前回の続き。。就職面談のためバンコクからラヨン県に来た俺。俺を会社に誘ってくれた「バンブー氏」から事前に「当日は宿泊費用を出すから泊りで来て」「翌日にコンドミニアムを探したら?」と言われ俺はその指示に従って動いていた。そしてもうひとつ。俺とパタヤで食事す
前回の続き。。「クワーン」の部屋から聞こえてきた日本人男性の声。俺は何も言わずに黙ったままこの場を立ち去った。あぁ。。なんとも言えないこの気持ち。今思えば俺が入る時、アパート入り口のサボり守衛も苦虫を嚙み潰した様な複雑な表情をしていた気がする。「今はダメ
前回の続き。。事件の日以降、連絡を取らなくなった俺と「クワーン」しかし俺は自分の気持ちを抑えられなくなりクワーンのアパートへのサプライズ電撃訪問を決行。きっとこれで以前の様な関係に戻れるはずだ!土曜日、15時頃にクワーンのアパートに到着。アパート入口の守衛
前回の続き。。’’敗北の3本線’’ を顔面に刻まれてから2週間が過ぎた。あの日以降、俺からは一度も「クワーン」に連絡をしていない。あの怒りっぷりからすると彼女が俺の住むコンドに乗り込んで来るのではないか?とも思ったがその超最悪の事態は間逃れている。でも流石に
前回の続き。。忘年会のあと「クワーン」の部屋で起きた事件。いや、事故と言った方がいいのだろうか。。20回以上の電話に出なかったことで浮気を疑われた俺の顔面にクワーンのツメがクリティカルヒット。あの有名なアディダス ’’勝利の3本線’’ ならぬ’’敗北の3本線’
前回の続き。。包丁を突き付けられながら「クワーン」に怒鳴られる。「他の女と一緒だっただろ!」「やったのか?」「あ’’ぁっ?!」その状況にビビり倒し、一歩も動けない俺。。いや。。確かに先輩達とカラオケには行った。でもその場限りを楽しんだだけでそれ以外は何も
前回の続き。。会社メンバーで開催された忘年会の2次会へ出発。soi39の内側に向かってシーロー(軽四輪)で移動。ボォオオオオォ~~ッン!このシーローと言う日本には無い乗り物を使い皆で移動する時って結構テンションがあがる。トゥクトゥク同様、爆音仕様なのが良い感じ
前回の続き。。2002年もあっと言う間に12月を迎えた。この時期になるとタイでも日本と同じ行事が発生。いくつもグループがあり、開催が3回、4回となる読者様も多いであろう。。ザ・忘年会。年度〆もあり仕事の忙しさがピークを迎えていたが今週の日曜日は全員で休めそうな雰
前回の続き。。「クワーン」と初めて同伴した『クラブ愛』ここで突然知ったチーママからの情報は正直驚いた。クワーンは店に罰金を払っているそう。。クワーン自ら罰金を払ってまで俺と会うことを優先にカラオケ仕事を休んでいることを知ったからだ。しかも仕事を1日休むと1,
月イチ!PATTAYA 夜の最新情報 ※2022年10月更新 俺が実際に訪問したパタヤの夜の店情報をうっすいうっすいコメント付きでまとめています時間帯や曜日で全く違う状況になると思いますが次回訪タイ時に少し約立つ?かもしれません!!のついているエリアが前回よりの更新で
前回の続き。。’’都合の良いオンナ’’ 「クワーン」いつでも俺の都合で会いたい時に会えるクワーンとは言え、一度だけ切にお願いされたことがある。それはクワーンの勤め先、タニヤ『クラブ愛』に「同伴出勤して欲しい」と言うことだ。同じクラブ愛で働く友達に見栄を張り
前回の続き。。時は流れ2002年11月頃。。。タニヤ嬢「クワーン」と出会って早4ヶ月が過ぎた。初めて彼女と出会った夜から何回会っただろう。しかし毎回会うのはクワーンのアパートのみ。これを最初から今まで貫き通している。クワーンが在籍するタニヤの『クラブ愛』やデート
前回の続き。。タニヤ嬢「クワーン」の身の上話を聞かせてもらう。カラオケ嬢の仕事上でのリアルな体験・感想は貴重で俺自身も気を付けようと思うような内容が多かった。日本人側から面白おかしく体験談を聞くことは多いが女性側からは詳しく聞いたことはほとんどなかった。
前回の続き。。初めて会って、初めて来た「クワーン」の部屋。時間が無いため即H~脱出。。とも思っていたのだが改めて考えても今からシャワーしてHとなった場合0時の帰宅時間に間に合わない、と言うか既に0時だ。しかし積極的に誘ってくれる彼女の気持ちも無下にするわけに
前回の続き。。「クワーン」と『タワンデーン』からの帰り道。タクシーの中で激しい攻防戦を繰り広げていたが積極的なクワーンにかなり押し込まれている状況。ここまで俺に好意を持ってくれるのは嬉しいけど会ったばかりだからチト心配と言う部分もある。でも『クラブ愛』を
前回の続き。。タニヤ嬢「クワーン」と食事をした後のことだ。俺は「別々のタクシーで帰ろう」と提案したが彼女は納得がいかず「まだ一緒に居たい」と言う。。本来であればこんな嬉しいことは無い!しかし俺には残された時間が少ない。。「K美(嫁)」に今日中には帰ると伝
前回の続き。。タニヤ嬢「クワーン」と来た『タワンデーン』最高のエンターテイメント・ビアホールだ。初めての場所、美味しい料理、好きな音楽とショー、もちろんクラフトビールもクワーンも良い感じ。夕方までは顧客「Hさん」の対応で夜まで仕事かよ。。なんて思っていた
前回の続き。。さっき会ったばかりのタニヤ嬢「クワーン」軽く飲むだけ。。と思っていたが、連れてきて貰った『タワンデーン』は大好きなクラブ風レストランでついつい地ビールを飲みすぎてしまう。またクワーンの勧め方も上手いんだ。店の雰囲気も最高。ここは ’’先輩方に
前回の続き。。『クラブ愛』に在籍する「クワーン」と店外デート。ひょんなことから突然に決まったことなので俺の好みと言うか指名しがちな女のコではなく落ち着いたちょっと大人な感じのするタニヤ嬢。これはこれで新鮮。そんなクワーンに「軽く飲めるところに案内する」と
前回の続き。。「Hさん」のサプライズと言うかカッコよさ。新しいジャンルの店をサラッと紹介してくれしかもそこで初指名した「クワーン」と2人の時間をプレゼントしてくれたかたちだ。俺 「どうも、ありがとうございました」H 「今度はプライベートで一杯行きましょう」
前回の続き。。『クラブ愛』メイン出入り口の前。チーママにここで待つように指示されたのだがこの少し後に現われた「Hさん」の状況や景色に色んな意味で驚きを隠せなかった。Hさん「お待たせしました」俺 「!?」なんとHさんと服を着替えたHさんのオキニと俺の指名
前回の続き。。顧客「Hさん」に紹介してもらった『クラブ愛』在籍する女のコの人数に圧倒されキョドりながらもひとりの女のコを指名すると、席に案内された。そしてチーママが俺達のテーブルに挨拶を兼ねさっき指名した女のコを自ら連れて来た。※チーママ。。以下、チマチ
前回の続き。。仕事上の顧客となる「Hさん」との食事会。話の流れからHさんの行きつけとなる場所で俺にとっては新しい店を紹介してくれると言う。先導するHさんに続いて賑やかな『タニヤ』を歩く。到着したのは少し路地を入ったところになる食事をした居酒屋から歩いて5分
2002年8月頃。。。バンコク・タニヤの老舗居酒屋『酒の店』の個室。取引先の駐在員3年目「Hさん」と食事会。俺が在籍する会社では俺が駐在メンバーの中では一番年下となることと、業務の担当内容からして通常ならばひとりだけで顧客と食事の機会が無い。俺達側が複数人のか
前回の続き。。俺の初3ピぃはトータル1時間半も経たない内に終了。期待が大きすぎて何とも言えない結果になったが一応達成したと言うことにして満足感を得る。2人分払ったから2回戦があるのだろうか?と一瞬思ったが何もなく2人はシャワーを済ませると直ぐに服を着るなど帰り
前回の続き。。俺と「ポーン」がシャワーを終えメインルームに戻る。既に相方の「ゴイ」は服を脱いで綺麗にたたみ全〇の状態でベッドに座っていた。(ほほぉ、準備万端じゃんか)ポーン「エアコン寒っ 」ゴイ 「ごゆっくり 」入れ違いにシャワールームへ歩いて行く後ろ姿
前回の続き。。指定されたのはsoi 26の『ラッキー モーテル』このスクンビットsoi26は日本人も多く住むエリアで日本食レストランやラマ4世通りの抜け道となるため俺もクルマで何度も何度も通ったことがあるが今の今までこのホテルの存在には気付いていなかった。住宅街に配慮
前回の続き。。ひょんなことで出会った「ゴイ」と「ポーン」この2人を彼女らの住むアパートに送り届けようとクルマを走らせていたのだが、もう到着ってところでとんでもないことを言い出した。ゴイ「ねぇ?今から私達とホテルに行かない?」俺 「!!??」一瞬車体がふら付
前回の続き。。夜勤終わりのニューペッブリー通り。午前5時過ぎ。俺は突然クルマに乗り込んできた女のコ2人と『サイアムホテル』裏からの逃走に成功。しばらく走っていると前方のバス停にタクシーが停まってるのが見えた。俺 「じゃあ、あのバス停で良い?」 「タク
前回の続き。。『サイアムホテル』裏通り。午前4時45分。’’立〇んぼ’’ 検挙のため突然現れたパトカー。周辺は逃げる人とクルマで一気に大混雑となった。俺もクルマをUターンさせてこの場を離れようと道路が空くタイミングを見計らっていた時その場に居た全く知らない女の
前回の続き。。夜勤明け『サイアムホテル』裏通り。午前4時半。「キャアアアァーーッ!」女のコの悲鳴と車列の向こうに現われたパトカー。もちろんここにパトカーが登場した理由は’’立ち〇ぼフリーランス’’ の取り締まり一斉検挙のため。ダダダダッ!!カツカツカツッッ
前回の続き。。通常は無い ’’夜勤シフト’’ で疲労が溜まる。そこで俺が編み出した気分転換方法!それは『サイアムホテル』裏を通って帰ること。でもそんな時間に一体何の息抜きがあると言うのか?だってそこを通るのは午前4時過ぎだぜ?肝心の『サイアムカフェ』だって閉
タイは若いうちに行け!痛感物語 ~第5章~時は流れ2002年7月。。家族帯同のバンコク生活も1年が経過した。俺は相変わらず良いお父さんを演じている。日曜日はしっかり家族サービス。平日の朝は子供を保育園に行くためのミニバスに乗せきちんと笑顔で見送ってから仕事に向
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前回の続き。。就職面談のためバンコクからラヨン県に来た俺。俺を会社に誘ってくれた「バンブー氏」から事前に「当日は宿泊費用を出すから泊りで来て」「翌日にコンドミニアムを探したら?」と言われ俺はその指示に従って動いていた。そしてもうひとつ。俺とパタヤで食事す
前回の続き。。タイ国内にある日系企業への転職に失敗した俺。プランBのタイローカル就職大作戦も撃沈。そして。。最後の手段として ’’プランC’’ を決行した。しかしこれは苦渋の決断。できれば使いたくなかった手段なのだ。。。。前話までに紹介した2社への転職を失敗し
前回の続き。。タイの自動車業界に就職氷河期は無い!!なんて過去に物語内で断言したことのある俺だがフリーランスから脱却時転職を2回も失敗していた。※前話までを参照いや、縁がなかったんだと自分を慰めておこう。。内定を貰った日系企業は大社長の連絡や判断の遅さ。そ
前回の続き。。転職に4ヶ月以上時間を費やしたにも関わらず失敗。メールのやり取りや簡単な打ち合わせから始まりこの痛感物語で紹介していないことも含めれば付き合いのメシ、工場見学は1回や2回ではなくかなりの労力や時間を消費。。更に俺の2ヵ年計画書を返せ!と言いたい
前回の続き。。転職先の中国支社長「Wさん」の ’’お漏らし事件’’いや、決してバカにする訳ではないのだが簡潔に俺の中ではこう呼ばせて頂く。。クルマの助手席をクリーニングショップに預けたあと事件の原因となった?タイヤのパンク修理に向かった。タイには至る所にパ
前回の続き。。工場見学を終えバンコクに戻る途中に事件発生。自家用車のパンクと異臭騒ぎ。その前には「Sさん」と「Wさん」の衝突など一日中事件ばかりの日だ。今日のラストは3人での親睦会が予定されていたがWさんの体調不良によりキャンセルとなった。S 「Wさん。。
前回の続き。。工場見学の帰り道。。俺のクルマから異音発生。高速道路上だがクルマを路肩に寄せて確認すると右前のタイヤはペッタンコでパンク状態だった。俺 「あぁ。。やっちゃいました(汗)」W 「俺さんの責任じゃありませんよ」 「サッと交換しちゃいましょう」
前回の続き。。変な空気になってしまった。。が、俺達は大人。今日の計画となっている新工場の進捗状況確認を遂行するため俺の雇用条件の話は一旦ストップ。俺のクルマの後部座席に乗り込んだ「Sさん」は中国支社長「Wさん」との激しい言い合いの直後で口を開くことは無か
前回の続き。。中国支社長「Wさん」と面談の結果は好感触!翌日、Wさんは俺に話したことを「Sさん」に伝えるため、3人で打ち合わせをすることになった。少々嫌な予感はするが避けては通れない道。。腐っても今の現状はタイ工場のトップなのだから。Wさんの宿泊するトンロ
前回の続き。。一度転職を辞退した日系企業からの再オファー。それは元々採用の話をしていた本社の社長ではなく今年からタイ支社の管理をする中国支社の社長、「Wさん」からのオファーだった。Wさんは緊急的にタイまで出向いてきてくれ結構な熱量で俺に話をしてくれた。「
前回の続き。。今からする話は旧物語では紹介していない。。内定辞退のメールを本社社長に送った直後のこと。同じ会社の中国支社から日本人が飛んで来た。この方の名前は「Wさん」 日本の本社から 駐在員として出向している方で中国支社の社長を2年勤めているとのこと。俺
前回の続き。。転職予定先に居るもうひとりの現地採用「Sさん」Sさんに俺の提示した雇用条件を少し説明したら「絶対にありえない、認められない」と言うため俺が「社長に直接交渉します」と言えばそれを阻止するような言葉まで返してきた。俺の大事な将来、人生の掛かった
前回の続き。。新工場2ヵ年計画書の事前お披露目会。「Sさん」と居酒屋で飯を食いながら内容を確認。その後でお互いの ’’雇用条件’’ の話になった。俺の希望する条件をザックリSさんに説明すると「そんな条件を社長が受け入れる訳ない」と言う。もっと言うと自分より勝
前回の続き。。「Sさん」と建設中の新工場見学を終え現地解散。俺はPC(エクセル)の出来ないSさんに頼まれ転職予定先の ’’新工場2ヵ年計画表’’ を作ることに。※工場完成以降の2年大体の感じでSさんから会社の方向性の話を聞きプラス俺のアイデアや目標値を盛り込ん
前回の続き。。採用の内定を頂いた日系企業。そこで行われる予定の新プロジェクト。新工場設立 ~ 軌道に乗せるまで。その新工場の現在の様子をもうひとりの現地採用「Sさん」と一緒に見に行くことになった。当日はデパート『ロビンソン・アマタナコン』で待ち合わせをし、
前回の続き。。採用面談の日から何も動きのない日々が続いた。社長から言われた「雇用条件はメールで」に対し俺は簡潔にまとめたものを直ぐに提出済み。翌日に社長から正式に ’’内定’’ と返信は有ったが「詳細は追って連絡します」のみだった。それから1週間、2週間。
前回の続き。。「Sさん」に突然『テーメーカフェ』に誘われた。この時、なぜに直ぐにテーメーカフェに移動せず一旦『雅』に戻ったのかは謎だがこれが事実。しかしいつも基本ソロで行動する俺はSさんの提案「BOX席に座り人間観察しよう」に凄く惹かれた。それはよくテーメー
前回の続き。。俺の採用面談当日の出来事。面談、会食、カラオケくらいまでは予測していたが社長を見送った後に全く乗り気じゃない3次回に突入。しかも『club 雅』に再入店と言うワケワカメ状態。そこで「Sさん」は社長や「スノー」について自分なりの考えを俺にぶつけてき
前回の続き。。タイ国内転職の採用面談の日が終わる。社長は自分のホテルと俺の部屋の方向が同じのため「一緒にタクシーで帰ろう」と誘ってくれたが直前で「Sさん」に阻止されるような形となり社長がひとりでタクシーに乗って帰るのをママさんと同席していた女のコ全員で見
前回の続き。。社長がカラオケ嬢に上手く利用されている可能性。。俺と「Sさん」の中での騙され確率。。ズバリ 100%しかしこのことについて、もうひとりの現地採用者Sさんは「放っておけ」と言う。確かに今日が初対面。。社長のプライベートにツッコむのも少々変だ。まし
新・タイは若いうちに行け!痛感物語で使用される日本で生活してるとあまり使う機会のない用語を俺目線のコメント付きでまとめてみました。タイ若!痛感物語を100倍楽しめる上に次回訪タイ時の役に立つ?かもしれません。- 目次 - ※クリックで各行にジャンプもできます
読者の皆様へいつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。新・タイは若いうちに行け!痛感物語目次の第2弾となります。内容忘れたし暇つぶしに1章だけ読んでやるか。。なんて思って頂ければ幸いです (^^♪登場人物の紹介とカブる部分もありますが完全保存版となります!
物語を最新更新の話まで読まれていない場合は軽~いネタバレにご注意下さい m(_ _)m●「フォン」俺ひとりで通った週末のテーメーカフェで出会う。昼間はドラッグストアBootsで働く普通の女のコ。名前の意味は雨。ブリラム県出身、当時26歳。週に一度の関係だったが少しずつ引
物語を最新更新の話まで読まれていない場合は軽~いネタバレにご注意下さい m(_ _)m●「テンモー」ニックネームの意味はスイカ。スクンビットsoi 53『うさぎ くらぶ』在籍。主に顧客の接待で利用していたカラオケで出会う。彼女の妹が同じカラオケクラブで働くことになり俺は
ブログを読んでくださった皆様へ。まず定番の本章の主な内容紹介としまして。。・合鍵タスキ事件・マイミクさんアテンド・初LB飲み ~ LB未遂?・支援者2名の来タイ・Kさんの独裁政治・Mさんの帰国・バービアでの出会い、出来事・俺自身の帰任(本帰国)こんな感じの構成で
前回の続き。。ついに俺も年貢の納め時が来たようだ。。この「Kさん」に勝てる人物は存在するのだろうか?以下、本社から俺に通達があった時の内容。シ刑執行は理由付けのオンパレードだった。もちろんKさんが本社に吹き込んでいるのでKさんの報告目線で紹介させていただ
前回の続き。。今日の更新、読者の皆様は「え?」と思うだろう。俺の心の癒し「ベンツ」とその後どうなったかはみなさんの想像にお任せ。。と言うことにしたい。あの日以降も何度もデートを重ねたのは間違いないと言う事だけ覚えていて欲しい。なぜそんな展開になるのか?俺
前回の続き。。週に一度の楽しみでやって来た soi4 バービア『H』しかしお目当てのバービア嬢「ベンツ」が居ない。今日は失敗したな。。なんて思ってた時に思いもよらないサプライズがあった。バーの奥からケーキを胸元に持ったベンツが登場。「ハッピーバースデー!俺チャン
前回の続き。。「ベンツ」の危機を救った?スーパーOLEマン。そんな事件のあった翌週もバービア『H』へ。そしていつものように店内に入ったが。。俺の最大のお目当てベンツが来ない。いつもなら店前の小さな階段を上がってる時点で俺の方に駆け寄ってくるのが定番なのに。。
前回の続き。。週末の楽しみ「ベンツ」に会いにバービア『H』へ。このバービアは世界中の男達が集まる憩いの場。女のコと酒を飲みながら楽しい時間を過ごす場所。店員さんやフリーランサーと、ちょいエ〇ありもちろんバーファインを払えば連れ出しも可能でチップを渡せばHも
前回の続き。。今夜もまたまたバー『H』を目指してやって来た。俺の一週間の疲れを癒して頂~~戴っ!フロアに繋がる小さな階段を上がっている時点で愛しい「ベンツ」が俺を見つけて走って来た。ベンツ「俺チャン!こっちこっち! 」手を引っ張られテーブルに案内してくれる
前回の続き。。今日もフラりとバー『H』に来れば「ベンツ」が居る。俺を見つけると小走りで飛んでくる可愛い天使。しかもコチラから何も言わずとも俺の大好きな’’Beer LEO’’ が自動でオーダーされ提供までされる。いわば常連客のような感じになったのが心地よい。通って
前回の続き。。タイ支社工場トップ「Nさん」が任期満了の帰国。そして「Mさん」が同タイミングで帰国となったのは新しくタイ支援に来た「Kさん」の完全な策略。なんならNさんは任期満了での本帰国だったのにKさんが裏で何らかの策略を。。とも疑ってしまう。とにかく自
前回の続き。。2008年上旬。。駐在員ではなく長期支援者として来た「Kさん」そんなKさんがタイに来て数ヶ月経ったころだ。「Mさん」が本帰国することになった。しかもこれはKさんの策略によるものだ。Mさんが本帰国するまでの経緯を簡単に説明する。KさんはMさんが普
タイ駐在員の仕事は何故トラブルが絶えないのか?俺と同じように駐在員として工場で働く方なら共感していただけると思うが(ウチだけか?苦笑)毎日と言っていいほど何かしらの問題が発生する。そして管理者の日本人がその対処に追われる。。そして退社時間が遅くなる。。も
前回の続き。。アソーク交差点の路上バービアで出会った「コイ」ママさんらしき人物から「お前が初めての客だ」&「ペイバー代は要らない」みたいな感じの発言とコイ本人からの「私の部屋に行きましょう♡」でTKOされた俺は彼女と一緒に帰ることになった。一緒にタクシーに乗
少しだけ話を遡り。。マイミク「ケンジ」はバイ〇クシャルだった。今まで身近に ’’両刀使い’’ の方が居なかったのと’’俺には関係のないこと’’ だと思っていたから深く興味をもったことは一度もなかった。しかし。。タイで生活、特に夜遊びしていると出会うと言うか身
前回の続き。。’’俺DAYアドバンス’’ で調子に乗ってしまった俺。スティサンのゴゴ嬢の部屋に行ったまでは良かったがバトル後にスヤスヤと眠ってしまったのだ!そして気が付くと、なんと早朝5時!「やっべ!!」「K美(嫁)」から「遅くなっても良いからね」と言われたも
前回の続き。。前話までにも紹介したように俺の門限は0時。いや、大人だからテッペンを周っても問題ないのだがこれくらいなら「K美(嫁)」に何も言われないし次の日、俺自身の身体に何の悪い影響も出ないしこれがちょうどいいストッパーと考え行動していた。しかしこの頃、
前回の続き。。「ケンジ」と入店したLB専門店『オブセッション』彼は俺に「LBをペイバーしたい」と相談してきた。俺 「いや、いいですけど。。男ですよ?」ケンジ「はい。分かってます」俺 (えっ!?)ケンジ「実は女のコにはあまり興味がなくて(笑)」ケンジ、いき