前回の続き。。タイ国内にある日系企業への転職に失敗した俺。プランBのタイローカル就職大作戦も撃沈。そして。。最後の手段として ’’プランC’’ を決行した。しかしこれは苦渋の決断。できれば使いたくなかった手段なのだ。。。。前話までに紹介した2社への転職を失敗し
前回の続き。。「Mさん」との ’’MP横断ツアー’’ 後半のことだ。俺はペッブリー通りにあるMP『メリー(Meree)』を個人的に贔屓(ひいき)にするようになった。まずこのメリーの評価点だが俺とMさんの中ではごくごく平均点で可もなく不可も無く普通のMP。。こんな感じの位
前回の続き。。「Mさん」とMPを周る中でのもうひとつの楽しみ。それは。。’’MPの点数付け’’泡姫の可愛さや人数、サービス、料金、部屋の清潔さアパートからの距離、洗車サービス、食事の有無。。などなど、この調査がたまらなく楽しくなり独自の表が埋まっていくたびに
前回の続き。。利害関係?の一致した「Mさん」との合同夜遊び。色々あるなかでもMさんが一番気に入ったのがタイではマッサージパーラー(MP)と呼ばれる日本で言うソー〇ランド遊びだ。俺達の住むエリアから比較的近いところから行ってみようと言うことになった。ニューペ
月イチ!PATTAYA 夜の最新情報 ※2022年11月更新 俺が実際に訪問したパタヤの夜の店情報をうっすいうっすいコメント付きでまとめています。時間帯や曜日で全く違う状況になると思いますが次回訪タイ時に少し約立つ?かもしれません!!の付いているエリアが前回よりの更新
社員旅行後「Mさん」と更に仲良くなった。仕事でチームワークを発揮して進められたうえに夜遊びをともにすることも多くなってきたのだ。やはり飲みニュケーションは大事。また俺達2人の出会ったタイミングが良かった。少し前にも紹介したが俺が比較的外出しやすくなり「遊び
前回の続き。。着任の初っ端から飛ばしていく新駐在員「Mさん」何事にも応じることなく、ノリの良い性格だからタイ生活に馴染むのも早かった。それはもちろん俺達タイ初期メンバーともだ。むしろMさんの方が先に駐在員となり俺達を受け入れた。。くらいの勢い。そしてMさ
前回の続き。。社員旅行で来たカンチャナブリー県。ホテルから夜間外出し繁華街と呼ばれるサビれた街へ。そこでバイタクの兄ちゃんに連れて来られたソイの奥、真っ暗闇の中に存在するボロい置屋。俺は過去の嫌な思い出がフラッシュバックし辞退。同行した「Mさん」のみが体
前回の続き。。社員旅行で初めて来たカンチャナブリー。俺は「Mさん」と市街地と呼ぶには物足りない場所で飲み屋を探してさまよっていたが全く見つからず。そこでバイタクの兄ちゃんに聞くと「案内する」と。※バイタクの兄ちゃん。。以下、バイ兄バイ兄「ここからバイクで1
前回の続き。。社員旅行@カンチャナブリーの夜。会社の行事がひと通り終わり各自部屋に戻ったあと新しくタイに赴任して来た大先輩「Mさん」から「外で飲み直そう」と提案があった。しかしカンチャナブリーは初めて来たし土地勘ゼロ。そこでホテルのボーイから情報を聞き出
前回の続き。。社員旅行 @カンチャナブリー県戦場に架ける橋や市内観光を行い1日目の日程終了。宿泊は川沿いの洒落たコテージタイプのホテルだった。やはりタイは社員旅行ベントが盛んなこともあり?団体でも受け入れてくれるホテルが多いと思う。※もちろん観光地だからで
前回の続き。。年に一度のビッグイベント ’’社員旅行’’今回俺達の会社はカンチャナブリーに1泊2日する。朝一会社に集合し、数台のディスコバスに乗り込み民族大移動の開始だ。ちなみにこのバスなのだが本当にうるさすぎて俺と「M先輩」、今回初めて参加する「Mさん」を
前回の続き。。「I先輩」の後任「Mさん」がタイに来て直ぐのこと。仕事が忙しくて延期に次ぐ延期を繰り返されていたグループ会社合同社員旅行が決行されることになった。1泊2日 @カンチャナブリー県I先輩も慰安旅行はいつか?と心待ちにしていたが前話までに紹介させて頂
前回の続き。。大好きだった「I先輩」が完全帰国した。ちょっと変わった先輩だったとはいえタイでの仕事に大きな穴が開いたのは間違いない。会社の対策としてI先輩の代わりに「Mさん」を新駐在員として送り込んできた。I先輩の帰国は本当に突然の決定事項だったからタイ
前回の続き。。「I先輩」が一時帰国を終え、タイに戻ってきた。前回までの話をリアルにひと通り聞いた俺達は腹を抱えて死ぬほど笑って涙が出た(大爆笑)関係のないギャラリーにとっては最高のネタだ。しかしI先輩の家族にとっては大問題。前話でも紹介したように「ラッキ
前回の続き。。年に一度の一時帰国中に起こった「I先輩」の悲劇。バンコクに残して来たオキニ「ラッキー嬢」からなんと実家の固定電話に深夜のラブコールと言うか受話器のスピーカーが割れんばかりの涙声で着信アリ。もちろんこの時、尋常でないほど焦ったらしい。そりゃそ
前回の続き。。前回丸々1話を使って紹介した「I先輩」そんな中で衝撃のエピソード(事件)を紹介しタイ。発端はI先輩が電撃帰任となる1年ほど前に遡る。簡単に言うとI先輩はスクンビット soi33にある『ラッキー』と言うバーの女のコに惚れてしまいそのコにお店を辞めても
2003年5月。。。俺達仲良し3人組に大きな変化が訪れた。ズバリ先に言ってしまおう。。それは ’’I先輩の帰任’’2年4ヶ月のタイ駐在を全うし、本帰国した。しかしこれは ’’表向き’’ で実際はそうではなかった。なんとも中途半端な駐在期間と思わないだろうか?その ’
前回の続き。。ポン引き兄ちゃんに連れて来られた店での会計。入店前はひとり1,000バーツだと言っていたのに会計時はひとり6,000バーツの高額請求だった。もちろん俺達は意見をした。しかし納得がいかない回答ばかり。入店前から少し怪しいと思う部分もあったが今正にぼった
前回の続き。。「A君」の送別会を行った『パッポン』のとある店。最初は店舗も内容もキナ臭いと思っていたのだが実際に過激なショーもありそれなりの時間を過ごした。これで飲み放題1,000バーツならアリだ、と。しかし俺達はとんでもない額の請求を受ける。その額なんと24,0
前回の続き。。「A君」の送別会の2次会で来た『パッポン』俺達4人はポン引きの兄ちゃんに引き留められ日本で言うスト〇ップ的なショーを見ることに。I先輩「ちょと怪しいけどヤバいと思ったら帰ろ」M先輩「見るだけタダ~って言ってますからね」ポン引き兄ちゃんについて
前回の続き。。「A君」の送別会の2次会は『パッポン』ここを提案した「I先輩」に引率され、通りを往復。軽い観光と買い物を終えて帰ろうとした時のことだ。俺達は色の剥げたタトゥーが両腕にビッシリ入った胡散臭いタイ人?の兄ちゃんに通せんぼされた。※ポン引き兄ちゃん
前回の続き。。「A君」の送別会 ’’ノー〇ンしゃぶしゃぶ’’ は大盛況。俺はもちろん「I先輩」「M先輩」も大満足だ。しかも滅多に弾けることのない主役のA君が「もう少し皆と一緒に飲みたいです」と意思表示。この発言には全員が驚いた。本当にこんな社交的な性格では
前回の続き。。時は進み「A君」が短期出張(約3ヶ月)を終える。猫の手も借りたいほどの激務の中で支援に来たため滞在中はほとんど休めることも無かったけど俺達と一緒に働いて、遊び、笑い、経験し非常に大人しい性格も一皮剥けたのでは?と思う。本人も「タイに来て本当に
前回の続き。。ある土曜日の休日出勤の日のことだ。短期支援者である「A君」と出勤が一緒になった。朝は俺の運転するクルマでA君のホテルにお迎え。仕事は予定よりもスムーズに進み昼過ぎにノルマ達成。ちなみに駐在員にタイムカードと言うものは存在せずしかも休日出勤だ
前回の続き。。エ〇マッサージ通いが極端に増えた理由がもうひとつ。それは「A君」と言う支援者が本社から来たためだ。まずこのA君を簡単に紹介すると。。年は俺の4歳下。小柄で天然パーマに牛乳瓶の底みたいな眼鏡を着用。お姉さんが2人居るのだがウチひとりは同じ会社で
敗北の3本線事件を乗り越え、俺の気持ちに変化あり。己の置かれた環境、今までの経験、反省点を活かし?「K美(嫁)」と初合流した時にも実行したよう俺は一切の夜遊びを諦めた。。※参照ポチ↓なんてことはできず(笑)俺は特定の女のコに入れ込むのではなく’’一回きり
前回の続き。。初めて雇うことにしたアヤさんの「ノックさん」やっぱりアヤさんがいると色々助かるなぁ、なんて思ってた頃にノックさんは居なくなってしまった。何故、ノックさんは消えてしまったのか?。。。土曜日にノックさんから「体調不良」と連絡がありもちろん「安静
前回の続き。。会社に関係なく家庭ではこんな事件もあった。子供の通う保育園繋がりで、在タイ3年の駐妻の方に「ちょっと相談がある」と言われたのがキッカケ。もうすぐ本帰国することになったから今雇っているアヤさんを引き継いでくれないか?と言うことだ。俺達家族はアヤ
新・タイは若いうちに行け!痛感物語 第6章年が明け2003年1月となった。タイ駐在員生活も3年目を迎えたと言うことになる。色んなことがあったがタイはまだまだ奥が深い。プライベートで敗北の3本線と言う事件が発生すれば仕事関係でも大事件が発生する。ある日の勤務時間中、
読者の皆様へいつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。なんとなくですが第6章に突入する前に簡単にここまでの年表を作成しました。忘れたし暇つぶしに1章分だけ読んでやるか。。なんて思って頂ければ幸いです(^^♪【第1章】 2000年 末(初タイランド)駐在前の思い
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前回の続き。。タイ国内にある日系企業への転職に失敗した俺。プランBのタイローカル就職大作戦も撃沈。そして。。最後の手段として ’’プランC’’ を決行した。しかしこれは苦渋の決断。できれば使いたくなかった手段なのだ。。。。前話までに紹介した2社への転職を失敗し
前回の続き。。タイの自動車業界に就職氷河期は無い!!なんて過去に物語内で断言したことのある俺だがフリーランスから脱却時転職を2回も失敗していた。※前話までを参照いや、縁がなかったんだと自分を慰めておこう。。内定を貰った日系企業は大社長の連絡や判断の遅さ。そ
前回の続き。。転職に4ヶ月以上時間を費やしたにも関わらず失敗。メールのやり取りや簡単な打ち合わせから始まりこの痛感物語で紹介していないことも含めれば付き合いのメシ、工場見学は1回や2回ではなくかなりの労力や時間を消費。。更に俺の2ヵ年計画書を返せ!と言いたい
前回の続き。。転職先の中国支社長「Wさん」の ’’お漏らし事件’’いや、決してバカにする訳ではないのだが簡潔に俺の中ではこう呼ばせて頂く。。クルマの助手席をクリーニングショップに預けたあと事件の原因となった?タイヤのパンク修理に向かった。タイには至る所にパ
前回の続き。。工場見学を終えバンコクに戻る途中に事件発生。自家用車のパンクと異臭騒ぎ。その前には「Sさん」と「Wさん」の衝突など一日中事件ばかりの日だ。今日のラストは3人での親睦会が予定されていたがWさんの体調不良によりキャンセルとなった。S 「Wさん。。
前回の続き。。工場見学の帰り道。。俺のクルマから異音発生。高速道路上だがクルマを路肩に寄せて確認すると右前のタイヤはペッタンコでパンク状態だった。俺 「あぁ。。やっちゃいました(汗)」W 「俺さんの責任じゃありませんよ」 「サッと交換しちゃいましょう」
前回の続き。。変な空気になってしまった。。が、俺達は大人。今日の計画となっている新工場の進捗状況確認を遂行するため俺の雇用条件の話は一旦ストップ。俺のクルマの後部座席に乗り込んだ「Sさん」は中国支社長「Wさん」との激しい言い合いの直後で口を開くことは無か
前回の続き。。中国支社長「Wさん」と面談の結果は好感触!翌日、Wさんは俺に話したことを「Sさん」に伝えるため、3人で打ち合わせをすることになった。少々嫌な予感はするが避けては通れない道。。腐っても今の現状はタイ工場のトップなのだから。Wさんの宿泊するトンロ
前回の続き。。一度転職を辞退した日系企業からの再オファー。それは元々採用の話をしていた本社の社長ではなく今年からタイ支社の管理をする中国支社の社長、「Wさん」からのオファーだった。Wさんは緊急的にタイまで出向いてきてくれ結構な熱量で俺に話をしてくれた。「
前回の続き。。今からする話は旧物語では紹介していない。。内定辞退のメールを本社社長に送った直後のこと。同じ会社の中国支社から日本人が飛んで来た。この方の名前は「Wさん」 日本の本社から 駐在員として出向している方で中国支社の社長を2年勤めているとのこと。俺
前回の続き。。転職予定先に居るもうひとりの現地採用「Sさん」Sさんに俺の提示した雇用条件を少し説明したら「絶対にありえない、認められない」と言うため俺が「社長に直接交渉します」と言えばそれを阻止するような言葉まで返してきた。俺の大事な将来、人生の掛かった
前回の続き。。新工場2ヵ年計画書の事前お披露目会。「Sさん」と居酒屋で飯を食いながら内容を確認。その後でお互いの ’’雇用条件’’ の話になった。俺の希望する条件をザックリSさんに説明すると「そんな条件を社長が受け入れる訳ない」と言う。もっと言うと自分より勝
前回の続き。。「Sさん」と建設中の新工場見学を終え現地解散。俺はPC(エクセル)の出来ないSさんに頼まれ転職予定先の ’’新工場2ヵ年計画表’’ を作ることに。※工場完成以降の2年大体の感じでSさんから会社の方向性の話を聞きプラス俺のアイデアや目標値を盛り込ん
前回の続き。。採用の内定を頂いた日系企業。そこで行われる予定の新プロジェクト。新工場設立 ~ 軌道に乗せるまで。その新工場の現在の様子をもうひとりの現地採用「Sさん」と一緒に見に行くことになった。当日はデパート『ロビンソン・アマタナコン』で待ち合わせをし、
前回の続き。。採用面談の日から何も動きのない日々が続いた。社長から言われた「雇用条件はメールで」に対し俺は簡潔にまとめたものを直ぐに提出済み。翌日に社長から正式に ’’内定’’ と返信は有ったが「詳細は追って連絡します」のみだった。それから1週間、2週間。
前回の続き。。「Sさん」に突然『テーメーカフェ』に誘われた。この時、なぜに直ぐにテーメーカフェに移動せず一旦『雅』に戻ったのかは謎だがこれが事実。しかしいつも基本ソロで行動する俺はSさんの提案「BOX席に座り人間観察しよう」に凄く惹かれた。それはよくテーメー
前回の続き。。俺の採用面談当日の出来事。面談、会食、カラオケくらいまでは予測していたが社長を見送った後に全く乗り気じゃない3次回に突入。しかも『club 雅』に再入店と言うワケワカメ状態。そこで「Sさん」は社長や「スノー」について自分なりの考えを俺にぶつけてき
前回の続き。。タイ国内転職の採用面談の日が終わる。社長は自分のホテルと俺の部屋の方向が同じのため「一緒にタクシーで帰ろう」と誘ってくれたが直前で「Sさん」に阻止されるような形となり社長がひとりでタクシーに乗って帰るのをママさんと同席していた女のコ全員で見
前回の続き。。社長がカラオケ嬢に上手く利用されている可能性。。俺と「Sさん」の中での騙され確率。。ズバリ 100%しかしこのことについて、もうひとりの現地採用者Sさんは「放っておけ」と言う。確かに今日が初対面。。社長のプライベートにツッコむのも少々変だ。まし
前回の続き。。社長は「スノー(雪)」に騙されてるかもしれない。全員と言わないが夜嬢は嘘を付くことが多い。しかもわかりやすい単純な嘘だ。これはタイの一般的な女のコではなく夜嬢と関わったことのある方ならば聞いたり実際に言われてしまった方も多いだろう。生きるた
読者の皆様へいつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。新・タイは若いうちに行け!痛感物語目次の第2弾となります。内容忘れたし暇つぶしに1章だけ読んでやるか。。なんて思って頂ければ幸いです (^^♪登場人物の紹介とカブる部分もありますが完全保存版となります!
物語を最新更新の話まで読まれていない場合は軽~いネタバレにご注意下さい m(_ _)m●「フォン」俺ひとりで通った週末のテーメーカフェで出会う。昼間はドラッグストアBootsで働く普通の女のコ。名前の意味は雨。ブリラム県出身、当時26歳。週に一度の関係だったが少しずつ引
物語を最新更新の話まで読まれていない場合は軽~いネタバレにご注意下さい m(_ _)m●「テンモー」ニックネームの意味はスイカ。スクンビットsoi 53『うさぎ くらぶ』在籍。主に顧客の接待で利用していたカラオケで出会う。彼女の妹が同じカラオケクラブで働くことになり俺は
ブログを読んでくださった皆様へ。まず定番の本章の主な内容紹介としまして。。・合鍵タスキ事件・マイミクさんアテンド・初LB飲み ~ LB未遂?・支援者2名の来タイ・Kさんの独裁政治・Mさんの帰国・バービアでの出会い、出来事・俺自身の帰任(本帰国)こんな感じの構成で
前回の続き。。ついに俺も年貢の納め時が来たようだ。。この「Kさん」に勝てる人物は存在するのだろうか?以下、本社から俺に通達があった時の内容。シ刑執行は理由付けのオンパレードだった。もちろんKさんが本社に吹き込んでいるのでKさんの報告目線で紹介させていただ
前回の続き。。今日の更新、読者の皆様は「え?」と思うだろう。俺の心の癒し「ベンツ」とその後どうなったかはみなさんの想像にお任せ。。と言うことにしたい。あの日以降も何度もデートを重ねたのは間違いないと言う事だけ覚えていて欲しい。なぜそんな展開になるのか?俺
前回の続き。。週に一度の楽しみでやって来た soi4 バービア『H』しかしお目当てのバービア嬢「ベンツ」が居ない。今日は失敗したな。。なんて思ってた時に思いもよらないサプライズがあった。バーの奥からケーキを胸元に持ったベンツが登場。「ハッピーバースデー!俺チャン
前回の続き。。「ベンツ」の危機を救った?スーパーOLEマン。そんな事件のあった翌週もバービア『H』へ。そしていつものように店内に入ったが。。俺の最大のお目当てベンツが来ない。いつもなら店前の小さな階段を上がってる時点で俺の方に駆け寄ってくるのが定番なのに。。
前回の続き。。週末の楽しみ「ベンツ」に会いにバービア『H』へ。このバービアは世界中の男達が集まる憩いの場。女のコと酒を飲みながら楽しい時間を過ごす場所。店員さんやフリーランサーと、ちょいエ〇ありもちろんバーファインを払えば連れ出しも可能でチップを渡せばHも
前回の続き。。今夜もまたまたバー『H』を目指してやって来た。俺の一週間の疲れを癒して頂~~戴っ!フロアに繋がる小さな階段を上がっている時点で愛しい「ベンツ」が俺を見つけて走って来た。ベンツ「俺チャン!こっちこっち! 」手を引っ張られテーブルに案内してくれる
前回の続き。。今日もフラりとバー『H』に来れば「ベンツ」が居る。俺を見つけると小走りで飛んでくる可愛い天使。しかもコチラから何も言わずとも俺の大好きな’’Beer LEO’’ が自動でオーダーされ提供までされる。いわば常連客のような感じになったのが心地よい。通って
前回の続き。。タイ支社工場トップ「Nさん」が任期満了の帰国。そして「Mさん」が同タイミングで帰国となったのは新しくタイ支援に来た「Kさん」の完全な策略。なんならNさんは任期満了での本帰国だったのにKさんが裏で何らかの策略を。。とも疑ってしまう。とにかく自
前回の続き。。2008年上旬。。駐在員ではなく長期支援者として来た「Kさん」そんなKさんがタイに来て数ヶ月経ったころだ。「Mさん」が本帰国することになった。しかもこれはKさんの策略によるものだ。Mさんが本帰国するまでの経緯を簡単に説明する。KさんはMさんが普
タイ駐在員の仕事は何故トラブルが絶えないのか?俺と同じように駐在員として工場で働く方なら共感していただけると思うが(ウチだけか?苦笑)毎日と言っていいほど何かしらの問題が発生する。そして管理者の日本人がその対処に追われる。。そして退社時間が遅くなる。。も
前回の続き。。アソーク交差点の路上バービアで出会った「コイ」ママさんらしき人物から「お前が初めての客だ」&「ペイバー代は要らない」みたいな感じの発言とコイ本人からの「私の部屋に行きましょう♡」でTKOされた俺は彼女と一緒に帰ることになった。一緒にタクシーに乗
少しだけ話を遡り。。マイミク「ケンジ」はバイ〇クシャルだった。今まで身近に ’’両刀使い’’ の方が居なかったのと’’俺には関係のないこと’’ だと思っていたから深く興味をもったことは一度もなかった。しかし。。タイで生活、特に夜遊びしていると出会うと言うか身
前回の続き。。’’俺DAYアドバンス’’ で調子に乗ってしまった俺。スティサンのゴゴ嬢の部屋に行ったまでは良かったがバトル後にスヤスヤと眠ってしまったのだ!そして気が付くと、なんと早朝5時!「やっべ!!」「K美(嫁)」から「遅くなっても良いからね」と言われたも
前回の続き。。前話までにも紹介したように俺の門限は0時。いや、大人だからテッペンを周っても問題ないのだがこれくらいなら「K美(嫁)」に何も言われないし次の日、俺自身の身体に何の悪い影響も出ないしこれがちょうどいいストッパーと考え行動していた。しかしこの頃、
前回の続き。。「ケンジ」と入店したLB専門店『オブセッション』彼は俺に「LBをペイバーしたい」と相談してきた。俺 「いや、いいですけど。。男ですよ?」ケンジ「はい。分かってます」俺 (えっ!?)ケンジ「実は女のコにはあまり興味がなくて(笑)」ケンジ、いき
前回の続き。。マイミク「ケンジ」との『ナナプラザ』徘徊。LB専門ゴーゴーバーとなる『オブセッション』に入店すると大人しかったケンジが食いついて来た。ケンジ「ここって指名して僕の横に呼べますよね?」俺 「すみませんっ 。実は俺初めてだから。。」 「でも呼