chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ゲームと漫画を摂取して生きています。 https://gemaiki.livedoor.blog/

ゲームと漫画の感想を書いています。出来るだけ初見で楽しんで欲しいのでネタバレにならないような感想がモットーです。

gemaiki
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/04/27

arrow_drop_down
  • [100年の経 感想]生成AIが発展した未来で自らの手で小説を書く作家の苦悩と葛藤[漫画]

    不治の病を患い、余命僅かと宣告されてしまった若手小説家の菅井。小説を書くことに全てを捧げてきた彼は絶望の縁に立たされ、自暴自棄な言動を繰り返すようになってしまう。そんな中、たまたまSNSのDMを通じてファンを名乗る更科 結衣と出会う。自分の次回作を期待する彼女のために更なる作品を作ることを決心した彼は、コールドスリープによる延命措置を行うことを決意する。100年後。彼は小説生成AIが発展した少し先の未来の世界で目覚める事に。世界の変化した有り様に疎外感を感じる彼の元に生きている筈の無い結衣を名乗る人物から一通の手紙が送られてくる。それを機に菅井は彼女との再会を願い、改めて小説を書くことを決意する。果たしてこの手紙の主は何者なのか、小説生成AIが席巻する世界で菅井は新たな小説を書き上げる事ができるのか。といった導入の小説家ミステリーSF。

  • [シブヤニアファミリー 感想]渋谷小学生が時事ネタを扱う作者節炸裂のコメディ[漫画]

    渋谷に住む都加 逸子は街に似合う都会っ子ぶりを発揮するちょっと変な小学生。そんな彼女は時に、小学生らしく世の中のありとあらゆる事に疑問を感じていた。今日もまたふとした瞬間に新たな疑問が生まれ、友人や家族と議論に発展、零れた毒舌や独特な発想が笑いを生み出していく。といった感じの都会っ子時事ネタコメディ。

  • [ヘテロゲニア リンギスティコ 感想]異なる言語体系を持つ魔物とのやり取りが魅力[漫画]

    モンスターとの停戦によって両者が争う必要が無くなった世界。本来は人類の脅威ともなりかねない存在であるモンスターの言語を学問として学んでいたハカバという青年。そんなある日、現地調査に行く予定だった教授の突然の怪我により、予期せぬ形で彼の代理として魔物たちの暮らす土地、魔界へと赴く事に。そこで様々なモンスターと人間の言葉以外の言語で語り合い、彼らの文化や死生観、その暮らしぶりを理解していく。この旅の終わりに彼は一体何を得るのだろうか。といった導入のモンスター言語系ファンタジー。

  • [Alan Wake2 ナイトスプリングス 感想.評価]本編とは違うぶっ飛んだユーモア[ゲーム]

    アランウェイクシリーズでお馴染みの不気味でオカルト要素満載のテレビ番組ナイトスプリングス。今回そのテーマとして白羽の矢がたったのは意外な登場人物たちだった。彼らに待ち受ける本編ではありえない不可思議な展開の連続。はたして彼らは無事エンディングまで到達することが出来るのか。といった感じのアランウェイク2DLC第一弾。

  • [S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat 感想.評価]新地域で繰り広げられる三部作完結編[ゲーム]

    ストレロクによってブレイン・スコーチャーの問題が解決され、ゾーンの中心へとアクセスしやすくなったチョルノービリ地域。そんな折、その地域を掌握すべくウクライナ側で結構されたフェアウェイ作戦と呼ばれる特別作戦。しかし謎の電気系統異常により全ての軍用ヘリが墜落してしまう。その謎を解明すべく送り込まれたUSSの特別エージェントのデグチャレフ少佐。何故ヘリが墜落してしまったのか、一体この地域で何が起こっているのか。といった導入のShadow of Chornobylの正統続編。

  • [S.T.A.L.K.E.R. Clear Sky 感想.評価]1作目よりも大幅に遊びやすくなった前日譚[ゲーム]

    チョルノービリの事故により生じたゾーンと呼ばれる危険地帯。そこで研究者の護衛をしていたスカーと呼ばれる傭兵。研究者曰く安全な日程とされていたルートだったが、突如として本来はあり得ないはずのタイミングで光熱放射という現象が発生し部隊は壊滅状態に。そんな中、何故か運良く生き残ったスカーはこの明らかなイレギュラーによって発生した光熱放射の原因を突き止めるべく、ゾーンの奥地へと向かうこととなる。はたして、この旅路の果てに何が待ち受けているのか。といった導入のS.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobylの前日譚。

  • [S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chornobyl 感想.評価]荒廃した独特な世界観が刺さる[ゲーム]

    チョルノービリの事故によりゾーンと呼ばれる危険地帯が生まれてしまった原子力発電所の周辺地域。様々な組織がそこで手に入るアーティファクトと呼ばれる物質や隠された物資を巡って小競り合いと探索を日々行っていた。そんなある日、定期的に運行していた一台の死体運搬車が事故により横転。たまたまその場に居合わせたストーカーと呼ばれる一団の1人がまだ息のある生存者を発見し拠点へと連れ帰る。一命を取り留めた生存者だったが事故の影響か記憶喪失に。失った記憶の手がかりとして残されていたのは、腕に刻まれたS.T.A.L.K.E.R.の文字。そして持っていた端末に残っていたストレロクを殺せという指示。治療を手伝ってくれたシドロヴィッチによってマークド・ワンと名付けられた主人公は彼の依頼を手伝いながら自らの記憶を求め謎多きストレロクの存在を追っていく。はたして彼は記憶を取り戻せるのか、彼の本来の目的とは一体・・・。といった導入のSFサバイバルシューティング。

  • [いとこのこ 感想]日焼け無邪気っ娘がじゃれついてくる系ほのぼの田舎ラブコメ[漫画]

    父親の自由すぎる行動に振り回され、田舎の叔父さんの家に夏の間お世話になることになった望。そこで一緒に暮らすことになった年下の従妹の爽ちゃんにやたらと懐かれちょっかいをかけられる苦難の日々。海に山に様々な所へと遊びに連れまわされていく中で二人には少しずつ絆が生まれ、無邪気で元気いっぱいな彼女の言動に少しずつ心惹かれていく望。果たして二人の関係性はどう変化していくのか。といった導入の田舎の従妹系ラブコメ。

  • [ニクバミホネギシミ 感想]個々の怪異エピソードと本筋の謎が興味をそそるホラー[漫画]

    幼い頃から仲良くしていた叔母の犬吠埼 しおいが亡くなり葬儀へと参列した若潮 総一郎。叔母の最期の姿を見ようと棺桶を覗いた時、不自然に歪んだ恐ろしい死に顔を目にしてしまう。その時、彼の耳に飛び込んできたのは親類たちがヒソヒソと話すニクバミホネギシミという謎の言葉。時が流れ大人になった総一郎は叔母の死の真相を突き止めるべく、当時彼女と交流のあった浅間 博鷹の元を訪れる。そこで語られたのは二人の遭遇した様々な怪奇現象の話。果たして総一郎は叔母の死の真相へとたどり着く事は出来るのか。ニクバミホネギシミとは一体なんなのか。といった導入のホラーサスペンス。

  • [コーヒートーク エピソード2 感想.評価]前作のその後と新エピソードに心温まる[ゲーム]

    前作から数年。2023年のシアトル。未だに喫茶店コーヒートークを経営しながら人々の心を解きほぐしていた店の主人バリスタ。不吉なまでに降り止まぬ雷雨にへきへきとする彼の元に再び新たな出来事が舞い込む。常連客のジョルジ曰く、近くで車のタイヤをパンクさせる怪事件が相次いでいるという。そんな中、店に訪れる新たなお客、ルーカスとリオナ。新たな客の訪れ、奇怪な謎の事件。再び喫茶店のバリスタとしての彼なりの戦いが幕を開ける。といった導入の喫茶店系ADVのエピソード2。

  • [Sushi Ben 感想.評価]個性豊かな住人と共に寿司屋の再建を図るハートフルADV[VR]

    とある事情から海に面する田舎町、琴吹町へと引っ越してきた主人公。旅の途中で出会った謎の人物からオススメされた、だるま寿司へと寄ってみると地上げ屋によって嫌がらせを受け、営業が出来なくなっていた。その問題を解決すべく、偶然出会った付喪神のヒャクマルと共に琴吹町の様々な人達と交流を深めていく主人公。はたしてだるま寿司に再び安寧は訪れるのか。といった導入の日本の田舎町系寿司ADV

  • [コーヒートーク 感想.評価]飲み物を通じて人々の心を解きほぐす喫茶店物語[ゲーム]

    様々な種族がひしめき合い暮らす2020年のシアトル。その街の片隅でバリスタとして夜だけひっそりと喫茶店コーヒートークを経営する主人公。彼の店を訪れる人々は皆何かを抱え生きている。そんな人たちに1杯の飲み物と安心できる場所を提供し続ける主人公。今宵もまた悩める常連客の1人、フレイヤが訪れ1つの物語が紡がれようとしていた・・・。といった導入の喫茶店系ADV。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、gemaikiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
gemaikiさん
ブログタイトル
ゲームと漫画を摂取して生きています。
フォロー
ゲームと漫画を摂取して生きています。

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用