フオリサローネ2024 その15バガッティヴァルセッキ邸、続きです。お庭にも出てみました。多くの人がのんびりと座っている芝生もあれば、こういった木陰の、林みた…
16年って、えらく半端ですけど、笑、今回はちょっとしみじみすることがあったんです。乳がん発覚、そして片胸全摘摘手術したのは、今を去ること、2007年の10月…
フオリサローネ2023 その17(最終回)フオリサローネ最終日の日曜日、昼過ぎから出かける予定もあったため、見学はしない予定だったのだけど、なんだか毎日、それ…
フオリサローネ2023 その16間があいてしまいましたが、フオリサローネ見学四日目の土曜日、前回、空中散歩で気をよくした後は、街中を避けて、どっちかと言えば自…
フオリサローネ2023 その15四日間でそれなりに見ることが出来て、割と満足していたんだけど、五日目の土曜日、起きたらお天気まぁまぁだったので、ちょっと気にな…
フオリサローネ2023 その14四日目は、期待していた二つの展示が期待を上回る良さだったので、二つでも大満足して、ぶらぶら帰ろうと思ったんですが、歩いていると…
フオリサローネ2023 その13さらりと見学して、街中に移動の予定でしたが、かなりじっくりと見てしまったミラベッロ邸での展示。慌てて、予約に向けて移動です。と…
フオリサローネ2023 その12見学四日目は金曜日で、本来ランチ後からはフリーとなりますが、このところ忙しいので午後もきっちり仕事しておりました。しかしこの日…
束芋さん思い出したやつ(Nohlab-デジタル・カルチャー・センター)
フオリサローネ2023 その11本音ではお休みしようと思っていた見学三日目、締めは、今どきのアートを見よう、みたいな。Everything by Nohlab…
文字通り、早起きは三文の…(ルイ・ヴィトン、ベントレーその他ベネチア通り)
フオリサローネ2023 その10見学三日目。休もうと思ったんですけどね、通勤で歩いている道で、思わぬ拾い物…。ルイ・ヴィトンなんですが、このところ、毎回結構楽…
フオリサローネ2023 その9見学二日目の最後は、満足度が若干低かったし、こっから地下鉄で帰っちゃおうかな、とも思ったんだけど、ふと、通りかかった場所に寄って…
ミッソーニは、結構お友達かもね(ミッソーニ、ソルフェリーノ通り~トレヴェス)
フオリサローネ2023 その8アルマーニの行列にうんざりしつつ、直帰するにしても、方向的にはここ行くしかないし、と歩いていて、ここも割と毎回するっと入っている…
やっぱ縁がないらしいアルマーニ(アレッシー、アルマーニ、アルカンターラ)
フオリサローネ2023 その7前回の豪邸からも近く、会場としては訪ねたことのないお屋敷だったので、行ってみたのが、こちら。Alessi Ars Metalli…
フオリサローネ2023 その6フオリサローネ見学二日目も、無事、17時半に会社を飛び出し成功。まぁ、そのために、朝は8時前には出勤しているからね。今回は、これ…
フオリサローネ2023 その5ミラノ大学の帰り道、毎日のことで疲れるから、初日くらい地下鉄で帰宅とも考えていたのですが、祝祭気分の町をぶらぶらするのは楽しくて…
フオリサローネ2023 その4ミラノ大学Universita' degli Studi di Milano、続きです。035Stefano Boeri Int…
フオリサローネ2023 その3ミラノ大学Universita' degli Studi di Milano、続きです。Ian BerryThe Greates…
フオリサローネ2023 その2正式な開幕は火曜日からとなるのですが、設営は事前に行われるわけです。前日の月曜日は在宅勤務だったのですが、早朝に病院で定期検査が…
今年もまた、祝祭の季節がミラノにやってきました~パチパチパチ!!!「今年もまた」などと、さらりとした慣用句ですけれど、実はそれが尊いことであるというのが、コロ…
先日、と言っても、結構日が経っててびっくりだわ。年度末が終わったのに、仕事は忙しいままで、なんか毎日がせわしなく、余裕がない…。疲れちゃって、夜はつい動画をぼ…
もう、いわゆる激おこぷんぷん丸です。日本でも報道されてますよね、フランスの暴動。年金年齢を2年、たったの二年、それも62歳から64歳てさ、64歳だって、今どき…
特に外出の予定もない週末なのに、今朝は5時45分起床。なんでかというと、フィギュアスケートの世界選手権をテレビ観戦したかったから。今回日本開催なんで、時差の関…
イタリアの会社だったら、そろそろ年度末の始末も落ち着いてきて、のんびりムードが始まりそうな時期ですが、私は日系の仕事をしているので、今まさに佳境、地獄です。イ…
12年なんですねぇ。12年たっても、ニュースで取り上げられるし、様々な動画があげられたりして、忘れはしないんだけど、でも、どんどんそれだけになっててるところは…
今日、3月8日は女性の日。といっても、日本では、なんか正式に認知されてないんだよね、確か。情けないな。イタリアでは、この日、女性にミモザの花を贈る習慣がありま…
びっくり。このブログ、とっても親切で、過去の同日アップの記事などを親切に教えてくれたりして、本当に同時期に、最初の花見に行っていたんだってことが分かりました。…
あぶねえ。今年も危うく忘れるところ。もはや、少女よりも高齢者というステイタスが圧倒的に近付いてきて、娘もおらん、となると、世間の人は銅なのか不明ですが、私は結…
前回、厳しすぎる財政状態を語りましたが、実はそんな中で、何とかやりくりできている理由があります。食費がほとんどかかってないんですよねぇ。暮らしていると当たり前…
キッツ―。こんなに現金なくて苦しんでるの、多分人生で初めて。無駄使いしちゃってるんでも、ギャンブルでも薬でもないですよ、笑。原因は不動産です…。不動産購入した…
長引く風邪のために、週末三つほど、ほぼ寝て過ごしまして、今週末は久しぶりに、かなり普通の週末を過ごしてます。でも、まだちょっと鼻水が出たりするし、友人にうつし…
時々、思い出したように、不用品の処分をしています。最近は、天袋に保管してあった過去の書類を一掃中。その主な中身は、給与明細、笑。この数年は、明細書のPDF版を…
この時期になると、必ず一度は記憶をよぎる写真があります。人生最初で最後の、ベネチアのカルネヴァーレ参戦記念、笑。もう30年以上昔、「同じあほなら踊りましょう!…
昨年は戦争、そして今年は天災。こういう大きな出来事の前には、自分の不運とか、そんな小さいことにクヨクヨしてんじゃねーよ!という気持ちになります。今回のように、…
木曜の朝、くしゃみ鼻水が始まり…ってさ!先週とまったく同じやん!びっくりしました。木曜、早朝フライトでドイツに出張だったんですよ。でも、体調は普通で、特に問題…
三年ぶりに寝込んでました。木曜日の午後、唐突に鼻水とくしゃみが始まり、止まらないので、9時にはベッドに行き、鼻詰まりに苦しみつつ10時間ほど爆睡。実は、唐突な…
昨年末から気になっていた展覧会、新年早々、祝日の早朝に行ってみたら、なんとオープン直後の時間にも関わらず、長蛇の列となっていたのであきらめまして、先週リベンジ…
年末ギリのタイミングだったと思うんですけれど、仕事で疲れていたのもあって、なんかそのままお家に帰る気分になれず、珍しく寄り道をしました。ちょっと前に、ミケちゃ…
ちょっとー、私ってそんなにカモネギ顔してる?東洋人、女、一人、というのがパワーワードっていうか、最強ターゲットだから?と思いたいけど、いや、思ったところで何も…
去年から、週二日は在宅可、という労働契約となりまして、要すれば、通勤は週三日すればよい、ということになります。私は在宅ライフを謳歌しているタイプなので、できれ…
すでにエピファニアになってしまい、今更感ありますけれど、新年あけましておめでとうございます。新年と言っても、三日から通常運転で仕事だったので、普段の週末とほぼ…
今年のカレンダー、何なん?プンプンしちゃいますよ。だって、クリスマスもお正月も、正直、普段の週末とほぼ一緒でしょ…。クリスマスは、26日月曜戯画祝日だから、と…
皆様に置かれましては、楽しいクリスマスを過ごされたでしょうか。今年は、カレンダーの並びが悪くて、正直普通の週末とほとんど変わらず。そもそも日本人だしキリスト教…
ひゃあ、びっくりです。12月なったと思ったら、クリスマスまで一足飛びだもん。ミラノは、守護聖人の祝日が12月7日にありまして、翌日8日は国の祝日で、今年は並び…
この数年の晩秋の習慣で、トリュフを賞味しにピエモンテに行きます。ピエモンテは、その世界では珍重されるらしい、笑、白トリュフが有名なんです。日本で、何だろう、シ…
びっくり。気付いたら12月。通勤途中、恒例の巨大ツリーが飾りつけ準備万端になっていて。そんなら遠慮なくパンドーロ買いましょう、と楽しみに行った週末のお買い物で…
買っちゃったぜ。そして、すでに食べ始めちゃったぜ。そう、本来、クリスマスのお菓子であるパンドーロです。イタリアのクリスマスは、パネットーネとパンドーロで祝うも…
先日、ニュース動画で、京都の紅葉観光の混雑ぶりが取り上げられていて、オーバーツーリズムは、グローバルなのだと思いました。思いましたけれども、自然を愛でるのに、…
ミラノ王宮美術館で開催中のLa Pieta’di Mihelangelo - Tre Calchi storici per la Sala delle Car…
コロナ以来、ミラノで展覧会に行く、という習慣がかなり希薄になっておりましたが、イベントも増えてきているし、と思った矢先、魅力的な展覧会に出会いました。この数年…
ベネチア・ビエンナーレ2022(番外)カプーアさん展覧会、続きです。次のスペースへ進みます。撮影が難しくて、よい写真がないのだけど、次々に、視覚をもてあそばれ…
ベネチア・ビエンナーレ2022(番外)ビエンナーレに合わせた感じで、現代アートの大規模展覧会が二つ、開催されておりました。時間的余裕が読めないから事前予約はで…
ベネチア・ビエンナーレ2022(その17)いよいよラストスパート、出口に向かう並びのパヴィリオンに突撃です。本来、オランダ館なんだけど、今はエストニアが同居し…
シンプル・イズ・ベストってのは結構間違いなかったり(ジャルディーニ7)
ベネチア・ビエンナーレ2022(その16)同じ一角にあるギリシャ館。今回、やはり人が少なかったんでしょうね。これほど行列ができているパヴィリオンは他になかった…
毎年この時期は、友達と、合宿と称して、グラッパを求めてピエモンテをうろうろするのが恒例だったのですが、コロナで不可能となった2020年から停止中のまま、諸事情…
ベネチア・ビエンナーレ2022(その15)ポーランド館Re-enchanting the World by Malgorzata Mirga-Tasパヴィリオ…
今週の通勤日、いつもと違う道を歩きました。ちょっと小雨がぱらついてきたので、いざとなったら地下鉄に逃げ込める道です。会社近くのミラノの中心部に近付きつつある道…
ベネチア・ビエンナーレ2022(その14)同行の友人が、早々に引き上げ、私自身の時間もあまり残されていないので、ここからはちょっと巻き加減の見学となります。ス…
ベネチア・ビエンナーレ2022(その13)ジャルディーニ会場のメイン館、続きです。結構なスペースや立派なプロジェクターとかの機材を使いながらも、正直陳腐だな、…
ベネチア・ビエンナーレ2022(その12)メイン館。なんか、上の方に、変なもんがついてますね。ズーム!サメ・バンド…?なぜに?なんか、このファサード、あちこち…
昨日の早朝、ウオーキングで通勤の途中、いきなり出現したやつ。前の晩から、なんかやってるのは見てたけど、まさかいきなり雪だるまに雪景色とはね。夏の終わりは早くて…
ベネチア・ビエンナーレ2022(その11)313アメリカ館。Sovereignty(主権) by Simone Leigh今回の代表は、個人部門で金獅子賞を獲…
ベネチア・ビエンナーレ2022(その10)勘弁してよ~からの一日でした。というのも、二日目は同行者ともども、早めの帰り時間のため、開場と同時に入場して、見たい…
ベネチア・ビエンナーレ2022(その9)ジャルディーニ会場に行く前に、ぶらぶらしながら楽しんだいくつかの展示。ビエンナーレ関連もあるし、そうじゃないのもあると…
ベネチア・ビエンナーレ2022(その8)ちょっと前の記事で、ガラス・ウィークItalian Glass Weeksというイベントに触れました。今年、2022年…
ベネチア・ビエンナーレ2022(その7)さて、やっとアルセナーレの突き当りとなるドッグまでやってきました。大きなスクリーンが置かれていて、様々な映像が写されて…
ベネチア・ビエンナーレ2022(その6)前回に引き続き、アルセナーレの国別パビリオン見学です。マルタ共和国パヴィリオンMalta PavilionDipolo…
ベネチア・ビエンナーレ2022(その5)アルセナーレ、後半に突入です。その初っ端に、先日言及したビデオに出会いました。The Parent's Room by…
ベネチア・ビエンナーレ2022(その4)まだ、アルセナーレです。ザ・コンテンポラリーみたいな作品もあります。いわゆるデュシャン系なシュール系。あ、こういうの、…
ベネチア・ビエンナーレ2022(その3)アルセナーレの展示、どんどん見ていきます。前回、おなじみニキの作品が置かれていた次のスペースは、縦長で、大きな円柱が二…
ベネチア・ビエンナーレ2022(その2)今回は前回同様、遠方の友人とのランデブーも、目的の一つでした。お互い、ほぼ同時刻にサンタ・ルチア駅に到着する汽車に乗っ…
ベネチア・ビエンナーレ2022(その1)感慨深い。世界は、なんという長い眠りを強要されていたんだって。定期的なお楽しみすべてが、2019年をもってフリーズしち…
やっちまった~!今日はさ、たまにはヤリスちゃんを走らせてあげようかと親心で、たいして出かけたくもないのに、ちょっと出ることにしたんですわ。わたくし、本来出不精…
前回の記事に書いたように、かなり歩いているわけですが、歩いてると、情報収集なんかもできたりします。そう考えると、三鳥どころじゃないな、実際。この10日くらいで…
普通の人って、どのくらい運動してるんだろ?皆さん、どうですか。わたし、旅は大好きだけど基本は出不精だし、運動神経まったくないから運動は嫌いです。唯一の例外が乗…
イタリア人は、クルマ好きが多いです。欧州人一般、運転を苦にしない人って多いと思いますけど、中でもイタリア人はダントツ。オートマの普及が遅いのは、そのせいもある…
なんか、すごいよね~。この、そそり立つ中指、ミラノの証券取引所前の広場に、堂々と置かれております。手首から中指の先っちょまでは4メートル60センチ、高々とした…
夕べ、目が点になった!アクセス数がすっごい数になってて、何が起こった?と慌てたら、アメトピっていうのにのっけていただいたんだそうだ。そういえば、ブログ開設の頃…
お休みっていいよねぇ。今週は、特に予定もなく在宅休暇なんだけど、インドア生活も大好きなんで、毎日のびのび、時間に縛られずに好きなことできる生活、堪能してます。…
7月のお休みに続いて、8月早々から三週間のお休みでした。お休みが忙しくて、ブログもアップできないという、笑。今回は、久しぶり、みっちり二週間の長旅をしてきまし…
ちょっと前の話、色々あって、書いてなかった。6月に連休があった時、コロナ以降初めて、ベネチア方面の旧友のお宅に遊びに行きました。本当に古い友人で、馴れ初めから…
いや、びっくりした。先週末ね、デジタルカメラを買いに行ったんだわ。他ブログでやってる趣味目的で大量に写真撮影するし、特に暗闇でのズーム撮影とかすっごく必要なん…
今週は、夏休み第一弾でした。で、マイカーでおフランス行ってました。趣味の中世教会巡りが目的ですけれども、なんか、そういう旅も久しぶりなら、おフランスの苦労も久…
先日、飛行機に翻弄されまくった時の目的地ですが、デュッセルドルフでした。ご存じの方も多いと思いますけれど、日系企業が集中していることから、在住の日本人もすっご…
長くなってしまいますが、右往左往させられた久しぶりの飛行機体験です。実際に飛ばれる方以外には、興味がないかもしれません。コロナが落ち着いてきた、ということで、…
そろそろ時間的にも打ち止めが近いタイミングで、これまで何度も行こうと思いながら、行くチャンスのなかったお屋敷イベント会場に行ってみました。Weave, Res…
あっつい。なんか、こう、跳ねます。あちちっって感じ?いや、そうじゃないな、あちちってなんか軽快な感じするけど、そうじゃなくて、あっちいなああああ。ってかなり重…
なつかしいヴィトンのガチ販売員さん(フオリサローネその13)
ミラノ・ファッションの最先端地区をちょっと離れた場所に行こうとして、んん?と気付いた場所がありました。ルイ・ヴィトンLouis Vuittonこれは、いつも相…
ファッション・ディストリクトのど真ん中なんだけども(フオリサローネその12)
今回も、素敵な邸宅博物館が会場です。Museo Bagatti Valsecchiバガッティ・ヴァルセッキ博物館です。ここは、毎回フオリサローネにスペースを提…
ディオール周辺で、時間つぶしでいくつか寄りました。Re-Future by iGuzziniShowroon Via Brera 5多分これは、イタリアの照明…
ディオール、顧客でもないのにすまぬ(フオリサローネその10)
今回唯一、事前予約した展示が、こちらです。Dior by Starckc/o Palazzo CitterioVia Brera 12ディオールが、Phili…
今回は、平日仕事後に二日、そして金曜日の昼過ぎから夕方にかけて、都合3日間、といっても仕事後だったりするので、時間的には、合計しても8時間程度。そういった時間…
ワンルームサイズのジャグジーが教会に(フオリサローネその8)
ブレラの隠れた宝石、みたいな場所があります。美大に付随している植物園です。植物園としては、とてもこじんまりとしたものですが、市内ど真ん中にも近い立地ですから、…
日本のメーカーさん、頑張ってほしいけど(フオリサローネその7)
ここ数年、フオリサローネの展示会場として、目覚ましい躍進を遂げているのが、ブレラ地区。フオリサローネのメイン展示会場は、もともとポルタ・ジェノバ最寄りのトルト…
展示には、博物館や美術館も使われます。そういう場所だと、使われ方にも寄るのですが、常設展示が無料で見学できちゃうという、一粒で二度おいしい的なこともあるので、…
最近は、ファッション系メーカーの出店も多くて、実際にホーム関係インテリアを展開しているブランドもあり、そうでないケースもありです。イメージアップとか広告として…
ミラノ大学会場、続きです。メインの回廊の周りは二階建てとなっており、その一部には展示があります。登り口は二つあり、いつも階段へのエントランスが、デザインされて…
いやはや、今日はびっくりしちゃって、書かずにおれんです。いやさ、にゃんこは関係ないんだけどね。交通事故の件でね、私を轢いた車の自動車保険会社がアポイントした医…
世界語になった「かわいい」の世界など(フオリサローネその3)
ミラノ大学会場、続きです。ベネチアのゴンドラがあった対角の角っこには、何とも愛らしいやつが。遠目にもかわいい…!なんかさ、パステルカラーってだけで、なんとなく…
今回は、全体にこじんまり。出展者も少ないと感じるし、訪問者も、まだいつものレベルには程遠く。日本のメーカーさんも相当少ないと思います。2020年に中止になって…
今週は、ミラノの人口が、一年で最も多い一週間だと思います。なんせ、祝祭ですからね。日本でのミラノのイメージというと、もしかしたらファッションかもしれませんけど…
なんだろね、もう6月だっていうのに忙しいし、仕事でも遊びでも日中は結構頑張るんだけど、そのまま夜も頑張ってブログとか、なかなかできない。これが老化というやつな…
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フオリサローネ2024 その15バガッティヴァルセッキ邸、続きです。お庭にも出てみました。多くの人がのんびりと座っている芝生もあれば、こういった木陰の、林みた…
フオリサローネ2024 その14デザイン・ウィーク後半の金曜日。かなり興味があるけれど、週末はおそらく人出がすごすぎるから、行くなら今日しかない、という場所が…
フオリサローネ2024 その13アクセス可の時間が合わないから、ちょっと興味あるけどいけないな、と思っていた展示、早朝、通勤の途中、門が開いていたので、ちょっ…
フオリサローネ2024 その12お休み明けの木曜日は通勤でしたので、会社周囲と、会社から自宅までの通勤路の間にある場所をピックアップして、いくつか見ることとし…
フオリサローネ2024 その11さくさくっと、ミラノ中央駅高架下のトンネルをくぐり抜けるようにして、ドロップシティの見学を終了した頃、空模様が怪しくなってきま…
フオリサローネ2024 その10有休を取った日の午後は、用事があって、用事の後に見学するのは、場所的に難しいと思っていたのですが、実際に用事が終わって、それも…
フオリサローネ2024 その9アルマーニの後、癒しを求めて、目と鼻の先にあるギャラリーに立ち寄ったのですが、それは番外編で、後日記事にすることにします。どうせ…
フオリサローネ2024 その8普段入れないところ、という切り口で、次々と目的地をめぐっていきます。文豪のお屋敷の次は、これまたさらに立派なお屋敷です。Desi…
フオリサローネ2024 その7今回、普通通り仕事をしながらでは絶対にまともに見られない、と危機感を覚えて、また、他の用事もあったりで、期間中の一日、会社はお休…
フオリサローネ2024 その6Nendoさんの展示を楽しんだと、歩き移動でアクセスできる展示会場へ。ここは、会場の建物が好きなので、展示内容は二の次です。Ru…
フオリサローネ2024 その5二日目は、在宅勤務でしたが、初日同様、17時半にはすっぱりと仕事を辞めて、自宅から比較的近い展示会場に、急ぎ足で行ってきました。…
フオリサローネ2024 その4ミラノ大学会場、続きです。Wu Bin-W.DesignTravelogue on Mountain. Pan Yuan: Mo…
フオリサローネ2024 その3初日は、インテルニという雑誌が主催しているイベントの会場であるミラノ大学に行き、フオリサローネの一覧が網羅された紙の資料をいただ…
フオリサローネ2024 その2本編前に、もう一つ、プレ・イベントみたいのがあったので、これも備忘で書いておきたいと思います。Mandala Lab-The R…
フオリサローネ2024 その1今年もまたやってきました、サローネ週間。毎年、ミラノ市内の各地で展開されるフオリサローネを楽しみますが、私の祝祭週間、今回は会期…
嬉しくて楽しくて幸せな体験をいたしました!ピアニスト、辻井伸行さんが、先週末ミラノに来てくださいました。2021年にもツアーがあったのですが、今ほど熱心に聞い…
(毎日、雲の数が増えていくのが楽しかったビル)来週の祝祭週間に向けて、この数日のミラノは、早朝からあっちでもこっちでもヘルメットに安全靴の肉体労働者がわんさと…
ちょっと時間がたってしまったのですが、例によって備忘として書いておきます。ノワール、クローディット・コルヴィンの知られざるストーリーNoire - La vi…
昨年暮れにひったくりにあいまして、その後各種証明書類再発行申請を余儀なくされたわけですが、その中で最後に残っていたのが、イタリアの無期限滞在許可証。これは、郵…
知らないことって、本当に沢山あるよね。ある日突然、「われ思う、故に我あり」ってそういうことなんだ!って、雷に打たれるようにして思ったことあります。ありませんで…
16年って、えらく半端ですけど、笑、今回はちょっとしみじみすることがあったんです。乳がん発覚、そして片胸全摘摘手術したのは、今を去ること、2007年の10月…
フオリサローネ2023 その17(最終回)フオリサローネ最終日の日曜日、昼過ぎから出かける予定もあったため、見学はしない予定だったのだけど、なんだか毎日、それ…
フオリサローネ2023 その16間があいてしまいましたが、フオリサローネ見学四日目の土曜日、前回、空中散歩で気をよくした後は、街中を避けて、どっちかと言えば自…
フオリサローネ2023 その15四日間でそれなりに見ることが出来て、割と満足していたんだけど、五日目の土曜日、起きたらお天気まぁまぁだったので、ちょっと気にな…
フオリサローネ2023 その14四日目は、期待していた二つの展示が期待を上回る良さだったので、二つでも大満足して、ぶらぶら帰ろうと思ったんですが、歩いていると…
フオリサローネ2023 その13さらりと見学して、街中に移動の予定でしたが、かなりじっくりと見てしまったミラベッロ邸での展示。慌てて、予約に向けて移動です。と…
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フオリサローネ2023 その11本音ではお休みしようと思っていた見学三日目、締めは、今どきのアートを見よう、みたいな。Everything by Nohlab…
フオリサローネ2023 その10見学三日目。休もうと思ったんですけどね、通勤で歩いている道で、思わぬ拾い物…。ルイ・ヴィトンなんですが、このところ、毎回結構楽…
フオリサローネ2023 その9見学二日目の最後は、満足度が若干低かったし、こっから地下鉄で帰っちゃおうかな、とも思ったんだけど、ふと、通りかかった場所に寄って…
フオリサローネ2023 その8アルマーニの行列にうんざりしつつ、直帰するにしても、方向的にはここ行くしかないし、と歩いていて、ここも割と毎回するっと入っている…
フオリサローネ2023 その7前回の豪邸からも近く、会場としては訪ねたことのないお屋敷だったので、行ってみたのが、こちら。Alessi Ars Metalli…
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フオリサローネ2023 その4ミラノ大学Universita' degli Studi di Milano、続きです。035Stefano Boeri Int…
フオリサローネ2023 その3ミラノ大学Universita' degli Studi di Milano、続きです。Ian BerryThe Greates…
フオリサローネ2023 その2正式な開幕は火曜日からとなるのですが、設営は事前に行われるわけです。前日の月曜日は在宅勤務だったのですが、早朝に病院で定期検査が…
今年もまた、祝祭の季節がミラノにやってきました~パチパチパチ!!!「今年もまた」などと、さらりとした慣用句ですけれど、実はそれが尊いことであるというのが、コロ…
先日、と言っても、結構日が経っててびっくりだわ。年度末が終わったのに、仕事は忙しいままで、なんか毎日がせわしなく、余裕がない…。疲れちゃって、夜はつい動画をぼ…
もう、いわゆる激おこぷんぷん丸です。日本でも報道されてますよね、フランスの暴動。年金年齢を2年、たったの二年、それも62歳から64歳てさ、64歳だって、今どき…