アラフォー男がパパ活で一喜一憂する様を描いたブログです。 お相手は女子大生を中心とした20代女性たち。 成功談も失敗談も包み隠さずお伝えしていきます。
約束の10分ほど前に、僕は約束していた鮨屋の近くまでやって来た。遠目から、店先にひとりの女性が立っている姿が見える。服装も事前に七瀬ちゃんから聞いていたものに似ているので、おそらく本人だろう。「七瀬さん……ですか?」下を向いてスマホを触っていたその女性に僕
今回は本気の顔合わせのため、手土産を持参することにした。といっても、安価でお手頃なものだ。ロクシタン(L'OCCITANE) シア ハンドクリーム 30mLロクシタンジャポン2022-01-05 ロクシタンのハンドクリーム。1500円程度なので大した出費にはならないが、他パパとの違いを作
顔合わせは二つ返事で承諾してくれた。結局、七瀬ちゃんはあれからも顔合わせができていないとのことで、僕との顔合わせが初になるようだ。いつものように、好みやリクエストを聞いて、お店の候補をいくつか挙げる。七瀬ちゃんは魚介類が好きだということで、鮨屋へ行くこと
「不安だからプロフィール画像に顔写真は登録できない」と、前に言っていた彼女だったが、1週間のやり取りでそれなりに信頼関係を築けていたのか。僕のお願いに対して、すぐに顔写真を送ってくれた。なんと、元乃木坂46の西野七瀬に似て、めっちゃ可愛い…!こ、これは、とん
1日に2、3往復程度のペースで、1週間ほどやり取りしただろうか。彼女は学校やバイトで忙しく、すぐに返信があるわけではなかったが、むしろ僕にとっても適度なペースで無理なく続けられた。やり取りをしていく中で、やはり僕の直感は間違っていなかったと確信した。言葉遣い
マッチングしたのは21歳のJD。実家を出てひとり暮らしをしながら、大学に通っているという。学費は親が支払ってくれているものの、家賃や生活費に関しては全て自分で用立てなければならず、バイト漬けの日々を過ごしている様子。以前に会っていたローサちゃんのような状況だ
りのちゃんによって、初めて「すっぽかし」の洗礼を受けた僕。「すっぽかし」だの「ドタキャン」だのは、パパ活ではよくあることだと認識していたので、それほど精神的ダメージはなかった。ただ正直、着衣からでも分かるあの大きなお胸には未練があった。「メロン枠」のPJも
思い返せば、りのちゃんからのリマインドが、前日ではなく2日前だった時点でいくらか違和感があった。もしかして、顔合わせの日を1日早く勘違いしているのではないか……と。だからこそ僕は、「明後日はよろしくお願いします!」と、返信していた。「明日ではなく明後日です
顔合わせ当日。自宅を出る前に、その日の服装などをりのちゃんにLINEする。りのちゃんとは、ランチで会うことになっていた。僕は午前中、仕事関係の予定が入っていたので、まずはそちらへ向かう。その予定を終えたのが、11時頃。顔合わせの約1時間前だった。僕はスマホを取り
予定を決めた直後に、りのちゃんとはペイターズのメッセージ内でLINEを交換した。「メッセージだと何かと面倒なので、交換しときますか」と。が、顔合わせまでの間、特にやり取りはしていなかった。まだ関係がどうなるかも分からない相手にあまり時間を使わせるのも、迷惑だ
「パパ活はいつ頃から始められたんですか?」と、様子見のジャブを放つ。「半年くらい前からです。始めてすぐに定期の方ができたんですが、あちらの転勤で最近お別れしてしまって…」「それは残念でしたね…。ちなみに、その方とお会いされてたときは、どのように時間を過ご
ペイターズで「いいね!」をくれた女の子の中で目を惹いたのは、ひとりのJD。指原莉乃をより可愛くした感じのプロフィール画像だった。ただ、僕の目を惹いたのは、そのお顔だけではない。お顔以上に、着衣の状態でも分かる大きなお胸が僕を強く惹き付けた。迷わず僕は、「い
ゆきちゃんとの初の大人会は、とても満足のいくものとなった。ここに至るまでに、財布をプレゼントした直後にLINEをブロックされたり、盛りまくったプロフィール画像にまんまと騙されたり。散々な思いもしてきたが、パパ活を始めて良かった……そう思わせるには十分な夜だっ
「緊張してる?」「うん、ちょっと」「痛かったり嫌だったりしたら、すぐ言ってね」とにかく、優しいエッチを意識した。あちらからの奉仕は一切要求せず、こちらからのあらゆる行為もソフトに。「大丈夫?痛くない?」と、気遣いながら事を進めて行く。薄暗い中で微かに見え
先にシャワーを終えて戻ってきたゆきちゃん。バスローブからチラッと覗く、白くて張りの感じられる奇麗な肌がセクシーだ。不覚にもこの時点で興奮を覚えてしまう僕。笑これが20歳JDの破壊力か…。だが、まずはシャワーを浴びなければ。僕は興奮を抑えてバスルームへと向かっ
ホテルの駐車場に到着した。フロントでチェックインを済ませて部屋へ向かう。「凄いホテルですね。こんなとこ来たことないです」「そう。前の彼氏とはラブホで?」「ラブホか相手の家でしたねー」確かに、学生がわざわざシティホテル行かないよな…。そう思いながら部屋に入
「ひとりとしか経験がないんだ」「そうなんですよー」「よくパパ活の世界に足を踏み入れようと思ったね」「えへへ」意外と事もなげなゆきちゃん。でも一応、改めて確認しておく。「ふたり目が俺でいいの?無理してたりしない?」「うん、kaiさんなら全然嫌じゃないです!」そ
ゆきちゃんと、パパ活においてお互い初の大人会。さすがに僕はこの歳にもなれば、もう行為前に緊張するようなこともない。が、若かりし頃のドキドキした初体験の感覚を少しだけ思い出す…笑この日の食事は、フレンチへ。といっても、ドレスコードもなく気軽に入れる、カジュ
ゆきちゃんからのお手当アップ交渉に対して、僕からの大人の提案。予定よりも早い段階での提案となってしまったが、それなりに勝算はあった。「はい、kaiさんなら信頼できるんで大丈夫ですよ!」あっさり快諾…!買い物デートで存分に甘やかしてあげた甲斐があったな…笑さて
買い物を終えた僕たちは、カフェでお茶をしてから解散した。その数十分後、やはりゆきちゃんからは喜びに満ち溢れたLINEが届いた。「今日は本当にありがとうございました!欲しいものを一度にこんな買うことなかったんで、人生で一番幸せかもしれません!」まあ、それはさす
「えっ、さっきまで言ってたことと違うじゃん」ゆきちゃんに連れて行かれたのは、まさかのハイブランドだらけの百貨店!……なんてことになったら恐ろしかったが、さすがに大丈夫だった。笑食事中に言っていた通りの、若者向けのファッションビルに到着。お目当てのショップ
ゆきちゃんとの初回デートは、彼女の希望で牛タン屋のランチへ。今回は、串揚げではなく牛タンの気分だったらしい。笑食事をしながら、近況を聞く。「その後、パパ活は順調?何人か会えた?」「ひとりだけ会ったんですけど、うーん……って感じでした」ちなみに、僕は「他の
食後にカフェでもう少し話をしてから、その日は解散した。トータルで1時間半くらいだったと思う。解散してから30分ほどで、ゆきちゃんからお礼のLINEが届いた。僕は別に、「お礼LINEがないPJとは付き合えない」という絶対的な拘りは持っていない。が、それでもはやり、ちゃん
「えー、それはひどいね。メッセージの段階で、いきなりそんなこと言ってくる人が多いんだ」とりあえず、そこは非難しておく。まあ、このときはすでに、僕としても顔合わせ前に大人の確約はしない方針だったので、嘘ではない。繰り返しになるが、もうあんな経験はご免だ。た
ゆきちゃんは飛び抜けて可愛いわけではないが、愛嬌のある子だった。また、会話も受け身でなく、あちらからも色々と質問をしてくれたりと、話していて楽しい。「可愛い子と大人ができさえすればそれで良い」というスタンスではない僕としては、その辺は重要だ。食事をしなが
「すみません、いま電車が止まってて到着が遅れそうです」と、約束の1時間ほど前にゆきちゃんからpatersにメッセージが。その時点ではまだ聞いていなかったが、ゆきちゃんは市内から離れたところに住んでいた。電車で1時間以上掛けて、こちらまで出て来てくれているようだっ
「はい、大丈夫ですよ!」ゆきちゃんは快く顔写真を送ってくれた。……お、なかなか可愛いのではないか(上からで失礼)。心なしか、柏木由紀に似ている。そう、だからこそ「ゆきちゃん」だ。笑可愛いし、メッセージのやり取りも好印象だし、会わない理由がない。ということ
失敗は成功の母である。過去の失敗は学びの糧でしかないので、気にせず次なる出会いを求めてpaters(ペイターズ)の世界へ…!笑幸い、相変わらず多数の「いいね!」が送られてくる。男性側が顔合わせ候補の確保に困ることは、そうそうないのではないか。次なる顔合わせ候補
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