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2022/03/30

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  • 白い実・・・

    マンリョウ[万両](サクラソウ科)林縁から少し入った所に生えていたマンリョウ、たくさんの白い実を付けていました。この日、3株ほど白い実を付けたマンリョウと出会いましたが、久しぶりに撮ることができました。結婚して家を買ったとき、今は亡き父が自分で育てた赤い実のマンリョウと白い実のマンリョウを一株ずつくれました。数年で白い実のマンリョウを枯らしてしまい、その後しばらくして赤い実の方も枯らしてしまいました。でも、実生のマンリョウが今でも一株あり、毎年赤い実を付けてくれています。恐らく、枯らしてしまったマンリョウの実から生えてきたものだと思います。白い実のマンリョウ、機会があれば実を採ってきて植えたみたいと思います。今日で1月も終わりですね。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング白い実・・・

  • 赤い実・・・

    マンリョウ[万両](サクラソウ科)林縁で赤い実をたくさんつけたマンリョウと出会いました。この辺りの林では、見かける機会が多いです。先日、近所のおうちの庭に生えているマンリョウの実を食べに来ていたヒヨドリと出会いました。ヒヨドリには好まれているようで、庭に植えられていると赤い実も食べ尽くされてしまうのではないでしょうか。林に生えるマンリョウ、数が多くて鳥たちも食べきれないのかもしれません。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング赤い実・・・

  • 冬枯れの・・・

    ヘクソカズラ[屁糞葛](アカネ科)枯れたススキにヘクソカズラが絡みついていました。たくさんの実を付けて絡みついています。表面には艶も無く、このまま枯れ落ちてしまうのでしょうか。食べるものの少ないこの季節に貴重な実にも思えますが、鳥たちには好まれないのでしょうかね。雪があまり降らないこの辺りでの冬の光景です。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング冬枯れの・・・

  • 紅葉か・・・

    シオデ[牛尾菜](サルトリイバラ科)林縁の茂みで、紫色をした葉を見つけました。あまり見たことのない色をしています。近づいていくと、それはシオデの葉のようでした。アカシソの様な色ですね。シオデの葉が、このような色になることを知りませんでした。まだまだ知らないことが多いです。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング紅葉か・・・

  • 出会った証拠に・・・

    アカゲラ[赤啄木鳥](キツツキ科)子供の頃から歩き慣れた林で、冬枯れの木々を見上げながら歩いていると一羽の鳥が木の枝にいました。これはアカゲラのようです。実に10年ぶりの出会いでした。この林は、クヌギやコナラが多く生えています。よく見ると冬枯れというよりは、ナラ枯れと言った方が良いかもしれません。この辺りの林でも被害が大きいようです。アカゲラは、そんな木々を巡って餌を探しているようです。ほぼドラミングの音も聞こえませんでした。幹の向こう側に隠れてしまったアカゲラが、こちら側に回ってきたところです。何とかアカゲラとわかるでしょうか。貴重なアカゲラとの出会いでした。私の持っているレンズは、野鳥を撮るのに適さないようです。加工のし過ぎで粗い画像になっています。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング出会った証拠に・・・

  • 毒々しいのか・・・

    マムシグサ[蝮草](サトイモ科)林縁の道を歩いていると、地面の上に赤い実がありました。近づいて見ると、それはマムシグサの実でした。枯れた茎が重さに耐えきれなくなって倒れたようです。ちょうどヤツデの葉の間にあって、ヤツデの実の様にも見えています。赤と黒に色合いが毒々しいですね。以前にも載せましたが、マムシグサの仲間はシュウ酸カルシウムを多く含み、間違えて食すると唇や口内の腫れや痺れが現れ、酷いと腎臓にシュウ酸カルシウムが沈着して腎障害をおこすこともあります。シュウ酸カルシウムの針状結晶が組織に突き刺さり、組織に物理的な損傷をおこすのです。この色合いは、自ら毒であると周囲にアピールしているんですかね。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング毒々しいのか・・・

  • 夢中になって・・・

    アオジ[青鵐](ホオジロ科)公園の中を歩いていると数羽のアオジが園路の上に姿を見せていました。アスファルトの隙間に嘴を入れて何かを食べているようです。茂みの中に姿を隠すことが多いですが、よほど美味しいものがあるのでしょうかね。私が近づいても隠れようとはしませんでした。昨年も茂みから飛び出してきたアオジが、私のすぐ足元で餌を啄んでいました。人馴れしている個体もいるんでしょうか。すぐ近くの茂みの中からもアオジの声が聞こえていました。全部で何羽いたのか気になります。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング夢中になって・・・

  • 単独で・・・

    マガモ[真鴨](カモ科)キンクロハジロとカルガモの小群がいた池に、一羽だけでいるカモがいました。この左手にある池の隅には、カルガモが数羽ほどいましたが、明らかに姿が違います。これはマガモの雌でしょうか。この時、カルガモとキンクロハジロ以外のカモは見当たりませんでした。このマガモは、仲間たちとはぐれてしまったんですかね。体の具合が悪いのか心配になります。この池は、冬になると凍結することもあります。この日は寒く感じましたが、凍結していなかったのでそれほど気温は低くなかったのかもしれません。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング単独で・・・

  • その名の季節に・・・

    フユイチゴ[冬苺](バラ科)千葉県以西の本州~四国、九州の林内や林緑に生えるつる性の常緑小低木。葉は互生し、長い柄があり心形。縁は浅く5裂し、鋸歯があります。裏面には毛が密につきます。9~10月、白色の5弁花が5~10個集まって咲きます。果実は集合果で、赤く熟し食せます。道端の茂みで、この冬もフユイチゴの実と出会うことができました。小さな実ですが、今回は2つほど味見してみました。去年も花を観察する機会がありませんでした。今年こそ久しぶりに花の咲く様子を観察してみたいですね。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキングその名の季節に・・・

  • 冬枯れの・・・

    コウヤボウキ[高野箒](キク科)11月に花が咲いていたコウヤボウキも、今はこんな姿をしています。真っ白ではなく、ややくすんだ綿毛が今を盛りとたくさん姿を見せていました。枯れた葉は縮れていますが、まだ枝に付いています。綿毛の旅立ちを見送った後に落ちるのでしょうかね。そこまで観察したことがありません。梅の花など咲き始めていても、季節は冬真っただ中ですね。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング冬枯れの・・・

  • 赤白咲いて・・・

    公園の梅林で、梅の花が咲いていました。この日は風も強く、寒い日でしたが、梅の花を見ると春を感じますね。品種名の名札があったはずですが、朽ち果てたのか見当たりません。植えた時の記録が残っているのでしょうか。梅林の管理を続けることも大変でしょうね。どちらの花も八重咲に見えますが、梅の花、ということで載せてみました。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング赤白咲いて・・・

  • 雲海・・・

    昨年の大晦日に箱根スカイラインの料金所近くから見た光景です。良く晴れていましたが、富士山山頂は雲に隠れ、手前の御殿場市内は雲海に包まれています。左手奥には遠く駿河湾も望めました。私は冬タイヤを持っていないので、この季節は山には近づきません。でも、この暖冬のおかげで綺麗な景色を見ることができました。12月下旬御殿場市内にて風景・自然ランキング雲海・・・

  • 花が寂しく・・・

    ホトケノザ[仏の座](シソ科)道端の草むらで、ホトケノザが花を咲かせていました。ぽつんと一株だけ花が咲いていて、群れて咲く印象のあるホトケノザにしては寂しく思えました。年中咲いているようにも思いますが、春先になるとこの花を探してしまいます。その季節が待ち遠しいですが、この暖冬で花がいつも通りに咲くか心配です。12月下旬横浜市内にて風景・自然ランキング花が寂しく・・・

  • においにつられて・・・

    ハマヒサカキ[浜柃](ツバキ科)公園の中を歩いていると、微かに独特なにおいが漂っていることに気付きました。辺りを見回すとハマヒサカキが植えられていました。たくさんの実を付けているものもあります。まだ黒く熟していないものも多く、意外とカラフルな実だと思いました。でも、においの元となる花の姿は少なく、咲き終わっているものがほとんどでした。花の咲く姿は可愛いですが、このにおいが独特で忘れられないものとなりました。ハマヒサカキの花12月下旬横浜市内にて風景・自然ランキングにおいにつられて・・・

  • 祭りも終わって・・・

    ゲンノショウコ[現の証拠](フウロソウ科)10月に花が咲いていたゲンノショウコ、年末にはこんな姿になっていました。種子を弾き飛ばした後の姿です。御神輿の屋根につく飾りに似ていることから、神輿草とも呼ばれていることは良く知られています。年も明け季節は冬本番。神輿草も自然に還ってしまったでしょう。来年も元気に花の咲く姿を見てみたいですね。12月下旬横浜市内にて風景・自然ランキング祭りも終わって・・・

  • 冬と春・・・

    ヒメガマ[姫蒲](ガマ科)以前から観察している池の端に生えているヒメガマ、果穂から溢れるように綿毛を付けた種子が出ています。時折吹く風に綿毛が飛んでいきますが、名残惜しいのかなかなか離れようとしないものが多く、旅立つ瞬間を見ることができませんでした。スイセン[水仙](ヒガンバナ科)池のすぐ脇の道端には、スイセンの花が咲いていました。この日は暖かだったので、花を訪れるハナアブの姿も見ることができました。ブレブレですが、その姿がわかるでしょうか。12月には咲き始めているスイセンの花ですが、この花も春を感じてしまいます。12月下旬横浜市内にて風景・自然ランキング冬と春・・・

  • 暖かな日々・・・

    ヤマボウシ[山法師](ミズキ科)昨年末、道端に植えられていたヤマボウシの花が開いていました。葉はまだ落ちていませんが、白い総苞片と共に傷みが目立ちます。異常な暖かさが続いていたので、咲く季節を間違えたようです。花を咲かせるには、相当な労力がいるのでしょうが、このヤマボウシが疲れてしまわないか心配です。夕方から降り始めた雨は、ミゾレ混じりになっています。大学入学共通テストのある日は、雪の降ることが多いように思いますが、受験生たちの検討を祈ります。12月下旬横浜市内にて風景・自然ランキング暖かな日々・・・

  • 甘い香りも・・・

    ソシンロウバイ[素心蝋梅](ロウバイ科)昨年末に咲いていたソシンロウバイ、この花を見ると春を感じます。でもまだ季節は冬、この日は良く晴れて暖かでした。このロウバイは去年の1月にも見た花です。すぐ横にはすっかりと葉を落としたサンシュユがあり、赤い実をまだたくさんつけていました。今日は曇り空で風も強く、この季節らしい寒さを感じました。この冬は暖冬気味だそうで、このあとも暖かな日が訪れるようです。12月下旬横浜市内にて風景・自然ランキング甘い香りも・・・

  • 食事中・・・

    メジロ[目白](メジロ科)林縁を歩いていると、メジロたちの賑やかな声が聞こえてきました。大きなカラスザンショウに、集団で訪れていたようです。各々が枝ではなく、果柄にとまってカラスザンショウの実を食べています。何羽いたか数えることはできませんでしたが、囀る声から想像すると10羽近くいたと思います。みんなで仲良く食事中かと思いましたが、近くに来た別の個体を追い払う様子も見ることができました。集団の中でのメジロたちの関係性を聞いてみたくなりますね。この林には、カラスザンショウが結構ありますが、それぞれにたくさんの実があると思います。それを啄む鳥たちの賑やかな声も、もう聞こえなくなってしまいましたね。12月下旬横浜市内にて風景・自然ランキング食事中・・・

  • 2024年・・・

    2024年となりました。新たな年に願いを込めて富士山の写真です。海外で暮らす娘が一時帰国し、北関東で独り暮らしを始めた娘も帰ってきて、久しぶりに家族そろって過ごすことができました。松の内には初投稿をと思っておりましたが、今日になってしまいました。本年もよろしくお願い致します。12月下旬三島スカイウォークにて風景・自然ランキング2024年・・・

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