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2022/04/21

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  • 【第248話】 朝まで一緒に

    前回の続き。。数週間ぶりの『テーメーカフェ』で再会した「フォン」いや、再会などと言う美しく綺麗なものでは無く’’突き飛ばされる’’ と言う超恥ずかしい対面だった。テーメーでいきなりヒザから崩れ落ちた日本人と涙を流すタイ人の女のコとそれを見守るギャラリー。。

  • 【第247話】 バツが悪い

    前回の続き。。「K美(嫁)」の日本一時帰国期間中。俺は「遊びまくってやる!」と意気込んでいたのだが遊べる時間はできても俺には友達と呼べる存在が無く新規開拓での失敗を恐れてまたここに戻って来た。。『ルアムチットプラザホテル』地下『テーメーカフェ』時間も変わ

  • 【第246話】 己を変える必要性

    前回の続き。。「フォン」と週一回の擬似恋愛を楽しんでいる頃だ。一気に現実に引き戻される内容となることを書くが俺は家庭の用事も疎かにしないことを心掛けている。今、俺達家族が住んでいる場所は子供が通学に利用する’’お迎えバス’’ が範囲外となり、来てもらえない

  • 【第245話】 21時30分

    前回の続き。。今週も待ちに待った週末がやって来た。ここでもう一度紹介しておこう。。↓これが最近の ’’週末タイムスケジュール’’ だ。17時 仕事は定時で退社18時 アパート着19時 「Mさん」と一緒に居酒屋でゴハン20時 そのまま『ナナプラザ』に流れる21時 現地

  • 【第244話】 フォン(雨)

    前回の続き。。週末は「Mさん」と『ナナプラザ』現地解散。俺の帰宅ルートになっている『テーメーカフェ』大半は冷やかしで終わり『ソイ カウボーイ』等に流れて行くのがデフォルト行動なのだがひょんなことから偶然見掛けたおとなしい女のコを連れ出すことになった。女のコ

  • 【第243話】 テーメーカフェ

    「Mさん」との食事の席で飲む酒は最高に美味い。週末の退社後は一緒に居酒屋で夜ゴハンを食べその後『ナナプラザ』に行くのが定番の流れ。ある時からMさんはナナプラザでオキニとなる彼女をペイバーし、アパートに連れて帰るようになった。だから俺とMさんはナナプラザで

  • 【第242話 】 袖の下 3(右折専用)

    交通違反の袖の下、俺の事例シリーズ第3弾。街に至る所に立つヤ〇z。。いや、彼ら警察官は特に ’’外国人を注視している’’ 気がする。タイで走っているクルマのほとんどは日本と違いフロントガラスにもスモークフィルムを張ったフルスモークが一般的なので顔は見え難いは

  • 【第241話】 袖の下 2(一方通行)

    今回も交通規則違反による ’’袖の下’’ 実録事例。ちなみにタイ語で ’’賄賂’’ のことを。。・カー ナムチャー (お茶代)**ค่าน้ำชา ・ターイ ト(机の下) **ใต้โต๊ะ と言った表現になる。さて、今回の事例は。。【一方通行の罠】バンコクを自分で

  • 【第240話】袖の下 1(赤ナンバー)

    痛感物語サイドストーリー的な話をもう少し。。交通違反に関する ’’袖の下’’ について話したいと思う。俺の勤めている会社の通勤は基本 ''乗り合いワゴン''朝は定刻に発車する時間までに乗り込めば良いのだが帰りの退勤時間については部署の違うメンバーだから一緒にアパ

  • 【第239話】 バンコク駐妻 2(格差)

    前回の続き。。同じタイで生活する者でも生活環境の違いはある。前話でもお伝えしたように、しっかりした会社なら手厚い駐在手当が本人や家族にも支給される。’’一部上場一流企業の駐妻’’ (またはそれに近い)と’’倒産寸前だった中小企業の駐妻’’ の「K美(嫁)」

  • 【第238話】 バンコク駐妻 1(比較)

    今回の話は旧ブログで最も読まれた記事かもしれない。【駐妻(ちゅうづま)】とは。。夫の海外赴任に帯同し生活する妻のこと。バンコクを歩くと駐妻さんと思われる女性を見かける。特にプロンポン周辺は日本人居住エリアなので多い。いつもニコニコ笑顔で友達とショッピング

  • 【第237話】 タイは銃社会 2 (社外編)

    前話の銃繋がりでもうひとつ。。「Mさん」「Nさん」と『タニヤ』で飲んだ帰り道。一緒に3人でタクシーに乗り帰宅することに。俺 → Mさん → Nさんの順番で降りることもあり俺が助手席、お二方は後部座席に座りアソーク経由でプロンポンに向うことになった。Mさん「いや

  • 【第236話】 タイは銃社会 1(社内編)

    タイは若いうちに行け!痛感物語 【第9章】 開始俺が働いている会社の男性タイ人スタッフの中にカッコいい ’’ダメージGジャン ’’を着ている奴が居た。ダメージ系ヴィンテージデニムと言うのだろうか?そのGジャンはかなりエイジングが進んでいるのと肩の部分から袖先に掛

  • 【第8章 あとがき】

    読者の皆様!お疲れ様です!俺です(*‘∀‘)【第8章】も無事に書き終えることができました。これも皆様のコメントやランキングボタンのポチッで応援してくださるからこそ達成できたことです。いつもありがとうございます m(_ _)m本章を振り返りますと主な内容はこんな感じで

  • 【第235話】 Mさんの武勇伝 ★第8章 完★

    前回の続き。。日本本社からの支援者「T」が帰国した。その翌日「Mさん」がインドネシアから帰タイ。早速、お互いの情報交換を開始。Mさんを担当してくれた現地コーディネーターは対応が悪い上、全く夜遊びに興味がなかったらしく「ネシアにそんなエ〇い場所はない!」と

  • 【第234話】 未練が残る日本帰国

    前回の続き。。ハノイ出張を終えバンコクに戻った翌日に出勤。読者の皆様は覚えていてくれてるだろうか?この突発型ハノイ緊急出張は日本の本社からタイ支援に来た「T」の滞在期間中に発生した出張だ。Tは支援出発前に「A君」から色々話を聞いており初っ端は歓迎会と言う

  • 【第233話】 ハノイでプチトラブル

    前回の続き。。ハノイで「リエン」と熱い夜を体験。。お店や彼女とはショートタイムの約束だったためホテル前までタクシーで送ってもらいバイバイ。翌朝は自分の宿泊したホテルで目覚め余韻にひたる。(またいつかリエンに会いたいなぁ。。)(バンコクよりもベトナムが楽し

  • 【第232話】 再訪問を誓う

    前回の続き。。ハノイの『KTV』でペイバーしたKTV嬢「リエン」しかし俺の宿泊するホテルには入れないとのことで’’ミニホテル’’ と呼ばれる所に案内して貰ったのだが実際に来てみると少し不気味な感じのする場所だった。だがここまで来たら引き下がれない。と言うか、ひと

  • 【第231話】 ミニホテル

    前回の続き。。ハノイの高級ホテル内にあった『KTV』何もかも初めてだったが日本人贔屓の美人ママさんと俺好みの「リエン」にとても良くしてもらい大満足。俺は迷いなく?リエンをペイバーすることに。ママさん「タクシー キマシタ~」俺はママさんに軽くお別れの挨拶を済ま

  • 【第230話】 ベトナムの特殊な法律

    前回の続き。。初めて来たベトナム・ハノイの『KTV』でお会計。ベトナム人の美人ママさんが俺に言った。「リエンと一緒に帰りますか?」と。ここを紹介してくれた「タイさん」が言ったようにやはりこのKTVもバンコクのカラオケクラブと同じペイバーシステムが存在した。期待

  • 【第229話】 リエン

    前回の続き。。初めて来たベトナム・ハノイで初めて入った『KTV』少々ボッタされようが腹をくくり「これも経験!」と言い聞かせ、綺麗なベトナム人ママさんの説明に従いここに来て最初から可愛いな、話してみたいな、と思っていたひとりの女のコを指名した。彼女の名前は「リ

  • 【第228話】 ハノイの夜が始まる

    前回の続き。。「タイさん」に紹介されたホテルの中にある『KTV』室内は薄暗いけど賑やかだった。ボーイに席に案内されながら少し周りの様子を伺うと日本語が聞えて来るのでここは日本人向けなのだろう。(ホッ。。バンコクのカラオケクラブと同じだな。。)(とりあえず飲む

  • 【第227話】 KTV(カラオケTV)とは

    前回の続き。。屋台で偶然出会ったベトナム人の「タイさん」彼との話の流れで「KTVを紹介しましょうか?」となったのだが俺はその意味が全く分からなかった。俺 「すみません。。」 「KTV って何ですか?」タイ「ホントウ? シラナイ?」タイさんはあまり慣れない日本語

  • 【第226話】 不思議な出会い

    前回の続き。。無事に出張作業を終えたハノイ最後の夜。連日ホテルに戻るのは22時を回っていたが今日はまだ18時だ。今夜の夕食はホーさんにフラれてしまったので俺は初日にひとりで行ったホテル近くにある屋台に’’フォー’’ をもう一度食べに行くことにした。土地勘も全く

  • 【第225話】 ベトナム人は勤勉だ

    前回の続き。。ベトナム・ハノイ出張の4日目。。現場で取り掛かっているトラブル対応の山場はベトナム人スタッフの多くを集中導入していただきほぼ計画通りになんとかクリアできた。最悪の事態 ’’生産ラインストップ’’ となることは何とか回避することができたのだ。修理

  • 【第224話】 七三分けの男

    前回の続き。。ベトナム・ハノイ出張 2日目。。2日目と言っても1日目は移動と街ブラのみだから実質は1日目のようなもんだ。朝は日本語の出来る現地ベトナム人の方がホテルに迎えに来てくれる計画になっている。俺は10分前にホテルのロビーに降りて待機。しかし約束の時間を15

  • 【第223話】 ハノイで想う

    前回の続き。。バンコクから突発出張でベトナム・ハノイに来た俺。海外。。いや、タイからだと国外と言う表現になる?この辺はよくわからないが、とにかく今俺が居るのは一度も来たことの無い外国と言うことに変わりはない。初日は移動のみで何も慌てることも無く始めて来た

  • 【第222話】 俺 ハノイに立つ!!

    前回の続き。。「T」の滞在中に突然降りかかった国外出張。俺は超バタバタで準備を行いベトナムに降り立った。『ノイバイ国際空港』 ※ハノイのある北部空港人生初めての地。しかもひとり。約3年間バンコクで生活し、そこから直で来た俺には2月のハノイの気候はかなり寒く感

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