歯科医院開業におけるリアルな数字や開業資金の節約ポイント、実体験に基づく開業に対する感想などが知りたい方に出来るだけ詳細な情報を提供出来る様に頑張っていければなと思います。趣味の読書や投資についての情報も発信する予定です。
現在、アラフォー歯科医、歯科医院を開業致しました。 質問がありましたら下記のメールアドレスへどうぞ、出来る限り質問にはお答えします。 mquhj14563@yahoo.co.jp
私は数年前から趣味と実業を兼ねて投資しております。 投資をしない人には投資のメリットが解らず、投資をしていない人も多いと思います。 今回は私の投資状況についてお話ししようと思います。 現在の日本の円預金金利は0.001%です。仮に100万円
内覧会の日時が決まったら、新聞折り込みでチラシで内覧会の告知をしましょう、 この内覧会で新規の患者さんを獲得し、スタートダッシュを決めます。 因みに当院では内覧会の告知をしていなかった為、診療開始日~1週間の1日平均来院患者数が2.3人とい
歯科医師会入会の流れについてお話しします。 歯科医師会に入会するにはまず開業予定地の歯科医師会に挨拶に行き、入会したい旨を伝えます。 そこで役員の先生の連絡先を教えてもらえますので、役員の先生全員に電話で挨拶をします。 また、役員の中でも会
スタッフの協力がある事で初めて歯科医院経営は成り立ちます。 どこの歯科医院も歯科助手(受付)の応募は多く来るけど、衛生士の確保には苦労されていると思います。 当院も歯科助手の応募はすぐに来たのですが、衛生士の応募は全くありませんでした。 そ
開業費を極限にまで抑えたい方は居抜き開業を視野にいれてもいいのかも知れません、 私も開業を志した当初は居抜き物件を中心に開業を考えておりました。 2.3件紹介をしてもらいましたが、居抜きで開業する事はありませんせした。 その理由としては、
開業資金を決める場合、最初に歯科材料屋とどの様な機材を何台注文するかについて相談し、 内装費やその他の諸経費を加えて事業計画書を作成します。 その時、業者はここぞとばかりに多くの機材を購入して貰おうと必死に勧めてきます。 なかにはこれ本当に
歯科医院を開業する場合、大きな融資を受ける必要があります。 私の場合、4100万円の融資を日本政策金融公庫から受けました。 融資を受ける場合の大切な要素としては 1.金利 2.返済期間 3.変動金利か固定金利 4.元利均等返済か元金均等返済
開業資金の節約ポイントについてお話ししようと思います。 私の場合、大型の設備機械は故障などが起きた場合、すぐに修理に来てもらわないと診療自体に影響が出るので地元の歯科材料屋から購入しました。 印象用トレーや探針、ミラーなどは知り合いのつてで
開業費についてどれぐらいの金額を用意すればいいか悩まれている先生もいると思います。 今回は私が実際に開業でかかった費用についてお話ししたいと思います。 私の場合、テナントでの新規開業でした。 内装2500万円設備機械1000万円運転資金10
前回の記事で「約3~4年間かけて自分で探しました」と記載しました。 今回の記事では具体的な開業に適した場所の条件をお話ししたいと思います。 その場所の条件としては、 1.人通りが多く、周辺に活気がある 2.テナントであれば1階である 3.駅
開業で一番大事で最初にしなければいけないステップとしては開業地の選定です。 これさえ決まれば後の行程はどんどん決まっていきます。 しかし、この開業地の選定が最も開業では難しいく大切なステップなのです。 選定方法には大きく分けて二つあります。
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