

    1.資産状況 (1)長期トレード 国内株式(現物のみ) 2376030円 米国株式(ETF) 208335円 (2)短期トレード スイングトレードなど(基本的に何でも) 4172800円 現金 1976719円 2.振り返り 今月は優待目的で持っていた株式をすべて売却し、その資金を短期トレード専用口座に移した。これでスイングトレードをする準備が整った。とりあえず、短期で月20万円以上の利益確定を目指す。

  • 6月27日の売買

    優待クロスした銘柄 4985 アース製薬 4967 小林製薬 3097 物語コーポレーション 少しでも多く日銭を稼がねばならないとの思いから優待目的で取引。収入が激減しているときは、放置の長期株式投資の配当金だけではどうにもならず。まだまだ道半ば。 少し楽しみ。

  • 6月27日の売買

    1.買った銘柄(優待クロス) 4985 アース製薬 4967 小林製薬 3097 物語コーポレーション 少しでも多く日銭を稼がねばならないとの思いから優待目的で取引。収入が激減しているときは、放置の長期株式投資の配当金だけではどうにもならず。まだまだ道半ば。 2.売った銘柄 なし 3.持っている銘柄(短期のみ) 1570 東証ETF NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ上場投信 13060円×320株 4.今月の利益確定 40000円くらい。

  • ROIC(投下資本利益率)

    ROIC=営業利益×0.58/投下資本 投下資本=有利子負債+株主資本 ROEに対する財務リスクや営業活動以外の影響を排除するために、ROEよりもROICを重視する投資家がいる。 なお、グリーンブラットの「魔法の公式」では、EV/EBITとROICという2ファクターで抽出される銘柄への投資を勧めている。

  • ROIC(投下資本利益率)

    ROIC=営業利益×0.58/投下資本 投下資本=有利子負債+株主資本 ROEに対する財務リスクや営業活動以外の影響を排除するために、ROEよりもROICを重視する投資家がいる。なお、グリーンブラットの「魔法の公式」では、EV/EBITとROICという2ファクターで抽出される銘柄への投資を勧めている。

  • EV/EBITDA(簡易買収倍率)

    EV/EBITDA倍率 EV(株式時価総額+有利子負債-現預金+有価証券)/EBITDA(営業利益+減価償却費) EV/EBITDAとは、企業の買収価値が何年分のキャッシュフローに当たるかで投資効率を図る指標である。 EV=株式時価総額+有利子負債-(現金+有価証券)であり、企業買収したら「いったいいくら必要なのか?」ということに相当する。EBITDAは、金利、税金、減価償却費などを差し引く前の利益のことである。 EV/EBITDAは、企業が保有する現金などの流動性の高い資産と、キャッシュフローから見た収益性を同時に評価できる点が優れている。グリーンブラットの「魔法の公式」ではEV/EBITD…

  • EV/EBITDA(簡易買収倍率)

    EV/EBITDA倍率 EV(株式時価総額+有利子負債-現預金+有価証券)/EBITDA(営業利益+減価償却費) EV/EBITDAとは、企業の買収価値が何年分のキャッシュフローに当たるかで投資効率を図る指標である。 EV=株式時価総額+有利子負債-(現金+有価証券)であり、企業買収したら「いったいいくら必要なのか?」ということに相当する。EBITDAは、金利、税金、減価償却費などを差し引く前の利益のことである。 EV/EBITDAは、企業が保有する現金などの流動性の高い資産と、キャッシュフローから見た収益性を同時に評価できる点が優れている。グリーンブラットの「魔法の公式」ではEV/EBITD…

  • 6月24日の売買

    買った銘柄 1570 東証ETF NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ上場投信 13030円×70株 上がっている株を買い、下がっている株を売るという原則のもと予定通り70株(約100万円)を買い増しした。今回の買付はこれで終了。直近の株価の流れを見ると概ね2~3週間程度で上値をつけて反転することが多いため、売却時期は7月の第1~2週頃かと想定される。後はだらだら上がってくれることを夢見るだけ。 持っている銘柄(長期投資銘柄を除く) 1570 東証ETF NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ上場投信 平均取得単位13060円×340枚 今月の利益確定 0円 目標は月20万円なのだが、全…

  • 6月24日の売買

    1.買った銘柄 1570 東証ETF NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ上場投信 13030円×70株 上がっている株を買い、下がっている株を売るという原則のもと予定通り70株(約100万円)を買い増しした。今回の買付はこれで終了。直近の株価の流れを見ると概ね2~3週間程度で上値をつけて反転することが多いため、売却時期は7月の第1~2週頃かと想定されるが、MACD次第ではすぐ売り抜ける。下降トレンドが続いているものの、だらだら上がってくれることを願う。 2.売った銘柄 なし 3.持っている銘柄(短期のみ) 1570 東証ETF NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ上場投信 13060…

  • PCFR(株価キャッシュフロー倍率)

    PCFR=株価/1株あたりの営業キャッシュフロー キャッシュフローを用いたバリュー系ファクター。会計操作の影響を受けにくい営業キャッシュフローから算出することにより、理論上、PERよりも株価と収益の割合をよく反映しているとされる。 目安としては、PCFR<12程度。 低PCFRと低PERは同じ意味を持ち、かつ低PERよりも銘柄の当たり外れが少ないという利点もあり、使い勝手の良い指標といえる。ただし、営業キャッシュフローはEPSに比べて期ごとの変動が大きいため、PERと併用するのが現実的と考えられる。

  • PCFR(株価キャッシュフロー倍率)

    PCFR=株価/1株あたりの営業キャッシュフロー キャッシュフローを用いたバリュー系ファクター。会計操作の影響を受けにくい営業キャッシュフローから算出することにより、理論上、PERよりも株価と収益の割合をよく反映しているとされる。 目安としては、PCFR<12程度。 低PCFRと低PERは同じ意味を持ち、かつ低PERよりも銘柄の当たり外れが少ないという利点もあり、使い勝手の良い指標といえる。ただし、営業キャッシュフローはEPSに比べて期ごとの変動が大きいため、PERと併用するのが現実的と考えられる。

  • ROA(総資産利益率)

    ROA=純利益/総資産 ROEだけでは株価のリターンにつながらない。しかし、ROEは理屈の上で企業成長との関係があるため、ROEに似ているROAを使うことになる。 ROAは企業が保有する総資産に対して、どれだけ利益を上げているかを判断する指標である。ROEとは異なり、ROAは財務レバレッジ(負債比率の上昇=借金によるごまかし)の影響を受けにため多少使いやすい。 目安としては、ROA>7 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});

  • ROA(総資産利益率)

    ROA=純利益/総資産 ROEだけでは株価のリターンにつながらない。しかし、ROEは理屈の上で企業成長との関係があるため、ROEに似ているROAを使うことになる。 ROAは企業が保有する総資産に対して、どれだけ利益を上げているかを判断する指標である。ROEとは異なり、ROAは財務レバレッジ(負債比率の上昇=借金によるごまかし)の影響を受けにため多少使いやすい。 目安としては、ROA>7

  • PERとPBRとROEの関係

    PER・PBR・ROE 低PBR銘柄は、PERが一定の場合、PER×ROE=PBRの式によりROEが低くなる。高ROE銘柄(又はROIC)を選ぶときには、PBRを意図的に無視する必要がある。つまり、資産バリュー戦略で行く場合は「低PER&低PBR」銘柄を選択する一方、成長バリュー戦略で行く場合は「低PER&高ROE」銘柄を選択することになる。 悲しいことにPBRとROEは決して理解し合えない関係にある。 小型割安成長株投資の自分としては、ROEの変化率を気にしつつも、ROEの数値はスルーしている。

  • ランダム系列の誤認知

    ランダム系列の誤認知 予測不可能なことや無意味なことを嫌がり、無理にでも意味づけたり、パターンを見出そうとしたりする現象のこと。根拠のない思い込みによる誤認知。 チャートの中にサポートラインやレジスタンスラインなどの意味づけを行うもの同じ現象といえるが、投資家がその概念を共有することで誤認知が誤認知でなくなる。ファンタジーが共有されることで、真実に変わる。テクニカル指標にエビデンスはないが、エビデンスがないことがツールとして使いものにならないことにはならない。

  • 6月21日の売買

    買った銘柄 1570 東証ETF NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ上場投信 12970円×100株 MACDヒストグラムが反転したことで買いを選択。今日の日経平均は6月16日のときのように出落ち感は見られず、一応じりじりと上がり続けている。とはいえ、明日のアメリカ市場の値動き次第で株価が急落する可能性も否定できないため、100株に留めた。 1570 東証ETF NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ上場投信 13045円×50株 日経平均先物の値段が上がっていることから、夜間取引で買い増しした。50株にしたのは、松井証券の手数料を安く収めたかったのと、上述したようにアメリカ市場の動向…

  • 6月21日の売買

    1.買った銘柄 1570 東証ETF NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ上場投信 12970円×100株 MACDヒストグラムが反転したことで買いを選択。今日の日経平均は6月16日のときのように出落ち感は見られず、一応じりじりと上がり続けている。とはいえ、明日のアメリカ市場の値動き次第で株価が急落する可能性も否定できないため、100株に留めた。 1570 東証ETF NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ上場投信 13145円×150株 日経平均先物が上がっていることや、S&P500とNASDAQが上がっていることを踏まえて夜間取引で買い増しした。当然上がると夢見た。 今日の日経平均の…

  • PERとPBRとROEの関係

    PER・PBR・ROE 低PBR銘柄は、PERが一定の場合、PER×ROE=PBRの式によりROEが低くなる。高ROE銘柄(又はROIC)を選ぶときには、PBRを意図的に無視する必要がある。つまり、資産バリュー戦略で行く場合は「低PER&低PBR」銘柄を選択する一方、成長バリュー戦略で行く場合は「低PER&高ROE」銘柄を選択することになる。 悲しいことにPBRとROEは決して理解し合えない関係にある。 小型割安成長株投資の自分としては、ROEの変化率を気にしつつも、ROEの数値はスルーしている。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}…

  • ROE(株主資本利益率)

    ROE=純利益/株主資本 一般的に良い企業は、収益性が高いとされる。その収益性を表す代表的なファクターがROEである。 ROEは成長率を表すファクターだが、実際のリターンと結びつかないことが多い。それは、ROEの高い企業が「良い企業」であるゆえに、既に株価に織り込まれていると想定されるからである。また、ROEは負債比率が高くても上昇する指数であるため、ディストレス・リスクが高いことも影響している。 さらに、PER=PER×ROEという関係が成り立つ以上、低PER銘柄のリターンの良さを踏まえると、実際は低ROE銘柄の方が株価のリターンが高い可能性がある。 大事なのは、ROEの水準よりもその変化率…

  • PBR(株価純資産倍率)

    PBR=株価/BPS(1株あたりの純資産) 企業が保有する帳簿上の資産から負債を差し引いて、発行株式数で割ったものをBPSといい、株価をBPSで割ったものをPBRという。ここでの純資産は、企業が保有するすべての資産(総資産)から、すべての負債(総負債)を差し引いたもので、貸借対照表の「資産の部」に該当する。 理論的にPBR=1の場合、企業が倒産したとき、株価と同じだけの資産が残されていることを意味している。 景気後退期には資産価値(解散価値)に関心が高まるため、PBRは株価を下支えする指標になるとされる。基本的には低PBRと低PERは同じ性質を持っている。しかし、低PBRは保有期間を長くしても…

  • ROE(株主資本利益率)

    ROE=純利益/株主資本 一般的に良い企業は、収益性が高いとされる。その収益性を表す代表的なファクターがROEである。 ROEは成長率を表すファクターだが、実際のリターンと結びつかないことが多い。それは、ROEの高い企業が「良い企業」であるゆえに、既に株価に織り込まれていると想定されるからである。また、ROEは負債比率が高くても上昇する指数であるため、ディストレス・リスクが高いことも影響している。 さらに、PER=PER×ROEという関係が成り立つ以上、低PER銘柄のリターンの良さを踏まえると、実際は低ROE銘柄の方が株価のリターンが高い可能性がある。 大事なのは、ROEの水準よりもその変化率…

  • PBR(株価純資産倍率)

    PBR=株価/BPS(1株あたりの純資産) 企業が保有する帳簿上の資産から負債を差し引いて、発行株式数で割ったものをBPSといい、株価をBPSで割ったものをPBRという。ここでの純資産は、企業が保有するすべての資産(総資産)から、すべての負債(総負債)を差し引いたもので、貸借対照表の「資産の部」に該当する。 理論的にPBR=1の場合、企業が倒産したとき、株価と同じだけの資産が残されていることを意味している。 景気後退期には資産価値(解散価値)に関心が高まるため、PBRは株価を下支えする指標になるとされる。基本的には低PBRと低PERは同じ性質を持っている。しかし、低PBRは保有期間を長くしても…

  • PER(株価収益率)

    PER=株価/EPS(1株あたりの純資産) PERは、割安かどうかを見る指標として用いられ、「現状の利益」がこのまま続くとして、あと何年で投資額が回収できるのかを示している。 一般的に人気のない銘柄は純利益に比べて安い株価で売買されるため、PERは低くなる。この人気のない低PER銘柄は、PERの低さゆえに、その後の株価の上昇が大きいものになることはよく知られている(ウォール街で勝つ方法など)。一般的に保有期間が長くなるに連れ、リターンは安定するとされるが、ずーっと低PERのまま放置される銘柄も多い。 目安は、PER<15(実際は10以下)。 他の指標と比べて低PER銘柄のリターンは良い傾向にあ…

  • PER(株価収益率)

    PER=株価/EPS(1株あたりの純資産) PERは、割安かどうかを見る指標として用いられ、「現状の利益」がこのまま続くとして、あと何年で投資額が回収できるのかを示している。 一般的に人気のない銘柄は純利益に比べて安い株価で売買されるため、PERは低くなる。この人気のない低PER銘柄は、PERの低さゆえに、その後の株価の上昇が大きいものになることはよく知られている(ウォール街で勝つ方法など)。一般的に保有期間が長くなるに連れ、リターンは安定するとされるが、ずーっと低PERのまま放置される銘柄も多い。 目安は、PER<15(実際は10以下)。 他の指標と比べて低PER銘柄のリターンは良い傾向にあ…

  • 6月16日の売買

    売った銘柄 1357 日経ダブルインバース上場投信 約定単価401円×3000株 FRBが0.75%の利上げをすると発表したことで、市場の迫害的な不安が和らぎ、S&P500の上昇に連動する形で日経平均も上昇に転じた。MACDのヒストグラム的には濃い赤が継続し、テクニカル指標的には売りの時期ではないが、ここ数日の急激な下落に対する反動から、やや上昇基調に転じるのではないかとの夢見て売却した。もちろん、ボックス圏内のちょうど真ん中辺りの価格帯でだらだらされるのを避けたかったようにも思う。 …しかし、今日の終値を見ると完全に売りのタイミングを間違えてたように思う。テクニカル指標を無視した悪手はもとよ…

  • 6月16日の売買

    1.買った銘柄 なし 2.売った銘柄 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 401円×3000株 FRBが0.75%の利上げをすると発表したことで、市場の迫害的な不安が和らぎ、S&P500の上昇に連動する形で日経平均も上昇に転じた。MACDのヒストグラム的には濃い赤が継続し、テクニカル指標的には売りの時期ではないが、ここ数日の急激な下落に対する反動から、やや上昇基調に転じるのではないかとの夢見て売却した。もちろん、ボックス圏内のちょうど真ん中辺りの価格帯でだらだらされるのを避けたかったようにも思う。 …しかし、今日の終値を見ると完全に売りのタイミングを間違えてたように思…

  • 6月13日の売買

    1.買った銘柄 なし 2.売った銘柄 6089 ウィルグループ 1122円×2500株(+5%程度の利益) 長期保有目的で持っていたウィルグループ株を全部売却した。購入時の価格が1089円で、現状、下落トレンドであることを踏まえると、可もなく不可もない成果といったとこか。 売却理由は、スイングトレードをするための種銭が必要だったことと、業績自体は悪くなかったが、これ以上、買い増したり、売却後にもう1度買いたい銘柄とは到底思えなかったため。 3.持っている銘柄(短期のみ) 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 382円×3000株 4.今月の利益確定 0円くらい。

  • 6月13日の売買

    売った銘柄 6089 ウィルグループ 1122円×2500株(+5%程度の利益) 長期保有目的で持っていたウィルグループ株を全部売却した。購入時の価格が1089円で、現状、下落トレンドであることを踏まえると、可もなく不可もない成果といったとこか。 売却理由は、スイングトレードをするための種銭が必要だったことと、業績自体は悪くなかったが、これ以上、買い増したり、売却後にもう1度買いたい銘柄とは到底思えなかった。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});

  • 6月10日の売買

    買った銘柄 1357 日経ダブルインバース上場投信 購入取得単位375.5円×2000株 6月2日の買いは明らかに早かった。雰囲気で判断したことと需給を見る視点が欠けていた。主観に頼っている限りリターンは安定しない。そこで今回からは、MACDとRSIをシグナルに機械的に売買していこうと思う。日経平均に上がるシグナルが出て、実際に上がり始めたら「1570 経平均レバレッジ上場投信」を買い、下がるシグナルが出て、実際に下がり始めたら「1357 日経ダブルインバース上場投信」を買う。まずはそこから。 持っている銘柄(短期) 1357 日経ダブルインバース上場投信 平均取得単位382円×3000株(現…

  • 6月10日の売買

    1.買った銘柄 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 375.5円×2000株 6月2日の買いは明らかに早かった。需給をみる視点に欠け、雰囲気だけで判断した。主観に頼っている限りリターンは安定しない。そこで今回からは、MACDとRSIをシグナルに機械的な売買を心がけてみる。日経平均に上がるシグナルが出て、実際に上がり始めたら「1570 経平均レバレッジ上場投信」を買い、下がるシグナルが出て、実際に下がり始めたら「1357 日経ダブルインバース上場投信」を買う。試行錯誤、まずはそこから。 2.売った銘柄 なし 3.持っている銘柄(短期のみ) 1357 NEXT FUNDS…

  • 6月2日の売買

    1.買った銘柄 1570 東証ETF NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ上場投信 10000円×100株 最近の下降トレンドの流れを踏まえ、日経平均が下落するとそれに連動する形で株価が上昇する上記ETFを購入した。思惑が外れて上にブレイクしたとしても、上昇の余地はおそらく500円程度でそれ程リスクは高くないかと。 デイトレードを始めて約1ヶ月。どうしてもコスパの悪さが気になる。板をじーっと見て、「今かもしれない!」と思うものの、損失をおそれる気持ちが常に付きまとう。そもそも株価の値動きがわかるはずもないとの前提に圧倒され、考えることそのものから距離を取ろうとしているのかもしれない。現状、…

  • 6月2日の売買

    買った銘柄 1357 日経ダブルインバース上場投信 購入価格391円×1000株 最近の下降トレンドの流れを踏まえ、日経平均が下落するとそれに連動する形で株価が上昇する投資信託を購入した。思惑が外れて上にブレイクしたとしても、上昇の余地はおそらく500円程度でそれ程リスクは高くないかと。 デイトレードを始めて約1ヶ月。どうしてもコスパの悪さが気になる。板をじーっと見て、「今かもしれない!」と思うものの、損失をおそれる気持ちが常に付きまとう。そもそも株価の値動きがわかるはずもないとの前提により、考えることそのものから距離を取ろうとする自分がいる。現状、良くても勝率は6割程度だが、1日2000円程…

  • 2022年5月の運用結果と振り返り

    資産状況 国内株式(現物のみ)2682620円 米国株式(ETF)215537円 短期トレード(基本的になんでも)0円 合計 2898157円 という結果だった。これまでSBIで長期トレードのみだったが、日銭欲しさから今月から松井証券でデイトレードを始めた。とはいえ、5月の収支は△5000円くらい。長期投資目的のSBI証券は放置で、松井証券でちまちま売買していこうかな。半年以内に月20万円を目標としたい。 期待値が高い取引を模索していかねば。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});

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