こんにちは団地君です。 最近FIREを達成してセミリタイアしました。 FIRE、セミリタイア、資産運用、ライフハック、その他気になったことを書いています。宜しくお願いします。
2022年に入り世界的に株価が急落していることから、「やっぱり株は危ない」と投資に躊躇している人も居るかもしれない。そもそも株式などの投資を単なるギャンブルと考えている人が、未だに日本では多い気がする。そこで今回は、「脱サラしてラーメン屋をやるぐらいなら株を買え」と題して、株式投資がいかに優れているかを論じたい。
TwitterなどのSNSを暇つぶしに見ていると、最近「レバナス」暴落のtweetがよく流れ来る。レバナスとは、所謂「レバレッジ」をかけたETFや投信の一種ことだ。先に流行しているのは、NASDAQ指数に連動するレバレッジETFで、略して「レバナス」と言うらしい。最近のコロナバブル下で米IT株が急上昇しているのを受けて、投信各社が盛んに売り出していた。このレバレッジETFが、今年に入ってからの株価暴落で悲惨なことになっているらしい。
株安は、岸田首相のせいだと発狂しそうになっている時に、気休めに読む話
2022年に入ってから株価が下落しています。1月27日のFOMCでは、3月からの利上げと資産圧縮(QT)の実施が強く示唆されたこともあり、市場の乱高下が続いています。そんな中、TwitterなどのSNSでは、「株安は岸田政権のせい」という意見を散見します。本当の岸田政権のせいで今の株安が生じているのでしょうか?
2022年に入ってから、株価の下落が止まらない。1月27日に開催されたFOMCでも、3月からの利上げの可能性が言及されたことから、株価が暴落に近い下落を演じている。2年近く続いた「コロナバブル相場」も終焉も迎えているようだ。
ロシアがウクライナに今月末にも軍事進攻するのではないかとの観測が流れている。去年の秋からロシア軍がウクライナの国境地帯に10万人以上の軍を集結させているのが背景だそう。CNNなどの欧米系のメディアは盛んに「悪のロシア」「善良なウクライナ」というプロパガンダを流し続けている。ただ実際のウクライナとロシアの関係はもっと複雑なようだ。
今回の岸田首相の「新しい資本主義」と言う標語を聞いて、最初に思い出したのが、キャリア官僚になった大学の同窓生の話だ。とても勉強ができて真面目な人間なのだが、就職活動の時に彼が言った言葉が今でも忘れなれない。それは会社は汚いという言葉だ。この会社(市場経済)を忌み嫌う考え方は今に始まったものではない。その源流をたどると儒教の論語にまで遡れる。
株価が急落した時に、気休めに読むと良い、株式市場が急落した時の心構え
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