思い出フォト 158 〜喜びも悲しみも幾歳月 〜石狩灯台、御前崎灯台〜
石狩灯台北海道石狩市浜町昭和32年公開の映画【喜びも悲しみも幾歳月】灯台守の夫婦が職務を通じて様々な困難と悲しみに遭遇しながらも、最後は新婚の娘夫婦を灯台から見送る結末を描いた名作です。石狩灯台は、佐田啓二さん演じる有沢四郎と高峰三枝子さん演じる有沢きよ子が待望の二人の子を授かる赴任先の灯台で、実物は白と黒の縞模様だったものを、劇中のカラー作品に応える形で紅白模様に塗り替えられた経緯があります。御前崎灯台静岡県御前崎市御前崎御前崎灯台は、映画最終版のシーンで、有沢夫婦の長女、雪野が夫とともに赴任するエジプトへ向かう際、有沢夫婦が見送る灯台として描かれました。思い出フォト158〜喜びも悲しみも幾歳月〜石狩灯台、御前崎灯台〜
2025/03/31 12:44