法務やバックオフィスのお仕事をしている方に役立つ情報を発信していきます!資格やプログラミング等プライベートで勉強した事などもたま〜に書きます!(^^)
去年のちょうど同じ時期に、法務3年目の到達点という記事を書かせていただきました。ついに法務4年目を迎えたので、今どんな感じか(自分の成長記録も兼ねて・・・)皆さんに報告したいと思います! 現在の仕事内容 基本的な業務については、去年とあまり
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プライバシーマーク(Pマーク)の更新審査に際しては、まず最初にトップインタビューが行われます。 その際に質問されるおおまかな事項については事前に共有されるのかなと思います(JIPDECはされます。)。ただ、その質問事項だけだとうまく答えきれ
この話の前提として、自分の経歴を書いておきます。僕は、高校卒業時に偏差値40だったものの1年の浪人で難関国公立を目指していました。中堅国公立がセンターでA判定だったので、そちらに切り替え100%受かるだろうと、滑り止めの私大を一つも受けずに
自分の得意なことってなんだろう、、、と考えた時、皆さんはパッと答えられますか? 僕は得意なこと、、、パワプロのバッティングかな、、、って感じです笑 得意を見つける方法の一つとしてストレングスファインダー(クリフトストレングス)というものがあ
令和6年7月14日(日)に予備試験の短答式試験がありました。受験された方お疲れ様でした! 僕も受験予定でしたが、今年は受けることができませんでした。 同じく今年受けられなかった方、惜しくも合格に届かなかった方に向けて、来年一緒に頑張ろう!と
去年は法務組織の強化の年ということで、採用活動に励んでおりました。その中で学んだことについて今回記事にしました。前提として、東京にあるものの非上場の中小企業ですので、現在の転職市場においては、法務採用に関してかなり苦戦する部類の企業であるこ
予備試験や司法試験受験生の皆さんは短答を何を使ってどのように勉強するか一度や二度、いや僕のように幾度となく悩んだことがある人は多いのではないでしょうか?ざっと短答のツールとしてはこの辺りではないでしょうか? 短答パーフェクト(辰巳法律研究所
総務部が持っておくべき費用の感覚 総務部をはじめとして、経理、労務、法務、インフラ、○○戦略などは、事業部門とは異なり、直接的な売上を生まないためコスト部門(コストセンター)と言われたりします。こういった部門では、とにかくコスト削減をしろと
収入印紙について頭を悩ませている法務担当の方も多いかと思います。実務では、契約締結後も変更覚書や変更契約書(以下変更契約とします。)という形で、当初の契約内容を変更することも多いかと思います。 今回は、その中でも、当初の契約(請負・月額・自
ChatGPTが何だかすごいらしい。Excelのマクロとかが簡単に組めてしまうらしい。もしかして、法務の仕事効率化に使えるかも?ということで、とりあえずChatGPTを始めてみます。 まずは、サイトにアクセス!そして、アカウント作成! まず
今日は司法試験予備校のアガルートの講義を購入するとサービスとして提供されるデジタルブックについて、おすすめの使い方をご紹介したいと思います! デジタルブックとは? デジタルブックは、アガルートのマイページでテキストを電子書籍として閲覧ができ
久しぶりのブログ投稿になります。飽きっぽい僕はブログはおろかブログタイトルにもなっているプログラミングすら飽きてます。。。ブログタイトルはこのままでいいのか・・悩ましいところですが、今回は法務5年目になったということで、現状について書きたい
他社さんの法務担当の方のTwitterとか拝見していますと、どんなことをどんな人員体制でやっているのかはやっぱりちょっとわかんないなぁと思ったりもします。そこで、今回はうちの法務のお仕事はこんな感じですよというのを紹介したいと思います。ちな
身の丈ライフハックとは 身の丈ライフハックとは、普通の方よりちょっとずぼらな僕が、本で読んだり人から聞いた良い習慣の中から自分でもできるかもと思ったものを書き留めたものになります。以前ブログにも投稿させていただいたのですが、今回また色々と追
去年のちょうど同じ時期に、法務3年目の到達点という記事を書かせていただきました。ついに法務4年目を迎えたので、今どんな感じか(自分の成長記録も兼ねて・・・)皆さんに報告したいと思います! 現在の仕事内容 基本的な業務については、去年とあまり
法務として入社した会社で何をすればいいかわからない・・・・ 大学や大学院卒業後、初めて入社した会社の法務担当になった時、法務経験が豊かな先輩がいれば、その方に教えてもらうことができます。しかし、僕がそうでしたが、前任者が辞めていきなり一人法
法務として入社した会社で何をすればいいかわからない・・・・ 大学や大学院卒業後、初めて入社した会社の法務担当になった時、法務経験が豊かな先輩がいれば、その方に教えてもらうことができます。しかし、僕がそうでしたが、前任者が辞めていきなり一人法務ということもよくあるようです。 誰も教えてくれる人がいない状態で、自分が考えて動いて何とかするしかない状態で、まずスタートを切るためにやるべきこと(自分が最初にこれやっておけば良かったなぁと今思っていること)をまとめてみました。 事業の理解 まず、一番初めに挙げないといけないのは、自社の事業の理解です。 自社の事業をきちんと理解していないと、そもそも契約書
BUSINESS LAWYERS LIBRARYとは BUSINESS LAWYERS LIBRARYとは、弁護士ドットコム株式会社が提供する法律書籍をオンラインで閲覧できるクラウドサービスです。 価格は、現在(2021年6月27日)以下の
BUSINESS LAWYERS LIBRARYとは BUSINESS LAWYERS LIBRARYとは、弁護士ドットコム株式会社が提供する法律書籍をオンラインで閲覧できるクラウドサービスです。 価格は、現在(2021年6月27日)以下のようになっています。 スタンダードプラン(法人利用向け)プレミアムプラン(法人利用向け)月額定額プラン(個人利用向け)月額6,380円(税込)ご利用実態に合わせたお得なプラン月額6,930円(税込) どんな書籍が読めるの? 書籍・雑誌類が約800冊収録されています。 例えば、要件事実マニュアル(ぎょうせい)、企業訴訟実務問題シリーズ(中央経済社)、契約書作成
僕は法務部門を0から立ち上げた経験はありません。入社した時点である程度の業務フローなどが出来上がっていました。そこで「もし法務部門を0から立ち上げることになったら何をしなければならなかっただろうか」という観点から記事を書いてみました。 法務
予備試験や司法試験受験生の皆さんは短答を何を使ってどのように勉強するか一度や二度、いや僕のように幾度となく悩んだことがある人は多いのではないでしょうか?ざっと短答のツールとしてはこの辺りではないでしょうか? 短答パーフェクト(辰巳法律研究所
総務部が持っておくべき費用の感覚 総務部をはじめとして、経理、労務、法務、インフラ、○○戦略などは、事業部門とは異なり、直接的な売上を生まないためコスト部門(コストセンター)と言われたりします。こういった部門では、とにかくコスト削減をしろと