「太古の森をいだく島へー学生時代の同窓生だった男女四人は、俗世と隔絶された目的地を目指す。過去を取り戻す旅は、ある夜を境に消息を絶った共通の知人、梶原憂理を浮かび上がらせる。あまりにも美しかった女の影は、十数年を経た今でも各人の胸に深く刻み
私の2021年を彩ってくれたものたちを振り返りたいと思います。 音楽 東京事変 緑酒 https://www.youtube.com/watch?v=OS45uTF_8P0 2021年、頑張って仕事を続けてこられたのはこの曲があってこそと言
ネタバレありです。ご注意ください。 私、この「ここはグリーン・ウッド」の記事を書いている時が一番楽しいです。ということで、2巻です。 2巻の見どころ 作品の中で同じ学年を再度迎え、登場人物たちもそれを承知の上で活き活きしているのがたまりませ
ネタバレありです。ご注意ください。 6人の作家によるクリスマスストーリを収録した短編小説集です。例にもれず、この短編小説集には私の推し作家である三浦しをんさんと恩田陸さんが参加しており、購入しました。他の作家さんも名前を聞いたことがある方ば
Amazonは大手通販サイトを中心に様々なサービスを提供しています。それらを活用することで毎日の生活がより快適に、より楽しくなります。 私がAmazonのサービスに目覚めたのは母の病気がきっかけでした。母が入院することになり、何かひまつぶし
私の「毛」事情 まず初めに、私の「毛」事情を晒します。笑 1本1本の毛が細くて長いです。体毛って処理しなくても一定の長さを保っているイメージがありますが、ほっておけば永遠に成長するのではと思うほど伸びます。毛の処理は人並みにしていましたが、
30才へのカウントダウンが始まっています。27才くらいから「アラサー」の自覚はありましたが、同じアラサーでも27才と29才では、天と地ほどの差がありますね(しみじみ)。さて、もうすぐ30才を向かえそうな今、自分への戒めに20代のうちにやって
冬と言えばココアです。無性にあたたかいココアが飲みたくなる季節です。ということで、ココアについてつらつらと書いていきます。このページは随時更新していきます~。 1.ドトールコーヒー 自称カメラ好き女子のはずなのですが、この出来です。全然ココ
ブログを初めて1か月ほど経ちましたが、まだ、訪問者0人っぽいです。「ぽい」というのは、実際のところよく分かっていないのです。ちらほらと記事にPVがカウントされているものもあるんだけど、グーグルアナリティクスはずーっと0です。なので、記事のP
30才を目前にして、やっかいな親知らずを抜きました。 親知らずの存在を認識 生まれつき親知らずがない人もいるらしいのですが、私はしっかり4本ありました。20代前半に通っていた歯医者では、この年齢で生えてなければ今後生えてこないと言われました
ここはグリーン・ウッド1 那州雪絵 青春群像劇ならぬ緑林寮(=学生男子寮)を舞台とした男子高生たちの青春ドタバタコメディです。1986年から1991年にかけて少女漫画「花とゆめ」で連載、さらに1991年から1993年にはOVA化もされており
20代のうちにしておきたいことの一つ。ピアスを開けてきました。 なぜピアスをあけたいのか。ずばり、顔が地味だからです。学生の頃、全然全くそんなことないのに「眠たいの?」と何度も聞かれた。あと「体調悪い?」も何度も聞かれた。陰気な性格が顔や表
ネタバレしますよ~~~~~。 昨年コロナ渦でアマゾンプライムに入ってからバチェラー3を初めて見たので、今回、初めてリアルタイムで追うバチェラーに心躍っています。女の子がみんな可愛くて癒される。思い返せば中学生のときもあいのりにドハマりしてい
ネタバレしますよ~~~~~。 昨年コロナ渦でアマゾンプライムに入ってからバチェラー3を初めて見たので、今回、初めてリアルタイムで追うバチェラーに心躍っています。女の子がみんな可愛くて癒される。思い返せば中学生のときもあいのりにドハマりしてい
「毒舌」…他人に対して辛辣な言葉・悪口や厳しい皮肉を言うこと。悪口…他人のことを悪くいうこと、貶すこと、悪態をつくこと。皮肉…意地のわるい言動。遠まわしに意地悪を言ったりしたりすること。 私は昔から「毒舌」と言われる。初めて面と向かって言わ
この岡山・広島旅行も4日目、ついに最終日です。最終日は翌日の仕事のことも考え、早めに家に帰ろうと決めていました。 この日も早朝、厳島神社を参拝しました。参拝後、せっかくなので商店街のお店が開いている時間に帰ろうと思い宿に帰ってうとうとし、気
「ブログリーダー」を活用して、はなこさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
「太古の森をいだく島へー学生時代の同窓生だった男女四人は、俗世と隔絶された目的地を目指す。過去を取り戻す旅は、ある夜を境に消息を絶った共通の知人、梶原憂理を浮かび上がらせる。あまりにも美しかった女の影は、十数年を経た今でも各人の胸に深く刻み
「夏のある日、ヘルシンキの街角に「かもめ食堂」という小さな食堂がオープンしました。その店の主は日本人の女性サチエ(小林聡美)でした。道行く人がふらりと入ってきて、思い思いに自由な楽しい時間を過ごしてくれる、そんな風になればいい、そう思ったサ
https://www.youtube.com/watch?v=cedqQ51aa10&t=2s 「ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたコラムを基に、愛にまつわる物語を描いたAmazon Original『モダンラブ』。2019年に
愚痴の壁打ち。 最近、もともと少なかった人とコミュニケーションを取る時間が益々減ってる。そんで、たまに人に話しかけられたと思ったら前にも増してコミュニケーションが下手くそになってて愕然とする。会話が終わった直後から「あれ、今の言い方まずくな
ネタバレありです。ご注意ください。 子どもの頃、うっすら見た記憶があったものの、キャッチーなセリフをおぼろげに覚えていただけで、ストーリーはほぼ把握していない状態だった。そのまま今日まで見返す機会がなく過ごしていたが、去年、アマプラ配信で見
「日本人だけが地球に居残り、膨大な化学物質や産業廃棄物の処理に従事する近未来。エリートへの道は唯一、「大東京学園」の卒業総代になることであった。しかし、苛酷な入学試験レースをくぐりぬけたアキラとシゲルを待ち受けていたのは、前世紀サブカルチャ
ネタバレありです。ご注意ください。 ある日突然アマゾンプライムのおすすめにあがってきたんです。BGMがわりに僕の姉ちゃんを見ているせいか、私のおすすめ欄は「孤独のグルメ」「きのう何食べた?」「名建築で朝食を」とかなんです。その中に、急に「タ
「さらば二〇二二」の記事が永遠に下書きに存在していた二〇二三。もう、これは公開されることはないな。ははっ。しかしこの企画自体は続けていくぜ!ということで、私の2023年を彩ってくれたものたちを振り返りたいと思います。 音楽 さとうもか me
「青のすみか」がアニメーション、曲ともにあまりにも良すぎるので、ここを私の壁打ち感想場としたいと思います!!!!!懐玉・玉折編大好きすぎて何度でも見たいのに、どんどん辛い未来に向かっているようで苦しくて心の準備をしないと見れないので、OP映
熱しやすく冷めやすいことに定評のある私ですが、先日、TLのトレンドを席巻していた「呪術廻戦」「五条先生」「五条悟」「推しの死」などの言葉たちに釣られて、何気なく見た「五条悟」らしき人物の画像がまぁイケメンで。これは、、、これはヤバいぞ、、、
明けない夜はないはずだ。 いまの自分の「ちょうどいい」を見つけよう、最新エッセイ集。 引用:ジェーン・スー 「ひとまず上出来」 文藝春秋 帯より ネタバレありです。ご注意ください。 今私が働いている職場は社員/派遣問わず超優秀な人が多いです
https://www.youtube.com/watch?v=-b2CelnYe_M ネタバレありです。ご注意ください。 「本を読んであれこれ考えていると自分との対話が始まる」 印象的なジュン(市川実日子)のセリフです。私が本を読み始めた
「青い田園が広がる東北の農村の旧家植村家にあの一族が訪れた。他人の記憶や感情をそのまま受け入れるちから、未来を予知するちから……、不思議な能力を持つという常野一族。植村家の末娘聡子様とお話相手の峰子の周りには、平和で優しさにあふれた空気が満
「『あれ』と呼んでいる謎の存在と闘い続けてきた拝島時子。『裏返さ』なければ、『裏返され』てしまう。『遠目』『つむじ足』など特殊な能力をもつ常野一族の中でも最強といわれた父は、遠い昔に失踪した。そして今、母が倒れた。ひとり残された時子は、絶縁
なんて辛いタイトル...。 最近、立て続けに大人数の集まりや飲み会に参加して心が疲弊しきってしまった。楽しんだけど、辛い。あぁ自分のこういうところがダメなんだ、あぁ気使わせてしまった、今の返しよくなかったな、あの時なんであんなこと言っちゃっ
https://www.youtube.com/watch?v=rj6LikEIFlY&t=54s ネタバレありです。ご注意ください。 みなさーーん、盛り上がってますかーーー!大好きなバチェラーシリーズから待望のシーズン5が配信され
ネタバレありです。ご注意ください。 今作は「もものかんづめ」に続くさくらももこ氏のエッセイ第二弾である(そんなことみんな知ってる...)。何の気なしに買った「もものかんづめ」がとってもおもしろかったので、同著のエッセイをいくつか購入したが、
ネタバレありです。ご注意ください。 文才があるとはこういう人のことをいうのか!と心の底から感激した1冊。 読書が楽しいと思えたのは、三浦しをん氏の「舟を編む」の読書体験からなんですが、それから三浦しをん氏の本を漁っていくうちに"エッセイ"と
また暗い記事を書きます。もやもやするから。 正しくは「毒舌」じゃなくて「失礼」と言われた。何だろう。毒舌よりも精神的ダメージが大きかった。 数日たった今でも引きずり、久しぶりにブログを更新するかという気になるくらいには傷ついている。 自分も
私は友達がいない。そしてこんなに友達がいない人に会ったことがない。1日に何度か、地球上でこんなに孤独な人って私だけなんじゃないだろうかって心がざわざわする時がある。友達がほしい。ほしいけど出来ない。友達がいない自分が嫌い。友達がいない自分が
愚痴の壁打ち。 最近、もともと少なかった人とコミュニケーションを取る時間が益々減ってる。そんで、たまに人に話しかけられたと思ったら前にも増してコミュニケーションが下手くそになってて愕然とする。会話が終わった直後から「あれ、今の言い方まずくな
ネタバレありです。ご注意ください。 子どもの頃、うっすら見た記憶があったものの、キャッチーなセリフをおぼろげに覚えていただけで、ストーリーはほぼ把握していない状態だった。そのまま今日まで見返す機会がなく過ごしていたが、去年、アマプラ配信で見
「日本人だけが地球に居残り、膨大な化学物質や産業廃棄物の処理に従事する近未来。エリートへの道は唯一、「大東京学園」の卒業総代になることであった。しかし、苛酷な入学試験レースをくぐりぬけたアキラとシゲルを待ち受けていたのは、前世紀サブカルチャ
ネタバレありです。ご注意ください。 ある日突然アマゾンプライムのおすすめにあがってきたんです。BGMがわりに僕の姉ちゃんを見ているせいか、私のおすすめ欄は「孤独のグルメ」「きのう何食べた?」「名建築で朝食を」とかなんです。その中に、急に「タ
「さらば二〇二二」の記事が永遠に下書きに存在していた二〇二三。もう、これは公開されることはないな。ははっ。しかしこの企画自体は続けていくぜ!ということで、私の2023年を彩ってくれたものたちを振り返りたいと思います。 音楽 さとうもか me