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ミロクが日本の女性に転生し予言書通り使命を成し遂げた話 宗教の垣根を越えた奇想天外なファンタジーとしても楽しんでいただけると思います

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2022/02/20

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  • 氷月神示 他の暗号解読編 398 (通算 その2406)

    国之常立神より皆様へみなさん、いつも読んで下さりありがとうここまで、ブログは1冊の本のようになるべく、私共は語りを心がけてまいりました時折長期休みもしましたが、ここまでやってこれたのはひとえに楽しく読んで下さる、みなさんのお陰やなほんとは、もっと冗談を交えたいのやけど、カミらしくない、とか言われたり、脱線し過ぎると予定通り語りたいことを終えられないので、できるだけ最近は笑いを封印してまいりましたでも、私の本質はネアカなんやで(わかってるって)読んでる方々が、少しでも幸せになるように、また古来の疑問が解けるように、して参ったと自負しております…(まだ、半信半疑やろうけど、)それで、長期休みの前に、語り残しておいた、小さなことを追加します…ミロクの転生に関わる釈迦の予言に、「東海(日本説あり、)の鶏頭城に現れ...氷月神示他の暗号解読編398(通算その2406)

  • 氷月神示 他の暗号解読編 397

    国之常立神より皆様へでは、前回の続き(リストは1人増えたので、計11人になりました悪しからず)5)メッテッヤの従姉泉でメッテッヤに会った1人ではにかみやの方彼に好意を持っていた6)メッテッヤの従姉泉でメッテッヤに会った1人で、大胆な方彼に好意を持っていた7)スートンナン(家庭教師)中国系8)メイツレン(釈迦の弟子)中国系9)バイタール(釈迦の弟子)アラビア系10)子犬を弔った男(釈迦の弟子)11)ルーエスメッテッヤにちょっかいを出した、町の悪漢だが、その後改心…それでですね、1)~11)の人について、彼らは現代に転生していますので、ヒントだけ申し上げます(彼らは数回ずつ転生しているのですが、今は間は省きます)1)→マンガ家K2)→医者3)→音楽家4)→マンガ家T5)→マンガ家H6)→マンガ家T7)→作家B...氷月神示他の暗号解読編397

  • 氷月神示 他の暗号解読編 396

    国之常立神より皆様へコンニチワそれでな、メッテッヤ(=マイ○レーヤ=ミロク=イブ=今は飛騨翠サン)のインドでの話はこれで終わりやが、いかがでしたか信じる信じないは自由どっせ、ところでこの前世の話に出てきた、数人の人物達に付け足したいことがあるメッテッヤは天界に温存されていた、大きな無形の愛の気のもやのイブから取られた、小さめの分けみたまであり、死後は本体のイブの中に再融合された…そしてそれと同じように、もっと大昔にも、神様はイブから他に4人の小さめの分けみたまを取り、1人ずつ別の時代に、ある外国に転生させて、又イブの中に戻してあった…A)「イブの小さめの分けみたま」→5人(メッテッヤを含む)が、転生を経験したことがある(イブに再融合済み)また、それとは別に、B)「イブのもっと小さな分けみたま」→神様に性格...氷月神示他の暗号解読編396

  • 氷月神示 他の暗号解読編 395

    クニノトコタチノカミより皆様へイブ=ミロク=メッテッヤの翠さんの、前世の後日談について続きさて、その後メッテッヤの父はどうしたか…メッテッヤは父から勘当されていたので、本当なら、葬儀を行ってもらえる身分ではないしかし、父はあえて簡単なバラモン的な葬儀を行ったメッテッヤの遺骨を布包みごと器に入れ、カッラージャ家の墓地とは全く離れた所に、埋めたそこは一階の屋根ぐらいの高さがある、後方に向けてやや斜めに傾いて切り立った、全体に灰色と白の太い縦縞のある、大きな板のような岩(小さな崖)の根元だったここなら、間違うことはない岩が、墓標の代わりだったそして、「我が息子に幸あれ、平安あれ」と祈ったそれから、よろよろと家へ帰って行った…メッテッヤの父は、メッテッヤが出家した直後に、予定通り再婚したと、前に言いました後妻はや...氷月神示他の暗号解読編395

  • 氷月神示 他の暗号解読編 394

    国之常立神より皆様へ…それでは前回の続き、イブ=ミロク=メッテッヤ(=マイ○レーヤ)の翠さんの、前世についての回想の、後日談ですな、…インドで釈迦の弟子のメッテッヤが突然なくなり、遺体を荼毘(だび)に伏して、遺灰などを川に流した異例なことに、わずかの遺骨を、釈迦は秘かに手元に保存した…そして、メッテッヤと親しかった友人のクーメルンにそれを手渡し、メッテッヤの父に届けてほしいと、頼んだ……父と子は遠い未来の同じ時代に、再び地上に転生するが、互いに顔を会わせることはないしかし、2人の心が未来にもまた結ばれる証として、今からこれを彼の父に託しておくのだ…と言うクーメルンは納得して預かったそして、数日間の旅に出た…昔彼はメッテッヤの実家と同じ町に住んでいたので、道はよくわかった着くと、町の人にカッラージャ家の場所...氷月神示他の暗号解読編394

  • 氷月神示 他の暗号解読編 393

    国之常立神より皆様へ…前回のメッテッヤ(=マイ○レーヤ=ミロク=イブの翠さん)の最期の話は、丁度連載の通算、2400回目でしたね2400=不死0×2=不死(の)霊に(なり)、なんちゃッテ、(またお爺の、ふざけ癖が始まった、)ワイ、翠さんが真面目な話してる間、冗談言わんと辛抱してたんやで、ちょっとは言わせてぇな、(ほら、またワイとか言うて、品格落とす、ワザとやろ、)ワザとに決まってんねんで、わしは誰にも楽しめる、そしてオモシロ読み物にも時々なるように、工夫してるねんで、それが、今まで人類を苦しめてきた親神様のお詫びであり、人類を楽しませてくれとな、こう言われてるネン…事実を開示しながらな、…ところで後日談やけど、メッテッヤの遺体はすぐに見つかったお釈迦様は何もかもご承知で、あの夜幻の龍の姿でメッテッヤを小山...氷月神示他の暗号解読編393

  • 氷月神示 他の暗号解読編 392 (通算 その2400)

    国之常立神より皆様へ現在、イブ=ミロク=マイ○レーヤ(=方言名メッテッヤ)の生まれ変わりの女性による、前世の回顧の続きを語ってもらっておりますどうぞ飛騨翠:はい……その夜中にふと、目が覚めました暗いのですが、何か気配を感じるようです…気がつくと、外からの薄明かりの中で天井付近にあの、夢で出てきた怪物(=白い龍)がうっすらと浮かんでいた私はお釈迦様の訓練で霊視ができるようになっていたので、これはただの幻ではなく、霊魂的なものだと思えました実際、龍は生きているかのように、ゆったり自在に動いていた…龍は、私についてこい、と言うように目で訴え、私はまるで夢遊病のように立ち上がると、寝ているみんなの間を抜けて、ついて行きました…外は寒くて、普段なら出ないのですが、(あの老婆を助けたような時を除いて、)その時は操られ...氷月神示他の暗号解読編392(通算その2400)

  • 氷月神示 他の暗号解読編 391

    国之常立神(クニノトコタチノカミ)より皆様へさて、では翠さん(=イブ=ミロク=メッテッヤ)の前世の話の続き翠:…私は今年がお釈迦様の予言された、私の寿命が来る年だと知っていましたが、あまり考えないようにしていました当たるか当たらないか、その時になってみないとわからないし、(お釈迦様の心霊能力が絶大なのは知っていましたが、)当たったらそれに従うだけだし、結局そのために何もすることはないのですから…毎日、地道に生きていくことだと、思いました私はあれから、お気に入りの小山に何度か瞑想に通いましたが、1度通りしなに例の村へ立ち寄り、あの娘の足の容態を聞くと、だいぶ良くなったということでしたところがその時、娘と話していると、なにやら向こうで騒ぎが持ち上がりました誰かニ、三人が、わいわいと話しています娘の母親が出てき...氷月神示他の暗号解読編391

  • 氷月神示 他の暗号解読編 390

    国之常立神より皆様へ…前回載せた、メッテッヤ(=マイ○レーヤ=ミロク)の見た予知夢についてですが、含まれる予告的な意味について、もう少し追加をいたします…メッテッヤを載せた龍が、くねくねと急上昇していく=未来にメッテッヤが転生する翠さんは、指導霊のアダム(=釈迦でキリスト=夢では龍)によって導かれ、幽体(=心)の波動が高く上がっていくくねくね動く=波動を表している白い石の床に落ちたが痛くない=石は、将来対決することになる、イシヤの最高導師のエディを表す気背中を打ったが痛くない=翠さんはエディと気の術で戦うが、勝つので痛みはない落ちた衝撃が背中にやや強く響く=強い波動を受ける=彼女がミロクとして覚醒することを表す白い石=エディが彼女と出会い、改心して心が清まることを表す…以上が、アダムが当時メッテッヤに夢(...氷月神示他の暗号解読編390

  • 氷月神示 他の暗号解読編 389

    国之常立神より皆様へでは、もう少し記憶をたどってもらいましょうか後は楽な下り坂だ翠(=イブ=ミロク=メッテッヤ):はい…私はある時、気に入った瞑想場所のある小さな山へ向かったそのふもとで、1人の少女に出会った彼女は地面に座り込んで、左足首をさすりながら泣いていたどうしたのですかと聞くと、木の根に転んで足首をくじいたが、それ以上に困ったことは、預かり物の大事な果物(黄緑のブドウ)を落として、半ばつぶれてしまったそうで、それがショックだったらしい私は彼女の足首をみてやり、だいぶはれてきたので、おぶって家まで連れていってやることにした…果物は後で又取りに来るから、と言い聞かせた…近くの村へ行くと、彼女の家族が出てきて、お礼を言った医者の心得のある者が呼ばれてきて、薬草で手当てをしてやっていた私は取って返すと、さ...氷月神示他の暗号解読編389

  • 氷月神示 他の暗号解読編 388

    国之常立神より皆様へ私:翠さん、(=イブ=ミロク=メッテッヤ)、思い出してどうでしたか翠:はい……安堵しました…やはり、立ち直れたのだとでないと、お釈迦様にも、苦労をかけたテーマッセにも、申し訳が立たないですよね、でも、その後どうしたのか気になります…私:続きを思い出してみましょう翠:ええ…私は手紙を書いたテーマッセに宛ててだ出すつもりはなかったただ、自分の気持ちを形にしたかった『自分をあの試練によって鍛えてくれたこと、君はやはり最高の友達だったよ、ありがとう長いこと、立ち上がれなくて、ごめん君の方がよっぽど強いいつか、どこかで会えるといいね……来世にでも、別の形で』こんな感じで、当時は木の葉に字を削って書き込む方式だったよう?で、そうして私はその書いた手紙を、あの川場の端の、木の根方に埋めた…これでいい...氷月神示他の暗号解読編388

  • 氷月神示 他の暗号解読編 387 (通算 その2395)

    国之常立神より皆様へ翠さん(=イブ=ミロク=メッテッヤ)の前世についての語りの続き翠:私は落ち込んでいる自分を何とか変えたかったお釈迦様の後継らしいということは弟子仲間のみんなが知っていましたから、今で言うとほんとならすごいプレッシャーですよね、間近なことではなく、超未来のことで誰も検証のしようがないのと、私が生来のんきな性格ですから、みんなもあの人が?ふうん…そうなのかね、程度で受け止めてくれていた人が大半だったと思いますもし私が切れ者ですきのない人間だったら、みんなもピリピリして見ていたかもしれません…しかし、それでも品行は問われます…私はできるだけそつのないふりをしながら、内面では自分の情けなさに葛藤し、いつかこの状態から抜け出さなければ、と思っていましたその内に、お釈迦様が予言された、私の寿命の年...氷月神示他の暗号解読編387(通算その2395)

  • 氷月神示 他の暗号解読編 386

    クニノトコタチノカミより皆様へ翠(=イブ=ミロク=メッテッヤ)の前世についての語りの続き翠:あれから、思い出せなかった私の晩年(若いです)のある出来事が、鮮烈に浮かんできました…それを、お話しします私は数年間、気分が上がらなかったので、いろいろと考えた結果、やはり自分の中の一番のこだわりは、親友のテーマッセとの事件だと感じたあの時大けがをした彼のお見舞いにも行かず、会わないまま、治った彼が去ってしまったこと、(お釈迦様に会うのを禁じられたからだが、)遠くの町へ行った彼が、その後どうしたか、なかなか噂が伝わって来ないことなどが、心配のタネや後悔となって、私の心を圧迫していた…もしや私に悪い所があったのではないかと悩みもしたが、どう考えても自分に落ち度があったようには思えない…ただ、彼への十分な気配りや理解が...氷月神示他の暗号解読編386

  • 氷月神示 他の暗号解読編 385

    国之常立神より皆様へ翠さん(=イブ=ミロク=メッテッヤ)の前世の回想の続き翠:あの…私は15年ほど前に自分がなくなった時の場面を思い出して、詳しくノートに書いたんですが、なぜかその手前の出来事とかが、すごく思い出しにくいんです…私は晩年は修行して、気持ちよく心を整えてから、天に逝ったと想像していたんですが、どうも違うような、……友達のテーマッセの事件以来落ち込んで、私はその後立ち直ったんだろうと思っていたんですが、断片的に記憶を思い起こすと、最後まで、まだやや気持ちが沈んでいたようなんです、…わし:今頃わかりましたか翠:えっ私:あなたは菩薩ですから、(たとえ悟れても悟る前の段階に留まるのが菩薩、)人間と共に苦しむのが使命だと、言ったでしょう翠:しかし……わし:今まで言わなかったのですが、訓練は既に始まって...氷月神示他の暗号解読編385

  • 氷月神示 他の暗号解読編 384

    国之常立神より皆様へ今日も暑いようですな翠(=イブ=ミロク=メッテッヤ):あのう、最後かと思ったら、まだ幾つか、(昨日からエピソードを)思い出したのですが…今回の連載では、テーマッセが去ってから後の事を、かえっていろいろ思い出せるようになって、驚いています……あまり純粋に楽しくない?時期だったのか、記憶の底に押し込めていたのでしょうか…私:あなた(=メッテッヤ)は人生の前半は、素直に能天気に?自分の意志を通したりして過ごしていたようですが、後半になると、それだけではいけない、何かを感じるようになった人生の悲哀や挫折も体験しましたね…でもそれも、必要なことですあなた(=メッテッヤ)は天界にいるイブの、小さな分けみたまでしたから、死んだらイブに再融合され、人間生活の記憶をイブと共有し、伝えることになっていた…...氷月神示他の暗号解読編384

  • 氷月神示 他の暗号解読編 383

    国之常立神より皆様へでは、思い出話の最後の方の続きですね翠(=イブ=ミロク=メッテッヤ):はい…前回の話は思い出すのに、時間がかかりました初めはさっぱり……、白い布の事を思い出して、場面がやっと芋づる式に出てきましたでは、次に参りますこれも、初出です…私はその場でお釈迦様から、後○年で自分がなくなること、その後は兜率天へ行き、転生するまで56億年間修行することを教えてもらいましたが、後日お釈迦様は弟子達の前で、再度そのお話をかいつまんで、さらりとされました…もし前もって聞いていなかったら、私はひどくびっくりしたことでしょうが、その時はもう知っていたので、落ち着いて聞いていられましたみんなの方が驚いたようですが、メッテッヤはそういう定めなのかということと、誰も56億年後に地上に又、私と同時期に転生できるかわ...氷月神示他の暗号解読編383

  • 氷月神示 他の暗号解読編 382

    国之常立神より皆様へ暑おすなあみなさん、いつもお読み下さりありがとうございますどうか、お身体気をつけて、水分とっておくれやっしゃ…では、お話の続きやな翠さん、(=イブ=ミロク)どうぞ翠:はい…(また、初めて思い出したことです)私は自分が受ける使命について、時折考えましたが、遠い未来のことですからあまり気にしないようにして、日々の修行を1歩1歩、踏み固めるようにしましたむしろ、周りのみんなに比べて、まだ自分は足りない、と思うことが沢山ありましたただお祓いだけはある程度できるようになっていたので、少しの自信はありましたそんなある日、お釈迦様は皆の前でこうおっしゃりました煩悩の最後のひとかけらが消えた時、人は、あるいは生命は解脱し、この世の輪廻から離れる…永久に無欲安心な状態で存するのだしかし、もう姿形にはとら...氷月神示他の暗号解読編382

  • 氷月神示 他の暗号解読編 381

    クニノトコタチノカミより皆様へ前回の釈迦の「鶏頭城」の予言の解読についてですが、もちろん、釈迦(=アダム)が未来の日本語で解ける暗号を先に作り、それからインドの言葉に直して予言したとすれば、日本語に変換した時に、うまく暗号の答えが出てきても不思議はないのです…それは、キリストが「ヨハネの黙示録」の中に、翠さん(=イブ=ミロク)に関する大量の暗号を、日本語でなら解けるように原文を先に日本語で作ってから、中東の言葉に置き換えて、ヨハネに書かせたのと同じことです……ということは、釈迦もキリストも、日本に生まれるミロクを予告し、多方面からひそかに彼女を暗示表現するために、様々な努力をしているということです…まだ日本は国としてあるかないかの時でしたがそしてこれらの暗号が、日本語の複雑な漢字パズルのような、同じ方式で...氷月神示他の暗号解読編381

  • 氷月神示 他の暗号解読編 380

    国之常立神より皆様へここで、当時釈迦が残したと言われるミロク(=マイ○レーヤ=メッテッヤは方言名)関連の予言について、わしなりに再び解説してまいろう1.ミロクは56億7千万年後に再び生まれ変わる→遠い未来ではなく、567の流行っている現代ではないかという、巷の説が時々あるが、わしもどちらかというと、その説をとりたいなお、わしの下ろした「日月神示」では、「五六七」と書いて、「ミロク」と読ませる時がある2.ミロクは「東海」の「鶏頭城」に転生して現れるそこは、大きな町である→「東海」は「インドの東、日本がある付近」を指すという説があるそこで「鶏頭城」=ケイトウ城=京都城=京都御所また、以前ブログで検討した通り、文字を言い換えて、「鶏頭城」=ニワトリアタマ城=2和鳥居空弾城=2人の和の付く人・鳥居・空弾・城=和宮...氷月神示他の暗号解読編380

  • 氷月神示 他の暗号解読編 379

    国之常立神より皆様へ翠(=イブ=ミロク)の前世についての話の続き翠:それから私は普段通りにしているつもりだったが、やはりあのような宣言を皆の前でしてしまったために、注目を浴びることになった年配の弟子たちは黙っていたが、若い者や同輩の者達からは、何か啓示を受けたのかとか、聞かれた私はその時のままに話すしかなく、でも今の自分はまだ何も悟っていないし弱輩なので、みんなと変わりない、と答えておいたある日、私は近辺の上り坂でたきぎを抱えて運んでいて、転んだ落としたたきぎを拾っている時に、目の前の地面が突如幻で赤くなり、まるで血だまりのようで、ドキッとした幻はまもなく消えた何かの暗示だろうか…もしや、私がお釈迦様の後を継ぐにはふさわしくないという、警告とか?気にしていたので、その後お釈迦様に出会った時に話してみたする...氷月神示他の暗号解読編379

  • 氷月神示 他の暗号解読編 378

    国之常立神より皆様へさて、翠さん(=イブ=ミロク)の語りも、佳境に入ってまいりましたもうすぐ、終わるしな、そうしたらまた、わしの「ヨハネの黙示録」の暗号解読に戻るし、(こう言うとかんとな、わし、忘れ去られるし、)それまでおじゃま虫にならんよう、黙ってるわ、では続きをどうぞ、翠:はい、…それから何年経ったか、ある日のことお釈迦様はお弟子達を広い室内(お堂?)に集めて或るお話をされました「人が見ることのできない大木のてっぺんでも、小鳥なら見ることができる…しかしその小鳥も高い空の雲の上までは昇って見ることができないこの私も、悟ったことを生涯かけて、できる限り伝えていくつもりであるが、やはり世の全ての人に悟ってもらうにはあまりに生の時間が短すぎる……弟子のあなた方は将来にわたり、学び自己研鑽を積み、私と宇宙の法...氷月神示他の暗号解読編378

  • 氷月神示 他の暗号解読編 377

    国之常立神より皆様へ…ここで翠さん(=イブ=ミロク)が語った洞窟での訓練について、背景事情などをご説明いたしますまず、このブログでは既述通り、(天界に昔からいた)無形の大きな智恵の気のもやのアダム=世界のほとんどの神仏を創作し、幽体で変身、兼務=釈迦とキリストに転生無形の大きな愛の気のもやのイブ=[その小さな分けみたまがメッテッヤ(釈迦の弟子)死後、イブの中に再融合される]=日本人の翠さんに転生(=イブ=ミロク)アダムは未来にイブ(魂の妹)と協力して、地上にはびこる沢山のサタン達を祓う予定だったその準備としてメッテッヤに人間としての生活体験をさせ、釈迦(=アダム)の元でお祓いの基礎練習をさせておく死後のメッテッヤの魂をイブの中に戻すと、イブにメッテッヤの体験が記憶されるので、イブ(転生未経験)が日本に転生...氷月神示他の暗号解読編377

  • 氷月神示 他の暗号解読編 376

    国之常立神より皆様へ翠さん(=イブ=ミロク)の前世についての語りの続き翠:何年か経った頃、私は霊視もできるし、多少のお祓いの力も身についた祈りによって祓うだけだったがある夜、やはり洞窟にいると、その日は後から雨が降ったお釈迦様はまだ来られていなかった私はいつもの通り、1人で瞑想をして、(松明は用意していた、)気持ちを集中させ、手で気を練ると、とうとう完全な玉になったようだったすると幻の玉はしゅうっと小さくなり、私の口からすっと中へ入ったので驚いた…しばらくすると、部屋の奥に何かの気配を感じた…それは、黒くて背の高い、やせた人の姿のような影で、耳がとがっていた悪魔だろうか?!とっさにそう思った…その影の顔に赤い光る2つの眼が浮かぶと、口をこわく開けて、両手を差し上げ、私につかみかかろうとしてきたあの、一番最...氷月神示他の暗号解読編376

  • 氷月神示 他の暗号解読編 375

    国之常立神より皆様へ前回、翠さん(=イブ=ミロク)がお話ししたことは、みなさんには奇妙に映ったことと思いますなぜそのような現象が起きたのか、また後でまとめてお話ししたいと思いますまた、釈迦がなぜメッテッヤ(=ミロク)だけを呼び出して訓練するのか、これは以前からお読みの方には想像がつくと思いますが、また後で解説を加えます今は、話の続きを聞きましょう翠:…この訓練の話はやはり、以前にはほとんど思い出したことがなくて、今回初めて浮かんだことが9割以上です…ではまいりますそれからお釈迦様は日ごとに私を訓練なさった初めは私を座らせ、胸の前で左右の手のひらを向かい合わさせ、互いに吸い寄せたり離すようにすると、手のひらが次第に熱くなり、手のひらの間の空間に、何か形のない透明なものが出て生まれた…それは気というものらしか...氷月神示他の暗号解読編375

  • 氷月神示 他の暗号解読編 374

    国之常立神(クニノトコタチノカミ)より皆様へ翠(=イブ=ミロク)の前世についての語りの続き翠:お釈迦様は、私を洞窟の中へ招き入れられた先頭に立って行かれたが、真っ暗なので私は足元がおぼつかないお釈迦様は平気なようだったしばらく行くと、私を待たせて左横手の通路へ曲がり、奥に置いてあった松明を持って来られた…それで、一気に明るくなったつきあたりの小部屋を更に抜けて行くと、広い部屋があったお釈迦様はそこの中央奥の辺に、あぐらのように座られた私は向かい合ってかしこまって座り、何事をおっしゃるのかと思った釈迦:これから言うことは、誰にも言ってはいけない私は、あなたを鍛練するためにここへ連れて来た私:はい釈迦:…人には誰しも持って生まれた素質がある積極的な者、消極的な者、弁の立つ者、理の立つ者、慈に秀でた者、忍に秀で...氷月神示他の暗号解読編374

  • 氷月神示 他の暗号解読編 373 (通算 その2381)

    国之常立神より皆様へわし:次行こうな、…ところでミロクの翠さんは幽体離脱ができるので、いつでもどこにでも、出かけることができるその間、肉体は中に残った幽体の部分(幽体は4重で、天界へも行ける離脱用の内側の2重部分と、肉体等を管理して永久に物質に宿る、外側の2重部分とに分かれる)が多少動かしてくれるので、心配ないむろん、長時間留守にはしないさて、彼女に話の続きを語ってもらう…どうぞ翠:はい…先日お話ししたことに付け加えますと、私はテーマッセとケンカしたことは15年位前に思い出していましたが、その後クーメルンとどのような交流をしていたのか、記憶が定かではありませんでした今回、話しながら初めて詳しいことを思い出せ、わかりました私はテーマッセの件をなんとか、すんなり乗り越えたのかと思っていたのですが、クーメルンと...氷月神示他の暗号解読編373(通算その2381)

  • 氷月神示 他の暗号解読編 372

    国之常立神より皆様へあ、ごめんこれのどこが暗号解読編なんや?と思っておられる方もあるかも知れませんなただいま脱線中やいずれ戻る当方、「日月神示」や「ヨハネの黙示録」に込められた暗号解読もずっとブログ内でしてきておりますが、今は弥勒菩薩こと、前世インドの釈迦の弟子であったメッテッヤ(=マイト○ーヤ)である、日本のご婦人の語りを掲載させてもらっておりまする…神様=宇宙よりはるかに巨大な無形の気のもや(=大日如来=ヤーヴェまたはヤハウェ=国之常立神など、世界の宗教に共通のお方)アダム=大きな無形の智恵の気のもやで、古代から世界の神仏を創作し、自分の幽体で変身して演じてきた(大きな神様の代わりに)後に、釈迦やキリストにも転生イブ=大きな無形の愛の気のもやで、その小さな分けみたまがメッテッヤ(=ミロク)彼はインドに...氷月神示他の暗号解読編372

  • 氷月神示 他の暗号解読編 371

    国之常立神より皆様へ昨日の話は大変でしたねさて、それからどうなりましたか翠(=イブ=ミロク):私達は普通の生活に戻りました私と、事件の秘密を知っているクーメルンとですね彼には私は助けてくれたお礼を言い、彼もお釈迦様から口止めをされていたのでしょう、事情を多少察したようだが、黙っていてくれましたその後、クーメルンとは班も違うので、なかなか話す機会がなかったある時、クーメルンの班が大きな丸太のような荷物を運ぶ時に人手が足りず、近くに居合わせた私と幾人かも呼ばれた…で、手伝い終わると皆休憩し、しゃべりあった私も成り行き上、そこにいたが、クーメルンは他の人としゃべっていた私は水でのどをうるおし、1人で木のベンチに座っていたが、そろそろ帰ろうかなーと、仰向いて両腕を斜め後ろに差し伸ばして伸びをしたら、ベンチが後ろへ...氷月神示他の暗号解読編371

  • 氷月神示 他の暗号解読編 370

    国之常立神より皆様へ翠さん(=イブ=ミロク)の前世の語りの続き翠:私は親友のテーマッセが、弟子達の集まりに2度続けて出なかった時点で、探し回った(1度目に休んだ後は、彼は仲間達に、ちょっと具合が悪かったと言っていた、)作業場にもいない、そばの林にも、いない…町に出かけたのでなければ、残るは川ベリのあたりかと思えたいろいろ考えたが、幅2mぐらいの浅瀬地帯が浮かんだそこの周りには岩場があるが、後ろの土手を上がれば休憩場所にもなり、かつて2人で瞑想したことが幾度かあった…あのまじめなテーマッセが集まりを休むことなど、考えられない…しばらく歩いて土手にたどり着くと、案の定、彼はいたが、川原に腰かけて静かに水面を見ていた私が土手から降りると、彼は気づいて振り向いた「メッテッヤ…」彼はぼんやりした顔でつぶやいた「テー...氷月神示他の暗号解読編370

  • 氷月神示 他の暗号解読編 369 (通算 その2378)

    国之常立神より皆様へちょうどミロクにふさわしい、369回目ですなどうですか、翠さん(=イブ=ミロク)翠:はい、前にノートに記録していた頃には思い出せなかった細かい部分や、新しいエピソードが浮かんできたのには少し驚きましたでも2500年も昔のことですから、前回お話ししたような、集団生活全般については非常にぼんやりとしか思い出せず、語ると、何となく文章につられてその場面が薄く浮かんでくる程度です…神様が文章化するのを補助して下さっているのだと感じますしかし、非常に印象的な個別の出来事に関しては、15年以上前に場面を思い出してノートに記録していました…父や母や従姉妹達やコーンドラーント、お釈迦様、ルーエス、テーマッセのこととかですね…わし:なるほどで、今日はテーマッセについて語ってもらうのですが、クーメルンも一...氷月神示他の暗号解読編369(通算その2378)

  • 氷月神示 他の暗号解読編 368

    国之常立神より皆様へ翠さん(=イブ=ミロク)の前世についての語りの続き翠:私は満足だった日に日に充実し、やはりここへ来てよかった、私が求めていたもの全てがここにある、お釈迦様、宇宙の教え(=ダルマ=法)、仲間、おいしい食事、(仲間と食べれば何だっておいしい、)労働、清く正しく生きるための瞑想、世の全てと隔絶はしないが喧騒にまみれない静かな生活…だが、集団生活をしている以上、どこにだっていつだって問題は発生する誰かが先輩に頼み事をし、それが原因でもめたのだの、修行が嫌でトンズラしたものなどーー、極めつけは檻に入れられたようだとイライラし、しまいに人を殴り付けて脱走した者などだー(彼は通りすがりに、ただ寝泊まりできるというだけで出家したふりをし、現実との壁に突き当たった、)また盗みも発生したせっかく町で誰かが...氷月神示他の暗号解読編368

  • 氷月神示 他の暗号解読編 367

    国之常立神より皆様へでは、また365の続きからやな、翠(=イブ=ミロク):はいこれは昨日、神様からお聞きしたのですが、例の子犬を一緒に弔ってくれた男は、しばらく経ってからお釈迦様とお話をしたそうです実は彼は、出家前に罪をおかしており、妻を病気で失ってから、弟の妻とねんごろになったこれはいかんと別れようとしたが、女が嫌がったその内、弟や一族に知れ、女は責め立てられて自死してしまった男は住まいにいられなくなり、放浪の旅に出て、やがてお釈迦様の所へたどり着いたのだそうだった…男は、全てをお釈迦様に話せて安堵したそうだった(お釈迦様は最初から、彼の心中を見抜いていた)そして、彼は周りに対して優しくなり、いっそう修行に励むことにしたのだそうだった私から思えば、あの時死んだ子犬を見て、男はなくなった女のことを思い出し...氷月神示他の暗号解読編367

  • 氷月神示 他の暗号解読編 366

    クニノトコタチノカミより皆様へさて、続きなのですがここで休憩翠さん、語ってみてどうですか翠:はい、以前に思い出してノートに書いたより、今回は詳しく思い出せたり、新しくよみがえった物語があり、少し驚きましたまだ、私の中に隠れていたのかとわし:あなたにとって最適な時に思い出せるように、してあります今が、最適ですねまた、語るとあなたを取り巻く様々な人間関係がわかるように、なっています翠:はい…、クーメルンが先に、出家前の私を少し指導してくれていたのには、驚きました…前には思い出せていなかったのでわし:急に引っ越して去った彼には事情があり、いずれわかります…もっとも、あなたには、もう、予測がついていますね翠:ええ…今なら、わかります…彼の気持ちがわし:同じ班の、名のない男ですが、彼のその後の転生した様子も、最近、...氷月神示他の暗号解読編366

  • 氷月神示 他の暗号解読編 365

    国之常立神より皆様へ翠(=イブ=ミロク)前世での子犬の話は、昨日初めて思い出しましたなぜ、今まで忘れていたんでしょう…わし:悲しい話は、思い出すのは一度でいいのじゃないかね?そう、何回も思い出す必要はないだろう…翠:はア……わし:では、続きをお願いします翠:はい(ここからも、初めて思い出したことです)…私(メッテッヤという、釈迦の弟子の青年)が、同じ班のその男と、弟子仲間の居る場所に帰ると、友達のテーマッセが待っていた彼は、私と連れの男を見ると、けげんそうだった(私と、無愛想で通っていた彼が、少し親しげに別れの挨拶を交わしたから)「どこに行ってたんだ?」とテーマッセは、ややイライラした口調で聞いた「探したら、いないしーー、」私は、エサをやっていた子犬が死んだので、ちょうどやって来た彼に手伝ってもらったのだ...氷月神示他の暗号解読編365

  • 氷月神示 他の暗号解読編 364

    国之常立神より皆様へはい、では次ですね、翠:新しい班にある2人の人がいました1人はテーマッセと言い、私と同じバラモンの出身で、すらっと背が高く、同い年でした話も合った彼は音楽が好きで、私と趣味も一緒でした私たちはすぐに仲良くなり、お釈迦様の話について語ったり、論争を戦わせたりしました彼は、まじめでおとなしい人でしたもう一方の人は、むくつけきという言葉がぴったりの、大柄で無愛想な人でした何を聞いても、「ああ、」とか「いや、」としか返事をせず、もしかして山小屋で、1人で木を切る仕事でもしていたのかと思うほど、無口でした彼は自分のことは何も語らなかったある日のこと、午前から用事で私は働き回っていたみなの寝具(布など)を洗い、干し、それから食事の残り物を持ち、こっそりと林のはずれへ行った先日から野良の子犬がこのあ...氷月神示他の暗号解読編364

  • 氷月神示 他の暗号解読編 363

    国之常立神より皆様へ現在、イブ=ミロクの翠さんに、前世を語ってもらっています[このブログの基本設定](親)神様=宇宙よりはるかに大きな無形の気のもやで、世界の宗教に共通の存在従って仏教、神道、キリスト教などは皆、天界では協力関係にある天界に昔からいた配下の者は、1)大きな無形の智恵の気のもや→アダムと名付けられ、後に白い、羽のない16才位の天使の姿に改造彼は親神様の命令で、人間をさとすため、世界のほとんどの神仏を創作し、幽体で変身、兼務してきた…また、釈迦とキリストにも転生した2)大きな無形の愛の気のもや→イブと名付けられたその小さな分けみたまが昔インドに派遣され、ミロク青年として釈迦に弟子入りし、死後はまた、5才に戻して本体のイブに再融合されたその上でイブは神様に改造され、白い幼い少年の幽体の姿を基本と...氷月神示他の暗号解読編363

  • 氷月神示 他の暗号解読編 362

    国之常立神より皆様へ翠(=イブ=ミロク)の前世についての語り(今回初めて詳しく思い出したこと)翠:それから私は何かに憑かれたように、修行に励み始めた自分が甘っちょろいということがだんだんにわかってきていたためで、既にしっかりしている他の人との差異を感じていたお釈迦様の話を聞き、仲間同士で論争し、また自分に配分された役目を果たし、それがゴミ拾いだろうとなんだろうと、毎日の悟りに通じる修行なのだと自分に言い聞かせ、そして瞑想した…全ての欲を絶つために、迷いを解くために、でも道は遠いように思えた木を見て森を見て山を見て、雄大な自然の中にちっぽけな私、空は青いのに、広いのに、なぜ私の心は狭いのか、あのように澄まないのか、小さな事で揺れ動くのか、その内に私はあの空でも、曇ったり晴れたり、時には雨を降らすなど、多様に...氷月神示他の暗号解読編362

  • 氷月神示 他の暗号解読編 361

    国之常立神より皆様へ翠さん(イブ=ミロク)による、前世の語りの続き:…私は頃合いを見計らって目当ての林に着いた…既に来ていたらしく、姫が木立の奥から姿を表した思いがけないことに、侍女を1人連れていただが、林の奥には護衛の男が少なくとも2人以上隠れていることが、推察された「何事です」と、私は問うた「このような事、迷惑に過ぎません。どうか、今すぐお帰り下さい。そして、今後一切お関わりになられませんよう、」と考えてきた言葉を、一気に申し立てたそして、相手の顔色を伺うとーー、姫は、愚直な私を見下すように、「おやおや、何か勘違いをしておいでのようですね…私は、あなたに頼み事があって来たのです、」「頼み事?」私は、目を丸くした「…わたしは、あなたに、侍従になってほしいのです」「侍従!なんと!」私は、思わず叫んだ(少し...氷月神示他の暗号解読編361

  • 氷月神示 他の暗号解読編 360

    国之常立神より皆様へさて、次は何の話ですかな…翠:ぽつぽつ思い出したことを、(記録ノートに書いた以上に、詳しく)述べます…私と親友になった青年とは、ある日森の中で悪漢に遭遇しました私達は薪拾いに来ていたのですが、悪いことに盗賊がいて、数人で取り囲まれた彼らは1人の娘をさらってきて、どこかに売る算段をしていたと思うのですが、それを私達に見られたので、おそってきたのです白っぽい衣の娘は、座り込んで泣いていた私達は薪をこん棒代わりにして助けようとしたのですが、敵は弓矢を持っていて、射かけられました2度ほどギリギリでかわしたのですが、危ない、と言って親友が私をかばい、左肩に矢が刺さってしまいました私は倒れた親友の名を呼んで介抱しましたが、(その間に盗賊達は娘をかついで行ってしまった、)矢じりに毒が塗ってあったらし...氷月神示他の暗号解読編360

  • 氷月神示 他の暗号解読編 359

    国之常立神より皆様へそれでは、356の続きへと行きますかな…翠さん(=イブ=ミロク=メッテッヤ)の、インド時代の前世の語りの続きですね…翠:はい記録ノートには、思い出すたびに書きましたが、時期は順不同になっていますエピソードはいろいろありましたが、ここでは簡略化しつつ、お話しします(時期や記憶の曖昧なものもあります)…私は同じ班の青年達の間で寝起きし、親友もできました先日書いた、私に話しかけてきた人です彼とは気が合いました私たちは林の中でお釈迦様のお話を聞いたり、町に出て人々からお布施をもらったりしましたある時、もう夜なので1人で街路を帰ろうとしたら、人気のない暗い裏道で1人の少女が暴漢におそわれかけていました私は、けんかに自信があったわけではない道に落ちていた太めの枝を拾うと、「おい、」と男の後ろから声...氷月神示他の暗号解読編359

  • 氷月神示 他の暗号解読編 358

    国之常立神より皆様へ現在、イブ=ミロクの翠さんに前世のインドでの体験を語ってもらっていますこのブログは三部作になっており、1)「新版氷月神示」…初回~その13(2021年7/2~7/12)2)「氷月神示」…その14~その813(=白鳳の13)(2021年7/13~2022年2/19)3)「氷月神示」…その814(=白鳳の14)~その2366(=他の暗号解読編358)(2022年2/20~2024年7/5)です特に、2)は重要で、我々の言いたいことの大半が詰まっています(親神様の秘密の作戦計画や、宇宙の成り立ち、幽体や気の仕組み、天国とジゴクの様相、エデンの園の秘密、イブ=ミロクの今世での回顧録と覚醒への道のり、アダム=キリストとの関係、イシヤの導師との戦いの詳細など)しかし、書き手のヒヅキサンに、一時別の...氷月神示他の暗号解読編358

  • 氷月神示 他の暗号解読編 357

    国之常立神より皆様へ前回の、メッテッヤ(=イブ=ミロク)が川で服を洗い、泥を静かに落とす話→未来に転生するミロクが、サタンの全身の邪気をわざと身に引き受けてサタンを救い、後で自分も清めて助かることの、隠喩でしたが、あなた方はすらっと読み流されたと思いますしかし、実はこのエピソードは深い重要性を秘めているのです…なぜなら、釈迦は未来に転生するミロクが沢山のサタンを祓う使命を帯びているから、彼にそれを示唆するような、泥の謎かけをしたのであり、もしミロクがそのような使命を帯びていなければ、釈迦は彼を泥まみれにする必要は全くなく、従って彼を突き飛ばさなかっただろうからです…この一事をもってしても、転生したミロクの翠さんが、今世で秘かに人に知られずに、お祓い活動をやってのけたことの証明になると思うのですが、そんなこ...氷月神示他の暗号解読編357

  • 氷月神示 他の暗号解読編 356

    国之常立神より皆様へでは、前世の回想の続き、どうぞ翠(=イブ=ミロク=メッテッヤ)…私は考えながら歩き、川ベリにたどり着いたせっかくの服が、台無しだしかし、お釈迦様の言う通りやらねばならない川の水を汚さずに衣のぬれた泥を落とすとは、どういうことか……衣が乾いてから、泥をかき落とす手もあったが、今回は水分の多い泥だ表面の泥をおとしても、服にしみが残るにちがいない…結果、私は服を着たままそうっと首まで水につかり、しゃがみながら、できるだけ注意を払って水中で、静かに静かに少しずつ着物を手でもんだ…だいぶ時間はかかったが、少しずつ服についた泥は溶けて流れ、水をさほど汚さずに消えていった……(こんなものでいいのかな、)私は完全ではないが、うっすらとしみが残る程度でやめたこれ以上、やっても仕方ないだろうやがて水から上...氷月神示他の暗号解読編356

  • 氷月神示 他の暗号解読編 355

    国之常立神より皆様へわしもたまに、文語文でしゃべるんやでそやけど、毎回やるのはめんどくさいやろ、読む人も、しんどいやろ、そやし、やらんことにしてる…これを言い換えるとな、それがしも、たまさかには文語体でしゃべり申すしかしながら、毎度行うるとめんどうこの上ないのでな、読まれるおのおのがたも辛かろうそれ故に、せざるを旨とす(もうええ、もうええ、はよ進んでくれ、)…さて、翠サン(=イブ=ミロク=メッテッヤ)の語りの後半に入るが、これまで話に出てきた人の内、少し覚えておいてもらいたい人をまとめて載せておく…父(バラモンの神官)コーンドラーント(従兄)泉で出会った2人の従姉妹スートンナン(家庭教師)以上の5名やな、次は釈迦に会う場面からや…ええかな、翠さん、翠、来て:はい…私は旅をして、大した持ち物もなく、途中で出...氷月神示他の暗号解読編355

  • 氷月神示 他の暗号解読編 354 (通算 その2362)

    国之常立神より皆様へここで、途中から読み始めた方のために:イブ=ミロクの翠さんが心霊体験を記した「鳳凰録」と名付けたノート類は、1996年頃から2020年頃までで、メモノートや薄いノート→約20冊A-5版ノート(1冊が200頁)→約120冊から成ります約2万5千頁位かなと思います表紙にマンガなどのシールがあるのは、同じ形式のノートが多いので、区別をつけるために、彼女が後で張りました10冊単位で同じ絵のシールが張ってあります100均で買った、おとぎ話シリーズ等です桃太郎(彼女は桃の節句生まれなので、好きなのです)、かぐや姫、浦島太郎、鶴の恩返し、金太郎等ですね後は、ただのデザインシール等エトセトラ…心霊体験をすると、直後にノートに書くか、暇のない時は、メモをして後で清書をしていましたできるだけ私情を入れずに...氷月神示他の暗号解読編354(通算その2362)

  • 氷月神示 他の暗号解読編 353

    国之常立神より皆様へ…これで翠さん(=イブ=ミロク=メッテッヤ)の語りの前半が終わりましたかのう~それでですね、ここでおさらいをしておきますメッテッヤにとって、印象的な前世の出来事を語ってもらいましたが、人間関係、特に身内とのことが多かったですねそれで、彼が男性(従兄)からも女性(従姉妹)からも、好かれやすい立場にあることがわかりましたか彼はおとなしいので誰からも好かれるわけではないですが、敵を作らない性質ですそして、特定の人からは明らかに好かれる運命ですなぜかというと、それは彼が、天界では無形の大きな愛の気のもやであるイブから取られた小さな分けみたまであり、故に人を包含する優しさ、寛容さを身に備えているからですメッテッヤは地上界で生き、天に帰ったら又本体のイブに融合し、人間としての体験をイブに伝える役割...氷月神示他の暗号解読編353

  • 氷月神示 他の暗号解読編 352

    国之常立神より皆様へ翠(=イブ=ミロク)の語りの続き(インドでの前世話の続き覚醒した彼女は、2008年頃から数年間、エピソードを思い出すたびに、「鳳凰録」と名付けたノートに記録した今回の一連の連載では、ノートにはなくても、更に詳しく思い出した箇所も含んでいる)…父の許可を得た私は、自室に戻ると少しの衣類等を小さくまとめ、白い布に丸くくるんでから部屋を出た…そして古くからいる召し使いに、水の入った水筒を頼んだその召し使いにだけは、家を出ることを告げた彼は悲しそうだったが、この所の私と父の態度からいろいろ察したようだったそれで、出口でうやうやしくお辞儀をして見送った…私は夜空の下でうす青く見える自分の家を遠ざかりながら振り返り、あの中に父や召し使い達がいるのだと思いつつ気持ちを吹っ切り、前を向いた…私には出家...氷月神示他の暗号解読編352

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