第1章の振り返り駐在員って、なんだ??そんな思いだったにもかかわらずまさか自分が、海外駐在員として異国で暮らすことになるなんて。けれど──、それは間違いなく、人生最大の転機だった。舞台は、常夏の大都市・バンコク。読めない看板の文字、立ちのぼる屋台の煙。文化
前回の振り返り赤い絨毯の雛壇、笑顔のタイ女性たちそして“指名”した──高鳴る鼓動とともに始まったバンコク初の夜遊びは静かに、そして思いのほか淡々と終わった。言葉は通じず、雰囲気もどこか業務的。「異国の夢」は早々に現実に引き戻され、最後に飛んできたのは「チ
前回の振り返り赤い絨毯、煌びやかな雛壇そして微笑みを浮かべるタイの女性たち。「ここから選べ」と言わんばかりの非現実的な光景に戸惑いながらも俺たちはそれぞれに“初体験”の相手を選んだ。「3,900バーツ」──日本では考えられない価格。明日の帰国を前に、俺たちの背
前回の振り返り「ソー〇に行こう」そのひと言で、俺たち3人のテンションは一気に振り切れた。舞い上がるようにホテルを飛び出し言葉も地理も通じぬ異国の地で勢いだけを武器に走り出した俺たち。この異国の地で頼りはホテルのボーイと怪しいタクシーの運ちゃんのみ。揺れる車
前回の振り返り深夜のラディソンホテル。静寂を破ったI先輩の一言から部屋は一気に戦闘モードへ。「今からソー〇に行けないか?」冗談かと思いきや、本人は大真面目。そしてまさかのM先輩が即答で参戦を宣言。勢いに飲まれた俺も、気づけば財布を握っていた。言葉も土地勘
前回の振り返り初めてのバンコクの夜。汗ばむ空気、湿ったシーツ、狭い相部屋。慣れない異国の環境に戸惑いつつも3人で笑い合いながら一日を終えようとしていた。部屋が暗くなり、静けさが満ちたそのとき——「このままで良えんかっ?!」突如、I先輩の叫びが闇を破る。冗談
【小説版 第13話】このままでええんかっ!-暗闇に響く叫び声の正体-
前回の振り返りタイ視察1日目を終えた俺たちはラマ9世通りのホテルにチェックイン。Yさんのスムーズな案内で今日1日の出来事に一切の問題や不安は発生しなかった。少なくとも、そのときまでは──「せっかくだし、少し歩いてみよう」そんな軽いノリで3人だけで出た夜の街は昼
前回の振り返りバンコク市内での住居視察を終えた俺たちは案内役のYさんの運転で、夕暮れのスクンビット通りへと向かっていた。車窓越しに流れるバンコクの風景は、派手な観光地とはまるで違う、“生活の匂い”が色濃く漂っていた。止まったまま動かない道路、縫うようにすり
前回の振り返りバンコクに向かう車内で目まぐるしく流れる異国の景色に心を奪われながら俺は自分がとんでもない場所へ来たことを実感。だが今回はひとりじゃない。頼もしい先輩たちとともに笑いながら異国の空気を吸い込んでいる。視察の最大の目的は新生活の“住まい”を決
前回の振り返り視察のため初めて訪れたタイ。駐車場で“押して動かす”クルマや年季の入ったYさんの車、建物の古びた感じに軽いカルチャーショックを受けつつも「これがタイか」と実感を噛みしめていた。しかし、それはまだ序章に過ぎなかった。駐車場を出た瞬間、俺の目に飛
前回の振り返り「家族帯同が可能なら、俺、タイに行きます」── そのひと言で、俺の人生が新たに動き出した。社内のざわつき、驚き、安堵。それらを背に、視察メンバーとして選ばれI先輩、M先輩と共にタイへ飛ぶことに。人生初の海外。初めてのタイランド。到着したドンム
前回の振り返り誰もが目をそらしていた“タイ駐在員”の話に俺は自ら手を挙げた。驚き、ざわつく職場。だが、どこか安堵の空気も漂っていた──「あいつが行くなら、自分は行かなくて済む」そんな周囲をよそに、俺は決めた。変えるため、変わるため、壊れかけた家庭をもう一
前回の振り返りタイ駐在の話が持ち上がってから数週間。誰も動かず、空気は澱み、ただ時間だけが過ぎていった。家庭では冷えきった関係。仕事でも行き場のない日々。逃げるように休日を過ごす俺にとってタイ行きは「遠い誰かの話」のはずだった。──しかし、ふと漏らしたタ
前回の振り返り「タイに長期出向」突如告げられたその通達に社内の空気は凍りついた。不透明な待遇、強制の空気そして何より“タイ”という未知の国への偏見と恐れ。象、寺院、首長族── テレビでしか知らない断片的なイメージが不安を煽り社員たちは皮肉と諦めを吐きながら
前回の振り返り地方の地味な中小企業に勤める俺たち正社員はある日突然「駐在員募集」の通達を目にする。海外とは無縁だった会社が突如としてタイ駐在を打ち出したことに社員たちは戸惑いと不信を募らせる。希望退職によって有能な人材が去った会社は低迷、将来の見えない不
前回の振り返りバブル崩壊とともに、会社も家庭も坂道を転げ落ちていった。売上激減、給料カット、退職者が続出──会社はまるで地獄のような状態。家に帰れば、夫婦の会話もなくため息だけが増えていく毎日。そんな中、外資企業による買収という意外な形で会社は命をつなぎ
前回の振り返り勤続10年を迎え、仕事も順調。公私ともに最強だと思っていた俺の人生。しかし、結婚・出産を機に家庭は徐々にすれ違い会社もバブル崩壊の影響で急激に傾き始めた。子育てに追われ情緒不安定になっていくK美。なんとか支えようとする俺。けれど、日々募る不満
前回の振り返り仕事に全力を注ぎ、仲間と笑い、趣味に没頭する毎日。若さゆえの勢いと、未来への漠然とした期待だけを糧に駆け抜けた20代前半。当時の自分にとってそれが“人生を楽しむ”ということのすべてだった。だが、時代の流れとともに価値観や人間関係は徐々に変化し
皆様、こんばんは、こんにちは。俺です。前回お知らせしたとおり小説というかたちで、まとめることにした【小説版】痛感物語の第1話の案内となります。皆さんご存じのとおり、この痛感物語はタイの最新情報や派手な成功談でもなければ教訓を押しつけるような話でもありません
皆さま、こんばんは。こんにちは。「俺」です。本日、X(旧Twitter)のほうでも半年ぶりにポストをしました。つきましては【小説版】の連載が始まることを今回初めて知った、という方が大半をしめると思いますので、改めまして──ご無沙汰しております。俺です (^o^)/先日の
皆様、こんばんは、こんにちは。俺です。今回の投稿は【小説版】タイは若いうちに行け!痛感物語の連載を開始するにあたってのテスト投稿とお知らせ的な内容になります。今後の小説版は過去と違い、プラットホームを新しく「note」に変更いたします。皆様には「ブログ村」や
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第1章の振り返り駐在員って、なんだ??そんな思いだったにもかかわらずまさか自分が、海外駐在員として異国で暮らすことになるなんて。けれど──、それは間違いなく、人生最大の転機だった。舞台は、常夏の大都市・バンコク。読めない看板の文字、立ちのぼる屋台の煙。文化
皆様、こんばんは、こんにちは。俺です!痛感物語の第1章が完結いたしましたのでnote版で想いを報告したいと思います。【その前に重要なお知らせがあります】いま読んで頂いている”前回のあらすじ”を毎回投稿しておりましたが第1章にて終了とします。いままで”拍手”で応
前回の振り返りタイ駐在を目前に控え職場では静かな引き継ぎが進み社内の関心も次第に薄れていく。だがその裏で、水面下では熾烈な攻防が続いていた。会社側の「現地物価は安いから手当不要」という強引な主張。最終的に勝ち取ったのは秘密裏に支給される特別手当。しかし、
前回の振り返りいよいよタイへの駐在が目前に迫る中、俺はまるで受験生のようにタイの情報をかき集め夜な夜なパソコンにかじりついていた。「クルンテープ?」「出会いカフェ?」「ナナプラザ?」真面目な下調べも、ちょっとした脱線も含めてバンコクという都市は想像以上に
前回の振り返り戻ってきた日本の暮らし。けれど心は、もうバンコクにあった。社内の形式的な報告会、職場での冷やかし半分の歓迎、そして家では“3ヶ月の距離”という名のやさしい嘘。誰にも言えない夜の記憶と胸の奥に芽生えた確かな想い。それはただの異国体験じゃない。少
前回の振り返りたった数日のタイ視察だったはずなのに戻ってきた日本は、どこか色褪せて見えた。鼻を刺すような冬の冷気。寂れた駅前。乾いた空気と、黙り込んだ街並み。あの、喧騒と熱気に満ちたバンコクからたった数時間で帰ってきたとは、とても思えなかった。俺は、何か
前回の振り返りたった1泊3日だったはずのタイ視察がこれほどまでに色濃い記憶を残すとは出発前には思いもしなかった。ムワッとした空気に包まれて降り立ったドンムアン空港。超高級サービスアパートメントの快適さ。渋滞と喧騒が入り混じるスクンビット。ロータスでの買い物
前回の振り返り蒸し暑さの中で始まった視察2日目。俺たちはこれから仕える工場とその“顔”となる社長と共に働くタイ人スタッフと初対面を果たした。熱を帯びた社長の言葉に俺たちの地元本社の役員たちとのギャップに悲しさを覚え、笑顔で自己紹介をするスタッフたちからはバ
前回の振り返り「タイで働く」ということの最初の現実だった。スーツ姿で向かった現地の新工場は想像よりもはるかに「できていなかった」柱と骨組み、むき出しの配線のんびりとタバコをくゆらす作業員たち──その横で、おもちゃの車を地面で走らせる子供。職場とは思えない
前回の振り返り人生初のバンコク夜遊び──。緊張と興奮の中で踏み込んだマッサージパーラーは結果的に無事に終わり、俺たち3人はタクシーで帰路へ。車内は感想戦という名の反省会と笑いに包まれホテルの部屋に戻ってからも盛り上がりは最高潮。しかし、後日判明する“ある真
前回の振り返り赤い絨毯の雛壇、笑顔のタイ女性たちそして“指名”した──高鳴る鼓動とともに始まったバンコク初の夜遊びは静かに、そして思いのほか淡々と終わった。言葉は通じず、雰囲気もどこか業務的。「異国の夢」は早々に現実に引き戻され、最後に飛んできたのは「チ
前回の振り返り赤い絨毯、煌びやかな雛壇そして微笑みを浮かべるタイの女性たち。「ここから選べ」と言わんばかりの非現実的な光景に戸惑いながらも俺たちはそれぞれに“初体験”の相手を選んだ。「3,900バーツ」──日本では考えられない価格。明日の帰国を前に、俺たちの背
前回の振り返り「ソー〇に行こう」そのひと言で、俺たち3人のテンションは一気に振り切れた。舞い上がるようにホテルを飛び出し言葉も地理も通じぬ異国の地で勢いだけを武器に走り出した俺たち。この異国の地で頼りはホテルのボーイと怪しいタクシーの運ちゃんのみ。揺れる車
前回の振り返り深夜のラディソンホテル。静寂を破ったI先輩の一言から部屋は一気に戦闘モードへ。「今からソー〇に行けないか?」冗談かと思いきや、本人は大真面目。そしてまさかのM先輩が即答で参戦を宣言。勢いに飲まれた俺も、気づけば財布を握っていた。言葉も土地勘
前回の振り返り初めてのバンコクの夜。汗ばむ空気、湿ったシーツ、狭い相部屋。慣れない異国の環境に戸惑いつつも3人で笑い合いながら一日を終えようとしていた。部屋が暗くなり、静けさが満ちたそのとき——「このままで良えんかっ?!」突如、I先輩の叫びが闇を破る。冗談
前回の振り返りタイ視察1日目を終えた俺たちはラマ9世通りのホテルにチェックイン。Yさんのスムーズな案内で今日1日の出来事に一切の問題や不安は発生しなかった。少なくとも、そのときまでは──「せっかくだし、少し歩いてみよう」そんな軽いノリで3人だけで出た夜の街は昼
前回の振り返りバンコク市内での住居視察を終えた俺たちは案内役のYさんの運転で、夕暮れのスクンビット通りへと向かっていた。車窓越しに流れるバンコクの風景は、派手な観光地とはまるで違う、“生活の匂い”が色濃く漂っていた。止まったまま動かない道路、縫うようにすり
前回の振り返りバンコクに向かう車内で目まぐるしく流れる異国の景色に心を奪われながら俺は自分がとんでもない場所へ来たことを実感。だが今回はひとりじゃない。頼もしい先輩たちとともに笑いながら異国の空気を吸い込んでいる。視察の最大の目的は新生活の“住まい”を決
前回の振り返り視察のため初めて訪れたタイ。駐車場で“押して動かす”クルマや年季の入ったYさんの車、建物の古びた感じに軽いカルチャーショックを受けつつも「これがタイか」と実感を噛みしめていた。しかし、それはまだ序章に過ぎなかった。駐車場を出た瞬間、俺の目に飛
前回の振り返り「家族帯同が可能なら、俺、タイに行きます」── そのひと言で、俺の人生が新たに動き出した。社内のざわつき、驚き、安堵。それらを背に、視察メンバーとして選ばれI先輩、M先輩と共にタイへ飛ぶことに。人生初の海外。初めてのタイランド。到着したドンム
前回の続き。。第2回オフ会@パタヤの魔境ソイ チャイヤプーン。今を何次会と言って良いかわからないが渡り歩いて来た店の数だけで表すと5次会。そのたまたま入ったバー『L』で出会った「F」彼女は容姿や態度が昔の彼女「ゴップ」に似ており俺はなんとか良い関係になれない
前回の続き。。’’魔境’’ と呼ばれるソイ チャイヤプーンに来た。痛感物語の読者となる「WENさん」と一緒にジェントルマンズクラブ『THE DEN』を目指し凸凹道を歩いていたのだが、到着する前に賑やかなオープンバー『L』に吸い込まれた。吸い込まれたと言うか、俺は集
前回の続き。。痛感物語の読者「WENさん」とのミニオフ会。俺達が今居る場所は ’’魔境’’ ソイ チャイヤプーン。WENさんの熱い熱いリクエストに答えるため人気ジェントルマンズクラブ『THE DEN』を目指し歩いていたが、途中でバービア嬢の呼び込み攻撃にWENさん
前回の続き。。痛感物語の読者「WENさん」とのミニオフ会。WENさんの意見を聞き、今夜の〆は未だ経験のないジェントルマンズクラブ(以下、GC)に行くのが俺の中で最善だと考えた。まだ痛感物語内では詳しく紹介していないだけでGCは俺の得意(好きな)ジャンル。そこ
前回の続き。。ブログ読者「WENさん」と第2回ミニオフ会。1次会は日系レストランで食事をし、そのあと『ツリータウン』で軽く1杯&今後の作戦会議。次の目的地を『LK』と決めて歩き出したところたまたま飛び込みで入ることになったバー『M』そこに以前、俺が『soi 6』でオ
前回の続き。。痛感物語の読者「WENさん」とのミニオフ会。パタヤのとある日本食レストランで食事をした後、『ツリータウン』でバーホッピングを開始。そこで今夜の計画の作戦会議をした結果。次の候補地として直ぐ横にあるバービア群の『ソイ メイドイン タイランド』か
前回の続き。。ブログの読者である「WENさん」とミニオフ会。俺達は折角の機会なので2次会へ繰り出すことに。そこでWENさんの提案と言うか思いを聞いた。WENさんはパタヤで自分の体験済みジャンル’’マッサージ以外で思い出を作りたい’’ とのこと。今、俺達が居
前回の続き。。痛感物語の読者「WENさん」とのミニオフ会が終了。食事の終盤は利用させて頂いたレストランで働くホールタイ人スタッフとなる女のコ「18号」とのちょいエ〇タイ語トークが盛り上がり過ぎてしまいWENさんを少し置き去りにしてしまったが俺のそんな光景を
前回の続き。。痛感物語の読者「WENさん」とのミニオフ会。俺達は日本食レストランで食事をしているのだがホールのタイ人ウエイター2人が暇そうなのでビー〇を奢ってあげることにした。そこで俺に ’’スレンダー巨〇’’ をアピールしてきたドラゴンボール登場キャラ「18
前回の続き。。読者「WENさん」とのミニオフ会開催。チョンゲーオ開始から1時間くらい経っただろうか。お互いのプライベートや痛感物語のネタバレ話など間髪空けずしゃべり倒していたが、一服タイム(-。-)y-話が盛り上がり過ぎて気に掛けていなかったがこの店は ’’タイ
前回の続き。。ブログの読者「WEN」さんとのミニオフ会。痛感物語の話やお互いの個人的な話などでチョンゲーオを積み重ねて場は盛り上がった。聞くとWENさんも俺と同じ ’’タイ現地採用組み’’そして俺も少し前に苦労して達成したタイ国内転職が今まさに決まりそうだ
前回の続き。。痛感物語の記事内容に反応してくれた「WENさん」ひょんなことから俺的には第2回目となるブログのオフ会を開催を開催する運びとなった。その待ち合わせ場所に現われたWENさんは一体どんな人物なのか?俺の自己紹介はこの時点で1年以上かけてこの痛感物語
2021年。。痛感物語の中でバンコク内の引っ越しを紹介した。俺がタイ国内で転職することが決まったためラマ9世からオンヌットに引っ越した時の内容だ。※参照ポチ↓ タイ移住後、2回目の引っ越しこの内容に相当興味を持ってくれた読者様が居る。DMを送ってくれた「WENさ
前回の続き。。シラチャで出会ったカラオケ嬢「C」Hは下手クソだが一生懸命な頑張り屋さん。しかし部屋まで来てグイグイ誘ってくるのに肝心のコン〇ームを持っていなかった。わざと持たずにHを避ける手段のひとつ?いや、それなら攻めてこないだろうな。。NNやNSで喜ぶ客が
前回の続き。。雨の降る『シラチャ ナコーン soi 6』顧客接待の2次会でカラオケクラブ『I』に入店。少し雨脚が強まったのか、俺達より後に入って来るお客さんは掛け足気味で店に飛び込んでくる。今日俺がここで指名したのは同行している顧客「凹さん」のオキニ嬢「N凹ちゃ
前回の続き。。約6年ぶりに来た、『シラチャ ナコーン soi6』小雨が降っているにもかかわらず熱気が凄い。コロナの影響でメイン顧客となる日本人が激減し女のコが余りまくりで以前と全く違う景色に見えた。俺は顧客となる駐在員の方と2次会として来たが呼び込み嬢の数に圧倒
2020年末。。タイ全国で緩やかなコロナ規制継続中。。この日はスコールではなく日本の梅雨の様にシトシトと1日中雨が降り続く変な日だった。顧客となる駐在員「凹さん」とシラチャで会食の機会ができたので向かうことに ※オフ会ではない夜のシラチャに行くのはあの事件の日
前回の続き。。読者「新竹さん」とバンコクでチョンゲーオ。良い意味で全ての主導権を新竹さんに握られたままアッと言う間に宴は終了。いや。。ただ終了しただけじゃない。新竹さんのラストサプライズ付き。久しぶりに会った「ミカン」と2人きり状態。。俺は自分の置かれた状
前回の続き。。俺の過去のオキニ嬢「ミカン」読者「新竹さん」キッカケで約5年ぶりに再会でき昔話で盛り上がったのだが、宴もたけなわ。。涙ながらに次の予定地に向かうためバーを出たが重要アイテムLINEの交換や挨拶ができてないため俺がもう一度店内に入ろうとしたその時!
前回の続き。。過去に俺のオキニ嬢だった「ミカン」との再会。読者「新竹さん」のお陰で達成することができた。再会の挨拶は簡単に済ませ、3人で一緒に飲み始め俺はどうしても伝えたかった ’’小指親指事件’’ や’’突然店に行かなくなった理由’’ をミカンに話した。新