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2022/03/29

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  • 『ニュートン式超図解 最強にわかる!! 精神の病気 発達障害編』

    ニュートン式 超図解 最強にわかる‼ 精神の病気 発達障害編 (ニュートン式 超図解 最強に⾯⽩い!! ニュートン式 超図解 最強に⾯⽩い!!) [ 山末英典 ]価格: 990 円楽天で詳細を見る 『ニュートン式超図解 最強にわかる!! 精神の病気 発達障害編』(監修:山末英典 NEWTON PRESS)を読了した。この本を読むと、自閉症スペクトラム障害(ASD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)の違いも、理解できるだろう。すごく薄い本だし、990円(税込)だから損はしないと思う。初心者向けだから、内容は平易だ。

  • 『ブラック精神医療 「こころのケア」の不都合な真実』

    ブラック精神医療ーー「こころのケア」の不都合な真実 (扶桑社新書) [ 米田倫康 ]価格: 990 円楽天で詳細を見る 『ブラック精神医療 「こころのケア」の不都合な真実』(米田倫康 扶桑社新書)を読了した。著者は「市民の人権擁護の会日本支部代表世話役」だが、やはり精神医療は危険すぎる。とりあえず専門家を信用しない。安易にメンタルクリニックに行かない、など自衛するしかない。お金に余裕がある人は被害に遭ったら、弁護士に相談するのもよいだろう。『発達障害バブルの真相』(萬書房)・『発達障害のウソ』(扶桑社新書)も、読んでみよう。

  • 『第21回家の光 読書エッセイ 入選作品集』

    『第21回家の光 読書エッセイ 入選作品集』(一般社団法人 家の光協会)を読んだ。確かに第21回「家の光読書エッセイ」に応募した記憶がある。審査員には、阿刀田高さん(作家)、落合恵子さん(作家)、岸本葉子さん(エッセイスト)などがいる。とりあえず一通り読んだが、どの作品もレベルが高いのではないか。「家の光読書エッセイ賞」受賞作品は、なかなかよい。

  • 『ソーシャルワーカーのための反『優生学講座 「役立たず」の歴史に抗う福祉実践』

    ソーシャルワーカーのための反『優生学講座』 「役立たず」の歴史に抗う福祉実践 [ 藤井渉 ]価格: 2420 円楽天で詳細を見る 『ソーシャルワーカーのための反『優生学講座』 「役立たず」の歴史に抗う福祉実践』(藤井渉 現代書館)を読了した。優生思想、優生学について学べるし、相模原障害者殺傷事件、強制不妊手術もテーマになっている。内容は重いが、これからソーシャルワーカーになる人など、福祉現場で働く人にはおすすめだ。結局国が悪いのか? それとも必要悪なのか? もしくは資本主義が悪いのか? いろいろと考えさせられた。

  • 『人生を〈半分〉降りる 哲学的生き方のすすめ』

    人生を〈半分〉降りる 哲学的生き方のすすめ (ちくま文庫) [ 中島義道 ]価格: 770 円楽天で詳細を見る 『人生を〈半分〉降りる 哲学的生き方のすすめ』(中島義道著 ナカニシヤ出版)を読了した。単行本で読んだので、文庫(ちくま文庫)では読んでいない。中島義道の著作は、『働くことがイヤな人のための本 仕事とは何だろうか』(日経ビジネス人文庫)が好きだが、この本はどうも自分とは合わなかったようだ。しかし著者のファンなら、読むのもいいかもしれない。「五章 「世間と妥協しないこと」のすすめ」(182ページ)を読んだが、セミリタイアしようということなのだろうか? 『哲学の教科書』(講談社学術文庫)…

  • 『「考えすぎるあなた」を直さず活かす5ステップ もう内向型は組織で働かなくてもいい』

    もう内向型は組織で働かなくてもいい 「考えすぎるあなた」を直さず活かす5ステップ [ 堤 ゆかり ]価格: 1540 円楽天で詳細を見る 『「考えすぎるあなた」を直さず活かす5ステップ もう内向型は組織で働かなくてもいい』(堤ゆかり 世界文化社)を読了した。おそらく私も外向型ではなく、内向型だろう。内向型は簡単に変えられるものではなく、会社などの組織が向いていないことがある。内向型の場合、雇われない働き方(フリーランスなど)のほうがいい場合もある。「「内向型を活かす働き方」を叶えるための参考サイト」(206ページ)もあり、なかなか便利だ。内向型で悩んでいる人は、一度読んでみたらいいと思う。

  • 『Voce[ヴォーチェ]』(2022年9月号)

    VOCE (ヴォーチェ) 2022年 9月号【電子書籍】価格: 550 円楽天で詳細を見る 『Voce[ヴォーチェ]』(2022年9月号)(講談社)は、「田中みな実研究」らしいです。おそらく付録が目当てなのでしょうが、某大型書店ではすでに売り切れていた。女性誌には大概付録がついているが、一体どこが経済的負担をしているのだろう。出版社? それともスポンサーなのだろうか? 出版社としてはやはり雑誌を買ってほしいのだろうか? 電子書籍はペイしないのだろうか? 女性誌には謎が多いです。私は電子書籍は読んでいません。

  • 『マンガ日本人と天皇 新装増補版』

    マンガ日本人と天皇 [ 雁屋哲 ]価格: 1870 円楽天で詳細を見る 『マンガ日本人と天皇 新装増補版』(雁屋哲●作 シュガー佐藤●画 いそっぷ社)は、旧版ではなく、新装増補版です。原作・雁屋哲さんは、『美味しんぼ』(画・花咲アキラ)の漫画原作者です。いそっぷ社という出版社ですが、内容がデリケートなのもあり、他の出版社は出せなかったのだろうか? テーマがテーマだけに、好き嫌いはあると思うが、天皇制について知りたい人は、一度読んでみてはどうだろう。もちろん漫画なのでも読みやすいです。目次は、「第1章 天皇とは何か」・「第2章 近代天皇制の毒」・「第3章 天皇の軍隊」・「第4章 臣と民」・「第5…

  • 『読楽』(2022年8月号)

    読楽2022年8月号 作者:赤川次郎,伊岡瞬,梶よう子,門田泰明,今野敏,サメマチオ,小路幸也,武内涼,西畠清順,花村萬月,夢枕獏,吉田篤弘 徳間書店 Amazon 『読楽』(2022年8月号)(徳間書店)は、頒価200円(本体182円)だ。「追読人間臨終図鑑」(84ページ)は、「マンガ◆サメマチオ」だが、面白くてつい読んでしまう。「原作 山田風太郎」で、今回はカフカ、モディリアニ、竹久夢二、ローレンス、藤田嗣治などの臨終が紹介されている。価格の割には、読み応えのある文芸誌かもしれない。

  • 『Voce[ヴォーチェ]』(2022年9月号)

    VOCE (ヴォーチェ) 2022年 9月号 [雑誌] 講談社 Amazon 『Voce[ヴォーチェ]』(2022年9月号)(講談社)は、「田中みな実研究」らしいです。おそらく付録が目当てなのでしょうが、某大型書店ではすでに売り切れていた。女性誌には大概付録がついているが、一体どこが経済的負担をしているのだろう。出版社? それともスポンサーなのだろうか? 出版社としてはやはり雑誌を買ってほしいのだろうか? 電子書籍はペイしないのだろうか? 女性誌には謎が多いです。

  • 『人間関係を半分降りる 気楽なつながりの作り方』

    人間関係を半分降りる ――気楽なつながりの作り方 作者:鶴見済 筑摩書房 Amazon 『人間関係を半分降りる 気楽なつながりの作り方』(鶴見済 筑摩書房)を読了した。著者のファンだが、『完全自殺マニュアル』のようなハウツーではなく、自己啓発書のようで、やや残念だった。しかしそれでもやはり読んでしまう。基本的にゆるくて、読みやすいし、リラックスできるのでよいのかもしれない。「第4章 こうすれば気楽になれる」(171ページ)は、考えさせられた。フリーランスは稼げるのかが問題だが、働き方としてやはりよいのではないか? 人間関係なんてなければなくてもいいし、別に問題ないのでは? と思ってしまう。個人…

  • 『日経PC21』(2022年9月号)

    日経PC21(ピーシーニジュウイチ) 2022年9月号 [雑誌] 日経BP Amazon パソコンの雑誌(Windows)で月刊なのはこの雑誌だけなのだろうか? やっぱり出版不況なのだろう。しかたがないのかもしれないが、寂しい気もする。紙媒体のほうが、使いやすいといえば使いやすいのだが……。『日経PC21』(2022年9月号)(日経PC21編 日経BP社)は、「特集 死んだらどうなる? デジタル遺品管理術」(92ページ)が、おすすめです。

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