『日本が売られる』
日本が売られる (幻冬舎新書) 作者:堤 未果 幻冬舎 Amazon 『日本が売られる』(堤未果 幻冬舎新書)を読了した。堤未果さんは真のジャーナリストだと思う。本当に素晴らしい。個人的には、「第2章 日本人の未来が売られる」(137ページ)の「1 労働者が売られる」(138ページ)・「8 個人情報が売られる」(218ページ)が、なかなかショキングだった。やはり資本主義が日本を駄目にしているのだろうか? 私も宇沢弘文先生の本を読んでみよう、と思う。本当にこれから日本はどうなるのだろう。
2022/07/31 00:07