高齢化社会が進むなかで、私も含めて一人でも多くの方が生きがいをもてるような記事を発信していこうと思います。 そのためには多くの方と繋がることを目指していきます。
自身が平和な状態であれば、家族や友人、同僚に対して攻撃的になることはないし、世界と争いを起こすこともないはずです
インタビュー チュニジアの歌手・エメルさん――音楽は時代を変える 企画連載 私がつくる平和の文化Ⅲ ©Ebru Yildiz 民主音楽協会(民音)では現在、チュニジアを代表する歌手、エメル(Emel)さんの日本初公演を開催しています。彼女の歌「わたしの言葉は自由(Kelmt...
「ベートーヴェンの第九」不幸な貧しい病身な孤独な一人の人間、まるで悩みそのもののような人間、世の中から歓喜を拒まれたその人間がみずから歓喜を造り出す
VOD新番組に収録された池田先生の指針――さあ大歓喜の交響曲を! 真実の幸福は全てに勝つこと 苦悩を突き抜けて偉大な境涯を開け 池田先生のスピーチを収録した新番組「苦悩を突き抜けて歓喜に至れ!」が、SOKAチャンネルVOD(ビデオ・オン・デマンド)に追加された。内容は、199...
【大阪市立大空小学校】「見えない学力」と呼ぶ ①人を大切にする力 ②自分の考えを持つ力 ③自分を表現する力 ④チャレンジする力
〈危機の時代を生きる〉 東京大学大学院バリアフリー教育開発研究センター長 小国喜弘教授㊤ インクルーシブな教育と社会へ 真の「共生」の在り方を目指して 「インクルーシブ(包摂的)」な教育や社会という言葉を聞いて、どんな光景を思い浮かべるだろう。障がい等の困難のある人もない人も...
社会における自らの存在意義、活動理念、行動規範を明示すべく、このたび「SGI憲章」を改定し、「創価学会社会憲章」を制定することになりました
県長・県女性部長会での原田会長の指導(要旨) さあ! 11・18から「青年・飛躍の年」へ 対話と励ましで「広布を拡大」「人材を拡大」 歴史に刻む創立日 一、本日の県長・県女性部長会から、次なる戦いへの前進を開始したい。 明2022年のテーマは「青年・飛躍の年」と決まりました。...
子どもの基本的人権を保障する同条約の精神は、SDGs(持続可能な開発目標)の「誰も置き去りにしない」の理念と共鳴する。
〈SDGs行動の10年 共に未来をつくる〉 東洋大学 森田明美教授 「子どもの権利条約」から考える もりた・あけみ 東洋大学社会学部教授。子どもの権利を基盤とした児童福祉学が専門。 1989年11月に国連総会で「子どもの権利条約」が採択され、今月20日で32年となった。子ども...
「宗教」があって「人間」があるのではない。「人間」があって「宗教」があるのである。「人間」が幸福になるための「宗教」である。
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉 「魂の独立」㊦ 皆が「仏」! 皆が勝利者 連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を紹介します。今回は、11・28「魂の独立」30周年を記念して、小説『人間革命』『新・人間革命』から世界宗教の要諦につ...
詩歌を綴る時、私の思いは、自身の喜び、楽しみはともかく、まず『いかに友を励ませるか』――この一点にあった
〈ストーリーズ 師弟が紡ぐ広布史〉第14回 詩心とは「正義の闘魂」の異名なり㊦ インド・チェンナイの創価池田女子大学に、600人の詩人・学術者らが集まった。 2011年12月17日、国際詩人団体「世界詩歌協会」が、池田大作先生の「桂冠詩人」称号の受章から30周年を祝賀する集...
池田会長は、泥の池に生じながらも美しい花をつける蓮華の例えを用いて言われました。世俗を超越した価値観をもちながらも、世俗の中で生きる。
〈創価学会創立の月 記念インタビュー〉 米デンバー大学教授 ベッド・ナンダ博士 「行動する仏教」が社会にもたらす価値 「青年・飛躍の年」である明年へ――創価学会は、創立91周年の「11・18」から新たな船出を開始した。創立の月記念インタビューの第3回では、日蓮仏法の現代的意義...
2030年へと向かう10年。技術に善悪という二種類の目的があるのではない。技術を用いる人間の心に善と悪がある
人間の機械化防ぐ「不軽の振る舞い」 「尊敬」の精神 ⓒPIXTA 人工知能(AI)は自動運転や物流、医療などで、私たちの暮らしを変え始めている。だが、それは必ずしも生活に益するものばかりではない。 昨秋、アゼルバイジャンとアルメニアとの...
日本のみならず、世界の民衆に形骸化し、権威主義化した仏教観を晴れやかに打ち破った、まさに現代における「宗教改革」にほかならない
〈紙上教学研さん 「世界を照らす太陽の仏法」に学ぶ〉 人の振る舞い 「紙上教学研さん『世界を照らす太陽の仏法』に学ぶ」の第18回のテーマは「人の振る舞い」。清水SGI副教学部長が語ります。 崇峻天皇御書 一代の肝心は法華経・法華経の修行の肝心は不軽品にて候なり、不軽菩薩の人を...
私、今一番幸せです。生きる意欲を失わない。平凡を愛し、空の青さに感謝しながら、一日一日を胸にしまう。
〈ブラボーわが人生 信仰体験〉 101歳のしなやかさ 「自分の信念で生きとるだけです」 「唱題は、好きとか嫌いを通り越して、するもんや思うてます」と語るさだ子さん 【大阪市西淀川区】ぽつりぽつりと紡ぐ言葉に響くものがある。由利さだ子さん(101)=地区副女性部長=は言った。「おこ...
創価の創立の精神は世界の平和のためにある。 世界の人類の 連帯のためにある。そして 晴れ晴れとした人間主義の勝利である
〈桂冠詩人40周年 勇気の舞 凱歌の行進〉第16回 創価の創立記念日 本年は、「桂冠詩人」の称号が池田先生に贈られてから40周年。連載企画「勇気の舞 凱歌の行進」では、先生がつづった長編詩を紹介します。第16回は、創価学会創立記念日に詠んだ「創立の十一月十八日を讃う」(200...
気候変動については、ようやく多くの人が危機感をもち、各国がさまざまな対策を進めていますが、今のペースでは、この危機はもう解決できません
〈危機の時代を生きる〉 大阪市立大学大学院准教授 斎藤幸平さん 本当に豊かな社会とは 異常気象や大規模災害が頻発する今日。気候変動を超えた「気候危機」の時代といわれる。この危機に立ち向かう上で、経済思想家で大阪市立大学大学院の斎藤幸平准教授は、暴走する資本主義に警鐘を鳴らす。...
アフリカの人々は世界から置き去りにされている。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は9月、ワクチン接種の遅れに懸念を表明しました
〈医療〉 医薬品の特許交渉続く「コロナで国際格差、浮き彫り」 今日のポイント パンデミック条約も議論 新型コロナウイルス感染症は、富める国と貧しい国の格差を浮き彫りにしました。日本などの先進国と比べてアフリカなどの発展途上国は、ワクチン接種が大きく遅れています。国際格...
仏教は、一神教のような「神」を中心とした宗教ではない。人間に神聖さを見いだし、人間を中心に据えた宗教です。仏教の関心は、常に、人間そのものにあります
〈創価学会創立の月 記念インタビュー〉 インド文化関係評議会前会長 ロケッシュ・チャンドラ博士――今、法華経の精神が果たす役割とは 学会青年部主催の講演会で登壇するチャンドラ博士(2018年4月、東京・新宿区内で) 釈尊、日蓮大聖人、そして創価学会へと受け継がれる法華経の精神...
いくつかの宗教は、自分の『外に』何かを求めます。それでは、自分自身の中の素晴らしい潜在的な能力に目覚めないでしょう
「哲学」とは真実を求める道 困難に立ち向かう「原動力」――アメリカ実践哲学協会創設者 ルー・マリノフ博士との語らい 連載〈扉をひらく 池田先生の対話録Ⅲ〉第21回 汝自身を知る 「『哲学』とは、一言でいうと何でしょうか?」 池田先生がそう問い掛けた相手はルー・マリノフ博...
声や言葉には、その人の心の思いがそのまま反映するんだ。だから、いつも何を思い、祈っているかが大切なんだ
〈みんなで学ぶ教学〉20 声仏事を為す 相手を思いやる マンガ・イラスト 逸見チエコ 今回の「みんなで学ぶ教学」は、「声仏事を為す」がテーマです。一人一人に勇気と希望を送り、世界広布を前進させてきた、“声の力”について学んでいきましょう。新入会者のカツヤくんは、資格試験を明日...
未来の君の姿は 今にあるのだ。永遠に未来の生命の 君の姿は 今世の戦いの中に決まるのだ
〈桂冠詩人40周年 勇気の舞 凱歌の行進〉第15回 青年部の友へ 本年は、「桂冠詩人」の称号が池田先生に贈られてから40周年。連載企画「勇気の舞 凱歌の行進」では、先生がつづった長編詩を紹介します。第15回は、男女青年部の結成50周年を記念して詠んだ「わが同志に捧げる詩」(2...
「網膜色素変性症」で眼が見えなくなっても、“信心の眼”を、“心の眼”を開いていけば、強く生き抜いていける
〈生きるよろこび 信仰体験〉 「網膜色素変性症」を越えた歓喜の舞 見えない、でも感じる 幸せのぬくもり 【千葉市】笑顔の絶えないダンサーがいる。楽しそうにステップを踏む姿に拍手を送ると、「ちゃんと踊れてましたかね?」と、深澤睦子さん(63)=支部副女性部長=が、はにかんだ。厚...
気候変動問題に続く形で、コロナ危機をテーマにした青年サミットを開催して、「国連ユース理事会」の創設を望む
第46回SGI提言⑤ 新型コロナを巡る国連会合を開催 パンデミックの脅威に立ち向かう 国連中心の協力体制を強化 地球規模での安全網を担う 続いて、「平和と人道の地球社会」を建設するための具体的な方策について、3項目にわたって提案を行いたい。 第一の提案は、国連を基盤にした「民...
民衆を不幸へと陥れる悪を打ち破っていくことは、人々を幸福に導くことと、“表裏一体”であり、“悪は悪”と言い切っていくことが慈悲
〈みんなで学ぶ教学〉 破邪顕正 人々の幸福を願う“学会精神” マンガ・イラスト 逸見チエコ 今回の「みんなで学ぶ教学」は、「破邪顕正」がテーマです。人々を惑わす悪を打ち破り、正義を明らかにする、仏法の精神を学んでいきましょう。スマートフォンを見て、気になることがあった新入会者...
自己中心的な欲望、あるいは自己に対する過剰なとらわれ方といった「エゴ」を全てダメだというのではなく、成長のプロセスとして捉えていく
〈創価学会創立の月 記念インタビュー〉 創価大学大学院 羽矢辰夫教授 ブッダの思想の核心とは㊤ 自利利他の菩薩行の実践に「慈悲」と「智慧」が生まれる 本年8月、『ゴータマ・ブッダ その先へ――思想の全容解明』(春秋社)が発刊された。著者の羽矢辰夫氏は、パーリ語文献による仏教研...
どこまでも民衆を“権威”に従わせようとする独善的な宗教は、あくまで人々に盲従を強要し、人間を束縛し、支配しようとする
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉 「魂の独立」㊤ “民衆仏法”の光を世界へ! 連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を紹介します。今回は、11・28「魂の独立」30周年を記念して、先生のスピーチから世界宗教の要諦について学びます(全...
SDGsの“生みの親”は一人の外交官でした。南米コロンビアで、外務省の環境局長を務めていた女性です。
〈危機の時代を生きる――創価学会学術部編〉 SDGs(持続可能な開発目標)の理念と実践 地球と人類の未来を守るために――気候変動対策は“待ったなし”の状況です。 記録的な猛暑や大雨、台風の頻発など、近年、国内外で見られる異常気象によって、気候変動の深刻さを身近で感じるようにな...
【人生100年時代】アクセルとブレーキの踏み間違いは、股関節や足首の可動域が本人の想像よりも小さくなっている
〈幸齢社会〉 車の運転「まだ大丈夫」に注意 NPO法人 高齢者安全運転支援研究会 車の痛ましい事故が後を絶ちません。高齢ドライバーの免許返納は、もちろん大切です。しかし、代わりとなる交通手段が乏しく、実際には、日常生活の「足」になっている人も多くいます。そこで、高齢だからこそ注意...
【共生へ】誰人にも尊極の生命が具わっており、逆境や困難も乗り越える智慧と勇気を発揮する力が宿っている
池田思想国際学術シンポジウムから㊤ 池田先生のメッセージ 創価大学を中心に各国・地域をオンラインで結んで行われたシンポジウム。52大学・機関の研究者らが参加した (先月23日、創大中央教育棟・ディスカバリーホールで) 一、世界の教育・学術の眼目と光る先生方をつなぐ今回のシンポジウ...
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