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ふくい風景 https://zonedefence.hatenablog.com/

しばらく休んでいたブログを再開することにしました。 休んでいた数年の間に、福井の街もずいぶん変わりました。そうした変わりゆく風景と変わらない風景を紹介していきたいと思っています。

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2021/12/16

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  • 福井駅に行ってきた。(3/3)

    これはオマケ。十年以上ぶりに駅のソバを食べてきました。大好きな天ぷらソバ。やっぱり美味しかった。値段は450円。前回食べたときは380円だったかな。今はそれなりの価格ですね。ちなみにかけソバは350円でした。 にほんブログ村

  • 福井駅に行ってきた。(2/3)

    新駅舎内の一部が通り抜けられるようになっていたので内部を写真に撮ってきました。写真の右側に行くと西口に抜けられます。今日は何かイベントがあるのか正面の奥にある衝立の向こう側に取材陣のような人たちが何人かいました。 にほんブログ村

  • 福井駅に行ってきた。(1/3)

    新幹線開通まであと一年。福井駅もかなり整備されてきたと聞いてはいたものの、東口側にはここ数年行ったことがなかったので、今どうなっているのかを見に自転車で行ってきました。まず東口側の外観。ニュース等に見たことはありますが、実際に見てみるとやはり新幹線が近くなってきたなという気はしますね。 にほんブログ村

  • 【番外編】でっち羊かんまつり

    11月26~27日の二日間、ショッピングシティベルで「でっち羊かんまつり」をやっていました。でっち羊かんといえば大野の名物ですが、私、これに目が無いんです。そこで早速行ってきました。 どこのお店のを買おうかと行く前から考えていたんですが、会場に入って目に付いたのが「11店舗完全制覇 カップ型でっち羊かん」。小さい長方形のプラスチックカップにお店ごとのでっち羊かんが11個入っているセットです。 「これは食べ比べができるなぁ」と思い早速購入。毎日3~4個ずつ食べ、本日完食しましたが、店によって味が全然違うんですね。それがよくわかりました。 なお、買うことと食べることで頭が一杯で、ベルの会場や買って…

  • 続々・駅前再開発。

    前回UPしたセントラルビルの辺りの今を福井西武側から撮りました。すっかり建物が無くなって空が広い! でも、このB街区、建築資材の高騰により、当初の予定より完成が1年以上遅れ、2025年の春以降になるそうですね。また、ビルの核になるはずだったサービス付き高齢者向け住宅も分譲住宅に変更されるようです。 かなり前から慎重に進めてきたプロジェクトですが、なかなか上手くいかないものですね。 にほんブログ村

  • 続・駅前通り再開発。

    西側区画(B街区)の取り壊しも順調に進んでいるようです。正面の赤い建物、セントラルビルと言いましたかね。私が子供の頃、「みつばち」という純喫茶が入っていました。純喫茶というと昭和の茶色っぽい内装のお店をイメージするかもしれませんが、昭和は昭和でも外光が入ってくる明るい感じのお店でした。メニューがちょっと変わっていて、例えばパフェ系の名前では「夢見る乙女」というのがあったりしました。 その後、片山電気、それがマツヤデンキになって…と移り変わりましたね。あっ、2階には文具の創文堂が入っていましたね。社会人時代は(今も社会人なんですが)よく利用しました。子供の頃から大人になってまで色々と利用した建物…

  • 駅前電車通り再開発。

    駅前電車通りの再開発も、いよいよ西側の区画(B街区)の取りかかりました。昨日、通りかかったらアーケードを取り壊していました。見慣れた街並みが消えていくのは、ちょっと淋しいですね。 にほんブログ村

  • 病室から。

    先日まで入院していました。日赤です。 で、その病室の窓からの風景。東向きの部屋だったんですが、外を見ると「おっ、あれは新幹線の高架じゃないか!」結構、病院から近く感じました。高さ的にもちょうど良い感じですね。 あと2年もすれば、日赤の病室から新幹線が見られるのか。 にほんブログ村

  • クレーン。

    久しぶりに駅前に行ったら、再開発地区の工事現場で、立派なクレーンが2基作業していました。取り壊しから建築へ。なんか再開発っぽくなってきましたね。 にほんブログ村

  • 続・取り壊し工事。

    繊協ビルの取り壊し風景を西武側から撮影したものです。こうやって見ると、グレイのカバーの高さがずいぶん下がってきていて、空が広くなったような気がしますね。 にほんブログ村

  • 新栄商店街。

    先日、久しぶりに新栄商店街に足を踏み入れました。シャッターが降りっぱなしの店舗の多さは予想通りでしたが、中にはちょっと面白そうな店もあり目を引かれました。写真は、商店街の中にあったオープンスペース。それほど新しいようでもないので、出来てだいぶん経つのかもしれませんが、なにせ、新栄商店街に入ったのは数十年ぶりなので、昔のこの商店街しか知らない私にはとても新鮮なイメージのスペースでした。今度は、面白そうな店々も写真に収めてみたいと思っています。 にほんブログ村

  • 取り壊し工事。

    旧繊協ビルの取り壊し風景です。表通りからはグレイのカバーに隠れて見えませんが、裏側を歩いたら今の状況がわかりました。新しい建物はオープンしていますが、個人的に馴染みのあったあの繊協ビルがなぁ…、という感慨はあります。 にほんブログ村

  • 駅前再開発。

    ユアーズホテルや勝木書店があったブロックはすっかり取り壊されていますが、その西側のブロックも、取り壊しも近づいてきたのか、閉店や移転した店が多くなってきました。もう、シャッター商店街の様相ですね。 にほんブログ村

  • エレベーター工事。

    織協ビル前の地下道を通ったら、エレベーター工事をしている場所が覗けるようになっていました。昼休みの時間帯だったせいか、作業している人は誰もいなかったんですが、あそこは今までエレベーターが無かったので、高齢者や障害のある人たちには朗報だと思います。 にほんブログ村

  • 校庭の桜。

    社中学校の校庭の桜です。足羽川の堤防や足羽山は人が多くて、ちょっとゲンナリ。なので、福井市の桜の名所から離れた所にある桜を撮ってみました。 にほんブログ村

  • 散り始め。

    今日のお堀の桜。水に桜の花びらが…。散り始めですね。 にほんブログ村

  • 流行の外壁。

    一昨年から、幾つかの福井駅近くのビルが建て替えられてきました。この写真、手前が織協ビル。その奥のグレイのカバーに隠れているのが取り壊し中の旧織協ビルですが、さらにその奥の縦に白い筋が入っているようなのが福井銀行の本店ビル。そして、その奥が北國銀行ビル。 写真ではわかりにくいかもしれませんが、どのビルも外壁は黒色がメインです。また、この写真に写ってはいませんが、北國銀行ビルからさらに奥に進んだところに完成した益茂証券のビルも外壁は黒色です。 建築業界では、近年の流行色なのかもしれませんが、こう続くとねぇ…というのが正直な感想です。 にほんブログ村

  • 河原のお店。

    足羽川の河原のお店。 平日だったけど、桜に誘われた人たちがそれなりに歩いていました。 お店を見ていたら、お腹が減ってきて困りました。 にほんブログ村

  • 桜その2。

    今日のお昼ごろ、県庁の桜はこんな感じでした。 にほんブログ村

  • 桜。

    昨日は、こんな感じでした。 にほんブログ村

  • 新幹線工事。

    この前書いたように、福井駅前の様子もかなり変わってきました。 再開発ビル「ハピリン」も正式にオープンし、ゴールデンウィーク中は随分賑わっていたようです。 この「福井改装作戦」は北陸新幹線開通まで続くんでしょうが、肝心の新幹線の工事の方はどうなっているのかと思っていたら、サイクリング中にその現場に遭遇しました。それが上の写真です。 まだ形らしい形になっていないのでちょっとわかりにくいかもしれませんが、場所は九頭竜川です。 北陸新幹線では敦賀以西ルートをどうするかが一番の関心事になってきていますが、その一方で、地味ながらも着々と工事は進められているんですね。 にほんブログ村

  • 福井駅前。

    この前、みどりの窓口で切符を買うために、久しぶりに福井駅に行ったんですが、駅周辺の変わりように驚きました。 朝早かったので人はあまり居ませんでしたが、かえって変わり様がはっきりわかります。 「バス専用出入口」という看板が2つありますが、右側の看板の更に右手が、旧駅前通りから伸びてきた福鉄電車の停留所です。 一方、左側の「バス専用出入口」の看板の右側に警備員のような人が立っていますが、更にその右側の道路に右を向いた矢印が写っているでしょ。 その方向からぐるっと回ってバスが数台ある辺りまでが、新しいバスの出発場所になります。 右手奥に立っているビルとその手前から張り出している屋根は今月末にオープン…

  • 足羽河原。

    冬眠から覚めまして、再開します。 本当は冬の間に雪景色をアップしようと思っていたんですが、なかなか良い写真が撮れずにお休み状態になっていました。 さて、春ということで、つくも橋から見た足羽河原の様子です。 桜は五分咲き程度ですが、河原にはお店も出ていて、人も行き来していました。 この写真は今日の午前中に撮ったので、午後になればもっと多くの人で賑わうんじゃないでしょうか。 それと暖かいので、夜には桜も満開に近くなっているかもしれません。 にほんブログ村

  • レトラム

    福井鉄道で昨年から導入されたレトラムです。 昨年は春と秋の土日祝日に福井駅前と田原町の間でだけ運転されていましたが、今年は、越前武生駅まで運行区間が延びたようです。 もともと、ドイツのシュツットガルトで走行していた車両ですが、レトロ感は半端ないですね。 今日、たまたま駅前へ行ったら見かけたので、慌ててスマホで写真を撮ったんですが、気が付くと、横で立派なカメラを構えた鉄道ファンらしき人も撮影していました。 つい先日、脱線事故のあった福鉄ですが、所有車両の魅力はかなりのものですから、福井市のアピールのためにも頑張ってほしいですね。 にほんブログ村

  • 手形広場。

    市制100周年を記念して、青年会議所が中心になって手形を募集し、それをタイルにして張りつめた「手形広場」です。月見5丁目にあります。 当時、私も、子どもの手形を取って送ったんですが、広場が完成した時に「あなたの応募された手形のタイルは、この辺です」という案内ハガキが届き、それを見て場所確認にも行きました。 しかし、それはもう、25年も前の話。 久しぶりに行ってみたんですが、我が子の手形タイルが何処にあったのか、まったく思い出さず、かといって、手がかりなしに、21,621枚ものタイルの中から見つけるのは大変なので、すぐに諦めました。 写真の奥の方に、工事現場のように囲われている部分があるんですが…

  • えちぜん鉄道福井駅

    9月の終わりから、えちぜん鉄道(以下「えち鉄」)の新幹線高架を使った仮線営業運転が始まりましたが、同鉄道の福井駅も移設されました。 写真で見ると、駅の入り口は高架下ですが、階段を使って上へ行って電車に乗るので、新聞などでは「高架上への移設」という表現になっていたようです。 京福からえち鉄になって10年以上経ちますが、その間にえち鉄に乗ったのは1回あるかどうか、つまり覚えていないんです。 この日も、えち鉄ではなくJRに乗るために駅へ行った時に時間があったので、横にあるえち鉄福井駅を撮影してきました。 上の写真ではわかりづらいんですが、駅に入ると左側のベンチに、JR福井駅のみどりの窓口入り口にある…

  • 蕎麦畑。

    市内を回っていると、あちこちで花の咲いた蕎麦畑を目にします。 もうすぐ新蕎麦の時期なんですね。 私は、新蕎麦と旧蕎麦の違いがわからない程度に蕎麦好きですが(笑)、こういう光景を見ると、蕎麦を食べたくなります。 なので、今日のお昼は蕎麦を食べました。 今日入ったお店には「新ソバ入りました」の張り紙が出ていましたが、この時期の新蕎麦は北海道産が中心の夏新(夏しん)と呼ばれる蕎麦ですね。 蕎麦通が待ち焦がれる秋の新蕎麦「秋新(秋しん)」が出回るのはもう少し先ですが、新蕎麦と旧蕎麦の違い同様、夏新と秋新の違いがわからない私には、今日のお蕎麦も十分美味しくいただきました。 にほんブログ村

  • 毛矢の繰舟。

    今日、堤防を通ったら、九十九橋の下で「毛矢の繰舟」というイベントをやっていました。 橋の下あたりの川を横断してまた戻ってくるだけなんですが、風情があるといえばあるんでしょうか。 もっとも、実際に、幸橋が架けられる幕末まで行われていたそうですから、当時は風情を感じるどころか、生活に必要な交通手段だったんでしょうね。 にほんブログ村

  • 軽トラの行列。

    写真は、収穫したコメを乾燥させるために、農協のカントリーエレベーターに向かう軽トラックの(普通のトラックも混じってますが)行列です。 これには写っていませんが、写真の左側に信号があって、その交差点を曲がってからも行列がずっと続いていました。 農家の人に、時期によってこういうことになるという話を聞いたことはありましたが、実際に見たのは初めて。 壮観ですね。 にほんブログ村

  • 九十九橋。

    市内の中心部には何本か橋が掛かっていますが、市内の橋と言われて私が一番最初に思い浮かべるのは九十九橋です。 「九十九」と書いて「つくも」と読むのは、知らないうちにこの橋の名前で覚えていましたが、タレントの九十九一がデビューした時に一発で名前を読めたのが小さな自慢です。(笑) その九十九橋ですが、個人的に一番馴染みがあるのは、今のひとつ先代の鉄筋コンクリート造りの橋です。生まれてから30年ぐらいはあの橋でしたからね。印象にも強く残っています。 見慣れ過ぎてわかりませんでしたが、今考えてみると、なかなかモダンなデザインの橋だったかもしれません。 そのもうひとつ前の、今の橋にとって先々代にあたる橋は…

  • 続:恐竜。

    前々回、福井駅のホームにある恐竜像を紹介しましたが、その時に少し触れた駅の前の恐竜像3体です。 バックに建設中の西口再開発ビルが写っていますが、どうせならあの屋上に巨大な恐竜のモニュメントを置くというのはどうでしょう。 今ある3体の恐竜像でさえ、見に来る人がいるんですから、あたかもビルを壊さんばかりに屋上で暴れているようなモニュメントなら、大勢の人が集まると思うんですけどね。 とりあえず、建築基準法上の問題は無視しての話ですが…。 この3体の恐竜像ですが、ここに設置されるのは今年いっぱいだそうですね。 今のこの場所は駐車場か何かを作るので、それを作り始めたら置くところが無くなるらしいです。どこ…

  • 豪雨の跡。

    1週間ほど過ぎてしまいましたが、7月18日は福井豪雨のあった日でした。 写真は、その時に決壊した木田付近の足羽川堤防。 綺麗になっている堤防を見ると、ここが災害の跡だとは思えませんが、あの時は、ゴミと悪臭で本当に大変でした。 豪雨は平成16年でしたから、もう9年になるんですね。 災害の記憶も、徐々に忘れられていくのかもしれません。 にほんブログ村

  • 恐竜。

    駅の「みどりの窓口」の入り口の所にあるのは知っていたんですが、ホームにもあるんですね。 今日、県外まで電車で行くので久しぶりに駅の構内に入って知りました。 それにしても、私は福井側の人間だからいいですが、県外から来た人は、ホームのベンチに座っている恐竜を見てビックリすると思いますよ。 宣伝効果は高いでしょうね。 駅の前には動く恐竜像もあるし、駅自体に恐竜がペイントされていますが、パッと見のインパクトでいうと、このホームの恐竜が一番あると思います。 まあ、正確には、恐竜というと勝山市なので、福井市とはあまり関係はないんですけどね。 にほんブログ村

  • 足羽河原のアジサイ。

    去年の6月にこのブログをスタートさせてから、初めて載せた写真が足羽山のアジサイでした。 ブログ開始時の初心を思い出すために、今回は再びアジサイにしました。ただし、場所は足羽山ではなく足羽河原です。 今年は梅雨入りが遅れましたが、アジサイは立派に咲いていました。 足羽山の場合は私が子どもの頃からアジサイが咲いていましたが、足羽河原のアジサイは最近のように思います。少なくとも、私が子どもの頃は、この写真のように固まって咲いていることはありませんでした。 河原の美化運動の一環でしょうか。悪いことではないですね。 にほんブログ村

  • 亀。

    写真は堤防の上です。亀がいました。暑そうでした。私も…暑かった。 にほんブログ村

  • 再開発途上。

    駅前の西口再開発ビルの工事風景です。少し離れた勝木書店の前から撮りました。 カバーで囲まれた中から球形の頭だけ出ているがプラネタリウムですね。その奥のビルは21階建てのマンションになるそうですが、今が何階まで出来ているのかはわかりません。完成すると福井市で一番高いビルになるそうです。 余談ですが、今、一番高いビルって何処でしょう? 御幸の方にある高いマンションかな? 話を戻しますが、再開発ビルは来年完成の予定だそうです。 マンションを買うお金も無いし、天文に関心の無い私はプラネタリウムも行かないでしょうから、正直、このビルが完成したからといって自分の楽しみになるようなことはありませんが、駅前付…

  • 麦秋。

    昼飯を買おうと立ち寄ったコンビニの駐車場から見えた風景です。 良い感じで麦が実っていました。 麦秋という言葉がぴったりですね。 「麦秋」=麦の取り入れをする季節。初夏のころ。 そういえば「麦秋」という小津安二郎の映画がありましたね。 小津作品らしく淡々と進行し、初夏の暑さのようなものは感じませんでしたが、子連れの男性との結婚を決意した紀子(原節子)の姿に感じた未来へ向かうエネルギーが初夏のようだったかもしれません。 にほんブログ村

  • 道の駅。

    今月、福井市で初めての道の駅が出来たというので行ってきました。 「一乗谷あさくら水の駅」がその道の駅です。 実は、この施設、数年前からあったんです。(私も行ったことがありました) しかし、道の駅としては認められていなかったんですね。それが今回、めでたく認定を受けてオープンしたということです。 この写真の真ん中に写っている建物の中に入ったら、認定前はパンフレットが置いてあるもののガランとした空間だけの施設だったのが、今は食事スペースと特産物販売スペースが出来ていて、いかにも道の駅、という建物になっていました。 正直、道の駅としては小さい建物ですが、この写真の向かって右側には広場があって子どもが遊…

  • 日常にある桜。

    このところ続けてきた桜シリーズ(?)もこれが最後です。(たぶん) 福井市内の桜の名所というと足羽山や前回の写真に写っていた足羽川堤防が有名ですが、ああいうふうに量的にまとまって大量に咲いている桜も良いものの、この写真のように普通の家の敷地に1本ある桜も好きです。 花見所に出かけて眺める桜もあれば、日常の中で愛でる桜もある。 もっとも、こんな呑気な事を書いていると、桜の木の持ち主からは「先祖から伝わる桜だから仕方ないが、虫が付いて大変なんだ」と言われるかもしれません。(笑) にほんブログ村

  • 桜橋と桜並木のライトアップ。

    桜橋の上に行燈が並べられ、ライトアップされていました。堤防沿いの桜もライトアップされています。 この前の土日には満開だったので、散るのが早いかなと思っていましたが、しばらく寒い日が続いたので桜も持ったようです。(でも、今週末がギリでしょうね) 夜の橋の上に並ぶ行燈の灯と向こう側に浮かぶライトアップされた桜並木。 最近の福井の春の風景です。 にほんブログ村

  • さかえのみやさんの枝垂れ桜。

    午後から仕事で繊協ビルへ行ったら、道を隔てた所にある佐佳枝廼社(通称:さかえのみやさん)の枝垂れ桜がほぼ満開でした。 このところ急に暖かくなってきたので開花のスピードが速くなったようです。 立ち止まってスマホで写真を撮っている人も結構いました。私もその中に混じってパチリ。 福井の枝垂れ桜では足羽神社が有名ですが、佐佳枝廼社の枝垂れ桜は花びらの色が濃いですね。 薄いピンクの花びらも落ち着いた風情があって好きですが、こういう色の濃い花びらも鮮やかで良いですね。 結局、桜なら何でもいいということで…。(笑) にほんブログ村

  • 梅。

    もう桜が咲こうというのに今さら梅か、と言われそうですが、梅が咲いてからの桜ですからね。 桜が咲いたらこのブログでも紹介するつもりですが、その前に、一応、梅の紹介をしておかないと季節を飛ばすようで落ち着きません。 でも、本当に綺麗な色でしたよ。(於:中央公園) にほんブログ村

  • FUKURAM2号。

    福井鉄道のFUKURAMのことは前に取り上げました。 <路面電車> その2号車が今年の2月から走っていますが、やっとその写真が撮れました。 1号車の色はオレンジでしたが、2号車はブルーです。 ところで、1号車の時には車体は何色がいいかアンケートをしていたと思うんですが、2号車もしたのかな? それにしても、この2号車を導入してから、一眼レフカメラで撮影している鉄道マニアの人たちを見かけます。人気あるんですね。 まだ撮影しきれていませんが、福井鉄道には、この他にも春と秋の土・日・祝日限定で運行しているレトラムという電車があります。そちらの方も鉄道マニアには人気のようです。 世の中、北陸新幹線で盛り…

  • 雪の塊。

    「あけましておめでとうございます」というには、ちょっと遅すぎますね。(笑) 寒いのは苦手で、このところ休みも家に籠っていることが多かったため、ブログも休止状態でした。 しかし、今日は久しぶりにお天気が良かったので、買い物に出かけたんですが、その時に見たのが雪の塊です。 雪が降らない地方の人は、雪といえば降り積もった映像を思い浮かべるでしょうが、私たち雪の降る地方の人間のとっては、それ以上に、雪の塊は冬景色のひとつです。 道路脇の雪の塊は随分無くなりましたが、この写真のように駐車場の雪を集めた塊は、まだあちこちで見られます。 日が経つと、汚れのために、雪を知らない人が見たら一体何かわからないほど…

  • 豆炭あんか。

    今日は風景ではありませんが、ホームセンターで見かけたら、懐かしくなってつい写真を撮ってしまった豆炭あんかです。 写真は商品の箱を写したものなので、本体を御覧になりたい方はこちらをどうぞ。 <http://www.itempost.jp/detail/1/hcace/4347> 私が子供の頃の暖房器具というと、こたつが一番メジャーでした。それも電気こたつが我が家に来たのは小学校高学年になってからで、それまでは豆炭のこたつを使っていました。なので、冬と豆炭の関係は今よりずっと近しいものだったと思います。 豆炭あんかというのは、その豆炭を使った足元暖房装置で、主に寝る時に使います。火を点けて半分ほど…

  • イルミネーションの素。

    ホテルフジタ福井の方から中央公園に入ったら、初めに上の写真の右奥にある白っぽい丸い物が目に入ってきて「何だ、これは?」と思ったんです。写真の手前の方へ歩いてきたら子鹿の形の物があったので、イルミネーションだとわかりました。 いや、灯りが点いていないので「イルミネーションの素」と言ったほうがいいかもしれません。 中央公園のイルミネーションは、10年以上前に子どもを連れて見に行っただけですが、その頃は一部の木々が光っていた程度でした。最近は随分賑やかなイルミネーションになったと聞いていたものの、寒い中、わざわざ見に行くつもりにもなれず、実際にどのようになっているかは知らなかったんですが、灯りが点い…

  • 干し大根。

    今日の写真は、県庁前の農業会館の壁沿いに出現した干し大根ですが、我が家で大根を干すのはもうちょっと後になってからですね。 もちろん、自宅で食べるだけの漬物用なので、この写真よりずっと少ない20~30本程度ですが、田舎の親戚から貰った大根を冷たい水で洗ってから干していると冬の到来を実感します。 まさに、生活の中にある季節感だと思います。 にほんブログ村

  • 枯葉。

    1週間前が紅葉で今日が枯葉、季節の移り変わりの早さに感じ入っています。(笑) 秋というのは、スポーツや食べ物など心がワクワクする季節ですが、どこかに寂しさを感じる季節でもあります。特に福井は、冬になるとどんよりした雲に覆われる日が増え日照時間が減るので、そこへ向かう秋には物悲しさが付きまとっている気がします。 ひと口に秋といっても9月から11月までなので、初めと終わりでは印象が異なりますが、私が物悲しさを感じるようになるのは、道路上に多くの枯葉が落ちているのを目にし始める頃です。 だから、この写真のような光景を目にすると、寒々した寂しい気持ちになります。 ウィンタースポーツを楽しむような人だと…

  • 街の中の紅葉。

    上の写真は、市立美術館の駐車場ですが、今日、横の道を通ったら紅葉が綺麗だったので、つい撮ってしまいました。 今年は急に涼しくなったせいか、街の中の紅葉が例年になく鮮やかな気がします。前回の大きなドアがあった中央公園も赤あり黄色ありで綺麗でした。 テレビや雑誌で紹介される紅葉の名所のような「辺り一面」という感じには程遠いですが、日常の中で季節を感じるには、ちょうど良い所にあるように思います。 実際、この写真を撮った駐車場の片隅の、ちょうどデッドスペースになっていて車が停められない所に、キャンプ用の折り畳みのテーブルとイスを広げ、そこに座ってくつろいでいる年配のカップルがいました。 「美術館の敷地…

  • ふくい夢アート。

    中央公園の芝生の所に、こんな大きなドアが立っていました。 「何故、あんな所にあんな物が?」と思い、職場でその話をしたら、同僚に一人が「あれは、福井ナントカアートとか、ナントカ福井アートとかいうやつの出展作品ですよ」と教えてくれました。 彼の説明を聞いていて、以前、同じ中央公園の芝生の所に巨大な木製ベンチが設置されていたことを思い出したんですが、あれも、その福井ナントカアートとか、ナントカ福井アートとかいうやつの出展作品だったようです。考えてみれば、あの巨大ベンチを見たのも1年ほど前のこんな時期でした。 その福井ナントカアートの正式名称は「ふくい夢アート」というそうです。サイトを見ると、期間中、…

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