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タケ・タケ・エヴリバディ! https://blog.goo.ne.jp/yamatake

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

八百政
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2022/02/26

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  • 技大の大学院生に話をしてきました!

    京都プチ観光のネタがもう3つほどあるのですが、今日はボクにとって大きな出来事があったので、そちらをブログの記事にさせていただきます。京都ネタを待っていた皆さん、ゴメンなさいね(そんな人はいないかな?笑)。京都ネタは明日以降に更新したいと思います。さて、当ブログ「タケ・タケ・エヴリバディ!」の、8月10日付けのこんな記事を覚えている方はいらっしゃいますか?ちょっと緊張!ちょっとワクワク!-タケ・タケ・エヴリバディ!昨年の11月から1月にかけて、ボクは「まちなかキャンパス長岡」の「まちなか大学院」で、SDGsについて学ばせてもらいました。その時のことはこのブログの中でも記事にした...gooblogボクが令和4年度の「まちなか大学院」でSDGsについて発表した内容に関して、この講座をコーディネートした長岡技術...技大の大学院生に話をしてきました!

  • これは登山か?!伏見稲荷大社!

    無事に京都から帰ってきました。いやぁ~楽しかった京都行きでした。今日以降もこのブログでは、「八百政家の京都プチ観光」の様子をお届けします。アウェイ戦翌日の昨日は、ボクらは京都の中心部から少し離れた伏見・宇治方面へと向かいました。今までの京都観光では、伏見や宇治ってあまり重点的に見学した記憶がないんですよね。女房も「間違いなく行ったことない」と言っておりましたので、今回の京都行きでは最優先の観光候補地にしたんですよ。まず訪れた伏見稲荷大社の見どころは、なんと言っても「千本鳥居」です。海外からの参詣者の中には、これを目当てに日本に来られる方も多数いらっしゃるそうですよ。オレンジ色の鳥居が延々と続く光景は、いかにも日本的ですよね。いわゆる「ばえる」ってヤツですよね。はい。上の画像は、オレンジの千本鳥居の中でオレ...これは登山か?!伏見稲荷大社!

  • 人生で最後のパフェかもしれない!

    アルビレックスの勝利の余韻に浸りながら、まだ京都で遊んでいます。明日(月)も休みを取ったので、今回は京都に2泊して古都を楽しんでいます。今までにも何度か京都を訪れてはいるんですが、今回はまだ行ったことのない伏見・宇治方面に足を伸ばし、楽しんでました。まぁ訪れた寺社仏閣の紹介は明日以降のブログ記事に譲るとして、今日はこれです。宇治といえば、宇治茶。宇治茶といえば、抹茶スイーツです。これ、抹茶パフェです。「女性はスイーツが好きですからね、奥さん食べたんでしょ?」ですって?違います。65歳・男性の八百政、ワタクシがいただきました。いやぁ〜この年になってこんな巨大なパフェを食べる経験をするとは、自分ながらビックリしてしまいました。記念にもう1枚。今度は横バージョンです。はい。抹茶にアンコ、生クリームたっぷりの抹茶...人生で最後のパフェかもしれない!

  • 京都でビールを楽しんでます!

    いやぁ〜天気はいいし、アルビは勝つし、亀岡のスタジアムはきれいだし、言うことないですね。早朝(というか深夜)に自宅を出発して、長時間の運転をした疲れもなんのその。京都の街を楽しんでいます。なんたって、このサンガスタジアム。すばらしいですね。JR亀岡駅から歩いてすぐの好立地に、憧れのサッカー専用スタジアムときたもんだ。ピッチは近いし、見やすいし、言うことなしです(ただ一つ言いたいのは座席の前後が狭い!さらに傾斜がゆるすぎ!って2つも言っちゃった)。ボクらはまず、スタジアムの外のテント村で腹ごしらえをいたしました。もちろん、ビールをいただきます。まぁ1次会ですね。チョイスしたおつまみはこれです。女房がステーキ丼。ぼくはこちら。焼鯖寿司です。これも美味かったな。焼鯖寿司はハーフサイズです。もちろんスタジアムに入...京都でビールを楽しんでます!

  • カイロプラクティック

    まちなかキャンパスの「カイロプラクティック講座」に参加してきました。ボクも還暦を過ぎ、「整体」とか「カイロプラクティック」とか「鍼灸マッサージ」とか「もみほぐし」とか、いわゆる肩こりや腰痛対策や予防策などに、とても興味をもつようになりました。特に卓球やマラソンなどの運動をした後には、「身体を整えたいな」「筋肉痛を緩和したいな」「身体の歪みを矯正したいな」って思うことがよくあるんですよ。まぁそんなことを日頃から感じているタイミングで、「からだの歪みについて知ろう〜カイロプラクティック理論に基づいた運動療法」という1時間半の講座がまちキャンで開催されるということを知り、講座への参加申込みをしたというわけです。まずは理論編で、講師の先生からいろいろなお話を伺いました。「肩こりとは何が起きているのか?」「なぜ骨盤...カイロプラクティック

  • クルミ始末の作業を始めました!

    わが家の敷地の隅っこ(ほとんど山と繋がっているのですが)に、クルミの古木があります。ボクが物心ついた60年前からずっと、秋になるとこのクルミの木はたくさんの実を付けます。まずは6月のクルミの木をご覧いただきましょう。これは今年の6月の画像です。これが秋になると、実が熟して落果するわけです。中にはもちろん硬い殻に包まれたクルミの実が入っています。ところがこのクルミの実、お店に売っているようなきれいな状態にするにはけっこうな手間がかかります。まずは枝から落ちている状態を見ていただきましょう。はい。こんな感じ。枝から落果したクルミの実は、まず周りの部分が腐って黒くなります。これをきれいに取り除くのが一苦労なのです。その前に葉っぱも取り除かなきゃね。こんな感じに平らなところにクルミの実を広げ、長靴を履いて足で踏ん...クルミ始末の作業を始めました!

  • ボクの土手ラン10kmコース!

    小春日和っていうんでしょうかね。今日は暖かで穏やかな秋の1日でした。ちょうど仕事のキャンセルが入ったボクは、「こんなお天気はもしかしたら今年最後かも!」と思い、溜まっていた代休を時間単位で取得して、職場からの帰りに信濃川の土手をランニングすることにしました。「おはようマラソン」などで走る7kmコースではなく、ちょっと長めの10kmコース。ボクのお気に入りのコースです。今日は1kmあたりのタイムを6分半に抑え、ゆっくりと穏やかに秋の信濃川を味わうようにランニングしました。では10kmコースのスタートです。はい。これがボクの10kmのランニングコースです。信濃川にかかる4本の橋(上流から長生橋、大手大橋、長岡大橋、蔵王橋)の区間を大きくまわるコース。渡る橋は蔵王橋と長生橋です。まずは上の地図の緑色のマーク地点...ボクの土手ラン10kmコース!

  • 火曜の夜は卓球!

    ボクは中学時代に部活動で卓球を始め、それ以降の人生においては大学時代の4年間を除いて(大学の時はギターを弾いて歌っていました)、何らかの形で卓球と関わって生きてきました。年に数回ラケットを握るだけの時代もありましたし、地域の子どもたちに週に何回か指導をしていた時代もあります。地元の仲間や高校時代の部活仲間と、練習後や大会後の美味しいビールを飲むためだけにラケットを握ることも珍しくありませんでした。40代になってからは現役復帰(笑)を目指し、高校時代の仲間と結成した「さわやかピンポンズ」の一員として、定期的に大会に出場するようになりました。それと並行して、地元長岡市の卓球協会の仕事もお手伝いするようになって今日に至っています。5年前に前の仕事を定年退職し、退職後の最初の1年半は、高校時代の部活仲間である友人...火曜の夜は卓球!

  • あれから19年か…

    今日10月23日は、新潟県中越地区に住むボクらにとって忘れられない日です。今から19年前の平成16年の今日、最大震度7の地震が故郷を襲いました。新潟県中越地震(中越大震災)です。あの日、そしてあの日からの数日間、数週間、数か月間、数年間。私たちはそれぞれの段階において、それぞれの立場で、あの災害と向き合って生きてきました。当時にこの地で生きたすべての人たちが、語り始めれば止まらないほどの被災生活のエピソードを持っていると思います。あの日から19年経った今日、書斎の本箱の隅に潜んでいた2冊の本を見つけ出し、再読しました。5年前に定年退職した時、蔵書のほとんどは処分したのですが、やっぱり処分できなかった思い入れのある本が何冊かありました。これらもその中の本でした。地震の日からわずか2か月で発刊された新潟日報社...あれから19年か…

  • 節操なく今夜は日本酒

    一昨日のブログで「秋の夜はチョコレートとウィスキー」って書いたばかりなのに、今日はもう気分を変えて「やっぱり秋の夜長は日本酒だよなぁ…」って話です。まったく節操がなくてすいません。はい。ボクが今飲んでいるのは、地元・長岡の吉乃川酒造の純米吟醸「花天(かてん)」です。酒米「五百万石」全量仕込みの純米吟醸酒。穏やかな吟醸香とふくよかな味わい、そしてシャープなキレの絶妙なバランスが売りの「長岡のお酒」です。まぁ画像の奥の方に、夏の北海道土産の「余市ワイン」の瓶が写っているのはご愛嬌です。こちらは女房が飲んでます。今日の夕食では今シーズン初の「湯豆腐」を肴に、この「花天」をいただきました。湯豆腐にはもちろん、自家製の「粉山椒」を薬味に使いました。いやぁ~美味かった!やっぱり湯豆腐には「粉山椒」と日本酒ですね。日本...節操なく今夜は日本酒

  • 強く生きる言葉(岡本太郎)

    岡本太郎の「強く生きる言葉(イースト・プレス)」を読了しました。あの「芸術は爆発だ!」の岡本太郎です。岡本太郎が普段の生活の中で動きまわりながら、ふっと洩らす言葉。その中から彼の独特の哲学、人生論というべきものを集める。強烈な強さと優しさで、「生きる力」と「夢をかなえる勇気」を与えるメッセージの数々。これらを妻の岡本敏子氏が、岡本太郎の死去まで約50年間あらゆる制作に立会い、取材に同行し、口述メモし、執筆をしたのがこの本です。●他人が笑おうが笑うまいが、自分の歌を歌えばいいんだよ。●よく、あなたは才能があるから、岡本太郎だからやれるので、凡人には難しいという人がいる。そんなことはウソだ。やろうとしないから、やれないんだ。それだけのことだ。●誰もが、あえて出る釘になる決意をしなければ、時代はひらかれない。ま...強く生きる言葉(岡本太郎)

  • 秋の夜はチョコレート

    秋のこの季節になると、無性にチョコレートが食べたくなります。そしてこのタイミングで、スーパーの店頭にもチョコレートがズラッと並ぶんですよね。ボクの大好きな洋酒系のチョコレートが。食べると車の運転ができなくなるチョコレートね。代表格はこれです。LOTTEのラミーチョコレートです。まさに大人の味です。美味い!ラムレーズンと生チョコの味と香りがたまりませんね。秋の夜にチョコレートを食べながら…といえば、お酒はウィスキーに決まりです。今ボクが飲んでいるのはこれです。「アーリータイムス」。アメリカ・ケンタッキーのバーボンウィスキーです。昔、学生時代に「ペニーレインでバーボンを」なんていう歌が流行していて(吉田拓郎です)、それに憧れて「ウィスキーはやっぱりバーボンだよね」なんて気取っていた頃がありました。もちろんスコ...秋の夜はチョコレート

  • 北海道を助けよう!

    福島第一原発でのALPS処理水の海洋放出を受け、中国は日本の水産物の全面禁輸を現在も継続しており、さらにロシアもそれに追従しています。日本から中国向けを中心に輸出する水産品で生計を立てている生産者の皆さんは、禁輸による流通の滞りで苦しんでいます。中でも大きな打撃を受けているのが、北海道のホタテ貝なのだというニュースも聞きました。ボクなんか「中国が買ってくれないならじゃんじゃん国内でホタテを食うぜ!」と、協力する気は満々なんですが、なかなかわが家が利用する身近なスーパーには、商品が流通してきません。そんな折りに、わが家が定期購読をしている新潟日報の販売店NICから、こんなチラシが届きました。北海道の湧別(ゆうべつ)産のホタテとカキの通販の案内です。「北海道国内消費応援」の文字が目を惹きます。「北海道の水産業...北海道を助けよう!

  • お父さん預かります!

    数か月前から、よく通る道沿いに気になる看板がありました。数年前に「町の定食屋さん」って感じの中華料理店が廃業し、しばらく空き店舗になっていた一軒家に新しいお店がオープンし、その店先に掲げられた看板でした。それがこれです。「お父さん、預かります」というオレンジ色の看板です。最初は「なんだ?」「痴呆症の老人を預かるのか?」なんて思いましたが、「飲み放題120分¥2000~」の文字を見て「なるほどね。飲み会を『お父さんを預かる』って表現したわけね」って納得しました。こちらのお店は、「Okey-Dokey」という「とんかつ」をメインメニューとする定食屋さんです。今日は午前の仕事がこのお店の近くだったので、ちょっと遅い昼食をこのお店で食べることにしました。はい。「ロースランチ」です。ロースカツとご飯に味噌汁、ランチ...お父さん預かります!

  • ようかんパン

    うちの女房は四国の愛媛県の出身です。愛媛県と言っても松山市や今治市などのある瀬戸内海に面した地域ではなく、そこから遙か遠く離れた高知県に近い地域。愛媛県内の分類で言えば「南予」と呼ばれる地域です。もう既に両親は逝去し、「南予」には義妹夫婦が住んでいます。この秋に新潟県の新米コシヒカリを義妹夫婦に送ったら、お返しに「南予」の珍しい食べ物が送られてきました。その中から今日は「ようかんパン」を紹介しますね。ボク的には「なんだ?これ?」って感じだったのですが、女房がこれを見るなり口から発した言葉は「あらぁ~!懐かしい!」でした。子どもの頃によく食べていた、懐かしい味なんだそうですよ。それが「ようかんパン」です。袋から出すとこの通り。なんてことはない。あんパンの上に、羊羹(ようかん)がコーティングされているっていう...ようかんパン

  • 巨星落つ!谷村新司が逝去!

    ビックリしました。歌手の谷村新司さんが逝去されたというニュースが、今日ボクらの耳に飛び込んできました。ちょうど一昨日にこのブログでも、谷村新司が作詞した「君の瞳は10000ボルト」を金木犀に関連させて取り上げたばかりでしたのに。まったくもってビックリです。あのアリスのチンペイが亡くなるなんて、ホントにショックです。まだ74歳ですよ。この日の記事のコメント欄に、「一世を風靡したアリスでしたが、ボクは谷村新司の作る詩が好きになれませんでした。なんか、薄っぺらな感じがしてね。」なんていう失礼な言葉まで書いてしまったことを、申し訳なく思っています。ゴメンなさい。ボクらの世代の多くにとって、谷村新司の存在はアリスの曲よりも先に「セイヤング」のDJとしてでした。文化放送の「セイヤング」は、新潟県はラジオでなかなか聞き...巨星落つ!谷村新司が逝去!

  • 手作り「粉山椒」

    わが家の竹林の脇に何本か生えている山椒の木々に、赤く色づいた実が目立ち始めました。はい。こんな感じです。秋の「山椒の実の収穫期」です。収穫と言っても特に難しいことはありません。手でちぎってザルに乗せ、天日で干すと、自然に黒い艶やかな種が飛び出してくるので、その種と茎(枝)を取り除きます。ペッパーミルの容器に入れてできあがりです。これを使うときに挽いて料理にかけるだけです。まぁ好き嫌いはありますが(うちの女房は苦手みたいです)、鮮烈だけど和風でスパイシーな香り、独特のちょっと痺れた感じが料理を引き立てます。湯豆腐や鍋物、麻婆系の中華料理、天ぷらや煮魚なんかにもよく合いますよね。自家製の香辛料ですから、添加物が入っていないのも(まぁ市販の山椒にも添加物は入っていないでしょうが)安心ですよね。まぁ上の写真にある...手作り「粉山椒」

  • 金木犀の香り

    わが家の庭の金木犀が花を付け、ここ数日いい香りがあたりに漂わせています。ボクの記憶では金木犀って9月の終わり頃っていうイメージなんですけど、やっぱり今年は夏が暑くて長かったので、花を付けるのが例年よりも遅いのかな?って思っています。わが家の金木犀も随分大きな木になってきて、屋根の高さにまで達しています。これ以上大きくなると、枝を落としたり伐採することも検討しなければならなくなるかもしれません。樹木はどんどん成長しますからね。では、もう少しアップで見てみましょう。この金木犀の香りを「トイレの芳香剤の香り」って言う人もいますよね。日本人にとってこの香りは、昔から身近にある「自然界の芳香剤」だったのでしょう。なので現代社会において「トイレの芳香剤」という新しい文化が形成された時に、「香りならこれだ!」ってことで...金木犀の香り

  • トロピカル・セッション・IPA

    「TropicalSessionIPA」という初体験のクラフトビールをいただきました。「よなよなエール」や「インドの青鬼」でお馴染みの、軽井沢の「ヤッホーブルーイング」社の限定商品です。パッケージに「2023」の文字がありますから、今年限定ですかね?「トロピカルフルーツを思わせる華やかな香りと軽快な苦味が爽やかに喉を抜けていきます」という言葉通り、今までにあまり経験のないビール感を味わうことができました。「笑顔が花咲くIPA」というフレーズが素敵だな、と思いました。ちょっとアルコール濃度が低い(4.5%)のがボク的には少し物足りない感じもしましたが、女房は「美味しい!これ!」って大満足しておりましたよ。それにしても、全国各地でいろいろな特色あるクラフトビールが醸造され、それを手軽に買って自宅で飲めるように...トロピカル・セッション・IPA

  • 新そば美味し! in そば小屋

    今日は午前中から北長岡で仕事だったので、昼食は迷わず「そば小屋」へ行きました。なんたって、「新そば」の季節ですからね。このチャンスを待ってたんですよ。今シーズン初の「新そば」です。「そば小屋」さんの玄関です。こんな住宅街に美味い蕎麦屋があるなんて、偶然に店を見つけるなんてことは絶対にあり得ないシチュエーションです。来店者は間違いなく、「評判を聞きつけて訪れた人」か「蕎麦好きのリピーター」以外には考えられません。今日も狭い店内に5人のお客さんがいて、店主が1人で切り盛りする店は忙しそうでした。玄関には「新そばを始めました」のポスター。いいですなぁ。今日のボクには「新そばを十分に味わう」というミッションがありますから、「天ぷらを抜こうかなぁ…」とも考えたのですが、結局は誘惑に負けて「野菜天せいろ」を注文。しか...新そば美味し!inそば小屋

  • はさ木

    市内の越路地域の道を運転していたら、懐かしい光景が目に飛び込んできました。かつては秋になると町内外のいたるところで見られたこの光景ですが、今はすっかり珍しい光景になってしまいました。はい。「はさ木」です。「はさ木」は刈り取った稲を干して乾燥させるときに使われるもので、かつては新潟県の田園の一般的な風景として県内のどこでも見ることができました。この「はさ木」に掛けて稲を乾燥したものが「はさがけ米」です。「はさがけ」は「稲架掛け」ですね。「稲架掛け(はさがけ)」とは、巨大な梯子状の稲架に稲を掛けて天日干しにする工程のことをいい、これを行うことでお米が追熟し、また天日干しによる無理のない乾燥方法のため、炊いた時のお米の美味しさが違う、と言われています。この「はさがけ」ですが、最近はこの方法を選択する農家は少なく...はさ木

  • 人間ドックの「すこやか弁当」

    年に1度の人間ドックに行ってきました。今年ボクがお世話になった人間ドックはこちらです。アクアーレ長岡健康増進センター。日帰り&宿泊温泉施設、天然温泉、フィットネス施設、プール、宴会場、会議施設、和食ダイニング、休憩場などが1つになった複合型施設です。もちろんこれに、人間ドックも入っているわけですよ。まぁ温泉併設ってことで、病院の味気ない人間ドックなんかに比べると、とても心地よいのです。ボクは15年前に初めてここの人間ドックで検診を受け(それまでは某大型病院のドックでした)、エコー検査で病気が見つかり手術を受けることになりました。自覚症状はまったくなかったものですから、ホントにラッキーだったと思います。こちらの人間ドックで楽しみなのは、お昼のお弁当です。ヘルシーだけど美味しいお弁当が用意され、空腹のお腹と心...人間ドックの「すこやか弁当」

  • 「笑わない数学」シーズン2

    先週からNHKで「笑わない数学」のシーズン2が始まりました。お笑い芸人の「パンサー尾形貴弘」が、笑いを封印して真面目に数学を論ずるこの番組、前回シリーズもとても興味深く視聴させてもらいました。そういえば前回シリーズについても、ブログで記事にしていましたね。ちょうど1年前。ボクがコロナに感染し、自宅療養を余儀なくされていた頃でした。笑わない数学-タケ・タケ・エヴリバディ!現在自宅療養中の身のワタクシ、外出もできず、図書館から本も借りられず、ダラダラと非生産的な生活を過ごしています。こんな時間の過ごし方を10日間もするのは、もしかし...gooblogパンサー尾形貴弘が難解な数学の世界を大真面目に解説する、異色の知的エンターテインメント番組!数学者をも苦しめてきた数々の難問、そして美しくも不思議な知の世界を、...「笑わない数学」シーズン2

  • 超ローカルな卓球大会!

    ボクの友人”ゲゲル"は、長岡市のO地域でスポーツ協会の支部長と卓球協会の会長をしています。今日はそんなO地域で、年に1回の卓球大会でした。卓球台わずか6台、参加選手数わずか40名ほどの、超ローカルな大会です。友人に「過疎の進むO地域での卓球大会開催なんで、組み合わせ作りや当日の進行も手伝ってくれ!」って言われれば、断るわけにはいきません。バイトの日程を調整し、今日は選手兼進行係兼雑用係として、今日は卓球大会を楽しみました。午前中は6~7人ごとの予選リーグ。午後は上位3位までが参加する上位トーナメントと、4位以下が参加する下位トーナメントに分かれて熱戦が繰り広げられました。ボクは所属した予選リーグを3勝2敗で2位通過したものの、抽選で組み合わせが決まった上位トーナメントの1回戦で、この日優勝したI選手と対戦...超ローカルな卓球大会!

  • 今年も栗収穫の季節!

    「今年は猛暑だったので栗の収穫はどうかな?」って心配していたのですが、わが家の栗の木もおかげさまでしっかりと実をつけました。例年よりはちょっと小ぶりですかね?こんな感じで木についたイガが割れて栗の実が顔を見せ始めると、イガごと落下したり栗の実だけが飛び出したりなどして、栗の実を収穫することができます。まぁ、こんな感じです。ちなみにわが家の栗の木の下は、ご覧のようにコケが生えています。このところボクは仕事が早上がりの日(定時は16時上がりです)に、帰宅後に栗の実拾いをしています。保育園上がりを預かっている孫(4歳・男児)と一緒のこともあります。長靴を履いて(トゲトゲのイガを足で踏んづけて、栗の実を外に出します)、手にはトング。これが栗拾いのスタイルです。孫も上手にトングを使えるようになりました。はい。1回の...今年も栗収穫の季節!

  • わが家のヒガンバナ→雪国植物園&丘陵公園

    今年もわが家の庭に「ヒガンバナ」が咲きました。ヒガンバナって不思議ですよね。ある日突然、突如としてその華麗な姿を現します。花のあるときに葉はなく、葉のあるときに花はない、そんな不思議で妖しい魅力的な花です。確か1年前の今頃にも、このブログで記事にしていましたね。ありました、ありました。去年は10月3日の記事でした。「彼岸花」から「この空の花」-タケ・タケ・エヴリバディ!わが家の庭に、彼岸花が咲いているのを発見しました。彼岸花(ひがんばな)は、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)、リコリス等の名称で親しまれる、この季節(秋のお彼岸の頃)特...gooblogあら、上の写真。去年のブログに掲載した写真と、同じ場所からの同じ方向にレンズを向けて撮影していたんですね。定点撮影みたいな感じで面白いです。今年の画像はバックが草...わが家のヒガンバナ→雪国植物園&丘陵公園

  • 全巻読了!「漫画家たちの戦争」

    10月2日に、9月9日から当ブログで不定期に続いていた「漫画家たちの戦争シリーズ(金の星社)」全9冊の紹介記事が、無事に終了しました。いやぁ~どの1冊を取っても、考えさせられる作品がたくさん収録されており、「後世に伝えていかなければならない」と思える作品ばかりでした。全9冊のタイトルはこちらです。(1)原爆といのち(2)子どもたちの戦争(3)戦争の傷あと(4)戦場の現実と正体(5)未来の戦争(6)漫画家たちの戦争別巻資料さらにⅡ期シリーズとして(1)沖縄戦と原爆投下(2)引き揚げの悲劇(3)出征と疎開そして戦後ブログに書いた記事も、リンクを貼って整理しておきますね。原爆といのち~漫画家たちの戦争~-タケ・タケ・エヴリバディ!本家の「週末はアルビレックス!」や、このブログ「タケ・タケ・エヴリバディ!」に時々...全巻読了!「漫画家たちの戦争」

  • けっこう苦しい副反応!

    実はワタクシ、昨日の仕事帰りにかかりつけ医に行って、コロナワクチンを接種してきました。5回目の接種。4回目が去年の12月ですから10か月ぶりのワクチン接種です。8月半ばに誕生日を迎えてボクは、65歳になって名実ともに立派な高齢者となりました。しかも高血圧症をはじめとする複数の基礎疾患も持っていますからね。堂々の(笑)5回目接種対象者です。まぁそれで左腕に注射をしてもらって、昨日の夜は念のため卓球の練習を休みました。昨日の夜はそれほどでもなかったんですよ。ところが、今朝から調子が悪いのです。熱はありませんが、身体全体に倦怠感があり、身体の節々が痛いのです。まぁいわゆる「副反応」ってヤツですね。それでも午後になって少し楽になってきましたが、午前中は職場で気分が悪くて仕事を停滞させてしまいました。昼休みのウォー...けっこう苦しい副反応!

  • こりゃぁいい!「越後長岡のうた」

    先日(10月1日)の記事で、ボクが「縄文の丘・米百俵マラソン」の出場したことを紹介しました。この大会のオープニングセレモニーでは、長岡市出身&在住のフォークデュオ「ひなた」の2人が大会を盛り上げてくれました。「ひなた」って長岡市内ではけっこう有名なんですが、県内ではどうなんですかね?メンバーの1人(ぴろんさん)が今回マラソン大会が開催された地区に在住しているという縁もあり、「ひなた」は毎回この大会を盛り上げてくれています。この写真は大会のオープニングセレモニーで、「ひなた」の2人が地元のダンスサークルの皆さんと一緒に、歌って踊って参加者を盛り上げているところです。お客さんたちもけっこうノリノリで拍手をしたりダンスをしたりして楽しんでいました。もちろんボクもね。その中で「ひなた」の2人が、「越後長岡のうた」...こりゃぁいい!「越後長岡のうた」

  • 別巻資料 ~漫画家たちの戦争~

    ついに、金の星社の「漫画家たちの戦争」シリーズのすべてを読了しました。最後の1冊である「別巻資料」には漫画作品は収録されておらず、太平洋戦争に関する貴重な資料とその解説が掲載されています。まずは、戦時中の子どもたちの貴重な写真がたっぷりの、16ページの解説文です。写真に写っているこどもたちの表情もはっきりとわかり、当時の雰囲気が伝わってきます。小学生向けに書かれた解説文は平易な文章で、とても読みやすくわかりやすいです。解説文は次の6項目について書かれていました。・戦争と子どもたち・国民学校と小国民・家族の出征と銃後の生活・空襲と学童疎開・戦場の子どもたち・敗戦と戦後の青空さらに「昭和の戦争を知る」という項目で、日中戦争の始まりである盧溝橋事件から太平洋戦争の終了であるポツダム宣言の受諾及び日本国憲法公布ま...別巻資料~漫画家たちの戦争~

  • ずぶ濡れ!ヘロヘロ!縄文の丘・米百俵マラソン!

    長岡市内でもボクの地元である川西地区のニュータウン地域で、今日「縄文の丘・米百俵マラソン」が開催され、出場してきました。おそらくボクにとって今年最後となるマラソン大会。今回は夏の猛暑による練習不足もあり、ハーフではなく10kmにエントリーしました。8時半からオープニングセレモニーが開始なのに、自宅を8時に出発しても楽勝で間に合う「ご近所マラソン大会」。今回が第5回大会(コロナ時期は中断)なのですが、ボクは3回目の出場でした。はい。大会を1枚に画像をまとめてみました。ちょっと画像の説明をしますね。上段から順に、いただいた参加賞のタオルマフラー、スタート&ゴールのゲート、アルビのユニを着て5km地点を走るボク(女房が沿道で応援しながら撮影してくれました。まぁ地元開催なので…)、ゴール後にいただいた完走証、ゴー...ずぶ濡れ!ヘロヘロ!縄文の丘・米百俵マラソン!

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