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佐藤55
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2022/06/05

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  • 犬吠埼から鹿島をぬけて霞ヶ浦へ

    寒さが続いていましたが、漸く春めいてきた感じがします。そこで久しぶりに「距離ガバ」なツーリングをしてきましたので、その件について書かせて貰います。考えてみれば、今までバイクで茨城県は行った事がありません。週末の天気予報を見て、土曜日(3/30)は天気も良く、絶好のツーリング日和の様でしたので、この茨城県を少しブラついて見ようと思いたちました。ざっくりなルートとしては犬吠埼から神栖方面へ抜けて、霞ケ浦を少し見て回るというコース。本当は筑波山あたりも回ってみたかったのですが、GoogleMapを見ていて、どうも時間的には間に合わない気がしたので今回は除外。4/1からは昨年あった「二輪定率割引」とか「ツーリングプラン」も始まるので、それが始まったらそこは行ってみようと、今回は筑波山周辺は断念しました。当日はどう...犬吠埼から鹿島をぬけて霞ヶ浦へ

  • 尿管結石の事

    さて、乳腺炎について先日まで書かせて貰いました。これは23歳頃の話でしたが、それ以降、私は特に大病を患わずに過ごしていました。この当時の私の生活というのは、まあ決して人にお勧めできない様な生活をしていました。まず仕事ですが、23歳から35歳までの間、2つのシステムハウスを渡り歩いていましたが、前の記事にも書いた様に「年俸制」で会社と契約し、2つ目の会社では小さい会社でしたが、そこで役員も務めていました。またそれだけではなく、ある団体でも青年役員をしていましたので、日々多忙な生活だったのです。ではどんな生活をしていたか、簡単に紹介しましょう。まず朝9時過ぎに出勤します。仕事はシステム開発なので、部下には開発するシステムの概要説明し、部下の成果物の内容をチェックしながらも小さい会社なのでプレイング・マネージャ...尿管結石の事

  • ギヤ付きは面白い

    今回はちょっと「よもやま話」を。このGIXXER150ですが、まもなく走行距離が20,000キロになります。先日、修理でレッドバロンに行った時、「走行距離はどの位になりました?」と聞かれ、確認したら19,000キロを超えていました。何かこのバイクで「楽しい~♪」なんて、50代後半のオヤジが調子こいて、あちらこちら走っているうち間もなく2年になります。これは1年で10,000キロ走っていた事になりますよね。このGIXXER150の前にはFUSIONを乗っていましたが、その時には4年間で18,000キロでしたから、単純計算で倍の距離を走っている事になります。私は27歳にFREEWAY250に乗り始め、途中にVirago400やBROS400も乗っていましたが、当時は通勤半分以上で偶にどこかへブラっとするくらい...ギヤ付きは面白い

  • 春のはずなので道志みちへ

    先日、伊豆で凍った部分に乗り上げて転倒、その時に変形したペダルを直し、同じく変形したハンドルも補正しました。もう3月も終わりになり、通常であれば暖かな陽気の中でバイク快走・・・といきたい所なんですが、今年は未だに寒く、天気もあまり良くはありません。昨日(3/23)の天気予報によれば本日は晴れのち曇り、夕方から雨という事でした。夕方雨なら午前中に出かけてサクっと帰るツーリングは出来るだろうと、本日出かける事にしました。朝六時に起床。空模様は薄曇りでしたが、それほど寒さも感じないので「これなら行けるぞ!」と午前7時半頃に出発しました。今日の行先は「道の駅どうし」です。そこへ行って「なみちゃんキムチ」を久しぶりに購入しようと思いました。何時もなら厚木回りで国道413号(道志みち)へ行き、道の駅に向かうのですが、...春のはずなので道志みちへ

  • 【乳腺炎⑧】退院後の事

    乳腺炎の事も今回が最後です。お付き合い頂きありがとうございます。ドレンを付けたまま退院して、自宅療養となりはしましたが、まさかそんな出で立ちで外出する訳にもいかず、私は自宅で寝ころんで日々を過ごしていました。3日後には抜糸とドレンの抜去を行うという事を言われていたので、それまで「養生」という名目のもとで、仕事も休みノンビリと過ごしていました。ちょっと脇道にそれますが、当時の私は「年俸契約」という事で仕事をしていました。当時の社会は今の様に「コンプライアンス」などもうるさく無く、私の場合には、勤務についても自己管理。その変わり有給休暇というものも無ければ、残業という考え方もありませんでした。当時の私の立場は出張所の「所長待遇」という事で、他の従業員の勤怠管理もしていましたが、要は決められた仕事をしっかりやれ...【乳腺炎⑧】退院後の事

  • 【乳腺炎⑦】短期な入院の中で

    手術も終わり、ナースステーション隣の回復室に居ると言っても、確かにそれ程重病でもないので私は病院内をウロウロして1日目を終えました。ただ全身麻酔やっていたので、やはりおナラが出るまでは飲食禁止だったのですが、夕方にガスが出たので、その日の夕食は重湯と味噌汁が出ました。この時の重湯と具なし味噌汁は大変美味しく感じました。その日の夜遅くの事、急に病室が騒がしくなり、何事かと思うとストレッチャーで若い男性患者が運び込まれてきました。年の頃は私と同じ二十代位で、頭は丸坊主でボルトが付けられ、そこにワイヤーが付けられていて引っ張られていました。医者や看護師が病室に入れ替わり立ち替わり入っては、何やら処置をしていましたが、そこで交わされた断片的な話をつなげると、どうやら病院近くの国道で大事故があったらしく、その事故車...【乳腺炎⑦】短期な入院の中で

  • 【乳腺炎⑥】手術後について

    このブログはバイクなんかで、あちらこちらへ行った事を書くのが主眼なんですが、まだ寒い日が続いたりしていて中々バイクで出かけられていませんので、過去の闘病記なるものを書かせてもらっています。これも人生経験で「見て喜ぶ(??)経験」でもあるので、お時間ある方、お付き合い頂けたら幸いです。さて前の記事ではいわゆる「麻酔で落ちる」ところまで書きました。それまでドラマで全身麻酔の事を見聞きしていましたが、正直あそこまで完璧に意識が落ちるというのは初めての経験でした。「〇〇さ~ん、終わりましたよ」何か遠くで言われている感じがしたのは記憶しています。一瞬自分がどこにいるのか判りません。「〇〇さ~ん、目を開けて下さい」目を開けると目の前に看護師と麻酔科医の顔があり、それを見た時に「ああ、手術室にいたんだ。。」と朧気ながら...【乳腺炎⑥】手術後について

  • 【乳腺炎⑤】生涯初の手術

    手術当日は朝の5時半にナースコールで起こされました。なんでも浣腸をするのでナースステーションの脇の小部屋まで来てくださいという事でした。確かに寝る前に下剤を処方されはしましたが、便通で何も変化は来てません。ただ浣腸の事は麻酔科医からも聞いていたので、眠い目を擦りながらナースステーションに行くと、そこにはナース姿をしたジャバ・ザ・ハットが浣腸の準備して待ち構えて居ました。確かこのジャバ・ザ・ハットは病棟の看護師長だったと思います。担当医はバカボンパパで、病棟の看護師長はジャバ・ザ・ハット。この病院のキャラは濃すぎだなあ、なんて診察台に横になって考えている間に、ジャバ・ザ・ハットから浣腸をされてしまいました。冗談かと思うかもしれませんが、これが本当に似ていたんですよ。全身体系は正面からみるとひし形体系で、顔は...【乳腺炎⑤】生涯初の手術

  • ペダル交換完了

    先日レッドバロンへ行き、パーツの取り寄せをお願いしていましたが、先週末に届いたとの事だったので、本日、ブレーキペダルとシフトペダルの交換をしてきました。仕事は定時で終わり、北風が強い中だったのですが四十分ほど走り、レッドバロン座間店へ。ブレーキ操作やギア操作は行う事が出来ますが、やはり変形しているのも何なので交換を決めました。本当は土日で交換をお願いしようかと考えたのですが、レッドバロンに確認すると、当面の間、土日の予約は埋まっているとの事でした。まあ仕事も今のところそれほど忙しく無いので、本日(月曜日)の18時に予約を入れたのです。ペダル交換は約1時間ほど。待合室でスマホを見たり、店内をブラブラして時間を潰している間に1時間は直ぐに経ちました。シフトペダルはこんな感じ。ペダルカバーが外れていたんですね。...ペダル交換完了

  • 【乳腺炎④】入院初日から手術日まで

    さて、仕事で多忙な日々を過ごしていると、あっという間に手術日前日で入院日になってしまいました。私にとって人生初の入院、しかも翌日には人生初の手術。何か緊張のあまりフワフワした感覚で市立病院に向かった記憶があります。先ずは入院受付し採血がありました。その後に病棟に案内されましたのですが、入院する部屋は6人部屋で、オヤジだらけ。私が入ると満床になりましたが。挨拶し話を聞くと、殆が癌患者で、胆道癌だったり肝臓癌だったり、一人だけ重度の脳腫瘍で手術を終えたお爺さんがいました。皆が「入院の大ベテラン」という状態で、私一人が若くて初心者。そんな感じです。入院して直ぐに麻酔科医(女医)がきて、明日の全身麻酔へ向けての流れと、あとは麻酔のリスクや手術全般のリスクの説明を受けました。先日のがんセンターの時には通院外来でこの...【乳腺炎④】入院初日から手術日まで

  • バイクの治療・・・

    先日の伊豆ツーリングでバイクをコカしてしまい、その修理を相談しに、仕事終わってからレッドバロンに来ました。写真で見ても少し解ると思いますが(微妙だからわからないかなぁ。)、左側が少し内側に曲がっています。そのせいでハンドルを左に切ってロックすると、ハンドルがピッタリ燃料タンクにくっついてしまい、エンジンキーをONに入れた場合にはクラクションが鳴りっぱなしになります。あとシフトペダルも体重掛けて動かせるようにしたんですが、やはり微妙に変形していますし、昨年箱根でコカした時にブレーキべダルも変形してしまっています。だからハンドル交換とシフトペダル、あとブレーキペダルの交換について相談しようと思いました。修理受付に行くと何かお客と工場担当者が小難しい話をしていて、30分近く待ちました。聞いていると個人的に購入し...バイクの治療・・・

  • 【乳腺炎➂】乳腺炎再発

    さて、ある意味で地獄の様な治療の末に、落ち着いたと思われた乳腺炎ですが、それから三か月ほどして再発してしまいました。また左胸あたりが腫れてきたのです。この時にはかなり落ち込みましたが、とりあえず再度、バカボンパパ医師のいる大和市立病院を受診しました。バカボンパパは診察の時に「これは乳腺を取らなければならないな。恐らくこれは乳腺拡張だと思われる。」というので、「乳腺拡張とは何ですか?」と聞きました。聞きなれない病名です。「通常であれば乳腺の内部組織で、管になる部分は老廃物などが溜まらないが、乳腺拡張では組織が変異してしまい、まるで垢の様に老廃物が溜まる様になってしまう。そうなると、そこにばい菌が繁殖し炎症を起こす」というものだそうです。そしてもし治療しなければ、恐らく定期的に炎症を起こしてしまうとの事でした...【乳腺炎➂】乳腺炎再発

  • 【乳腺炎②】乳腺外来での診察

    さて、前回の続きです。翌日、寝不足な感じで大和市立病院へ行きました。既に最初に腫れが出てから3か月程度は経過していました。受付で紹介状を渡して初診受付の手続きの後、外科の外来受付に案内されました。受付脇には週間の担当医師の名前が掲げられていましたが、なんとタイミング良くこの日は「乳腺外来」の診察日だったのです。大和市立病院は今でこそ近代的でキレイな建物なんですが、私が受診したのは三十年以上前で古い病棟でした。受付の後、少し待つと名前を呼ばれ、診察室の中に入りました。診察室とは言っても、手前の壁際にパイプ椅子が幾つか並んでいて、カーテンを仕切られた先に担当医がいて診察をしているという感じでした。この日は「乳腺外来」なんで、待合の患者の殆どはオバサン。男は私一人でした。「あー、悪性かもしれないね。ちょっと組織...【乳腺炎②】乳腺外来での診察

  • 乳腺炎の事について①

    このブログでカテゴリーとして「私の闘病記」というのを設けています。このブログはバイクの話題を中心として書いていますが、それと共に私が経験してきた病気についても少し書いてみたいと思い、このカテゴリーを設けました。一昨年前に腎臓がんで入院・手術した事を、少し記録として残して置きたいと、記事を書いてみましたが、考えてみれば私も齢(よわい)五十代半ばを過ぎていて、これまで自分の不摂生などもあって、それなりに病気を経験してきましたので、その事も書いていきたいと思います。私が子供の頃、テレビ番組で手術シーンを見た時「うわぁ。。こんな事は受けたくないな」と思っていましたが、振り返ってみれば、この齢になるまでに全身麻酔の手術を2回、局所麻酔の手術を2回。その他も様々な経験をしてきてしまいました。今回はその中で、23歳の頃...乳腺炎の事について①

  • 春近くなったので稲取細野高原へ

    3月に入り、少し暖かくなってきました。こうなるとまたそろそろと出かけたくなってしまいます。先週の土曜日(3/2)は結構寒い日でしたが、八王子にある東京八王子酒造に行ってお酒を買ってきました。Youtubeの「二宮祥平ホワイトベース」で紹介されていて、美味しいお酒だとありましたので、試しに飲んでみようかと。ここは土日しか販売していない店で、本当はもっと早く行きたかったんですが、なかなか時間がとれなくてこの日になってしまいました。天気予報では日差しが少し出て多少は温暖になるという事だったんですが、バイクで八王子に向かう途中、丹沢の山々を見ると山の奥では雪が降っているのが見える様な陽気でした。ここは瓶を購入するとそこに日本酒を詰めてくれるというもので、お値段は多少高くて4000円。この日に購入したのは「VER....春近くなったので稲取細野高原へ

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