前回の続き。。タイ国内にある日系企業への転職に失敗した俺。プランBのタイローカル就職大作戦も撃沈。そして。。最後の手段として ’’プランC’’ を決行した。しかしこれは苦渋の決断。できれば使いたくなかった手段なのだ。。。。前話までに紹介した2社への転職を失敗し
前回の続き。。『ナナプラザ』で盛り上がった「T」の歓迎会。しかし驚くことなかれ。。なんと誰もペイバーしなかった。いや。。詳しくは ’’できなかった’’(苦笑)俺達3人のテーブルは思いっきり盛り上がり女のコや従業員にドリンクを振る舞い過ぎて肝心の ’’ペイバー
前回の続き。。初タイランド、初『ナナプラザ』の支援者「T」全員の女のコが決まりここでのシステムなんかを説明していくうちに、最初はモジモジしていたTのテンションもだんだんと上がって来た。そう、何もせず黙っているようなTではない。俺はTが結婚する前にタイでの
前回の続き。。支援者「T」の初ゴーゴーバー『ナナプラザ』ある程度予測はしていたがTはモジモジして一向に女のコを選ぼうとしない。Tも陽キャで根っからのオンナ好きなのは間違いない。しかしこの独特の場の雰囲気に圧倒されているのだ。ダンスステージを見渡すだけで黙
前回の続き。。日本からの支援者「T」を案内した『ナナプラザ』20代と歳も若く、面食いなTをがっかりさせない中でも最高と思えるゴーゴーバーをチョイス。。その店とは。。『レインボー4』俺と「Mさん」はここ1ヶ月(数回訪問)でナナプラザ内を10軒ほど周って偵察した結
前回の続き。。『ナナプラザ』に初めて足を踏み入れ圧倒される「T」T 「いやー、地元じゃ考えられない場所ですね!」俺 「地元にあれば他県からも来るよな(笑)」T 「マジ感動っす!」俺 「俺も初めて来たときは感動したよ」T 「ここだけで何軒くらいあ
前回の続き。。支援者「T」に夜遊び談をすると興奮状態に(笑)しかし俺達は「待て」を命じていた。平日の夜も遊びに行くことは不可能ではないが忙しいから来てもらってる支援となるためアパートへの帰宅時間は22時頃が続いておりそこからシャワーなどの準備をして遊びに行
2005年2月。。タイ駐在開始から丸々4年が過ぎた。最初(現地視察)からタイ駐在員として一緒に来た「I先輩」と「M先輩」がそれぞれのタイミングで日本本社への帰任を済ませた。※I先輩は強制帰国よってタイ支社工場で駐在員として在籍しているのは「Nさん(上司)」「M
読者の皆様。お疲れ様で~す。俺です(*‘∀‘)【第7章】も無事に書き終えることができました。これも皆様のコメントやランキングボタンのポチッで応援してくださるからこそ達成できたことです。いつもありがとうございます m(_ _)m本章を振り返りますと主な内容はこんな感じ
2004年12月末。。年が明ける前「M先輩」が駐在期間を満了し帰任する。本社の役付きから「とにかくタイに行ってくれ!」と会社を放り出され駐在開始から実に4年後のことだ。※参照ポチ↓この「タイ駐在期間が全くわからない」と言う話は他の会社の駐在員からもよく耳にする
前回の続き。。「M先輩」と「ネーン」結婚式が無事に終わった。前話ラストに登場したネーンのお姉さん「ヌイ」と俺のアバンチュールを期待して下さった読者様には大変申し訳ないが普通に話をして終わっただけ。しかしこのヌイは先の物語で登場する重要人物?でこの出会いを
前回の続き。。「M先輩」と「ネーン」の結婚式2次会。パーティーの中盤から後半にかけてのことだ。俺の横の空いている席に超キュートな笑顔で座り突然話しかけて来た全く知らないひとりの女のコ。格好もきちんとした結婚式用ワンピースだ。女のコ「俺サン。乾杯しよっ 」【
前回の続き。。「M先輩」と「ネーン」の結婚式@コンケーン県。素晴らしい盛大な結婚式の夜に「待ってました!」と言わんばかりに2次会の披露宴がスタート。元カノ「ゴップ」の田舎で俺も参加させてもらった彼女の弟の出家祝いパーティーとほぼ同じ感じの野外ディスコスタイ
前回の続き。。結婚式は村の方々も大勢集まる盛大なものだった。俺にとってタイ伝統の結婚式スタイルなのが新鮮。日本で過去に何度か結婚式には参加したことがあるが俺自身も友達周りも全員が ’’チャペル挙式’’ だったからとても良い経験が出来ているのがなんとも心地良
前回の続き。。数日後、俺は人生初のコンケーン県入りを果たした。これまでに紹介した通り「M先輩」と「ネーン」の結婚式に参加するためだ。M先輩が乗り合いワゴンを数台用意してくれそれにタイ人スタッフと分乗し約6時間。俺個人的には社員旅行を除くと久々の遠出。「ゴッ
2004年8月。。「M先輩」と「ネーン」が結婚することになった。例の極秘密会を目撃してから約3ヶ月後のことだ。しかし ’’結婚する’’ と言うことは最後の最後までM先輩から俺達に説明されることはなかった。約1ヶ月前にM先輩が皆に招待状を配った事で周りの全員が初めて
前回の続き。。ひょんなこと?から知ってしまった「M先輩」の地密。最近誘っても夜遊びに行かないM先輩は水面下で会社一の美人スタッフ「ネーン」と愛を育んでいた。それを知った「Mさん」はずっと怒りが収まらずM先輩と仕事以外のことでは口を聞かなくなった。しかし尾
前回の続き。。「M先輩」の後を付けて入った『セントラルバンナー』「Mさん」と俺は遠目に様子を伺っていたのだが日本食レストラン『やよい軒』で立ち止まった。しかし食事に来たのではないようだ。M先輩は店前でウロウロしたりチラチラ腕時計を見たりたまに周辺を見渡し
最近「M先輩」が夜遊びに行っていない。俺が誘っても素っ気の無い返事ばかりだ。。今思えば ’’MPツアー’’ の記念すべき第1回目はM先輩も一緒だったがそれ以降は一切無し。※ここでもう一度、M先輩と「Mさん」が 「M」かぶりとなり少しややこしいため もう一度簡単
前回の続き。。さて、この勘違い野郎をどうしたものか。。でもここで俺が怒鳴り返しても意味がない。トラブルが大きくなるだけだ。正直、怖いのもあったしネ(笑)そこで俺はきちんと話して冷静に解決が一番と判断。俺 「昨日は『クラブ不死鳥』には行ってないし ラッ
前回の続き。。謎のヤンキー崩れダミ声野郎と電話での会話。。いや、会話になっていない。。俺が一方的に怒鳴られてるだけだ。。これはめんどくさいことになってきた。きちんと説明したところで俺の言うことなんか1mmも信用しないだろうし、聞かないだろう。しかしガンガンに
前回の続き。。俺に対し電話で威嚇しながら怒鳴り散らす謎の男。どうやら言ってる内容、怒りさ加減からすると「ラット」の彼氏的存在のようだ。※完全日本人その謎のおっちゃんは俺のする返事に納得がいかず途中からブチ切れて大声でまくし立ててきた。※知らない謎のおっち
前回の続き。。仕事中には絶対ありえない「ラット」からの着信。何か問題が発生したのではないか?と心配になり昼休みを待って折り返し電話を掛けたのだが。。電話に出たのは癒しのアニメ声とは最も対極にあるダミ声の全く知らないおっちゃんだった。それもタイ人の兄ちゃん
前回の続き。。「ラット」との関係はしばらく続いている。彼女の在籍するカラオケ『クラブ不死鳥』にも例のバレンタインイベント後も何度か通った。週末に不死鳥で4人で過ごす時間が最高に楽しく仕事の疲れも家庭のイライラも何もかもラットのアニメ声で全てを癒されていた(
前回の続き。。俺と「ラット」は「Mさん」と「アイス」に合流。Mさんは『不死鳥』に来て既に1時間ほど経っておりドッキリに引っかけた結果がどんな風になったのかワクワクしながら俺達の到着を待っていたようだ。俺 「じゃあ今からが本番ですよ!」 「チョンゲェェェー
前回の続き。。スクンビット soi31 イタリアン『ベラナポリ』『クラブ不死鳥』のバレンタインイベント参加前に同伴出勤のかたちをとるため「ラット」と2人で食事。当初は4人の計画だったけどここはタイランド。突然の予定変更など細かなことは気にしちゃいけない。ラット「バ
前回の続き。。カラオケ『クラブ不死鳥』のバレンタインイベント。当初は「Mさん」とMさんのオキニ「アイス」そして俺と「ラット」の4人で同伴出勤する計画が突然ラットと俺の2人だけになってしまった。そんな彼女とスクンビット soi31にあるイタリアン『ベラナポリ(Bella
前回の続き。。2月のある日、soi33 カラオケ『クラブ不死鳥』のバレンタインイベント開催の日があることを知った。その年に一度のビッグイベントの数日前なのだが俺は「Mさん」から珍しく頼まれたことがある。Mさん「俺ちゃん、イベントに一緒に行こうや」俺 「確かに盛
前回の続き。。『カラオケ不死鳥』に在籍する俺のオキニ「ラット」今夜も俺の上司となる仲良しの「Mさん」と訪問しそのMさんのオキニ「アイス」と4人で楽しんだ。なんとMさんは俺を気遣ってくれカラオケ遊びの〆時間を大体は23時としてくれていた。俺が帰宅時間(基本0時
2004年1月。。。俺は31歳になり、駐在員として4年目を迎えた。すっかりタイ生活にも慣れ独自の遊びを見出すも上手くいかずと言うかシックリ来ず。。と言うか家族帯同ではやりたいように出来ないことが多い。そんな中「Mさん」が顧客と食事に行ったあとプライベートでスクン
新年明けましておめでとうございます 皆様いかがお過ごしでしょうか。俺です m(_ _)mいつものように年始といった感じのしない暖かいなかでの年明けを迎えました。思えば最後に一時帰国したのが2018年の12月末。コロナ規制の影響が大きかったとはいえ丸4年日本の地を踏んで
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前回の続き。。タイ国内にある日系企業への転職に失敗した俺。プランBのタイローカル就職大作戦も撃沈。そして。。最後の手段として ’’プランC’’ を決行した。しかしこれは苦渋の決断。できれば使いたくなかった手段なのだ。。。。前話までに紹介した2社への転職を失敗し
前回の続き。。タイの自動車業界に就職氷河期は無い!!なんて過去に物語内で断言したことのある俺だがフリーランスから脱却時転職を2回も失敗していた。※前話までを参照いや、縁がなかったんだと自分を慰めておこう。。内定を貰った日系企業は大社長の連絡や判断の遅さ。そ
前回の続き。。転職に4ヶ月以上時間を費やしたにも関わらず失敗。メールのやり取りや簡単な打ち合わせから始まりこの痛感物語で紹介していないことも含めれば付き合いのメシ、工場見学は1回や2回ではなくかなりの労力や時間を消費。。更に俺の2ヵ年計画書を返せ!と言いたい
前回の続き。。転職先の中国支社長「Wさん」の ’’お漏らし事件’’いや、決してバカにする訳ではないのだが簡潔に俺の中ではこう呼ばせて頂く。。クルマの助手席をクリーニングショップに預けたあと事件の原因となった?タイヤのパンク修理に向かった。タイには至る所にパ
前回の続き。。工場見学を終えバンコクに戻る途中に事件発生。自家用車のパンクと異臭騒ぎ。その前には「Sさん」と「Wさん」の衝突など一日中事件ばかりの日だ。今日のラストは3人での親睦会が予定されていたがWさんの体調不良によりキャンセルとなった。S 「Wさん。。
前回の続き。。工場見学の帰り道。。俺のクルマから異音発生。高速道路上だがクルマを路肩に寄せて確認すると右前のタイヤはペッタンコでパンク状態だった。俺 「あぁ。。やっちゃいました(汗)」W 「俺さんの責任じゃありませんよ」 「サッと交換しちゃいましょう」
前回の続き。。変な空気になってしまった。。が、俺達は大人。今日の計画となっている新工場の進捗状況確認を遂行するため俺の雇用条件の話は一旦ストップ。俺のクルマの後部座席に乗り込んだ「Sさん」は中国支社長「Wさん」との激しい言い合いの直後で口を開くことは無か
前回の続き。。中国支社長「Wさん」と面談の結果は好感触!翌日、Wさんは俺に話したことを「Sさん」に伝えるため、3人で打ち合わせをすることになった。少々嫌な予感はするが避けては通れない道。。腐っても今の現状はタイ工場のトップなのだから。Wさんの宿泊するトンロ
前回の続き。。一度転職を辞退した日系企業からの再オファー。それは元々採用の話をしていた本社の社長ではなく今年からタイ支社の管理をする中国支社の社長、「Wさん」からのオファーだった。Wさんは緊急的にタイまで出向いてきてくれ結構な熱量で俺に話をしてくれた。「
前回の続き。。今からする話は旧物語では紹介していない。。内定辞退のメールを本社社長に送った直後のこと。同じ会社の中国支社から日本人が飛んで来た。この方の名前は「Wさん」 日本の本社から 駐在員として出向している方で中国支社の社長を2年勤めているとのこと。俺
前回の続き。。転職予定先に居るもうひとりの現地採用「Sさん」Sさんに俺の提示した雇用条件を少し説明したら「絶対にありえない、認められない」と言うため俺が「社長に直接交渉します」と言えばそれを阻止するような言葉まで返してきた。俺の大事な将来、人生の掛かった
前回の続き。。新工場2ヵ年計画書の事前お披露目会。「Sさん」と居酒屋で飯を食いながら内容を確認。その後でお互いの ’’雇用条件’’ の話になった。俺の希望する条件をザックリSさんに説明すると「そんな条件を社長が受け入れる訳ない」と言う。もっと言うと自分より勝
前回の続き。。「Sさん」と建設中の新工場見学を終え現地解散。俺はPC(エクセル)の出来ないSさんに頼まれ転職予定先の ’’新工場2ヵ年計画表’’ を作ることに。※工場完成以降の2年大体の感じでSさんから会社の方向性の話を聞きプラス俺のアイデアや目標値を盛り込ん
前回の続き。。採用の内定を頂いた日系企業。そこで行われる予定の新プロジェクト。新工場設立 ~ 軌道に乗せるまで。その新工場の現在の様子をもうひとりの現地採用「Sさん」と一緒に見に行くことになった。当日はデパート『ロビンソン・アマタナコン』で待ち合わせをし、
前回の続き。。採用面談の日から何も動きのない日々が続いた。社長から言われた「雇用条件はメールで」に対し俺は簡潔にまとめたものを直ぐに提出済み。翌日に社長から正式に ’’内定’’ と返信は有ったが「詳細は追って連絡します」のみだった。それから1週間、2週間。
前回の続き。。「Sさん」に突然『テーメーカフェ』に誘われた。この時、なぜに直ぐにテーメーカフェに移動せず一旦『雅』に戻ったのかは謎だがこれが事実。しかしいつも基本ソロで行動する俺はSさんの提案「BOX席に座り人間観察しよう」に凄く惹かれた。それはよくテーメー
前回の続き。。俺の採用面談当日の出来事。面談、会食、カラオケくらいまでは予測していたが社長を見送った後に全く乗り気じゃない3次回に突入。しかも『club 雅』に再入店と言うワケワカメ状態。そこで「Sさん」は社長や「スノー」について自分なりの考えを俺にぶつけてき
前回の続き。。タイ国内転職の採用面談の日が終わる。社長は自分のホテルと俺の部屋の方向が同じのため「一緒にタクシーで帰ろう」と誘ってくれたが直前で「Sさん」に阻止されるような形となり社長がひとりでタクシーに乗って帰るのをママさんと同席していた女のコ全員で見
前回の続き。。社長がカラオケ嬢に上手く利用されている可能性。。俺と「Sさん」の中での騙され確率。。ズバリ 100%しかしこのことについて、もうひとりの現地採用者Sさんは「放っておけ」と言う。確かに今日が初対面。。社長のプライベートにツッコむのも少々変だ。まし
前回の続き。。社長は「スノー(雪)」に騙されてるかもしれない。全員と言わないが夜嬢は嘘を付くことが多い。しかもわかりやすい単純な嘘だ。これはタイの一般的な女のコではなく夜嬢と関わったことのある方ならば聞いたり実際に言われてしまった方も多いだろう。生きるた
読者の皆様へいつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。新・タイは若いうちに行け!痛感物語目次の第2弾となります。内容忘れたし暇つぶしに1章だけ読んでやるか。。なんて思って頂ければ幸いです (^^♪登場人物の紹介とカブる部分もありますが完全保存版となります!
物語を最新更新の話まで読まれていない場合は軽~いネタバレにご注意下さい m(_ _)m●「フォン」俺ひとりで通った週末のテーメーカフェで出会う。昼間はドラッグストアBootsで働く普通の女のコ。名前の意味は雨。ブリラム県出身、当時26歳。週に一度の関係だったが少しずつ引
物語を最新更新の話まで読まれていない場合は軽~いネタバレにご注意下さい m(_ _)m●「テンモー」ニックネームの意味はスイカ。スクンビットsoi 53『うさぎ くらぶ』在籍。主に顧客の接待で利用していたカラオケで出会う。彼女の妹が同じカラオケクラブで働くことになり俺は
ブログを読んでくださった皆様へ。まず定番の本章の主な内容紹介としまして。。・合鍵タスキ事件・マイミクさんアテンド・初LB飲み ~ LB未遂?・支援者2名の来タイ・Kさんの独裁政治・Mさんの帰国・バービアでの出会い、出来事・俺自身の帰任(本帰国)こんな感じの構成で
前回の続き。。ついに俺も年貢の納め時が来たようだ。。この「Kさん」に勝てる人物は存在するのだろうか?以下、本社から俺に通達があった時の内容。シ刑執行は理由付けのオンパレードだった。もちろんKさんが本社に吹き込んでいるのでKさんの報告目線で紹介させていただ
前回の続き。。今日の更新、読者の皆様は「え?」と思うだろう。俺の心の癒し「ベンツ」とその後どうなったかはみなさんの想像にお任せ。。と言うことにしたい。あの日以降も何度もデートを重ねたのは間違いないと言う事だけ覚えていて欲しい。なぜそんな展開になるのか?俺
前回の続き。。週に一度の楽しみでやって来た soi4 バービア『H』しかしお目当てのバービア嬢「ベンツ」が居ない。今日は失敗したな。。なんて思ってた時に思いもよらないサプライズがあった。バーの奥からケーキを胸元に持ったベンツが登場。「ハッピーバースデー!俺チャン
前回の続き。。「ベンツ」の危機を救った?スーパーOLEマン。そんな事件のあった翌週もバービア『H』へ。そしていつものように店内に入ったが。。俺の最大のお目当てベンツが来ない。いつもなら店前の小さな階段を上がってる時点で俺の方に駆け寄ってくるのが定番なのに。。
前回の続き。。週末の楽しみ「ベンツ」に会いにバービア『H』へ。このバービアは世界中の男達が集まる憩いの場。女のコと酒を飲みながら楽しい時間を過ごす場所。店員さんやフリーランサーと、ちょいエ〇ありもちろんバーファインを払えば連れ出しも可能でチップを渡せばHも
前回の続き。。今夜もまたまたバー『H』を目指してやって来た。俺の一週間の疲れを癒して頂~~戴っ!フロアに繋がる小さな階段を上がっている時点で愛しい「ベンツ」が俺を見つけて走って来た。ベンツ「俺チャン!こっちこっち! 」手を引っ張られテーブルに案内してくれる
前回の続き。。今日もフラりとバー『H』に来れば「ベンツ」が居る。俺を見つけると小走りで飛んでくる可愛い天使。しかもコチラから何も言わずとも俺の大好きな’’Beer LEO’’ が自動でオーダーされ提供までされる。いわば常連客のような感じになったのが心地よい。通って
前回の続き。。タイ支社工場トップ「Nさん」が任期満了の帰国。そして「Mさん」が同タイミングで帰国となったのは新しくタイ支援に来た「Kさん」の完全な策略。なんならNさんは任期満了での本帰国だったのにKさんが裏で何らかの策略を。。とも疑ってしまう。とにかく自
前回の続き。。2008年上旬。。駐在員ではなく長期支援者として来た「Kさん」そんなKさんがタイに来て数ヶ月経ったころだ。「Mさん」が本帰国することになった。しかもこれはKさんの策略によるものだ。Mさんが本帰国するまでの経緯を簡単に説明する。KさんはMさんが普
タイ駐在員の仕事は何故トラブルが絶えないのか?俺と同じように駐在員として工場で働く方なら共感していただけると思うが(ウチだけか?苦笑)毎日と言っていいほど何かしらの問題が発生する。そして管理者の日本人がその対処に追われる。。そして退社時間が遅くなる。。も
前回の続き。。アソーク交差点の路上バービアで出会った「コイ」ママさんらしき人物から「お前が初めての客だ」&「ペイバー代は要らない」みたいな感じの発言とコイ本人からの「私の部屋に行きましょう♡」でTKOされた俺は彼女と一緒に帰ることになった。一緒にタクシーに乗
少しだけ話を遡り。。マイミク「ケンジ」はバイ〇クシャルだった。今まで身近に ’’両刀使い’’ の方が居なかったのと’’俺には関係のないこと’’ だと思っていたから深く興味をもったことは一度もなかった。しかし。。タイで生活、特に夜遊びしていると出会うと言うか身
前回の続き。。’’俺DAYアドバンス’’ で調子に乗ってしまった俺。スティサンのゴゴ嬢の部屋に行ったまでは良かったがバトル後にスヤスヤと眠ってしまったのだ!そして気が付くと、なんと早朝5時!「やっべ!!」「K美(嫁)」から「遅くなっても良いからね」と言われたも
前回の続き。。前話までにも紹介したように俺の門限は0時。いや、大人だからテッペンを周っても問題ないのだがこれくらいなら「K美(嫁)」に何も言われないし次の日、俺自身の身体に何の悪い影響も出ないしこれがちょうどいいストッパーと考え行動していた。しかしこの頃、
前回の続き。。「ケンジ」と入店したLB専門店『オブセッション』彼は俺に「LBをペイバーしたい」と相談してきた。俺 「いや、いいですけど。。男ですよ?」ケンジ「はい。分かってます」俺 (えっ!?)ケンジ「実は女のコにはあまり興味がなくて(笑)」ケンジ、いき
前回の続き。。マイミク「ケンジ」との『ナナプラザ』徘徊。LB専門ゴーゴーバーとなる『オブセッション』に入店すると大人しかったケンジが食いついて来た。ケンジ「ここって指名して僕の横に呼べますよね?」俺 「すみませんっ 。実は俺初めてだから。。」 「でも呼