ユノとチャンミン二人の東方神起が大好きです。二人の妄想小説をメインにのんびりと綴っていきます。
翌朝起きて皆でレストランのバイキングに行って朝食を食べた先生方も顔に疲れが出ていて目の下に凄いくまを作っていた僕は先生にはなれないな・・・、生徒の付き添いで外国に行くなんてどれだけ心配事があるかわからない僕たちの私立高校はわりと生徒がのんびりとしていて問題を起こす子も少ない先生達の何人かはそんなおっとりとしているのが、逆に心配に感じるらしいどんな事も表と裏があるように、良い面と悪い面があるそんな事...
何でだろう・・・胸がざわつくでもスケジュールはとてもタイトだったから僕たちは進んでいった移動に時間がかかるから、決められたレストランで食事をした「チャンミン、さっきの話しなんだけど知っている人じゃないんだろう?」「うん・・、でも何だか引っかかるんだよね。小さい時に会っているのを忘れているようなそんな感じがする」「そっか、もしもこんな風に外国で出会うならすごく縁がある人なのかも知れないよなあ」「急い...
翌日はバスで結構遠いところまで移動して、野生動物レスキューセンターに行ったそこではボランティアの人達がたくさん働いていた親を亡くした小さなカンガルーやら怪我をした動物達がいたボランティアの人達の中にはアジア系の人もいて、韓国の人もいた僕はとても興味が湧いて色々と質問をさせてもらった聞いてみると、こちらのボランティア活動を経験したのがきっかけでなんとボランティア留学をしているらしい動物の数も日本と比...
オーストラリアと言えばやっぱりカンガルーだよなってキュヒョンが嬉しそうに言う僕たちは動物園のなかをゆっくりと歩いた動物っていいなと素直に思うカラフルな鳥たちも、夜行性で見られそうにない動物も、みんなそれぞれに可愛いさっき触ったコアラのおかげで、何だか胸が温かい少しホームシックのような感じで、家のペットに会いたいなんて思ってしまった動物園の出入口付近のお土産屋さんに寄ると、ついつい柔らかいぬいぐるみ...
僕たちはイルカに会いに行ったり、歴史的な物を見に行き一週間が過ぎたレポートの中間発表会なんてものがあるので、遊び気分半分、勉強半分だレポートの中間発表会の後は、自由に過ごせる日があるその日は僕はさすがに疲れが出て、ホテルでずっと休んでいた昼頃になって、やっとベッドから起き上がり着替えたキュヒョンは他の友達と少し買い物して早めに戻ると言っていたから持ってきた本を読みながら、キュヒョンが戻るのを待って...
翌日から幾つかのグループに分かれて行動をした僕たちは動物園も行きたいというお楽しみは最後に残して、先ずは建築物を見に行ったシドニーのオペラハウス初日に通り過ぎただけだったから、今日はゆっくりと中を見物した定番中の定番だけど、そういう所だって外さないで肌で感じる方がいい今日はここと美術館に行く自分達の普段の生活の中では行く機会が少ない美術館絵のことなどわからないけれど、本物を目の前にすると全然違う違...
僕はこの旅行でたくさんの動物と触れ合いたいと思っているコアラやイルカ、他にもたくさんの動物園やサファリパークがあるキュヒョンもコアラを抱っこしたいと今から楽しみにしていた僕の瞳は小さな頃から皆にバンビアイと言われていたキュヒョンもトナカイみたいだと時々言われるらしい前世は兄弟だったのかなキュヒョンが早速ホテル内の売店に行こうぜと誘ってきた英語を使いたいらしいそうなんだよね・・・修学旅行のテーマの中...
長い長い時間を飛行機で飛んで、僕らはオーストラリアに到着した空の青さや高さが違う気がする僕は思いきり深呼吸をした何故か懐かしさを感じる空気にときめくみんなでバスへと移動して、まずは歴史的な建物の見学から始まった外国での団体行動は、当たり前に目立つ旅行前に渡されたガイドブックに載っていた、文化の違いからくる禁止行動を思い出した僕はそういう文化の違いを知る事やマナーをとても大切だと感じていて、キュヒョ...
期末試験が終わり僕たちは夏休みに入った夏休みの最後の二週間にオーストラリアへ修学旅行に行くまではキュヒョンと一緒に塾に通った僕たちの国の学歴社会制度は半端ない厳しさだ地方の大学に入っても就職先はないし、稼げなければ結婚も出来ない留学する人もたくさんいるし、僕もキュヒョンも大学生になったら兵役に行く忙しい人生設計図だけど僕らだけじゃなく、皆が同じように一生懸命にやっているとにかく都心の有名大学に入ら...
僕はずっと暗い所に浮いていた何の音も聞こえないただ、時々何かとすれ違ったりどこかに動いていたり、止まったり・・・長い間そうしていた··························································ああ、いつもの夢だ何度も見る夢誰もいない場所で、多分夜空に浮いている数え切れないほどの星たちが流れて消えて、また輝いて繰り返し星たちが僕の近くを流れている「チャンミン、起きろよ!自習終わったぞ!学食のランチがなく...
年をとるごとに俺とチャンミンは群れから離れて柵越しにくっついている時間が増えていったお互いの感触が一番落ち着く俺たちはいつの間にかサファリパークの名物になっていたらしく、珍しい虎と鹿のカップルだと見物にくる人間が増えたらしい係の人間も見守ってくれた案外と他の動物たちは俺たちの所に集まるのを楽しんでいて、特別な事はなかったそれぞれの寿命を全うして、世代が変わっても何となく俺とチャンミンがいる場所が目...
それから数年後子孫を残すために俺は雌をあてがわれた本能に従って匂いを嗅ぐと、お腹のあたりがもぞもぞとした月がまあるくなった日に、どうにもならない衝動に駆られて交尾を繰り返した衝動が収まると、全く何事もなかったかのようでまるで俺の体は何かが取り憑かれたように感じたのが不快だった今は何でもない平凡な毎日に戻れたことでホッとしたチャンミンと変わらずに前足を重ねる日々の重要さが今更だけど俺を救ってくれる気...
回復してからも今までと変わらずに動き回り、みんなと一緒にお喋りをしたチャンミンはみんなとお喋りをした後に出来るだけ長く俺と一緒にいるようになった柵の所で身体を寄せ合って座り、頭も寄せ合っていた時々、ペロペロとお互いの顔を舐めた俺さ、チャンミンとずっとこうしていたいって思うんだよ他の友達も大切だけど、チャンミンはもっと違う特別なんだ誤解しないで怖がらせたくないんだけどもっとくっついて甘嚙みをしたいっ...
俺が外をのんびりと歩いているだけで、皆が集まりだした鳥たちが皆に知らせたらしい柵の向こう側にたくさんの友達が次々と ユノ~と言いながら現れた俺は順番に挨拶をして、ありがとうと伝えたヤギの姉さんが来てくれて、ユノちゃんは私よりも先に死んじゃ駄目よと言ったぞうさんも来て鼻で抱えていたフルーツを柵の上から投げて寄こした自分の今日のおやつなのに、俺のためにとっておいてくれたらしいキリンのキー君もゆったりと...
気がついたのは、俺たちが大きな怪我をした時に運ばれる部屋の中だった俺は動けなくて目を開けるのが精一杯だった前足と首の後ろに何か管がつけられている目が覚めた俺に気がついた人間が近くにきて、顔を拭ってくれたそして少しずつ口の中に水をたらしてくれて、それが冷たくて美味しく感じた良かった・・と人間が呟いた俺は頭がぼんやりとして、水を飲んだらまた目をつぶって眠ってしまったそれからは時々目が覚めて、その度に水...
ある日の午後、いつものように遊び終わり柵の所に行ってみんなと一緒にお喋りをしていたチャンミンはまだ離れたところで雄たちの群れの中にいたチャンミンの子供がお母さんと一緒に遊んでいて、ぴょんぴょん走っているうさぎさん達とスズメのピーとお喋りをしながら、何となく視界の端にチャンミンの子を見ていたその先に・・・一匹のヘビが見えたまずい!俺は立ち上がり走った子鹿が動けなくて固まっているお母さんが威嚇の声を上...
サファリパーク全体が賑やかな季節だった人間もたくさん遊びに来て、俺たち動物を見て指をさしたり写真を撮ったりした少し離れたところでは、人間を乗せたバスが走りライオンたちがそのバスに付けられた肉を食べるようにしたりヤギさん達に葉っぱを食べさせたりうさぎさん達を触らせたりしていたチャンミンは家族で現れて子供に何か教えていたチャンミンそっくりの子鹿を連れてきて俺に紹介をしてくれた俺は何だかその子も守ってあ...
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ユノとチャンミン二人の東方神起が大好きです。二人の妄想小説をメインにのんびりと綴っていきます。
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