吉井和哉
3歳娘と0歳双子(男女)の父。(企業内)中小企業診断士。SUGIZOと曽我辺恵一とBECKを心の師と仰ぐ。ヘラヘラでペラペラ。
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SUGIZO『REMEMBER, WHERE IS YOUR SUPER LOVE?』を観た
最高のライブだった。 2025年になり『LUNAIC TOKYO 2025』か、このSUGIZOソロライブ『REMEMBER, WHERE IS YOUR SUPER LOVE?』どっちかは見たいなぁぁぁと思い悩んで、後者を選んだ。決定打は、SUGIZOソロを観に行ったことがなかったこと。SUGIZOのライブ映像作品はほとんど持っていて、それを見る度に「今のうちに生SUGIZOを見ておかないと一生の後悔になるぞ」という思いが徐々に大きくなって、ついにその計点を超えたわけです。 先に『LUNAIC TOKYO 2025』が2月下旬に行われ、そこに参戦した人達の感想「過去最高のLUNA SEAだっ…
Super Love 2024! www.youtube.com SUGIZOコメント 今年、どうしても近年の大切な音楽的パートナーChloeと一緒に「SUPER LOVE」をやりたかった。自分のキャリアの節々で、それぞれキーとなる大切な曲があり、「SUPER LOVE」もまさにそんな存在だ。今の自分のスキルとセンスで、今の自分が思うベストな仲間たち(結局SHAG繋がりのプレイヤーが最重要だった)と、この曲を蘇らせたかった。結果、想像を超えるケミストリーが生まれた。ハウス、ソウル、ジャズ、ラテン、更にシティPopをSUGIZO Musicに昇華させたような、本当に素敵なトラックになった。 これ…
SUGIZO『SUGIZO vs INORAN PRESENTS BEST BOUT 2021~L2/5』
SUGIZO vs INORAN PRESENTS BEST BOUT 2021~L2/5~(初回プレス限定版) [Blu-ray] INORAN Amazon これは買うだろ・・ってくらいAmazonで安かったので購入した。こういう映像作品は本編が始まる前振りが数分あるのが常だけど、それがなくすぐ始まるのはGood。 PVのように映像がきれい。客の歓声がないのも良い。音の世界に入り込める。SUGIZOにしては映像がポップで見やすい。いつものアンダーグラウンド性が薄まっている。SUGIZOのパフォーマンスもキャッチー。客がいない分、結構カメラを意識している気にしてくれている。これまでで一番他人…
吉井和哉の『39108』がとても良い。 今年の春先には通勤時間に10周以上した。 1枚のアルバムをこんなに聞き込んだのは久しぶり。 39108 アーティスト:吉井和哉 ユニバーサル ミュージック Amazon 1曲目の「人それぞれのマイウェイ」、シンプルな単音リフと力強いコードストロークから始まる。そこにリズム隊の音がバーン、と入ってくるのはありふれたアレンジだが、これが良い。さすが、分かっていらっしゃる。このシンプルなバンド構成による淡々とした演奏が ”シンガーソングライター吉井和哉” の個性をより引き立たせると同時に、ギミックに頼らずストレートに勝負するという気概を感じさせる。 歌詞が良い…
吉井和哉
子供の頃からなりたかったものに なれなかったんなら大人のふりすんな
「子供の頃からなりたかったものに なれなかったんなら大人のふりすんな」 THE HIGH-LOWSの不死身のエレキマンという曲の歌詞。 初めて聞いたのはもう20年以上前だ。このフレーズを十字架のようにたまに思い出す。高校生の頃は「バンド活動で飯を食う人になるぞ」という人並みの野望を持っていた。そんな自分にはただ共感しかなく、当たり前に受け入れていた。それから大学生、社会人となり、ネクタイを締めて決められた時間に出社する日々。そんなロックスターとは程遠い生活を送っている。そして、ふとある時に思い出す。「子供の頃からなりたかったものに なれなかったんなら大人のふりすんな」そして胸が少しだけ痛む。 …
ゾーンに入った天才の所業「RAINBOW MAN」THE YELLOW MONKEY
※2022年6月のメモから書き起こし THE YELLOW MONKEY 1997年発売の6枚目のアルバム『SICKS』。 言わずと知れた日本のロックの名盤。 ”名盤”と言われていたのは知っていたが、これまでの人生でイエモン熱が高まることはなく、発売されてから25年間聞くことはなかった。最近になって大名曲「天国旅行」にはまり、それがこの名盤と名高い『SICKS』に収録されていることを知り、この作品を最初からちゃんと聞いてみようと思った。 聞く前は、『SICKS』というタイトルや既に聞いている「天国旅行」の印象から、内省的でアンダーグラウンドな世界観を想像していた。Mr. Childrenで言え…
解き放たれた才能『Hummingbird in Forest of Space』吉井和哉
前作『39108』は「歌を聴かせるバンドサウンド」として全体が収斂されていてかなり好みだったのだが、今作はかなり拡散している。前作までのソロ作品には色濃かった「ストイックさ」とか「老成した感じ」からも解き放たれている。 一聴した時は先述した点から、軟派で散漫な印象を持ち、今一つだなと思ったが、聞き込むうちにそれ等の印象は吉井和哉の「バラエティの多様さ」「クリエイティビティの爆発」と捉え直すこととなった。アイデアが豊富に詰まっているが、サウンドや構成が良く練られていて、聴かせたい音が明確にシンプルにまとめられている。一曲一曲の強度が高く、聞くほどにどの曲も可愛くなってくる。 聞く前は、CDジャケ…
吉井和哉『Dragon head Miracle tour 2008』
Dragon head Miracle tourはライブハウス巡りのツアーとのことで、今回の映像作品はZepp Tokyoでのライブのもの。 LIVE LIVE LIVE三部作のラスト! Do The Flipping Biri サイキックNo.9 HOLD ME TIGHT ルーザー I Love You Baby 『LIVE LIVE LIVE』に収録されている3つのライブ全てで「Do The Flipping」「Biri」の2曲でスタート。やってる方も見てる方も板についた感がある。ライブハウスが揺れている。からの「サイキックNo.9」ドラムが良いな。もっと上げてくぞとバンドのケツを叩くよ…
12/28買った! これでYOSHII BUDOKAN 2007は、『LIVE LIVE LIVE』と『12/28』の2つで持っている。前者はDVDで後者はBlu-ray。Blu-rayはきれいだな。『LIVE LIVE LIVE』のDVDと見比べたけど結構違う。解像度が上がって、その分だけ生々しさが上がった。現場にいる感じすらある。今回の視聴にあたっては前回の『GENIUS INDIAN TOUR』の時とは違い、ちゃんと4thアルバムを聞きこんでから見ている。 Do The Flipping Biri I WANT YOU I NEED YOU HOLD ME TIGHT ルーザー 黄金バッ…
吉井和哉の『LIVE LIVE LIVE』を買った。DVD4枚組(ライブ3枚、ドキュメンタリ1枚)という大作。フリマアプリのおかげで手軽にお手頃価格で手に入れられてありがたい。今回は本ツアー前にリリースされた『Hummingbird in Forest of Space』は聞かずに(予習せずに)観る。※セトリも極力見ないようにして観ている。その方が驚きがあって楽しいよね。 「Do The Flipping」で暗くアンダーグラウンドな雰囲気から始まる。ステージには幕がかかっていて吉井和哉の顔は見えない。あえて映していない感じの演出。2曲目「Biri」では幕が落ちる。ちょっと陰のあるダンスナンバー…
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最高のライブだった。 2025年になり『LUNAIC TOKYO 2025』か、このSUGIZOソロライブ『REMEMBER, WHERE IS YOUR SUPER LOVE?』どっちかは見たいなぁぁぁと思い悩んで、後者を選んだ。決定打は、SUGIZOソロを観に行ったことがなかったこと。SUGIZOのライブ映像作品はほとんど持っていて、それを見る度に「今のうちに生SUGIZOを見ておかないと一生の後悔になるぞ」という思いが徐々に大きくなって、ついにその計点を超えたわけです。 先に『LUNAIC TOKYO 2025』が2月下旬に行われ、そこに参戦した人達の感想「過去最高のLUNA SEAだっ…
Super Love 2024! www.youtube.com SUGIZOコメント 今年、どうしても近年の大切な音楽的パートナーChloeと一緒に「SUPER LOVE」をやりたかった。自分のキャリアの節々で、それぞれキーとなる大切な曲があり、「SUPER LOVE」もまさにそんな存在だ。今の自分のスキルとセンスで、今の自分が思うベストな仲間たち(結局SHAG繋がりのプレイヤーが最重要だった)と、この曲を蘇らせたかった。結果、想像を超えるケミストリーが生まれた。ハウス、ソウル、ジャズ、ラテン、更にシティPopをSUGIZO Musicに昇華させたような、本当に素敵なトラックになった。 これ…
SUGIZO vs INORAN PRESENTS BEST BOUT 2021~L2/5~(初回プレス限定版) [Blu-ray] INORAN Amazon これは買うだろ・・ってくらいAmazonで安かったので購入した。こういう映像作品は本編が始まる前振りが数分あるのが常だけど、それがなくすぐ始まるのはGood。 PVのように映像がきれい。客の歓声がないのも良い。音の世界に入り込める。SUGIZOにしては映像がポップで見やすい。いつものアンダーグラウンド性が薄まっている。SUGIZOのパフォーマンスもキャッチー。客がいない分、結構カメラを意識している気にしてくれている。これまでで一番他人…
吉井和哉の『39108』がとても良い。 今年の春先には通勤時間に10周以上した。 1枚のアルバムをこんなに聞き込んだのは久しぶり。 39108 アーティスト:吉井和哉 ユニバーサル ミュージック Amazon 1曲目の「人それぞれのマイウェイ」、シンプルな単音リフと力強いコードストロークから始まる。そこにリズム隊の音がバーン、と入ってくるのはありふれたアレンジだが、これが良い。さすが、分かっていらっしゃる。このシンプルなバンド構成による淡々とした演奏が ”シンガーソングライター吉井和哉” の個性をより引き立たせると同時に、ギミックに頼らずストレートに勝負するという気概を感じさせる。 歌詞が良い…
吉井和哉
「子供の頃からなりたかったものに なれなかったんなら大人のふりすんな」 THE HIGH-LOWSの不死身のエレキマンという曲の歌詞。 初めて聞いたのはもう20年以上前だ。このフレーズを十字架のようにたまに思い出す。高校生の頃は「バンド活動で飯を食う人になるぞ」という人並みの野望を持っていた。そんな自分にはただ共感しかなく、当たり前に受け入れていた。それから大学生、社会人となり、ネクタイを締めて決められた時間に出社する日々。そんなロックスターとは程遠い生活を送っている。そして、ふとある時に思い出す。「子供の頃からなりたかったものに なれなかったんなら大人のふりすんな」そして胸が少しだけ痛む。 …
※2022年6月のメモから書き起こし THE YELLOW MONKEY 1997年発売の6枚目のアルバム『SICKS』。 言わずと知れた日本のロックの名盤。 ”名盤”と言われていたのは知っていたが、これまでの人生でイエモン熱が高まることはなく、発売されてから25年間聞くことはなかった。最近になって大名曲「天国旅行」にはまり、それがこの名盤と名高い『SICKS』に収録されていることを知り、この作品を最初からちゃんと聞いてみようと思った。 聞く前は、『SICKS』というタイトルや既に聞いている「天国旅行」の印象から、内省的でアンダーグラウンドな世界観を想像していた。Mr. Childrenで言え…
前作『39108』は「歌を聴かせるバンドサウンド」として全体が収斂されていてかなり好みだったのだが、今作はかなり拡散している。前作までのソロ作品には色濃かった「ストイックさ」とか「老成した感じ」からも解き放たれている。 一聴した時は先述した点から、軟派で散漫な印象を持ち、今一つだなと思ったが、聞き込むうちにそれ等の印象は吉井和哉の「バラエティの多様さ」「クリエイティビティの爆発」と捉え直すこととなった。アイデアが豊富に詰まっているが、サウンドや構成が良く練られていて、聴かせたい音が明確にシンプルにまとめられている。一曲一曲の強度が高く、聞くほどにどの曲も可愛くなってくる。 聞く前は、CDジャケ…
Dragon head Miracle tourはライブハウス巡りのツアーとのことで、今回の映像作品はZepp Tokyoでのライブのもの。 LIVE LIVE LIVE三部作のラスト! Do The Flipping Biri サイキックNo.9 HOLD ME TIGHT ルーザー I Love You Baby 『LIVE LIVE LIVE』に収録されている3つのライブ全てで「Do The Flipping」「Biri」の2曲でスタート。やってる方も見てる方も板についた感がある。ライブハウスが揺れている。からの「サイキックNo.9」ドラムが良いな。もっと上げてくぞとバンドのケツを叩くよ…
12/28買った! これでYOSHII BUDOKAN 2007は、『LIVE LIVE LIVE』と『12/28』の2つで持っている。前者はDVDで後者はBlu-ray。Blu-rayはきれいだな。『LIVE LIVE LIVE』のDVDと見比べたけど結構違う。解像度が上がって、その分だけ生々しさが上がった。現場にいる感じすらある。今回の視聴にあたっては前回の『GENIUS INDIAN TOUR』の時とは違い、ちゃんと4thアルバムを聞きこんでから見ている。 Do The Flipping Biri I WANT YOU I NEED YOU HOLD ME TIGHT ルーザー 黄金バッ…
吉井和哉の『LIVE LIVE LIVE』を買った。DVD4枚組(ライブ3枚、ドキュメンタリ1枚)という大作。フリマアプリのおかげで手軽にお手頃価格で手に入れられてありがたい。今回は本ツアー前にリリースされた『Hummingbird in Forest of Space』は聞かずに(予習せずに)観る。※セトリも極力見ないようにして観ている。その方が驚きがあって楽しいよね。 「Do The Flipping」で暗くアンダーグラウンドな雰囲気から始まる。ステージには幕がかかっていて吉井和哉の顔は見えない。あえて映していない感じの演出。2曲目「Biri」では幕が落ちる。ちょっと陰のあるダンスナンバー…
前作『39108』は「歌を聴かせるバンドサウンド」として全体が収斂されていてかなり好みだったのだが、今作はかなり拡散している。前作までのソロ作品には色濃かった「ストイックさ」とか「老成した感じ」からも解き放たれている。 一聴した時は先述した点から、軟派で散漫な印象を持ち、今一つだなと思ったが、聞き込むうちにそれ等の印象は吉井和哉の「バラエティの多様さ」「クリエイティビティの爆発」と捉え直すこととなった。アイデアが豊富に詰まっているが、サウンドや構成が良く練られていて、聴かせたい音が明確にシンプルにまとめられている。一曲一曲の強度が高く、聞くほどにどの曲も可愛くなってくる。 聞く前は、CDジャケ…
Dragon head Miracle tourはライブハウス巡りのツアーとのことで、今回の映像作品はZepp Tokyoでのライブのもの。 LIVE LIVE LIVE三部作のラスト! Do The Flipping Biri サイキックNo.9 HOLD ME TIGHT ルーザー I Love You Baby 『LIVE LIVE LIVE』に収録されている3つのライブ全てで「Do The Flipping」「Biri」の2曲でスタート。やってる方も見てる方も板についた感がある。ライブハウスが揺れている。からの「サイキックNo.9」ドラムが良いな。もっと上げてくぞとバンドのケツを叩くよ…
12/28買った! これでYOSHII BUDOKAN 2007は、『LIVE LIVE LIVE』と『12/28』の2つで持っている。前者はDVDで後者はBlu-ray。Blu-rayはきれいだな。『LIVE LIVE LIVE』のDVDと見比べたけど結構違う。解像度が上がって、その分だけ生々しさが上がった。現場にいる感じすらある。今回の視聴にあたっては前回の『GENIUS INDIAN TOUR』の時とは違い、ちゃんと4thアルバムを聞きこんでから見ている。 Do The Flipping Biri I WANT YOU I NEED YOU HOLD ME TIGHT ルーザー 黄金バッ…
吉井和哉の『LIVE LIVE LIVE』を買った。DVD4枚組(ライブ3枚、ドキュメンタリ1枚)という大作。フリマアプリのおかげで手軽にお手頃価格で手に入れられてありがたい。今回は本ツアー前にリリースされた『Hummingbird in Forest of Space』は聞かずに(予習せずに)観る。※セトリも極力見ないようにして観ている。その方が驚きがあって楽しいよね。 「Do The Flipping」で暗くアンダーグラウンドな雰囲気から始まる。ステージには幕がかかっていて吉井和哉の顔は見えない。あえて映していない感じの演出。2曲目「Biri」では幕が落ちる。ちょっと陰のあるダンスナンバー…
まじかよ。 大名盤だった・・。 歌詞、曲、アレンジどれも素晴らしいじゃないか。長い長い葛藤の末に産み落とされたものという感じを受けるが、とても洗練されている。 本作は発売当時にも手に取って聞いていたが、アルバム全体としてはあまり印象になく、「CALL ME」「FINAL COUNTDOWN」がずば抜けて良いなと思ってその2曲だけは良く聴いていた。それからベストアルバム『18』に触れて、「WANTED AND SHEEP」「トブヨウニ」をさらに認知した程度であった。 2024年になって改めて聞き直して、上記から漏れている曲達の素晴らしさたるや何よ。本当にごめんなさい。まず1・3・5曲目「PHOE…
『THANK YOU YOSHII KAZUYA Live At Budokan』発売:2007年4月4日 観ます! 1.I WANT YOU I NEED YOU 2.LIVING TIME 3.HOLD ME TIGHT 4。人それぞれのマイウェイ 5。LONELY 6。黄金バッド KREVAの映像から、「I WANT YOU I NEED YOU」での登場はテンション上がる。奇天烈なシンセサウンドが、派手な赤いジャケットとサングラス、そして金色に染まった髪の吉井和哉の雰囲気にマッチしている。黒髪の吉井和哉を想像していたので金髪にはちょっと驚いた。次の「LIVING TIME」で早くもサン…
ストーンズ、この人達は何なんだろうな。ストーンズは偉大でフォロワーもたくさんいるのに、The Rolling Stonesの音はThe Rolling Stonesしか出せない。本当に唯一無二の存在だよね。 本日も断捨離を進めながらDVDを見ます。 『SHINE A LIGHT』 かさばるパッケージやおまけのTシャツは捨てちゃって、盤面しか持ってません マーティン・スコセッシとストーンズのコラボでも注目された作品。 狭い劇場で演奏するストーンズ。勉強不足で認知していない曲ばかりだけど、グルーヴで聴かせてくれる。演奏は自由な感じ。各人の楽器のタッチが生々しく聞こえてくるのがストーンズらしい。 今…
「積読」ならぬ「積観」していたDVDの一つである『STILL ALIVE 〜YOSHII LOVINSON TOUR 2005 At The WHITE ROOM〜』(発売:2005年11月23日)を流しながら、今日も夜な夜なものの断捨離を進める。 1曲目「20GO」なんかちょっと手探り感があるのかな。MCも含めてちょっと内向きな印象。全体的に流して観てしまったからあまり印象に残っていないのだが、アルバム2枚だけでも曲のバラエティは結構あることは分かった。後半になってくると開けた感じになってくる。本編ラストには定番となっている「FINAL COUNTDOWN」もあるしね。 「FINAL COU…
子ども達が寝静まったあとに音楽DVDの整理にとりかかった。 片付けながら、なにかを流しておこうと『六月の鯨』を手に取る。曾我辺恵一バンド、2008年、広島でのライブ映像。デッキにセットすると無骨な作りのメニュー画面が立ち上がる。 1曲目は「恋人たちのロック」。なんとなくこの曲が聞きたいと思ったからこのDVDを観ようと思った。観客を背にし、ドラムセットの前に弦楽器隊3人が集まる。4人の佇まいから「やってやる」というオーラがみなぎっている。緊張感。そこから一気に曲になだれ込む。激しい頭打ちのリズムにヘッドバンキングする演者達。実際にライブに足を運んで何度も見た光景だ。…青春。夢中になっていた感情が…
経営戦略の第一人者、楠木建さんがマイブームで、YouTubeでたくさん動画みました。その個人的なまとめとして記事を書きます。(4つ目) 戦略のつくり方 2つの違い ビジネスの目的は他者を打ち負かすことではない ※参考動画「商売に共通する論理を提供する」は、リハックのものだったのですが、すでに削除済みのようです。 戦略のつくり方 競争戦略とは「競合他社との違いを作ること」。その違いは顧客に選ばれる良いものでなくてはいけない。そんなに良いものなら皆がとっくに始めている、良いもので成功したら皆が真似をする。この2つのジレンマをどう乗り越えるか。 ➡やることを部分的に個別に見ると非合理だが、戦略のスト…