「100円以下」と「回鍋肉」をエントリ・タイトルに使う案として 『去年マリエンバートで』や『ティファニーで朝食を』や 『謎解きはディナーの後で』やがモジり源として浮かんだが、 殊に『回鍋肉は100円以下で』とすると『謎解き』にマッチしたのだが、 いや、別に私は当該ミステリもドラマ版も別に好きなわけでもないのだった。 と、そこに至って急に元々のインスピレーション源だったらしき 『南京路で花吹雪』が割って入って来て めでたくタイトルは「100円以下で回鍋肉」に落ち着いたのだった。 共に中国絡みという点でも意にかなっているし。 タイトルではキリよく「100円以下」としたが 実際に細かく刻んでいくなら…
ホット・サラダとしてのチャプチェ、あるいはチャプチェうどんサラダ
さて、前エントリ:あらゆるサラダはホット・サラダであるべし 、 さらには前々エントリ、前々々エントリ: まだ見ぬ炒米粉を夢に求めて その2 まだ見ぬ炒米粉を夢に求めて に書いたようなことどもを踏襲し、敷衍拡張していくと 今回のチャプチェ、あるいはチャプチェ・サラダ、 あるいはチャプチェ・サラダうどんも、容易に、系統立って浮かんでくる。 「あるいは」と例によって「おことわり」を入れてるように 私が作るのは一般的な、教科書どおりの「チャプチェ」ではない。 作ってみようと思い立ったきっかけは、焼きビーフンの際と同じように 弁当/定食にちょこなんと2箸3箸ほど付いているそれを 味の記憶、勘、コンセプト…
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