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  • 小さなシアワセ

    定年後に再就職した会社の契約が終了し、次の勤め先を探すのにすったもんだしたことを今年のはじめに書きました。 三ヶ月の試用期間が過ぎ、このほど新しい雇用契約が届きました。今までの一ヶ月更新が一年更新になりました。 写真ACより 他に変わっているところは?と見ていって時給の欄に目をやると上がっているではないですか。わずかな額ですがチリも積もれば山になる。 ちいさなシアワセ。 ランキング参加中雑記

  • 新橋

    先日、新橋方面をぶらついたときに撮った写真から。 旧新橋停車場。 1872(明治5)年)竣工。現在の建物は復元されたもの。 線路沿いの飲み屋街で出くわしたデカい排煙筒。 オブジェとして存在感を放っておりました。 新橋のランドマークといえばこれ。 ニュー新橋ビル。別名おやじビル。 ちっとも新しくはないけれど、この外壁を見ると「あぁ新橋だ」。再開発の話はあるものの、いまだ具体的なスケジュールは発表されていないそうな。 いちど中をじっくり探検してみよう。 ランキング参加中雑記 ランキング参加中写真・カメラ ランキング参加中FUJIFILM Xシリーズ ランキング参加中はてなブログ【シニア部門】

  • 昔話と近況報告

    お会いするの何年ぶりだろう。旧知のご夫婦。 かれこれ30年前、社宅(めちゃ古い)住まいだった頃、子どもの歳が同じというご縁で仲良くなったご夫婦です。私が転職したあとも妻同士の付き合いが続いていて、今度飲もうよ、ということになった次第。 場所はそれぞれの住まいのほぼ中間。八丈島料理のお店です。 再会を祝して乾杯したあとに出てきたのがこれ。 八丈島といえば明日葉ですね。サクサク感がたまらない。 お刺身がまた美味。 このあといろいろ食べて飲んで、昔話や近況報告で盛り上がったのでした。 楽しかったぁ。 ランキング参加中雑記 ランキング参加中はてなブログ【シニア部門】

  • プチ タイムスリップ(2)

    前回のプチタイムスリップは谷中でした。 今回はオヤジの聖地、新橋です。昭和の気分にプチ タイムスリップ。 有楽町から新橋にかけて連なる赤煉瓦アーチの高架下。有楽町より新橋のほうがよりディープな感じがします。 古くに建てられた某ビル地下の飲み屋街。 夕方になるとオヤジたちで溢れかえるんだろうな。 ランキング参加中お写んぽ日記 ランキング参加中FUJIFILM Xシリーズ ランキング参加中単焦点が好きだ! ランキング参加中はてなブログ【シニア部門】

  • こっちが本元

    北鎌倉 建長寺。 臨済宗建長寺派大本山。正式名称は巨福山建長興国禅寺。鎌倉五山第一位の格式の高い禅寺。 上写真の総門を入って拝観料を収め、次に見えてくるのは三門。その脇に鐘楼があります。 梵鐘は国宝。 説明書きに面白いことが書いてありました。 「鐘つけば銀杏ちるなり建長寺」 夏目漱石の句だそうです。 なんか聞いたことがあるような...そうだ、あれだ。 「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」 超有名な正岡子規の句。なんだ、漱石がパクったのか。と説明を読んでいくと、先にできたのは漱石の句で、子規のほうが漱石の句を参考にしてかの句を作った、って書いてあります。 へえ~、こっち(漱石の句)が本元なんだ。 ラン…

  • モケイとホンモノ(21)

    久々のモケイとホンモノです。 まずモケイ。 ライト 1903 フライヤー。言わずと知れた人類初の動力飛行をなし遂げた飛行機。エアロベース マイクロウイングシリーズ(1/160)。翼幅7cmたらずの小さなモケイ。 このエアロベースという会社。岩見慎一さんという方がお一人ですべてをこなしておられる会社。すごいですね。先日、アンケートに回答したら自筆のお返事をいただきました。ちょっと感激。 この会社のキットは組み立てて見栄えがするのはもちろん、組み立て前のパーツを眺めても惚れ惚れします。このまま額装しても飾れそう。 説明書に従ってカッターで個々の部品を切り離して、指定箇所をピンセットで曲げて、突起を…

  • 初夏到来

    曜変天目を見た後は、丸の内ぶらぶら。 妻がお気に入りの仲通り。もう初夏ですねぇ。 新緑がめちゃ綺麗でした。 新緑とは関係ないけど、仲通りに設けられていたテラス席。 Van Cleef & Arpelsって書いてある。ブランドに疎い私は帰ってからググってみた。宝飾品のブランドらしい。 今回はFUJI機を持ち出して、フィルムシミュレーション「Velvia」で撮っていたら、椅子の赤が色飽和を起こしてました。この写真は後から現像し直したもの。フィルムシミュレーションは「PRO Neg.Hi」。私の古いカメラには人気の「クラシックネガ」がないのです....。 ランキング参加中写真・カメラ ランキング参加…

  • 門外漢にもわかった美しさ

    曜変天目茶碗。昔、妻のお茶の本で見かけてその色と紋様が印象に残っていたので、存在は知っていました。中国南宋時代の作で、現存する完品は世界で三点のみ、いずれも日本にあってすべて国宝なんだって。その国宝が公開されるというので見に行ってきました。 曜変天目の顔出しパネル 場所は、丸の内の明治生命館(戦後、GHQに接収されて米極東空軍司令部として使われた建物)にある静嘉堂文庫美術館。 平日とはいえ、GW中だったのでかなりの人出。お目当ての曜変天目は15分くらいの行列でした。小さい展示室に曜変天目だけ。ぐるりと360度じっくり見ることができました。漆黒の地に散らばった丸の周囲が光の当たり方によっていろい…

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