管理人のBlueです。 毎日、先生のブログ音声を文字に起こしています。5時間程かかり大変ですが、頑張りますのでよろしくお願いします。動画のテロップ用で少し見づらいと思いますが、何卒ご了承下さい。
100年人生時代の男女(2) 50歳から変わること 小説なし、体験なし 男性は第一線から後退 女性は産む育てるが軽くなる それだけでも文学がいる
本日の収穫文字数は4253文字です。 えーとですね 人生100年ということを考えますとね 一番考えなきゃならないのは まぁ私の言う第二の人生なんですね 何と言ったって本当に考えられませんが 人間というのは本当に ちょっと前もちょっと後も考えられないんですけど 今から100年前...
本日の収穫文字数は3416文字です。 今日はですね 日本は違う 主な国に対して一つ上であると 子供についての考え方ですね 本当に子供についての考え方は 日本とヨーロッパと ものすごく違うんですね ヨーロッパはですね 子供というのはまだ教育されてないので 野獣であると 野獣であるの...
仮想なのか現実なのか? “貴族政治と変わらない日本” 度が過ぎた二世議員 それを産んだ小選挙区 それを正当化するメディア 議員報酬をサカナにする (武田邦彦)
この人間の頭と言うかですね 集団っていうのは非常に面白い特徴がありまして なんだか仮想なのか 現実なのかよく分からないというような 矛盾したことがしょっちゅう起こるんですね これは一言で言えば 人間の大脳の構造の欠陥なんですけども 事実 非常に面白いんですね まぁその一つとし...
日本人を幸福にする具体的な政策1 (教育)本人のための教育へ 国家のための教育から本人のために 誰もが数学の専門性はいらない 人生に必要な学問体系を作る (武田邦彦)
日本人を幸福にするための具体的な政策って言うのが 必要ではないかと思うんですね 一応 基本的にはこのヒバリクラブで 検討を進めてるようにですね やっぱり日本人 和魂洋才ならいいんですが 洋魂洋才ですね ヨーロッパの考え 人生観 宗教観みたいなものまでですね 日本に持ち込もうと...
日本は違う。一つ上 5.宗教戦争 今でもパレスチナで宗教戦争 日本の宗教は1つ上 チップをねだる文化、チップを断る文化 敵将を遇する日本、敵将を辱める欧米 男女を比較しない 仕事は恩返し (武田邦彦)
日本は違う これはどうして必要かって言うとですね 現在の日本は和魂洋才だったらいい つまり日本の思想とヨーロッパの考え方と言うんだったら まぁいいところを取れるんですが 最近 洋魂洋才に変わってですね 変わりつつあって それで非常にこう日本人の心が揺れてるんですよね だから例えば...
100年人生時代の男女(1) 欧米思想からの脱離 100年人生の始まり。 激変する男女の関係 (武田邦彦)
私が今からそうですね 30年前に 50歳以上の人生っていうのを考えてですね 非常に私としては思い切って 50歳で会社を辞めてですね 第2の人生に入ったわけですね それまで全く経験がなく 私は自分が一生会社人間として働いて 定年を迎え 老後を過ごして 一生を送ると思っておりまし...
日本は違う。一つ上 4.仕事は恩返し 仕事に生きがいはいらない 贖罪のヨーロッパとは違う チップをねだる文化、チップを断る文化 敵将を遇する日本、敵将を辱める欧米 男女を比較しない (武田邦彦)
この色々人生の相談っていうのは聞いてますとですね 仕事にもう一つ生きがいが見つからない もしくは仕事が辛いとそういうですね 人間関係もありますので 仕事に対する 充実感がないという話は しょっちゅう出てくるんですね これはですね どうしてこういうことを感じるかって言うと 簡単に...
はたごの女中と関西電力9役員 はたごの女中はチップを断った 関電の役員は自粛したお金を隠れてもらった 検察は不起訴とした。(武田邦彦)
今日は友達テレビの 本当の話っていうのをやっておりましたら 大変にびっくりしたって言うか 元からそのニュース自身は知ってるんですけど 不起訴になったっていうことでですね 桃子さんがですね アナウンサーの桃子さんが読み上げてるものをですね ちょっと ここで聴いて頂きたいと思いま...
日本は違う。一つ上 3.男女を比較せず 男女平等という概念がない日本 女性には全権利、男性は制限 チップをねだる文化、チップを断る文化 敵将を遇する日本、敵将を辱める欧米 (武田邦彦)
えーとですね 日本は違うんだと 日本 まぁ残念ながら日本だけが違うんで 非常に困るわけですね 中国とか中央アジア 中東 そしてヨーロッパ アメリカなんかのうちの一つでもですね 日本と同じだとですね 説得力が上がるんですが なにしろ日本文化だけが2000年の歴史を持ち 日本国と...
日本は違う。一つ上 2.乃木大将 ステッセル将軍を遇した乃木大将 見せしめの絞首刑をしたアメリカ 地中海の日本軍、太平洋の海軍 チップをねだる文化、チップを断る文化 (武田邦彦)
これはですね また何回も話した話が出てくるんですが まず第1回にですね ちょっと今 整理をしてるものですから ちょっとダブルのは許して頂きたいんですが 最初は宿の女中さんの話でチップをねだる文化 ヨーロッパのチップをねだる文化 日本のチップを断る文化 どっちが文化のレベルとし...
日本は違う。一つ上 1.宿の女中 イギリス夫人が見た日本 マックスウェーバーとオルテガ 日本だけは「庶民が貴族」だ。 (武田邦彦)
先日ですね 東京で 幸せ砂時計っていう方々とですね 仲間と私がちょっと話をして その後みんなで 食事をしたんですけども とっても楽しかったって言うか 温かかったって言うかですね 私は人生長く生活してきましたが あんなに温かさを感じた会っていうのは ありませんでしたね 時間とし...
「幸福」の「構造」2: 幸福の初歩:労働をどう考えるか? 勤労の義務の理解 最低の労働:日本と外国 人間としての特性を知る (武田邦彦)
幸福に構造があるということは この前お話をいたしまして 幸福の問題 例えば人間関係とか 夫婦の事とかで 親子とかですね 仕事の事とか そういう事で悩んでる方のほとんどがですね 幸福というものを一回も勉強したことないと もしくはですね ネットとか それから まぁ簡単なノウハウ本でで...
平和運動をしよう(6)まず独立 この世には悪い国がある 軍備均衡が第一条件 同時に「力づく」の社会を非難する 選挙制度の改正からスタート (武田邦彦)
平和運動をしよう 6回目なんですけども まぁこれ非常に大切で 僕は来年の活動としては 平和運動をどういう風に 具体的にやるかっていうことを 検討したいと思うんですけど 一番最初が一番難しいんですよね 先ず日本が独立しなきゃ駄目なんですよ やっぱり平和運動っていうのはですね 国...
「命令」は言い訳 一人一人が魂を! 山下奉文陸軍大将の遺言 現在の方が命令を強調する 特に上司より本人が。 (武田邦彦)
人生でも色々な その素晴らしい本とか それからまぁ 色々言ってる話に触れるんですけども そのうちで私が本当にこれは 一生忘れることができないなぁと思ったのが 戦争の時にシンガポールの攻略の司令官をやった 山下奉文その時陸軍中将 後に陸軍大将になりましたね この人は私は大変に立派な...
産みの親より育ての親っていう言葉がありますね これは非常に含蓄の深い言葉で 現在の科学の研究の多くがですね これに注がれていると 言ってもいいぐらいの割合なんですね しかし私はいつも思うんですけども 日本の神っていうのがですね あたかも昔 日本人の古代の人がですね それが分か...
「著作権」は「力づく」の社会の産物 著作権は根源的な権利ではない。 著作権は「力づく」、「金まみれ」の社会 日本で著作権がなかったのは「力づく」ではなかったから 著作権の無い社会を作っていきたい
私はですね この日本が力づくの社会ではなかったと 日本以外の国がですね ほとんどの主要国が力づくの社会でですね 軍隊が強い方が偉いと お金を持ってる方が偉いと 女より男の方が偉いと いう風に全部力がある方が偉いという そういう間違った 間違ったというか日本の文化とは違う国なも...
「正しい」とは何か?人はなぜ自分が正しいと思うのか? 多様化の時代というけれどそう思っていない。 他人を尊重し自らも主張するのが筋。 間違いがあればすぐ謝って訂正する。 訂正を批判しない。
正しいとは何か 人はなぜ自分が正しいと思うのか いやですね 私日本は民主主義だと 言論の自由もあると それから反論の自由もあるという風に思って しかも多様化の時代といいですね 左翼の人達も まぁ右の人達もですね 共にそういうことは否定してないんですけども まぁこれマスコミが悪...
「幸福」の「構造」1:幸福は学問 幸福には学問がある 心理学、宗教などと生物などが必要 断片はあるけれど体系化されていない その意味で教育と似ている 本来は学校で習うものだ (武田邦彦)
今日はですね 幸福 幸福論っていうか幸福ですね 幸福についての 幸福の構造論っていうのを 少しやってみたいと思いますが 一番このポイントはですね 幸福っていうのは 幸福学というのがあってもいいぐらい 非常に幅が広くて深い学問なんですね ところが幸福っていうのは なにかですね ...
お見合い:忘恩の女とダメ男 手遅れか? 女性は恩を感じていなかった! 女性の人生を考えなければ 男性もしっかりしたい
今日は少しやわらかい話でお見合いと言うですね 随分お見合いをやってきました 私がお見合いしたんじゃなくて お見合いの世話をですね もう28年になりますけど この頃はうまくいかないんですね 昔はやっぱり30~35歳が中心でしたんですよ そのうち35~45歳が中心になりまして 最...
平和運動をしよう(5)平和の要件 平和の第一条件は軍備 平和の第二条件は技術 平和の第三条件は運動(戦場規定) 平和の基礎は文化
平和運動をしよう第五回目ですね ちょっと中休みというか中まとめというかですね 戦争が終わった後はですね 結構 左翼を中心に 平和運動と言うのはかなりありましたね もちろんデモみたいのもありましたし それから社会党と中心とした 国会の論議もありました それからまた学校とかですね...
「正しい」とは何か? 原理原則 裁判における裁判長の権限「正しい」ということはない 決め方があるだけ 決め方で変わる
正しいとは何かっていう 一回本を書いているんですけれども 正しいと言うのは非常に難しいんですね 難しいというか 昔は簡単で 神様がいる時代はですね 神様がお決めになったことが正しい ということなんですね 正しさの基準があったんです それが だんだん国際的にも広がってきてですね...
総選挙考2:選挙権の状態 選挙権はない 国民は必死に回避している 早く投票権の回復が必要 NHKダメだからネットの自由が必要
総選挙の考察の2番ですね 選挙権の状態は実際にどうだったか こう言った選挙の事をきちんと考えるのは非常に重要でですね 選挙の後 各政党の勢力がどうなったかという事とか 各党の党首の 今後のやり方についてのコメントなんかは テレビがちゃんと報道するんですけども 国民から見て今度の選...
総選挙考:全体の状態 民主主義は素晴らしい 細部まで予想より優れた結果 マスコミだけが程度が低い
選挙が終わりまして しばらく経ちましたが 選挙は非常に重要なんですね もちろん民主主義の根幹が選挙ですので 民主主義がいいのか 悪いのかっていう議論はまだありますが それはやはり 一個一個の選挙をよく見る必要があるわけですね 例えば第一次世界対戦の後のドイツですね ワイマール...
自分が正しいと思うことをする 大学の責任者から電話あり リコールの発起人になったからやめろ それを公の場所で言うとダメ?! 私的なことを言ってはダメ
えーとですね こう人間というのは 色々な裏があってもいいんですけども 公的な立場にある人とか 社会的にある程度の指導の位置にあるっていう事ですね 例えば政治家なんか典型的なもんですが 私なんかも大学の先生ですから どっちかって言うと やっぱり社会の指導的なことを言うわけですね...
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