#17 自己肯定感を変えていく

自己肯定感の感情は22個程あります。 それも上がったり下がったり⤴️⤵️ ネガティブな状態だと、下の方の感情になります。 でも、何かのキッカケでポーンと上がるタイミングがあります。 それは、人それぞれ違うもの。 自己肯定感が低いからと言って、無理して上げる必要はありません。 自分の感情と向き合って、 ・何故そうなったのか ・どうなりたいのか ・どうすれば気持ちが楽になるのか 考えてみる時間を作ってみる事です。 自分を責めても何も変わりません。 信頼出来る人と話してみると ヒントを貰えるかもしれません。 あの人みたいな感じでいたい❗️ そう思う事もありますよね。 でも、その感情の位置が、あなたに…

# 16 人や物事を見抜く能力

人は、もともと2〜3秒で見抜く能力を持っています。 相手の顔を見て、どんな人かを判断しています。 前もって、相手が仕事をしている動画を少しだけ見せて会わせると 実際に一緒にいる人と同じ評価をして、7割以上の人が相手の本質を見抜いています。 でも、学歴や実績などいろんな情報を伝えると、正解率は5割を下回ったそうです。 情報で人は判断が鈍ってしまう。 これを『スナップジャッチメント』と言います。 物事の本質を見抜いたり 相手の本質を見抜く為には ☑️ 直感力を磨くこと ☑️ 人のパターンを分析して判断能力をあげること いろんな人と初対面の時 挨拶しながら、表情や雰囲気をみますよね！ 一瞬、苦手なタ…

# 15 人間関係の難しさ

人間関係でのお悩みは多い。 子供の頃は、 泣かされた イジワルされた 仲間外れになった そんな事を、親に話していた人も多いと思います。 そして、自然と仲良くなっていたりする。 強い立場の人は、威勢があるけど イジメられている人は、うつむきがちになる。 うちの子供もイジメられ 不登校気味になった事もあります。 相手の親との話し合いでは 『うちの子は、そんな事しません！』 『お宅の子が何かしたんじゃないんですか？』 私の憤りは収まりませんでした。 登校しても、午前中までで帰ってくる。 子供と話していると、早く帰る意味は 『人が怖い』とゆうことでした。 人間不信を超えているかもしれない。 担任は、登…

#14 復縁はタイミングと心の変化

主人と復縁したのも お互いの考え方や生き方の変化があります。 私は、カウンセラー・占い師として いろんな人の相談を聞きながら 何処かで自分と重なる部分がありました。 マインド面での学びを進めるうちに 負の感情を抱きがちだった私は、 自然とその感情を受け入れることが出来るようになっていきました。 陰陽のバランス☯️ 占術でも学んでいながら その頃は、他人事のように聞いていたのかもしれません。 陰から陽に転ずる時 その振り幅が大きいほど、自己肯定感も高まります。 そして、バランスが良い中庸にいること。 どんな感情にも、必ず向き合う習慣。 よく感情を見ようとして、気持ちを見ている時があります。 気持…

#13 復縁するとは思わなかった私

女性の多くは、離婚すると 『二度と結婚なんてしたくない！』 『お茶飲み友達がいればいい』なんて 未練を持たない人が多い。 男性は、子供の事と奥さんの事で 元に戻りたいと思う人が多い。 気持ちが変わるのを待っている感じ。 私自身も、最初は考えてなくて 介護とカウンセラーの勉強をしていました。 なぜ、復縁したのか、、、 それは、 めっちゃ嫌いになって離婚していないから。 別居問題の時に、お姑さんからの電話で 主人より主人の家族に冷めたから。 離婚話しに、義理の両親が介入するのは、悪循環になってしまう。 介護とカウンセラーの勉強をしていて 家でテレビを付けていたものの 何かをしていて音声だけが聞こえ…

#12 離婚から続いた負のスパイラル

離婚したいと母に話した。 やっぱり 『何で？』『あんないい人なのに…』と 家庭内の事を伝えても信用してくれない。 実家の近くに住んでいたので それから毎日のように、母からの説教が始まる。 次第に、地元にいる事と実家の近くにいる事が 私にとっては憂鬱になってきた。 夫からも、環境を変えたら良いかもしれない。 そんな話になり、中古物件へ引っ越す事になる。 でも、引っ越す頃には夫とは別居していた。 引越しの日と二日間ほど、うちに居たと思う。 それから、子供達との生活が始まる。 まだ、離婚はしていない。 だから、母や親戚・兄からの電話攻撃！ どんなに話しても分かって貰えない。 子供達が多感な時間とゆう…

#11 結婚生活で分かった夫の本性

結婚して、暫くは子供も作らず 時間を気にしない生活をしたい❗️ よくそう言っていた私。 そこで、旅行に行こう❗️と言う話しになった。 友人達カップルも誘って、二組で行くことに。 友人達は直ぐにチケットも買っていた。 私達もチケットを買おうと、いろいろ調べている頃 私の体に異変を感じた。 第一子を授かっていました。 病院で相談しても 『まだ安定期じゃないからダメです』 そう言われ、旅行は友人達だけが行った。 産後、仕事復帰したものの 朝、7時前には家を出る毎日。 長男の離乳食が三回食になった頃に 私は、寝込んでしまった。 私の体の事も考えて、仕事を辞めることになる。 それから、8年ほど専業主婦が…

#10 元夫と結婚に至るまで

【出会い】 元夫は、私が初めて勤務した会社の下請け会社に勤めていた。 小規模な会社だったため、夫が出向で手伝いに来ていた。 課は違うけれど、同じフロアーでの仕事。 初めて会った時、アイビー系とトラッド系の服装で好印象だった。 とても私なんかを相手にするようなタイプじゃない！そう感じた。 でも、私の方が夫に恋心を抱いてしまっていた。 友人に相談しながら、会えるだけでもハッピーな気持ち。 そんな時、会社の先輩たちが 『有志でドライブや旅行に行こう！』という話が持ち上がり 若者は皆大賛成！ 一泊旅行に行ったとき、 女性4人がくじ引きで男性の助手席に座ることになる。 一番仲がいい友達が彼の助手席に座っ…

#9 親の愛への反発

＃8 自己愛と自分軸

【自己愛】 私は、自分の事が嫌いだった。 小さい頃から、何が原因か分からないけど 笑顔もない子供で、笑顔の写真なんてない。 小学生になってから、友達といる時は笑っていた記憶はある。 あと、大好きな祖母と遊んでいる時！ 子供の頃からコンプレックスを感じていたのか… 母と兄は、良く似た性格で天真爛漫。 それを見ていて、自分らしさを出せなかったのかもしれない。 歯並びも悪く、ずっとハンカチを持っていて 笑う時には口元をハンカチで隠していた。 高校を卒業してから、母に矯正したい！と頼み込んだ。 母も気付いていたみたいで、了承してくれた。 痛みに耐えながらの生活。 バナナも食べれない程の痛みだった。 社…

＃7 マスターマインドを知る

メンターとのセッションで 一番大切なのは、マインド♡ どんなに嫌な気持ちになっても ドン底まで落ち込んでも その感情にフォーカスする事💕 人は、その出来事で感情的になる。 その前に、自分の感情がどんな感情なのかをみる。 セッションで、いろんな出来事の事で話した時に その時の感情は何？と聞かれても 皆んな、出来事に対しての気持ちを言っていた。 悔しい 腹が立つ 落ち込む どうして なぜ⁇ 悲しい 辛い 不安 イライラ 寂しい そんな感情を感じた時に 自分でその感情と向き合う事。 それを認めてあげて、手放すことが大切。 認めずに、あー嫌だなーなんて思うだけで そのままにしていたら、ネガティブな気持…

＃6 コーチ私にとってはメンターとの出会い

ある時、SNSを見ていて とても楽しそうに話している女性が目に止まった！ 新月か満月のヒーリング内容だったと思う。 遠隔ヒーリングって、どんな感じだろう、、、 彼女のパワーに惹かれて、迷いもなく申し込んだ。 元々、瞑想は学んでいたものの お願い事を書いたりするのは初めてだった。 当日、案内が届きヒーリングミュージックを聴きながら瞑想をした。 海外にいる人からのヒーリング 波動が伝わるのが分かって、自分でも驚いた。 それから、毎回ヒーリングを受けている。 願い事が叶った事もある！ 暫くして コーチングのお誘いがあった。 その時は、悩みながらも私自身が変わりたいとゆう気持ちで 最初は、3ヶ月のコー…

＃5 占い師としてのデビュー

カフェでの鑑定をする事にした。 ほんの5分の鑑定 手相がメインだった。 もの凄く時間が長く感じた。 手相をマスターする為に 娘の友達に協力して貰い、写メで無料鑑定を重ねた。 思ってたより『凄い！当たってる！』と返事がきた。 その後すぐ、大きなイベントに先生と一緒に出る事になっていたから 慣れる事だけが課題になっていたからだ。 イベント当日 私の所に並んで貰えるか、、、の不安 ちゃんと対応出来るか、、、の不安 始まる前に、すでに長蛇の列 私の所にも並んでた 5分で終わったり、オーバーしたり 次から次へと鑑定していき その経験が、私の自信に繋がった。 カフェでの鑑定やイベントの参加 鑑定は出来てい…

＃4 ツインレイ

再婚相手と再会したのは 離婚して数年後 何故か、気になっていた私。 寂しさからの癒しを求めていたのかもしれない。 連絡を取り、何ヶ月か経ったある日 二人で食事に行った。 以前と変わらない彼 いや、、、 何か頼りがいが出てきてる感じがあった。 彼は、別れてから 仕事とは別にボランティア活動をしていた。 私は、カウンセラーとなっていた。 そこから、私は一緒にボランティア活動を始める。 いろんな事を教わりながら、ボランティア活動の大変さと達成感のような感覚を覚えた。 そんなある日 入院していた父が他界した。 悲しみで、大好きな空を見上げる事も出来なくなった。 そんな私を、彼なりに寄り添ってくれた。 …

＃3 宿命

再婚者と離婚したのは 子供が不良仲間と繋がり、荒れていた頃 主人は、叱る事も出来ない 自然と私が強くなっていった。 少し距離を置こう！と提案し 別居することになる、、、が、 主人の父親から 『別居するくらいなら離婚して帰ってこい！』 結局、家庭内別居で過ごす事になった。 ある時、主人の母親から電話があった。 『離婚はいいけど、生活費はどうすると？』 『慰謝料とか言われても、うちには無いから』 私の中に、その考えは全くなかった。 義母に 『正社員の仕事が決まっているし、慰謝料なんて考えていません』 そう伝えると、声のトーンがガラリと変わった。 私は、主人への気持ちよりも その両親への気持ちに冷め…

＃2 トラウマと負のスパイラル

#1 カウンセラー・占い師になった私

会社員として、20年ほど勤務していた。 生活環境の変化での転職や パワハラに遭って転職を余儀なくされた事もある。 私には、3人の子供がいて 子供達が多感な時期に離婚した。 主人は、今で言う『モラハラ夫』 世の中の不条理さを実感していた。 起きたら最後 座るのは食事の時だけ、、、 私は完璧にする事ばかり考えていた。 不満を溜め込み、負のスパイラルに陥っていた。 離婚して子供達の為に頑張る日々、、、 年数が経ち 子供達は、独立を果たす。 それから、今度は両親の介護が始まる。 介護をしながら、ふと思った！ 人を癒す仕事に就きたい！と いろんな仕事を探していた。 そんな時、会社員の頃から 私は、人の相…